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1.15 一人牡蠣鍋をよ~く味わって食べる [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 いつも晩飯は女房と二人で食べる。コロナ過の下、毎日ずっとそうだ。ところが、今日は女房と二人で食べる晩飯でありながら、小生一人牡蠣鍋である。女房はというと豚汁だ。造り溜めしてある豚汁も今日が最後であり、これを2つに分け、小生のほうには生牡蠣を入れ、味噌をどれだけか追加して牡蠣の味噌鍋を作ってくれたのである。
 家で牡蠣鍋を食べた記憶がない。女房が作らないからだ。というのは、女房は牡蠣アレルギーで、牡蠣が食べられない。煮汁もアレルギーを起こすから、牡蠣料理はダメなのである。もっとも、フライであれば、同じ油で牡蠣を揚げたりエビを揚げたりしても、女房にアレルギーが出ないから、子供たちが帰省した機会には、正月がそうだが、たいてい牡蠣フライが食べられる。今年もそうして牡蠣フライが小生の口にも入った。
 しかしながら、いつもの二人の食事時には牡蠣料理は決して食卓にのぼらないのである。少々ひがみたくもなる。昨年までは、忘年会なり新宴会なりが何回かあって、居酒屋で好きなものを注文して食べるときには、まず一番に牡蠣鍋を求めたものであり、牡蠣を口にすることができた。しかし、今冬はそれが能わず、である。女房がそれを察してか、豚汁の最終日に牡蠣鍋の登場と相成ったのである。この牡蠣鍋、客観的に評価すると、実に珍しい牡蠣鍋である。なんせ豚肉の細切れも入っているのだから。
 でも、十分に牡蠣の味が出ていて、おいしい。よ~く味わって食べさせていただいた。貝類には目がない小生であるゆえ、どんな貝もおいしい。特に今の時期は、牡蠣鍋が一番の“ごっつぉう”である。グルメ万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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