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11.30 今年はメチャあってけえ11月で大いに助かった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 11月下旬ともなると、強い冷え込みがあって、日中にしぐれてもおかしくない。
 その時期の岐阜の気温の平年値は、最低が6.2℃、最高が15.5℃である。ところが、今年のこの時期は、最低気温は10℃前後であり、最も低かったのは8.2℃と、全く寒くない。最高気温は20℃前後で推移し、平年値を下回ったのは1回だけ。
 夜中と明け方に小便のため目を覚ますのだが、ちっとも寒くないから、その寝起きが全く苦にならない。夕食後に、頂き物の柿を食べたうえに、今年豊作のみかんを幾つもほうばるもんだから、就寝後、1時間半ごとに2回起き、まだ暗い朝方に1回起きるのが常だ。
 そして、日によっては夜中の気温がちっとも下がらず、暑くって汗をかく日もあったりする。なんせ11月上旬の気温が続いているから、そういうことにもなる。
 有り難い、実に有り難い。大いに助かる。
 しかし、それも今日まで。明日から12月になり、概ね平年並みの気温ではあるが、週間予報では最低は5~8℃、最高は11~15℃となり、今までのことを思うと、夜中はグーンと冷える。夜中の小便がつらくなる厳しい季節の到来だ。秋はもう終わった。
 ここは、夕食後の果物を減らすなり、早々に暖房をかけて寝るなり、何らかの対策を取らねばならなくなりそう。で、エアコンを使うのも手だが、遊んでいる首振り温熱機があったから、これを明日から早速使うことにしよう。痩せ我慢する必要は全くないのだから。
 今日まで、一人で泊まる自宅の居間兼寝室は、そこら中開けっ放しにしてあって、開放感あふれる広々とした空間を満喫できていたが、カレンダーを1枚めくることとなる明日からは、6畳一間の密閉空間での冬ごもり生活となる。
 冬来る 暖房しての 冬ごもり
 季語が3つも入った五七五なんて、俳句になってないと叱られるのは必至だが、年寄りともなると身に染みる冬の寒さであり、つい身構えてしまう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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