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9.22 読書の秋、稼業に関わりのある古い本を断捨離しつつ新たな本を読む [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 最近、薬屋稼業に関わりのある、といっても最近は大きく離れたものが多いのだが、あれこれ本を買い求め、暇な客待ち時間に読むことにした。
 こうなると、蔵書がまたまた増えてくる。書棚は限られており、昔買った本を断捨離せねばならぬ。そこで、少しずつ読み進め、不要な本は資源回収に。
 1冊読み終えると、少なくとも1、2か所、捨ててしまっては後々後悔することになりはせんかと心配になり、残しておきたくもなる。その部分だけ破り取ってファイルするのも手だが、昔そうしたことがあったものの、あれもこれもとなって煩雑になり、何年かして眺めてみると、どうでもいいものが大半であって、まとめて捨ててしまった。
 さて、今回、もう数冊は断捨離したのだが、大半は思い切って捨ててしまった。でも、1冊は2か所に新鮮な内容のものを発見した。少なくとも2回りは読んでいるはずだから、頭に入っていていいものの、全く記憶にない。よって、新鮮に感じたのであるが、これは捨てがたいものがあり、どう保存するか考えた。
 その結果、今までにブログで記事にしたもののなかに、どこか座りがいい所はないかと探しに探し、幸い見つかったから、その記事に「追記」として残すこととした。我ながら、いい方法を見つけ出したものだ。
 こうして、その本も処分し、書棚に若干余裕が出てきて、よしよし、である。
 さて、今日、アマゾンに注文しておいた古本が1冊届いた。けっこう骨が折れる内容のもので、一気に読み終えるなんて芸当はできない。客待ち時間にボツボツ読み進めることにしよう。読書の秋であり、こうして新たな本を読みふけるのも、また楽しいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。他に1品。4/9で45点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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