4.7 当店は薄く広く全国のお客様を相手にするようになるのか

＜一日一楽日記＞（落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※１）
　昨日、メインブログ「薬屋の…」に、“救われました”との感謝のコメントがあった。お役に立てたようであり、有り難いことだ。その方は、最近ブログを見られたようである。訪問者数は前にも書いたようにだいぶ少なくなったが、時折こうした方があり、また、少数の根強いファンもいらっしゃるようである。そうした数年前からの読者の方が、今日、突然、健康相談でご訪問された。
　聞くと、愛知県の一宮市だとおっしゃる。平成の大合併で一宮市も随分と広くなり、近い所は車で５分少々で来られるが、その方は南外れとのことで、車で３０分だから、それほど遠くはない。先日の方は１時間はかかる所だったから。
　この方には、まあまあ高額の健康食品をお買い上げいただいたのだが、小生が戻るまで５分ほど女房にお相手をしてもらった。待たせたのは、コンビニへ商品発送に行っていたからである。発送先は九州と超遠方。定期的に漢方薬や健康食品をお買い上げいただいているが、新たに健康食品を１種類追加購入いただくことになったからである。
　近所の上客さんは、高齢化で当店顧客名簿から永久離脱される傾向にあり、新規の上客さんは、近所にはなくてメインブログを通じて全国各地に散らばっている。
　ただし、今のところは、極めて薄ーく、広－く全国のお客様を相手にしているだけで、商品配送は近くのコンビニからで十分対応できている。つまり、その程度にしか、まだ客はない。そのうち宅配業者が毎日取りに来てくれるほどになれば、すごいことになるのだが、そうなると忙しくなる。儲かるんじゃないか、と思う前に、そこまで客が増えないほうを希望する。
　細ーく、長ーく、生涯現役で店をやっていく。これが小生と女房の目標です。

＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※２ ）
６品思い出す。うち１品は別のもの。１品はなし。４/７で６０点

※１ 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも１つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
　また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
　「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを３つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
　小生も早速これを始め、うち１つを記事にしたところです。
※２ 2014.6.3ブログ記事「 １００歳までボケない１０１の方法　」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「２日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
　記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。
　よって、小生も早速２日前の日記を付け始めたところです。