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4.6 毎年恒例の排水路&農用水路の清掃が中止 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 またまた新型コロナに関する話題となってしまった今日の一楽。
 昨日の記事で書いたように、今年度、小生は百姓の地元組織である改良組合の長。4月12日には、毎年恒例の農用水路の清掃が行われる。組合員総出、といっても21名の少人数ではあるが。
 この行事は、当日、先行して地元自治会の総出で行われる排水路清掃に引き続いてのものであり、自治会がどうするのか気になっていた。
 そこで、昨日の役員会の前日に自治会長に聞いてみたところ、決行するとのことであったので、安心していた。
 ところが、今日の午後に、自治会の排水路清掃は突然、中止が決まった。3班ある改良組合は、それぞれ回覧板で農用水路の清掃のお知らせを朝、回し始めたばかりである。
 そこで、新役員(2名の班長)にご意見伺い。2人とも年長ゆえ、その意向を重視せねばならぬ。幸い、意見が一致した。中止したほうがいい、と。
 早速、中止することにしたと、前組合長に連絡。10歳ほど年下だから、協議もしやすい。すでに、1か月前に各種想定するなかで、決算報告と3月開催の総会参加費(集金済み)の処理方法を話し合っていた。
 協議は簡単に済み、再回覧で、農用水路清掃の中止と今年度対応のメモをお知らせの形で周知するとともに、決算報告書を1部ずつ受け取るよう案内することとした次第。
 夕方に、バタバタッと電話で個別に協議し、午後6時前に3班とも再回覧を始めることができた。やれやれ、である。
 そして、1つ改良組合の行事が中止となり、予定していた買い出し(清掃後の懇親会のビールなど飲食物など)をせずに済み、楽をさせてもらえた。

 ところで、排水路や農用水路の清掃を中止して支障はないか、であるが、排水路についてはいっこうに支障ない。大雨が降ったときに、きれいに流し去ってくれる。もっとも、土砂が溜まる所には毎年溜まる。そこは分かっているが、1年や2年掃除しなくったって問題ない。
 農用水路にしたって、そうした箇所は皆が知っており、自分の田んぼへの水の取り入れが悪けりゃ、その場所を掃除すりゃいい。でも、まずそんな必要はなかろう。
 一番土砂が溜まるのは、うちの休耕田に沿って走っている用水路であるが、ここは昨日、自分一人で土砂揚げしておいた。うちも万年休耕、そこから水を引く隣の田んぼの方も万年休耕、かつ用水路のその先は排水路へ放流であるからして、放っておいてもいいのだが。まあ、これがマナーというものであろう。わりと溜まりやすい用水路は、たいてい皆でやる用水路清掃の前に、そこから水を引く田んぼの持ち主が事前に清掃しておかれるのが普通だ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。2日前は久しぶりの会合で宴会したのに、それを失念。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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