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12.30 随分と蜘蛛が減ったアパートの階段 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、年末の大掃除としてアパートの階段の蜘蛛の巣取りと掃き掃除を行なった。だいたい毎年この時期と夏に行っている。以前は四半期ごとに取り組んでいたが、年を食うと横着になり、回数が減ってしまう。
 4階までの3つの階段をていねいに行うと3時間かかる。今回は少々手抜きをしたが、昔に比べて作業スピードも落ちるから、やはり3時間かかった。
 蜘蛛の巣取りをするとき、場所によっては長い柄を足したホウキで天井を擦ることになり、今回、初めてのことであるが、階段の踊り場から足を踏み外し、転がり落ちそうになった。“あっ、やばい!”である。体を反転させ、2つ下の段、その下の段へとうまく足を運ぶことができ、もう一つ下の踊り場へ無事着地し、事なきを得た。“ホッ”
 年だから、これからはより慎重に蜘蛛の巣取りをしよう、そう肝に銘じた。
 ところで、ここ2、3年は、夏に蜘蛛の巣取り(産み付けた卵も除去)したあと、ジェット噴射の虫殺し剤を噴霧することにしている。蜘蛛はかなり殺しにくいが、それでもけっこう効果がある。
 今回も、蜘蛛の巣はかなり少なかった。でも、産み付けられた卵が所々にあり、当然のことながら、これをていねいに取り除く。
 こうして、ピカピカ、とは言えないが、小ぎれいな階段に生まれ変わった、小生が所有するアパート。満足!
 大家さんが自ら清掃するところは少ないようだが、体力が続くかぎり業者委託せずにいこうと思う。
 今日も、3人の入居者と顔を合わせ、“邪魔してます”、“ご苦労様”と、あいさつを交わしたところである。入居者とのこうした触れ合いを大事にしたいと思っている小生です。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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