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6.15 店のテントに絆創膏を貼りまくる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちの店にはでっかいテントが南面と東面に付いている。開業して48年になるが、当初は小さなテントであった。それが10年経った頃だろうか、専売公社(日本たばこ)が無償ででっかいテントに作り直してくれた。その当時で百万円ぐらいかかったようだ。ただし、マイルドセブンの広告が全面に入ったものだが。
 その後、たばこの広告は自主規制され、テント広告もダメとのことで、20年前ぐらい前に無地の真っ白なテントに、これまた無償で張り直してくれた。
 20年間、雨風に曝されるとテント生地も劣化する。上部に2か所穴が空き、雨水がしたたり落ちるようになった。また、テント斜面に亀裂が数か所でき、そこからも雨水がしたたり落ちる。こうなると、お客様がテント内に入ったはいいが、ポツリと雨水が頭や肩にかかってしまう恐れがある。
 本格的に梅雨入りした今日、そのテントを補修することにした。大きな脚立を持ってきて、テント斜面の下のほうから取り掛かる。よくよく見ると、間もなく亀裂が入りそうな箇所が数十か所もあるではないか。
 その一つ一つに、まずはテーピングテープを貼り、外からは白く見えるようにする。ついで、布製ガブテープ(茶色)を貼る。これで二重の絆創膏貼りとなり、何年かはもってくれないだろうか。甘い期待かもしれぬが。
 次に、テント斜面の上のほうにも幾か所か手当せねばならぬ所がある。ここは、軽トラを近寄せ、軽トラの荷台に脚立を立てて、同様に処置する。
 残ったのは、テント上部の2か所の穴塞ぎ。これは、店の2階の居室のベランダから手を伸ばせば届くから、いたって簡単に措置することができた。
 全部やり終えるのに2時間ほど要した。これで当面は雨漏りしなくなった店のテント。
 今回行った絆創膏貼りは応急措置であり、そのうちテントの張替えをせねばならなくなろうが、たいそうな出費となり、今の経営状態では苦しい。あと20年持ってほしいテントである。小生92歳となり、営業できるギリギリの齢となろう。テントよ頑張れ!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。他に2品。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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