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1.31 右乳がんは心理的ストレス、左乳がんは身体の酷使で起きる! [学び]

 小生の別立てメインブログ「薬屋のおやじのボヤキ」(左サイドバーの「読んでいるブログ」にあります)で、29日に「がん治療を拒否する勇気を持ちましょう」と題して記事を書きました。
 これは、その3日前に投稿した「癌(がん)は、日本文化を素直に受け入れれば治るんです」の記事に、“右乳がんを患ったものの医師の勧める手術を拒否し、自宅療養し、今、改善に向かっている”とのコメントをいただきましたので、その方の右乳がんが完治するよう、アドバイスを込めて、改めて記事にしたものです。
 そしたら、また、別の方から、29日の記事に、昨日の夜、次のコメントをいただきました。今朝、それを発見!

(ami 様よりのコメント)
 昨年、乳癌(右)で入院手術しました。
 右乳癌は「心理的ストレス」、左乳癌は「身体の酷使」説は当っていると思いますよ。
 その説は、知っていたので、入院中同じ病気の方達10人程度に質問しましたら本当にそうでした。
 自分自身を振り返ってみても家族関係のストレスが原因だと思います。

 ここで、小生が29日に書いた記事の一部を以下に抜粋します。

 がん治療のベテラン土橋重隆医師の著「ガンをつくる心 治す心」の中で「右乳がん」と「左乳がん」の原因をそれぞれ詳細に説明されており、その要旨は次のとおりです。
 「右乳がん」の方に問診すると、「がんになった原因に全く心当たりがない。特にストレスを感じているわけでもなく、つらいことが続いたこともない。」といった回答ばかりです。
 そこで、突っ込んで聞いてみると、「夫に不満がある、義父とうまく行かない、親に我慢している」といった家庭内の問題で、本人が自覚しない形で心理的ストレスが掛かり続けているケースが圧倒的に多いです。
 つまり、「右乳がん」は、自覚しない「家庭内の問題」が原因しているのです。
 これに対して、「左乳がん」の方に問診すると、「原因は思い当たります。毎日残業で仕事が非常に忙しい、母の看病でフラフラになってしまっている、疲れ果てて身も心もボロボロ」といった「肉体の酷使」があったケースが圧倒的に多いです。

 いかがでしょうか。土橋先生の本に書かれていることと、コメントを寄せていただいた方の調べが、ぴたりと一致していますよね。
 コメントにあるように、“右乳癌は「心理的ストレス」、左乳癌は「身体の酷使」説は当っている”のです。

 このコメントをいただいた方は惜しいことに手術されてしまいましたが、先にコメントをいただいた方は手術を拒否なさいました。今後、乳がんを患われた方は、「右か左かで原因が大きく異なる」ことをしっかり念頭に置いて生活習慣を改めれば、乳がんは自然治癒するものだということを知っておいていただきたいです。
 なお、その詳細は、土橋先生の本をお読みになってください。

 こうして、ブログ記事を書いてコメントをいただき、それを元にしてまた記事を書く。その連続。充実感でいっぱいです。
 
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1.30 「みやざき中央新聞」の輪が広がる [稼業]

 「みやざき中央新聞」のことについて今までに2回記事にしました。
 「心を楽しくしてくれる」新聞で、「面白かった、感動した、心温まった、モチベーションを高めてくれる、明るく楽しくなる」といった話のオンパレードです。
 その中から「これはいい話だ」というものを、より広くお客様にお伝えしたいと思い、とうとうコピーしてDM配布することにしてしまいました。勝手にやっては著作権法違反になるかもしれませんが、日刊新聞ならコピー配布しても問題はなく、同じ「新聞」だから良かろうと、勝手に解釈した次第です。
 そして、コピーを同業者でDM交換をしている方へも送りました。
 そうしたら、お二方も購読を開始され、同様なことを始められました。
 いいことを教えてもらって感謝します、という礼状をつけて。
 うれしいですね、「みやざき中央新聞」の輪が広がるのは。
 このご時世、暗く沈んだ話題ばかりですから、これとは逆の、明るく楽しくなる話題作りが何よりも必要です。同業者の多くも、そうした考えをお持ちです。
 なお、当店のお客様も、こうした話題が元気をくれると、お礼を言われました。

 ところで、これも「みやざき中央新聞」の載っていたのですが、びっくりした話がありました。
 今、自民党政権は、公共事業の大幅増で景気を刺激しようとしています。ケインズ理論による経済の建て直しですが、その元祖は、米国が大恐慌からの立ち直りを図るために行なったことは誰もが知っています。
 しかし、その効果は評判ほどのことはなかったようです。急速に米国経済が回復していった原因は、実は、別のところにあったようなのです。
 というのは、当時の米国の新聞も、大恐慌の時世では暗く沈んだ話題ばかりでしたから、米国政府が、これではいかんと、「そうしたニュースは小さく扱い、前向きな明るいニュースを大きな記事にすべし」との通達を出したのです。これで、紙面ががらりと様変わりし、これを読んだ読者、つまり米国民の大半がやる気を出し、これによって大恐慌からの立ち直りが急速に進んだのではないかと思われるとのことでした。
 これは一種の言論統制ですが、日本では、今でも裏で言論統制されているのですから、こうした言論統制なら、表立ってやっていいんじゃないですかね。
 少なくとも当店では、前向きな明るい話題で埋め尽くそうと思っています。
 楽しくいきましょう!
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1.29 みかんとオレンジを掛け合わせた柑橘類の収穫を始める [グルメ]

 自宅の畑に5本(5種類)もある柑橘類。
 夏みかん、金柑は、まだ食べ頃は先だし、ユズは旬となったが、これはおふくろしか使わない。4本目のみかんは既に収穫済みで、昨日でちょうど食べ終わったところである。これは、ごく普通のみかんの味である。
 さて、大変美味しいのが、5本目の“みかんとオレンジを掛け合わせたもの”で、23日に果樹の剪定をしたときに、この柑橘類も剪定した。そのとき、誤って実が付いている枝も切ってしまい、試食したら、ちょうど食べ頃になっていた。
 甘味が強く、酸味も程よい。味は、みかんとオレンジが混ざった感じで、少々小振りで種が多いのが難点だが、実にうまいのである。これを本日籠に半分ほど収穫した。お昼に女房が食べたら“とっても美味しい”と言う。
 1日1食、晩飯しか食べない小生であるから、“食べてぇー”という口の卑しさをググッと押し止め、今晩、食後のフルーツとしていただくことにする。
 今年は大豊作であるから、これを毎日数個ずつ食べたとしても、2月いっぱいまで持つだろう。いただいた甘夏もあるし、高山で買った飛騨リンゴもあるし、果物が多過ぎて、うれしい悲鳴を上げているところである。
 なんせ、小生は果物に目がなく、晩飯の後に毎度何がしかの果物を食さないと、“餓死するーっ”と女房に叫ぶような状態であるからして、当面、女房は買い物に苦労することはない。
 今日のお昼は、気温は低いものの、風はなく、陽射しが強かったから、心地好い暖かさの中で、色鮮やかな柑橘類が収穫できて、地の恵みを得られた幸せでいっぱいである。 
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1.28 F1でない「野口のタネ」をネットで再度注文 [百姓]

 このことについては、12月20日に記事にしました。
 その記事を要約しますと、「F1」とは「一代限りのタネで作られる野菜」のことで、「植物本来の生命力」を持っていないものです。市場に出回っている野菜は、これが大半で、短期間に多量に取れ、見た目が良いものとなっていますが、無理やり品種改良されたものです。自分で作って自分で食べる野菜となると、こうしたものよりも「植物本来の生命力」をたっぷり持った「人を健康にしてくれる」ものを栽培したいです。「F1」ではないタネが手に入らぬかと思っていたら、薬剤師のAさんから「野口のタネ」という種屋さんがあることを教えていただき、早速、ネット注文するも、欠品だらけで何とか4種類を注文できただけでした。

 取り敢えずはこれで間に合うのですが、今年初めて挑戦するメロンの種が1種類しか入手出来ず、悔しかったです。出来れば3種類ぐらい作付けして、時期がずれたり、違う味を味わったりしたいものです。
 そこで、今日、暇な時間に何とはなしに「野口のタネ」のサイトを覗いてみたら、メロンのタネの欠品がほとんどなくなっているではありませんか。なんで? よくよく見ると、大半は東南アジア産。なるぼどと合点。
 そこで、メロンのタネを2種類再度注文したところです。
 これで、今年の夏はメロン三昧といけそう。今からワクワク。
 取らぬ狸の皮算用とならないよう、栽培に手を抜かないようにしなきゃ。
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1.27 ブログ三昧の一日 [稼業]

 今日は丸一日投票所に詰めねばならないと思っていたのだが、昨日書いたように小生の当番ではないことが直前になって判明した。
 よって、月末定例の店の仕事は前倒しして済ませてあり、明日月曜日の仕事も今日午前中に済ませた。
 庭木の剪定やヤーコンの収穫など屋外作業は、積雪で手が付けられない。
 そうなると、今日の午後は晩飯まで何もすべき仕事がない。
 さあ、ブログを叩こう。
 小生が立てているブログのうち、めったに更新しないFC2ブログ(2本)は、1ヶ月間放置しておくと、そこら中に広告が入ってしまう。これでは、アクセスした方の印象を悪くする。よって、1か月に1本は記事を書かねばならない。
 2月初めの記事は既に予定投稿してあるのだが、その後の分はまだ全く手を付けていない。
 今日、それぞれに1本ずつ記事を書けば安心だ。
 さて、何を書こう。
 これから考えるのだが、これがまた楽しい。

 ところで、このブログだが、ここのところ毎日その日の“一楽”が書けている。
 面白いもので、当初はなかなか“楽しい”ことが頭に浮かんでこなかったものの、最近では、ほんの些細なことでも“楽しい”と感ずるようになり、記事を書くのに苦労しなくなった。
 そして、嫌なことが重なっても、今日も“楽しい”ことがちゃんとあったじゃないか、と日々明るく過ごせるようになった。やはり“一日一楽”日記はずっと続けるもんだと、しみじみ思ったところである。 
 
 
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1.26 明日の知事選挙、当番が外れて大助かり [奉仕活動]

 先ほどから雪がこんこんと降りだし、道路にも積もりそうな気配となってきた。
 明日は、知事選挙の投票日で、投票所の管理責任者として6時半には会場へ行かねばならず、ノーマルタイヤでは心もとないと不安にかられてきた。
 小生は、「選挙管理委員補充員」(実質上は選挙管理委員代理で、投票所の管理責任者になる)という職にあり、随分前に予定しておいてほしいと役場から電話があった(と思っていた)。ところが、正式な文書依頼がまだ届いていないのを今日になって気づいた。同職の方がもう1名みえるから、ひょっとして小生ではなく、その方が今回の当番に当っているかと思い、役場に電話してみた。
 そしたら、前回と前々回の当番が、もう1名の方の都合で入れ替わりになっていたから、今回は小生が当番ではない、ということが判明した。確かに、入れ替わりになっていたことは記憶している。よって、依頼文書が来ないのは当然のことだ。
 小生の勘違いか、はたまた、役場の手違いか。
 でも、そんなことはどうでもよい。
 もう1名の方には申し訳ないが、真冬の暗がりの早朝に雪の中を出かけなくて済むのだから、大助かりだ。うれしい!!と、叫びたくなった。
 今日の“一楽”は“楽しい”ではなくて“「らく」させてもらえる”だ。
 でも、これほど楽しい気分にさせられることも滅多にない。
 うっとおしいと感じていた雪が、目を楽しませてくれる雪に急変したのだから。

 ところで、残念なこともある。今晩は、名古屋でアパート住まいの娘が帰ってきて、アンコウ鍋をつつく予定にしていた。しかし、名古屋も雪が降りだして帰りが心配だからどうしようかと電話がかかってきた。当方も駅までの送りが心配であり、鍋は日延べすればよいから、後日お出でよということにした。解凍したアンコウを再冷凍することになるから、多少味が落ちるかもしれない。
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1.25 今日で決算資料が全部揃った、さあ決算だ! [稼業]

 確定申告は確か2月16日から受付が始まる。例年、その数日前に商工会へ届け、初日受付をしてもらっている。このように早く申告すると税務署の印象が良いようで、うちの店はもう20数年も税務調査を受けたことがない。脱税しているわけではないから怖いことはないのだが、やはり税務調査となると気分が重くなるから助かっている。
 さて、確定申告の書類を作るには、まず決算書を作成しなければならない。必要経費は請求書や領収書が既に揃っていて集計済みであるし、収入も集計済みであるのだが、仕入れの請求書が揃っておらず、粗利益・純益計算の作業がストップしている。
 待ちに待った最後の仕入れ請求書1通がやっと本日届いた。ありがたい。これで、明日から仕入れ集計ができ、近日、粗利益・純益がはじき出されることになる。
 何だかワクワクする。粗利益・純益の程はいかに。
 毎年じわりじわりと右肩下がりしており、今回はどうなるか。希望的観測では、わずかに上向きであるのだから、そのとおりの結果が出て欲しいものである。
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1.24 今年初めて栽培したブロッコリーを初収穫。 [グルメ]

 今年初めて栽培したブロッコリーであるが、これは確か冬野菜で、12月頃から収穫できると期待していた。
 お隣の専業農家さんに苗をいつ植えたらよいか聞いたら、お彼岸の中日あたりがいいとのことで、それにならったのだが、なかなか実が大きくならず、これは11月からの低温が影響していたのかなと思っていた。
 でも、1月に入ってからも、わずかずつではあるが成長し、10数株中2株だけが直径10センチ程度の大きさになってくれた。
 そこで、本日、それを収穫。
 今晩、早速賞味できる。どんな味がするか、楽しみだ。
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1.23 今年初めての肉体労働でいい汗をかく [百姓]

 1月の農作業は野菜の収穫ぐらいのもので、小さな畑だし、出荷するものでもないから、ごく短時間で済んでしまう。
 農作業以外の肉体労働は、薬屋稼業では何もなく、少々体を持て余していた。
 そこで、本日、果樹などの剪定を行なうことにした。
 柿の木4本、柑橘類5本を中心に、その他椿や梅など剪定すべきものは数多くあり、1日では終わりそうにない。
 スタートは9時半、終了が3時半だから、6時間の肉体労働となった。足はまだまだ余裕があったが、剪定ばさみを何度も使うから、手の指のほうがギブアップしてしまい、全部はできなかった。
 今日は薄日が射す程度で寒そうだったから、少々厚着して剪定に取り掛かったので、直ぐに汗ばみ、1枚脱いだのだが、それでもうっすらと汗をかき続けた。
 喉の渇きは、剪定で誤って切ってしまった枝に付いたみかんを食べて癒したところである。
 こうして、ほぼ1日、屋外で体を動かしていると、気分も晴れやかになる。
 今日の晩酌がひときわうまくなりそうだ。
 
 
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1.22 最近、赤身の牛肉にはまってしまった我が味覚 [グルメ]

 牛肉が霜降り肉になって以来、どうも好きになれず、しばらく牛肉から足が遠のいていた。
 でも、あまり霜降り度が高くない牛肉は我が舌によく合うのを最近になって発見し、ちょくちょく食べるようになってしまった。
 思い起こしてみるに、今から3、40年に松坂牛の美味しい料亭が岐阜にもあった。超高級店につき、滅多に行くことができなかったが、赤身の肉で、その味のほどは言うと、とびきり良かった。しかし、10年ほど前に行ってみると、霜降り肉に変わっており、小生の舌には大いに不満であった。

 女房がときどき料理に使うのが細切れの牛肉で、肉じゃがにする。霜降りか否かに関わらず、小生は、これがどうも好きになれない。じゃがいもは、昆布としか相性が良くないと感ずる小生である。
 すき焼きも好みでないが、すき焼きに入った糸こんにゃくとネギはうまいと感ずる。そんな話を女房にしていたら、女房が、“私はすき焼きが好きだから、久し振りに(10年振りか?)すき焼きにするわ”と、先日すき焼きを食べることになった。
 もっとも、小生は、“霜降りはだめだぞ”と注文を付け、まずまずの赤肉でのすき焼きとなった。
 “こうした赤身の肉なら、たまにはすき焼きもいいもんだ”と感じ、今冬、もう1回ぐらいはすき焼きを食すことになろう。

 さて、昨日、奥飛騨温泉湯治旅の帰りに、高山の肉店で赤身の牛肉を買い求めた。ばら肉カルビである。見た目で、これならうまそうだという霜降り度が低い状態であった。当然のことだろう。カルビは肋骨の周りの肉で霜降り度が低い部分だから。
 今晩、これを焼肉として食すことになる。今から楽しみだ。

 ところで、牛肉は万人が好み、小生も赤身であったら病み付きになりそうである。と言うことは、牛肉は“麻薬”と言えよう。たびたび牛肉を食していて、何日も牛肉に在り付けないとなると、“食いてぇー”となってしまい、“はよ、食わせよ!”といきまくことになるのであるから、“習慣性があり、禁断症状が出る”という点において、“麻薬”と何ら変わるものではない。
 アルコールやたばこと同じ性質のものである。
 
 “麻薬”とは、法律でだめとか良いとかに区分されるものではなく、“習慣性があり、禁断症状が出る”か否かで判別されるものであるからして、牛肉はれっきとした“麻薬”と考えねばなるまい。
 よって、牛肉は、アルコールやたばこと同様に、“嗜む程度に食す”に止め、決してはまってしまってはならぬものと心得ねばならぬのであるが、はたしてそのように事がうまく進むかどうか、疑問になってきた最近の小生の味覚である。
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