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11.26 豆アジの南蛮漬けを毎日楽しむ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 豆アジの南蛮漬けは小生の好物であり、また、女房の好物でもある。
 よって、毎年食べたいものである。ところが、近年は豆アジがなかなか釣れない。10年ぐらい前は秋になれば必ず釣れた。それも結構な量を。
 過去記事を見てみたら、5年前に女房と温泉に泊まった翌日に行ったときにバカ釣れしたが、それ以降は苦労のしっ放しである。釣れない年もあった。
 今年も1回目は坊主であり、2回目に何とか数十匹釣れた。数十匹といっても全部が豆アジではなく、豆イワシとサッパが混じっている。10日前のことだ。
 釣れた数が少なかったから、豆イワシもサッパも豆アジと同様に南蛮漬けにしていただくこととした。空揚げしてから刻みタマネギとともに三杯酢で漬け込み、数日後から食べ始めるのである。食べるときに醤油と唐辛子を掛ける。
 豆アジの南蛮漬けは、漬け込んで10日過ぎたあたりからがうまい。小魚の骨が酢でボロボロになってきてしっかり噛む必要はなくなり、タマネギも柔らかくなって魚のうまみをたっぷり吸いこんでいる。
 今日あたりからが一番うまい。なお、2、3日前にサッパに、昨日は豆イワシに当たったが、どちらも豆アジのようにはまいらぬが、まずまずの味であった。
 こうして、夕飯のとき、毎日2、3匹の南蛮漬けを酒の肴にして食べるのである。苦労して自分で釣ってきた豆アジであるがゆえに、味は格別。うまーい!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。久しぶりに100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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