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8.10 息子夫婦が1泊2日で帰省してくれた [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 独身であった息子は今年の正月まで、年2回、盆・正月に1泊2日なり2泊3日で帰省してくれていた。4月に結婚したのだが、息子には今後とも何とか都合をつけて、できれば夫婦で年2回、盆・正月に1泊2日で帰省するよう希望しておいた。
 そうしたところ、彼女の実家、鹿児島へは新盆での帰省を2人で何日かし、このお盆には、少々早めだが、今日、1泊2日で2人が来てくれることになった。
 それが決まって以来、女房は大喜びである。そして、そわそわしている。また、あれこれ準備して、受け入れ準備に忙しいようである。
 その点、男の小生は、まるで違う。車で岐阜駅まで迎えに出るだけであり、他にせねばならないことは何もないから、いたってのんびりしたものだ。
 夕刻に駅まで迎えに出て、リフォームした応接間に入ってもらう。今日は営業日だから、午後7時の閉店後、隣の料理屋さんへ行って予約してあったウナギ料理などを食べながら懇談。8日から帰省している娘(独身)を交えて楽しい一時を過ごす。
 息子夫婦は13日からへ新婚旅行に出発する。行き先はモルディブ。インド洋に浮かぶサンゴ礁の島々だ。写真をメールで送ってくれるよう頼んでおいた。
 娘もたまには役に立つ。
 今回がために、ずっと前に部屋をあちこちリフォームしたり、片付けをしたり、直前に女房が掃除したりしたのだが、我々夫婦では気が付かないことがある。潔癖症の娘ゆえ、あそこも汚い、ここも汚いとばかり、せっせと掃除をして、息子夫婦の受け入れ準備をしてくれた。
 そこで、娘にひどくしかられた。アパートの2階の居室を2区画連結して住まい屋に使っているから、炊事場が2か所ある。使わない炊事場は小生の喫煙所にしている。なんせ換気扇があるから、煙は外へ吹き出されて都合がいい。で、灰皿となると、水道の蛇口をちょっとひねって水で消し、ゴミ箱へ投入。毎晩2本程度だから、ゴミ箱になかなか溜まらない。2か月は溜めたであろうか。この炊事場を息子夫婦の洗面所に予定し、娘が掃除を開始。そうしたところ、ゴミ箱からタバコのすごい臭いがするという。娘がゴミ箱を片付けたり、洗ったりして、臭いを完全に撲滅。そして、“お父さん、タバコは水に浸けてはダメ! 灰皿で消すこと”、とお叱りを受けた次第。
 自分では全然感じないゴミ箱のタバコの臭い。タバコを吸わない者には過敏に感じるようだ。以後、気を付けねばならぬ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。うち1品は別のもの。8/10で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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