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3.24 イワシの丸干しに舌鼓 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 マイワシはかつて大衆魚として親しまれ、漁獲量から見ても30数年前までは日本で最も代表的な魚種でした。漁獲量のピークであった昭和63年には、約450万トンを記録し、当時の日本の総漁獲量の4割を占めていました。ところがその後、マイワシの漁獲量は激減し、平成17年にはわずか約2.8万トンと、ピーク時の1%にも満たない水準になっています。このようにまいわしの漁獲量が急減した原因は定かでありませんが、昭和40年代にも1万トンを割った年があり、日本沿岸でのマイワシの資源量は海洋環境の変化などにより数十年単位で大きく変動しているとの見方もあるようです。
 ということですが、平成28年には51万トンまで回復し、上昇傾向にあるようです。
 思い出します、ピークの頃に親睦旅行に行ったときに港町で刺身用のイワシを買ったときのことを。当時は獲れすぎてタダみたいな値段でしたから、イワシを入れる発泡スチロールの箱と氷の値段のほうが高かったです。
 イワシの刺身そしててんぷらもうまいですが、小生の好物は何といってもイワシの丸干し。これを焼いて熱いうちに丸かぶり。頭、骨、内臓まできれいに食べます。これがうまいのなんのんってありゃしない。
 女房はあまり好きでなく、1年に1回も食べさせてもらえないのですが、先日、近所のスーパーで買ってきてくれたイワシの丸干しはとてもうまかったです。そしたら、また買ってきてくれました。有り難い。今晩当たり賞味できそう。
 ところで、イワシは傷みやすい魚の横綱格。食事が終わり、2、3時間して風呂に入ろうとして炊事間の横を通ると、プーンと魚臭さがする。これは小生も苦手。
 こうだからイワシの丸干しは敬遠されるのでしょうね。その点、シシャモであれば魚臭さが漂うことはなし。でも、味はイワシより落ちますねえ。  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
寄り合いで会食、脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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