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9.21 厚労省のデータベース、探すのは大変だが、けっこう役に立つ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝、メールを開いてみたら、いつもどおり10数個の迷惑メールが入っており、それを順次消しながら、見なければならぬメールを残した。
 その中に、2019年のインフルエンザ死亡者数の年齢別データをどうやって入手したらいいか、という問い合わせがあった。
 3か月ほど前に、これを調べて別立てブログで記事にしたのだが、探し出すのにけっこう骨が折れた。厚労省の膨大な人口動態調査、よくもまあこれだけ詳しく調査しているものだと感心するのだが、それがために、どれがどれなのかを探すとなると、たいそう迷う。
 過去にも、別のデータを探すために厚労省のデータベースにアクセスし、エクセルで表示されたデータを入手したことがあるから、少しは慣れてきており、インフルエンザ死亡者数の年齢別データ入手は何とかなった。
 でも、このデータを得ようとすると、最後にはエクセルで表示されたデータにたどり着くも、病名はコード番号で書かれているから、別途、インフルエンザ死亡のコード番号を調べておかねばならぬ。加えて、死因分類には「ICD10」と「死因簡易分類」があり、後者のコード番号を使わねばならぬから、ややこしくなる。
 さて、3か月前にやったことだから、簡単に教えてあげられるかと思いきや、もうあらかた忘れており、四苦八苦。死因分類「ICD10」で調べたと思い、あれこれアクセスするも、どうもおかしい。別の分類なんてあったっけ?である。
 そうしたら、データ一覧表に「死因簡易分類」という断わりが付いたものが目にとまった。じゃあ、こちらだろうと、分類コード番号を調べ、再度アクセス。やっとたどり着く。
 その作業手順を順を追ってメール原稿に書き(というか、コピペして)、メール送信。これで一件落着。どれだけかお役に立てたことであろう。
 でも、ちょっと待て、である。自分で、また探すときに迷うのは必至。そこで、3か月前に投稿した記事に、備考を書き加え、メールした内容をコピーし、貼り付けておいた。これで、次回に探すとき、迷わずに済むというもの。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
寝すぎて頭がボーとしており、ちゃらんぽらん。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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