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6.23 息子夫婦に野菜の詰め合わせを送るも… [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 娘は毎月のように化粧品を送ってほしいと言ってくるから、そのとき家で採れた野菜をほんの少々ずつ入れて送っている。
 息子には、以前は独身であったので、会社へ年に3回ほどドサッと送り、皆さんで分けてもらっていた。
 その息子が4月に結婚し、お相手の女性が料理好きか否か探っていたところ、かなりの料理好きであることが分かり、娘同様、できれは毎月野菜を送ろうと考えた。
 5月には絹さやエンドウをメインに3種類ほど送った。そうしたら、彼女が、こんな料理を作りました、と写真を送ってくれた。チョウうれしい! 送り甲斐があった。
 さて、6月、例年なら夏の三大野菜であるキュウリ、トマト、ナスが送れるのだが、どれもチョウ不作であるがゆえ、今月収穫したタマネギ(不作で極小のクズが過半だが)を数だけはどっさり、ニンニク(優良品の大きなもの)を少々送ることとした。
 これでなんとか格好がついたが、7月には何とかして夏の三大野菜を送りたいものだ。これらは時差栽培しているから、第2弾が成功することを祈るのみ。
 無肥料・連作という、通常の感覚からすれば滅茶苦茶な農法に取り組んで2年目という試行錯誤段階にあるがゆえ、今現在、夏の三大野菜も自家消費に事欠く状態。
 “夏大根がうまくいったから、しばらくは大根を料理してくれ”と女房に告げたのだが、女房も、さてどうしたものか、思案しておる。よわったわい。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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