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3.29 餓死寸前、スーパーへ買い出しに行く [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ“一楽日記”の題材にする話題がなかなかなくて苦労する日が多かったのだが、今日は、面白い、うれしい、楽しい、といった出来事がわんさと押し寄せてきて、何を記事に取り上げようか、その選択に苦労させられる。
 なくても困るし、多すぎても困る、まあ世の中はそうしたものだ。
 そこで、今日は、それらを全部ボツにして、ごく軽い話を取り上げることに。
 毎日、なにがしかの果物を食わないことには一日が終わらない。それほどに果物好きの小生である。例年なら家で生った甘夏がまだ残っている時期ではあるが、今期はあまりの豊作で、3月セールでお客様に片っ端から押し付けたがゆえ、惜しいことに3、4日前に底を突いてしまった。
 先日、女房がスーパーへ行ったとき果物を買い忘れ、やむなく、いただきもののブルーベリージャムをヨーグルトに混ぜて飢えをしのいできた。これも何とか果物と言えるゆえ。しかし、それも我慢の限界。餓死寸前である。
 お昼過ぎに、たまたま用事があって出かけた帰り、スーパーの横を通った。よし、ここで買い出ししていこう。入口を1歩入ると果物売り場だ。いろいろな果物がある。あれも欲しい、これも食いたい。だけど日持ちしないものをあれこれ買うわけにはまいらぬ。迷いに迷った挙句、輸入物のぶどうと国産リンゴ各1パックに留め置いた。
 例年、今の時期、女房が買ってくるものと同じものじゃねえか、これは。代り映えしないものとなってしまったが、果物だったら何でもいい。選り好みしない小生である。
 いずれにしても、これで当分の間、飢え死にすることはない。果物万歳!  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし、1品は別のもの。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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