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5.25 今年度第1回休耕田の草刈りを無事終了 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年の今頃、休耕田の草刈りは今年が最後となるやもしれぬと記事にしたが、売らなくても良くなったがために、引き続き休耕田は毎年草刈りして管理することとなった。
 年に2回草刈りをせねばならないのだが、刈り取った草は、ここ3年はその多くを2枚の畑に搬入して雑草抑えにし、野菜収穫後は土に埋め込んだりして堆肥化させていた。これは無肥料栽培の過渡期的な措置で、今年もけっこうな量を搬入せねばならない。
 無肥料栽培がうまくいくようになったら、これもしなくて良くなるが、それはいつになるやら。当分の間は手間がかかる枯草の運搬作業をせねばならんだろう。
 というようなわけで、草刈するときは搬出しやすいように草刈りせねばならない。
 その草刈りを今日8時過ぎから取り掛かった。今日は気温が高くなるものの曇との予報であった。その通りになったが、時折日も射す。でも、風も少々あって助かった。
 857㎡もある大きな田んぼだから、この年(71歳)になると一気に刈り終えるのは難しい。草刈機を幅1mほどゆっくり右から左へ振って前進していくのだが、所々雑草が激しく繁茂している所があるし、雑草によっては絡みついて刈りにくいものもある。
 よって、満タンにして燃料切れになるに30分程度だから、燃料切れになったら小休止し、その後残しておいた軽作業を10分ほど行い、再度満タンにして作業再開。といったやり方でバテないように気を付けた。それも後半は、燃料切れにならなくても20分で小休止、といった塩梅で。
 そうしたところ、11時半に作業終了。例年の今頃の草刈りと比べると、少々時間が多くかかったところであるが、軽作業を途中に挟んだから、草刈りの実働時間は同じであろう。まだ体力は十分にある、と思いきや、今日は少々暑すぎる。やはりバテた。
 いずれにしても、無事に草刈りを終えることができ、ホッとしたところである。そして、やり終えてから休耕田を眺めると、“きれいになったなあ”と喜べる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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