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2.11 自分の子供の年齢計算ができない女房 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房は娘と一緒に、近く2泊3日で旅行するのだが、その申し込みのとき、旅行社に娘の年齢を聞かれて「41歳」と答えていた。随分とサバを読んだものだ。
 今日が娘の誕生日で「44歳」になる。小生の年から30を引くと息子の年になる。誕生日が近いから間違えることは決してない。娘は、息子の年齢に2.5年を足す。つまり、43か44だ。誕生日が約半年違うから、ちょっと迷うことがあるが、誕生日が近いか遠いかでだいたい判断できる。
 さて、今日、娘が幾つになったか、夫婦で話題となった。女房はちょっと考えてから「41歳かな?」という。“それは息子の年だ。自分が産んだ娘の年齢も分からんのか? 幾つのときに産んだか、それは覚えていよう。引き算すりゃ、直ぐに答えは出る。産んで3か月したら、お前の誕生日が来たのだから、そう迷うことはなかろう。”
 そういうも、まだ首をかしげている。昨日までは「68-25」、今日からしばらくの間は「68-25+1」と計算すればいいのに。
 2桁の引き算を暗算でやるのは少し難しいのかなあ。その点、小生は息子基準で「71-30」と、2桁引き算でも1桁引き算と変わりないから暗算が簡単だ。その答えに2or3を足せば娘の年令になるから、これもすぐに暗算できる。
 まあ、しかし、皆、年を食ったものだ。息子の嫁さんも今年40になるし。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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