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4.27 今年もウドがたっぷり収穫できた [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 畑の端っこの方に植わったままのウド。今は亡きおふくろが30年以上前に友達から株分けしてもらって栽培を始めたようであるが、一度たりともウドを食べたことがない。
 ここ20年ぐらいは、今頃に芽吹いた芽を摘んで、てんぷらにして食べていた。でも、てんぷらにするのはタラの芽のほうがおいしく、ウドの芽は少々使うだけであった。
 ウドを食べるのであれば、本来は遮光して、白く太長いウドの芽を収穫せねばならない。そのためには、たしかおふくろは藁を被せておくといいと言っていた記憶がある。
 そこで、昨年、藁がけっこう残っていたので、ウドの畝に被せて遮光してやることにした。単に藁を積むだけでは遮光不十分となろうから、黒ビニールを被せたほうが良いだろうと、マルチに使うものを探したが見つからず、その昔、ゴミ袋に使っていた黒ビニール袋を切り広げて所々ガムテープでくっ付け、マルチの代用とした。
 これで、一応遮光でき、一部は光が入って薄緑色のウドとなったが成功した。
 そこで、今年は黒ビニール袋のつなぎ合わせをもう1回作り、2重に被せることにし、完璧を期した。これで、うまくいき、昨年より少々遅れたが、今日、収穫。全部で10数株あるが、皆、十分に生育し、豊作であった。
 ちょうど今日、娘に野菜を送ることになってたので、ウドも一緒に送ってやった。
 さて、その調理法だが、小生も女房も半分忘れている。ああじゃこうじゃ言いながら、ゆでて皮をむき、本体は味噌和え、芽はてんぷら、皮は炒めるかなんかしてこれが一番うまい、ということになったが、女房がネットで確認したところ、そのようであった。
 今日、女房がウドをゆでたから、明日には、これらの料理が楽しめよう。てんぷらは後日となろうが。
 来年以降も、毎年、こうしたやり方でウドを栽培し、そして、3つの料理をおいしくいただくことが、我が家の定番となりそうだ。グルメ万歳!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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