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4.20 ここのところ脳が冴える [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この日記の後半は、<2日前の日記>であり、2日前の夕食に何を食べたのか、それを思い出し、採点することにしている。採点官は、2日前に夕食を食べた2時間後の入浴前に書いたメモである。
 この1週間は、75点、65点、100点、80点、60点、100点、80点…といったところで、好成績を続けている。ずっと、こんな感じだ。
 何も成績を競っているわけではない。蜘蛛の巣の張った脳みそを必死にかき混ぜて、記憶を手繰り寄せ、もって脳トレをし、ボケ防止せんとしているのだ。
 以前は、何も思い出せなかったり、3日前ときには4日前の食事を思い出したりしたことが、ままあり、”今日は頭がちっとも回らん、歯車がさび付いてびくともせん”と感じたことがよくあった。
 だが、しかし、最近は、ここ1か月だろうか、2か月だろうか…はてさて、ここで歯車が回らなくなったが、いつのころからかスーッと頭に浮かぶようになり、食卓にのぼっていた数品がいとも簡単にメモできてしまう。
 これでは脳トレにならない。2、3分は、“なんだったかなあ…、あれか? あれは3日前だ。じゃあ、あれか…”と脳内電圧を上げねば頭が柔らかくならない。
 何かの拍子に脳が若返ってしまったのか。そんなことは絶対あり得ない。原因は何だろう。全然思いつかない。
 でも、うれしいものです。さっと思い出せ、好成績が維持できるのは。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に1品。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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