SSブログ

5.24 恒例となった天然の真鯛をいただいてのグルメ満喫 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房の妹の旦那が、鯛釣りにはまって3年目。今年も5月下旬に昔の仕事仲間と行ってきたいとの話を聞いていた。それが昨日のことであり、数多く釣れたら、お裾分けいただけることになっていた。
 電話がなかなか掛かってこなかったから、今年は坊主かとあきらめていたところ、午後5時過ぎに電話があった。これから取りに来ないかと。行く行く、である。
 先日、それを期待して、絹さやエンドウをどっさり渡してあるし、今日は収穫がピークとなったイチゴをたっぷり持参して、天然の真鯛2匹をゲット。
 彼の話では、岐阜を夜中に出発し、北陸・三国港を4時出航の舟で30分ほどの所にあるポイントで釣るのだそうだが、3年前は波もけっこうあって船酔いし、かつ坊主であったとのこと。もう鯛釣りは懲りたと思っていたが、付き合いもあって翌年も出かけ、その時以来大漁で鯛釣りにはまってしまったとのことである。今年はどうかというと、午前中は坊主で、通常であったらそこで引き上げることになるが、コロナ騒動で予約客が少なく、午後の部の予約が入っておらず、船頭さんがサービスで2時間延長してくれ、そしたらしばらくして一気に来たという。まさにコロナ様様。
 さて、いただいた型のいい真鯛2匹をさばかねばならぬが、長年愛用していた出刃包丁が数年前から見当たらないのである。去年も一昨年も普通の包丁でさばき、それゆえ少々手こずった。そこで、毎年真鯛がいただけるだろうからと、ホームセンターで出刃包丁を買い求めたかったのだが、あいにく百姓仕事でバテバテとなり、買いに行く元気がなくて、普通の包丁でさばかざるをえなかった。
 大きいほうの鯛は今日刺身にし、あらは味噌にして今日食べ、頭は明日まで保存し、2つの頭を兜煮にする。そして明日は頭なしの塩焼き。
 天然物だから刺身はやはりうまかったが、あらの味噌煮のほうが小生は好きだ。
 どんな刺身も格別にうまいとは感じない小生である。よって、刺身を食うときは、熱いご飯と口の中でまぜこぜにし、温まった刺身の味を楽しむことにしている。このほうが冷たい刺身よりうまいと感ずるのである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。