8.31 朝のシャワーでスッキリ爽やか [日々雑感]
今日で8月も終わる。早いものである。ここのところ猛暑日はなくなったが、しかし、熱帯夜は続いている。
夜中にも汗をかき、起きたら直ぐに畑へ出かける。お盆過ぎからは収穫と農作業を隔日で行い、ここ数日は連日農作業を収穫と並行して行っている。
農作業は、畑起こしや畝立て、雑草の草叩きや削り上げ、土寄せと、けっこう重労働である。いくら早朝とはいえ汗でビッショリになる。
8時半には家に戻り、頭から全身にシャワーを浴びる。晴れた日には体に熱がこもることがあり、腰掛に腰をおろして頭から全身に水が掛かるようにして、しばしじっとしている。
体が十分に冷えたところでシャワーからあがり、着替えて9時開店に間に合うように2階の居室から1階の店に降りる。
シャッターを開けたり、駐車場の掃除をしたりしていると、再び汗ばんでくることがあるが、シャワーで体を冷やしており、また、開店後、直ぐに冷房をかけるから、それ以上に汗が出ることはない。
一通りの開店準備を終わらせると、しばし休憩。紫煙をくゆらせながらゆっくりコーヒーを飲む。このひとときが何ともいえない。
朝のシャワーでスッキリ爽やかな気分になっており、それにタバコとコーヒー。
今日も幸せー!、といったところだ。
夜中にも汗をかき、起きたら直ぐに畑へ出かける。お盆過ぎからは収穫と農作業を隔日で行い、ここ数日は連日農作業を収穫と並行して行っている。
農作業は、畑起こしや畝立て、雑草の草叩きや削り上げ、土寄せと、けっこう重労働である。いくら早朝とはいえ汗でビッショリになる。
8時半には家に戻り、頭から全身にシャワーを浴びる。晴れた日には体に熱がこもることがあり、腰掛に腰をおろして頭から全身に水が掛かるようにして、しばしじっとしている。
体が十分に冷えたところでシャワーからあがり、着替えて9時開店に間に合うように2階の居室から1階の店に降りる。
シャッターを開けたり、駐車場の掃除をしたりしていると、再び汗ばんでくることがあるが、シャワーで体を冷やしており、また、開店後、直ぐに冷房をかけるから、それ以上に汗が出ることはない。
一通りの開店準備を終わらせると、しばし休憩。紫煙をくゆらせながらゆっくりコーヒーを飲む。このひとときが何ともいえない。
朝のシャワーでスッキリ爽やかな気分になっており、それにタバコとコーヒー。
今日も幸せー!、といったところだ。
8.30 美味しいイチジクはどうすればできる? [百姓]
数日前に10個ほども収穫できたイチジクであるが、その後はパッとせず、もう峠を過ぎたかとがっかりしていたのだが、昨日数個、今日は10個以上も収穫でき、色付いているものが多いから、明日以降もかなり収穫できそうだ。
今日のお昼に女房がそれを食べ、“どうして家のイチジクは美味しいの?”と聞いてきた。“特別なことはしてないぞ。”と返事したものの、栽培を任せられている小生にとっては、うれしい限りである。
そこで、なぜ家のイチジクは美味しいのかを考えてみた。
先ずは若木であること。10年来の老木が虫食いで枯れ、残った幹の根元から小さな脇芽が伸びていたので、それを伸ばしてやって数年経っただけの元気あふれる若木であるからだろう。
次に、肥料をたっぷり入れ込んであること。木の周りに溝を掘り、堆肥、有機肥料、化成肥料を3年おきぐらいに入れている。堆肥や有機肥料で甘味が増すに違いない。
何よりも美味しい原因は、栽培とは無関係で、完熟の朝取れをその日の内に食べるからだろう。
ところで、イチジクについて、最近知ったのだが、根の張り方が浅いから、雑草などで木の周り全体を覆うと良いとのことである。幸い家のイチジクは雑草が生えており、大きいものを刈り取る程度にし、その場に置いているから、うまい具合に根は守られていよう。
そして、昨日知ったこと、というより今まで勘違いしていたのだが、植物の3大栄養素「窒素、リン酸、カリ」の効能である。「窒素は葉肥え、リン酸は実肥え、カリは根肥え」だ。小生は、リン酸とカリを逆にして覚えていた。お恥ずかしい限りである。
となると、イチジクにとって「リン酸は実肥え」であるのだから、リン酸の多いものを施肥してやれば良い。それにぴったりなのが「鶏糞」である。鶏糞にリン酸が多いのは前から知っていた。
その鶏糞を最近使い始めた。今年から化成肥料を使わないことにしたから、それに代るものとして鶏糞を少々使ってみようと思ったのである。それを芋に施肥した。(これは勘違いで、やるならカリだ。)
肥料バケツに残った鶏糞を袋に戻すのは面倒だからと、直ぐ近くにあるイチジクの根の周りに振り撒いておいた。1か月ほど前のことであるから、これが今すぐに効くわけがないのだが、来年以降の施肥の方法に、いい勉強になった。
今冬には、イチジクの木の周り全体を少々掘り、鶏糞をたっぷり撒いて土を被せ、雑草で覆っておこう。そうすれば、今年よりもっと美味しいイチジクが採れるのではなかろうかと、捕らぬ狸の皮算用。
今日のお昼に女房がそれを食べ、“どうして家のイチジクは美味しいの?”と聞いてきた。“特別なことはしてないぞ。”と返事したものの、栽培を任せられている小生にとっては、うれしい限りである。
そこで、なぜ家のイチジクは美味しいのかを考えてみた。
先ずは若木であること。10年来の老木が虫食いで枯れ、残った幹の根元から小さな脇芽が伸びていたので、それを伸ばしてやって数年経っただけの元気あふれる若木であるからだろう。
次に、肥料をたっぷり入れ込んであること。木の周りに溝を掘り、堆肥、有機肥料、化成肥料を3年おきぐらいに入れている。堆肥や有機肥料で甘味が増すに違いない。
何よりも美味しい原因は、栽培とは無関係で、完熟の朝取れをその日の内に食べるからだろう。
ところで、イチジクについて、最近知ったのだが、根の張り方が浅いから、雑草などで木の周り全体を覆うと良いとのことである。幸い家のイチジクは雑草が生えており、大きいものを刈り取る程度にし、その場に置いているから、うまい具合に根は守られていよう。
そして、昨日知ったこと、というより今まで勘違いしていたのだが、植物の3大栄養素「窒素、リン酸、カリ」の効能である。「窒素は葉肥え、リン酸は実肥え、カリは根肥え」だ。小生は、リン酸とカリを逆にして覚えていた。お恥ずかしい限りである。
となると、イチジクにとって「リン酸は実肥え」であるのだから、リン酸の多いものを施肥してやれば良い。それにぴったりなのが「鶏糞」である。鶏糞にリン酸が多いのは前から知っていた。
その鶏糞を最近使い始めた。今年から化成肥料を使わないことにしたから、それに代るものとして鶏糞を少々使ってみようと思ったのである。それを芋に施肥した。(これは勘違いで、やるならカリだ。)
肥料バケツに残った鶏糞を袋に戻すのは面倒だからと、直ぐ近くにあるイチジクの根の周りに振り撒いておいた。1か月ほど前のことであるから、これが今すぐに効くわけがないのだが、来年以降の施肥の方法に、いい勉強になった。
今冬には、イチジクの木の周り全体を少々掘り、鶏糞をたっぷり撒いて土を被せ、雑草で覆っておこう。そうすれば、今年よりもっと美味しいイチジクが採れるのではなかろうかと、捕らぬ狸の皮算用。
8.29 “一日一楽”日記を書き始めて丸1年 [稼業]
昨年の今日、次のように書いて、このブログを始めました。
五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったときに、毎日楽しかったことを書き綴ったことによって、落ち込みから脱却できたそうです。
この話を当店薬屋の月刊「生涯現役新聞」のコラム欄に載せたり、落ち込みがちの方にカウンセリングさせていただいています。
なお、この類の話は心理カウンセラーの方からも聞いていますので、きっと効果があるのでしょう。
私も、ときに気分が落ち込み、憂鬱になり、塞ぎ込むことがあります。それが、けっこう長引いたとき、それから脱却するために、別立てメインブログ「薬屋…」で「笑い」をテーマとして連続して記事を書いたところ、かなり気が楽になりました。
しかし、そうした記事作りは文献や資料を調べて体裁も整えねばならず、けっこう負担が大きいです。
その点、単なる日記であれば、書き流すだけで済みますから簡単に書けてしまいます。
私は今のところ楽しい毎日を過ごさせていただいており、“一日一楽”日記を書く必要はないのですが、落ち込み予防のため、そして、お客様のカウンセリングの見本として、このブログを建てることにした次第です。
そして、あれから丸1年が経ちました。その間、ブログを打つのが物理的に不可能な日を除いて、なにがしら記事を書いてきました。
楽しいこと、うれしいこと、充実した日であったことなどなど、明るい前向きな内容をひたすら日記にしたためました。
最初の頃は、何も楽しいことはなかったからと、笑い話などを引っ張り出して記事にしたことも多かったです。
でも、そのうち、今までは何でもないようなことであってちっとも楽しくないと思えたことが、いつの間にか小さいながらも楽しい出来事と思えるようになり、スッと記事にできるようになりました。
“楽しいことはそこら中に転がっているものだ”ということを新たに発見したところです。
そして、この1年間、気分が落ち込むということはありませんでいた。
これも、毎日、楽しいこと探しをしていたからと思えてなりません。
皆さんにも読んでいただけるこのブログ。千夜一夜物語になぞらえて1001回までは記事を書こう、と決意したところです。
よろしくお付き合いのほどお願いします。
皆さんも、落ち込んだりしたら“一日一楽”日記を書き始めてください。きっと直ぐに立ち直れますよ。そして、それを書き綴っていけば、二度と落ち込むことはないかも。
五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったときに、毎日楽しかったことを書き綴ったことによって、落ち込みから脱却できたそうです。
この話を当店薬屋の月刊「生涯現役新聞」のコラム欄に載せたり、落ち込みがちの方にカウンセリングさせていただいています。
なお、この類の話は心理カウンセラーの方からも聞いていますので、きっと効果があるのでしょう。
私も、ときに気分が落ち込み、憂鬱になり、塞ぎ込むことがあります。それが、けっこう長引いたとき、それから脱却するために、別立てメインブログ「薬屋…」で「笑い」をテーマとして連続して記事を書いたところ、かなり気が楽になりました。
しかし、そうした記事作りは文献や資料を調べて体裁も整えねばならず、けっこう負担が大きいです。
その点、単なる日記であれば、書き流すだけで済みますから簡単に書けてしまいます。
私は今のところ楽しい毎日を過ごさせていただいており、“一日一楽”日記を書く必要はないのですが、落ち込み予防のため、そして、お客様のカウンセリングの見本として、このブログを建てることにした次第です。
そして、あれから丸1年が経ちました。その間、ブログを打つのが物理的に不可能な日を除いて、なにがしら記事を書いてきました。
楽しいこと、うれしいこと、充実した日であったことなどなど、明るい前向きな内容をひたすら日記にしたためました。
最初の頃は、何も楽しいことはなかったからと、笑い話などを引っ張り出して記事にしたことも多かったです。
でも、そのうち、今までは何でもないようなことであってちっとも楽しくないと思えたことが、いつの間にか小さいながらも楽しい出来事と思えるようになり、スッと記事にできるようになりました。
“楽しいことはそこら中に転がっているものだ”ということを新たに発見したところです。
そして、この1年間、気分が落ち込むということはありませんでいた。
これも、毎日、楽しいこと探しをしていたからと思えてなりません。
皆さんにも読んでいただけるこのブログ。千夜一夜物語になぞらえて1001回までは記事を書こう、と決意したところです。
よろしくお付き合いのほどお願いします。
皆さんも、落ち込んだりしたら“一日一楽”日記を書き始めてください。きっと直ぐに立ち直れますよ。そして、それを書き綴っていけば、二度と落ち込むことはないかも。
8.28 今年第3回釣行:三度キスの投げ釣り [釣り]
朝5時前に目が覚め、身支度して5時過ぎに出発。
前回、前々回と同様の経路で、敦賀のいつものポイントに着いたのは、7時半ごろ。今回は岩山へ渡るのに、今迄で一番水位が高い。そこで、ズボンを脱いで渡ったが、パンツが少々濡れた。
さて、今回は仕掛けを変えた。チョイ投げで掛かるのだから、引きを楽しむことにし、錘は小さいものとした。ハゼ釣り天秤である。針もハゼ用の1本針とした。
こんな小さな錘でも、けっこう遠くまで飛ぶ。少し遠目に投げて、10メートルほど引きずると、ブルブルッとしたキス特有の当たり。即合わせる。時刻は7時半だから、食いがいい。針を飲み込んでいる。
こうして8時半までの1時間で10数匹をゲット。
ところで、キスの当たりだが、皆が皆ブルブルッとは来ない。グーンという当たりもあれば、ブルッで終わるものもあり、その手応えも大きかったり小さかったり。今回はビッグサイズでも当たりは小さなブルッであった。
そして、外道。ツンツンかツンで終わるもの。これはフグだ。糸を切られ針がなくなっていることもある。6、7本も針を取られてしまった。グイーンと強烈に引くものがある。真鯛のチビやアイナメのチビである。ゴチも似たような引きだ。
錘が軽いから、色々な引きが楽しめる。面白いものである。
8時半を回ると食いが悪くなった。そんな頃にビッグサイズが1匹掛かった。糸を巻くときの重みで大きそうだなと分かったが24センチあった。今年第1回の釣行で仕留めたものよりちょっと小さい。
その後は外道が多く、10時半頃から遠投用の竿に代えた。でも、今回の仕掛けは、その昔少し使ったことがある遊動天秤である。錘と仕掛けが別々に動くから、小さな魚信も手元に伝わる。
でも、時間的に多くのキスが沖へ行ってしまっていて、当たりが少ない。フグであったり、ベラであったり、ゴチであったりと、肝腎なキスの当たりがない。
まれにキスの当たり。でも小さなキスだ。まあ、遠投そのものが楽しいのだから、釣れなくても我慢しよう。そうこうしていたら12時には餌切れで納竿。
今回も、紫煙をくゆらし、缶ビールを飲みながらの釣りである。酔いが残ってはいけないからと、釣場に着いて30分で2缶を飲み干す。釣場で飲むビールほど美味いものはない。
3時前には帰宅し、明日てんぷらにすると女房が言うから、鱗落としだけやっておいた。でも、ビッグサイズは塩焼きか刺身がよい。よって、今日、女房が塩焼きにしてくれることになった。外道の真鯛のチビ2匹も塩焼きだ。
鱗落としする前の写真は下のとおり。ビッグサイズ1匹(24センチ)ほか24匹。なお、これ以外にゲットした外道として真鯛のチビ2匹、ゴチ(てんぷらが美味い)の大きそうなの(と言っても小型のキス程度)を4匹。
前回、前々回と同様の経路で、敦賀のいつものポイントに着いたのは、7時半ごろ。今回は岩山へ渡るのに、今迄で一番水位が高い。そこで、ズボンを脱いで渡ったが、パンツが少々濡れた。
さて、今回は仕掛けを変えた。チョイ投げで掛かるのだから、引きを楽しむことにし、錘は小さいものとした。ハゼ釣り天秤である。針もハゼ用の1本針とした。
こんな小さな錘でも、けっこう遠くまで飛ぶ。少し遠目に投げて、10メートルほど引きずると、ブルブルッとしたキス特有の当たり。即合わせる。時刻は7時半だから、食いがいい。針を飲み込んでいる。
こうして8時半までの1時間で10数匹をゲット。
ところで、キスの当たりだが、皆が皆ブルブルッとは来ない。グーンという当たりもあれば、ブルッで終わるものもあり、その手応えも大きかったり小さかったり。今回はビッグサイズでも当たりは小さなブルッであった。
そして、外道。ツンツンかツンで終わるもの。これはフグだ。糸を切られ針がなくなっていることもある。6、7本も針を取られてしまった。グイーンと強烈に引くものがある。真鯛のチビやアイナメのチビである。ゴチも似たような引きだ。
錘が軽いから、色々な引きが楽しめる。面白いものである。
8時半を回ると食いが悪くなった。そんな頃にビッグサイズが1匹掛かった。糸を巻くときの重みで大きそうだなと分かったが24センチあった。今年第1回の釣行で仕留めたものよりちょっと小さい。
その後は外道が多く、10時半頃から遠投用の竿に代えた。でも、今回の仕掛けは、その昔少し使ったことがある遊動天秤である。錘と仕掛けが別々に動くから、小さな魚信も手元に伝わる。
でも、時間的に多くのキスが沖へ行ってしまっていて、当たりが少ない。フグであったり、ベラであったり、ゴチであったりと、肝腎なキスの当たりがない。
まれにキスの当たり。でも小さなキスだ。まあ、遠投そのものが楽しいのだから、釣れなくても我慢しよう。そうこうしていたら12時には餌切れで納竿。
今回も、紫煙をくゆらし、缶ビールを飲みながらの釣りである。酔いが残ってはいけないからと、釣場に着いて30分で2缶を飲み干す。釣場で飲むビールほど美味いものはない。
3時前には帰宅し、明日てんぷらにすると女房が言うから、鱗落としだけやっておいた。でも、ビッグサイズは塩焼きか刺身がよい。よって、今日、女房が塩焼きにしてくれることになった。外道の真鯛のチビ2匹も塩焼きだ。
鱗落としする前の写真は下のとおり。ビッグサイズ1匹(24センチ)ほか24匹。なお、これ以外にゲットした外道として真鯛のチビ2匹、ゴチ(てんぷらが美味い)の大きそうなの(と言っても小型のキス程度)を4匹。
8.27 明日は今年第3回目のキス釣り [釣り]
20年以上前、サラリーマン時代には一時釣りにはまり、月に2、3回は海釣りに出かけていた。強いストレスが毎日掛かり続けていて、それを解消するためである。
その頃に比べれば今のストレスの掛かり方は1桁下で実に有り難いことだと感謝している。
でも、月に1回は海釣りに行きたいものだ。天気がいいと海の眺めは素晴らしいものであり、そこで飲むビールはこの上なくうまい。
今年は、6月13日(平日)に第1回目の海釣りとしてキス釣りに行ってきた。第2回は7月26日(平日)で、これもキス釣り。
例年であれば、8月は暑くてかなわんから行くことは少ないのだが、今年は猛暑から一気に涼しくなった。よって、今週には第3回目の海釣りに出かけたくなった。
9月セールのDM発送は終わったし、臨時DMの発送準備もできた。
そこで、明日の平日に出かけることにした次第。
例によって、女房の“快諾”を得る。
さて、何を狙うかであるが、ひょんなことからキス専門の釣りキチさんのブログを「お気に入り」に登録してしまい、キス釣りの奥の深さに引きずり込まれてしまったから、今回もキス釣りをすることにした。
そして、新しい釣り方をマスターできないかと願っている。
いずれにしても、明日の北陸は秋空が広がり、眺めは最高だろう。
釣果はどうでもよく、景色とビールだけで十分に堪能できる!
その頃に比べれば今のストレスの掛かり方は1桁下で実に有り難いことだと感謝している。
でも、月に1回は海釣りに行きたいものだ。天気がいいと海の眺めは素晴らしいものであり、そこで飲むビールはこの上なくうまい。
今年は、6月13日(平日)に第1回目の海釣りとしてキス釣りに行ってきた。第2回は7月26日(平日)で、これもキス釣り。
例年であれば、8月は暑くてかなわんから行くことは少ないのだが、今年は猛暑から一気に涼しくなった。よって、今週には第3回目の海釣りに出かけたくなった。
9月セールのDM発送は終わったし、臨時DMの発送準備もできた。
そこで、明日の平日に出かけることにした次第。
例によって、女房の“快諾”を得る。
さて、何を狙うかであるが、ひょんなことからキス専門の釣りキチさんのブログを「お気に入り」に登録してしまい、キス釣りの奥の深さに引きずり込まれてしまったから、今回もキス釣りをすることにした。
そして、新しい釣り方をマスターできないかと願っている。
いずれにしても、明日の北陸は秋空が広がり、眺めは最高だろう。
釣果はどうでもよく、景色とビールだけで十分に堪能できる!
8.26 寒~い早朝、涼し~い朝 [日々雑感]
夕べはおふくろが一人住まいの自宅に泊まった。うんと涼しくなったので窓を閉めたまま寝ようかと思ったが、外気が入ったほうが気持ちいいから、いつもどおり網戸にして寝た。
そしたら、空が白みかけた頃に寒さで目が覚めた。眠い中、夏蒲団が体全体にかかるように手足を使って何とかし、再び寝入った。
7時にはおふくろが起きてきたので目が覚めたのだが、やはり寒い。
こんなことはこの夏1回もない。最低気温が28度を超えたことさえあり、たいてい25度を超える熱帯夜だった。
今朝の岐阜気象台の最低気温は20.8度。寒いわけである。
でも、これは連日うだるような暑さに我慢させられてきたのだから、大変なご馳走だ。有り難い。
そして、起きて早々に須賀前の畑へ夏野菜の収穫に行ってきたのだが、いつもなら汗でビッショリになる。しかし、今日は畑に行っても涼しさを満喫できた。汗もかかない。
自宅へ帰って自宅前の畑で少々野菜を収穫し、その間に、どれだけか朝露で衣類が濡れ、また、野菜洗いで衣類がけっこう濡れたが、汗らしい汗はかいていない。
今までは、汗と野菜洗いで内外からビッショリになり、洗濯機で全部を水洗いしていたのだが、今日は野良着は自然乾燥させることとし、下着はそのままで済ませることができた。
今日は、寒~い早朝、涼し~い朝を満喫することができた。
突然のごとく訪れた秋。秋に万歳。
そしたら、空が白みかけた頃に寒さで目が覚めた。眠い中、夏蒲団が体全体にかかるように手足を使って何とかし、再び寝入った。
7時にはおふくろが起きてきたので目が覚めたのだが、やはり寒い。
こんなことはこの夏1回もない。最低気温が28度を超えたことさえあり、たいてい25度を超える熱帯夜だった。
今朝の岐阜気象台の最低気温は20.8度。寒いわけである。
でも、これは連日うだるような暑さに我慢させられてきたのだから、大変なご馳走だ。有り難い。
そして、起きて早々に須賀前の畑へ夏野菜の収穫に行ってきたのだが、いつもなら汗でビッショリになる。しかし、今日は畑に行っても涼しさを満喫できた。汗もかかない。
自宅へ帰って自宅前の畑で少々野菜を収穫し、その間に、どれだけか朝露で衣類が濡れ、また、野菜洗いで衣類がけっこう濡れたが、汗らしい汗はかいていない。
今までは、汗と野菜洗いで内外からビッショリになり、洗濯機で全部を水洗いしていたのだが、今日は野良着は自然乾燥させることとし、下着はそのままで済ませることができた。
今日は、寒~い早朝、涼し~い朝を満喫することができた。
突然のごとく訪れた秋。秋に万歳。
8.25 イチジクが盛りになった [百姓]
畑に2本あるイチジクの木。2、3日前から盛んになり、連日数個の収穫。
昨日は10個弱を収穫し、今日は一日雨だから収穫するのはよそうと思っていた。というのは、昨日色付いているものを触ってみて、少しでも軟らかさがあるものは全部収穫したからである。
ところが、今日、名古屋住まいの娘が立ち寄り、夕食も食べていく。娘もイチジクが好きだから、少しは収穫できないかと、雨具3点セットで完全武装し、雨の中、畑に行ってみた。
色付いているものを一つ一つ触り、その感触でもって収穫するかどうか決めるのだが、どういうわけか柔らかいものが次々と見つかる。今日も何と10個弱収穫できた。想定外の出来事である。
これだけあれば娘に好きなだけ食わせてやれるし、何だったら土産に持たせてやることもできる。
イチジクというものは、陽が射さず雨が降ったほうが熟しやすいのだろうか。
何にしても雨の中、無理して収穫しに行ってよかった。
娘が喜ぶだろう。そして、女房も。二人の笑顔が脳裏に浮かぶ。
小生が口にしたのは落果したもの1個だけ。完熟しており、その場で食べたのだが美味かった。でも、これだけで十分に満足できる。
娘や女房が喜べば自分の口に入らなくてもかまわないと思えるとは何とも不思議なものだ。
もっとも、今日は夕食後に女房があまり好きではないブドウが小生の口に入るから、イチジクは1個で十分ということにもなるのだが。
昨日は10個弱を収穫し、今日は一日雨だから収穫するのはよそうと思っていた。というのは、昨日色付いているものを触ってみて、少しでも軟らかさがあるものは全部収穫したからである。
ところが、今日、名古屋住まいの娘が立ち寄り、夕食も食べていく。娘もイチジクが好きだから、少しは収穫できないかと、雨具3点セットで完全武装し、雨の中、畑に行ってみた。
色付いているものを一つ一つ触り、その感触でもって収穫するかどうか決めるのだが、どういうわけか柔らかいものが次々と見つかる。今日も何と10個弱収穫できた。想定外の出来事である。
これだけあれば娘に好きなだけ食わせてやれるし、何だったら土産に持たせてやることもできる。
イチジクというものは、陽が射さず雨が降ったほうが熟しやすいのだろうか。
何にしても雨の中、無理して収穫しに行ってよかった。
娘が喜ぶだろう。そして、女房も。二人の笑顔が脳裏に浮かぶ。
小生が口にしたのは落果したもの1個だけ。完熟しており、その場で食べたのだが美味かった。でも、これだけで十分に満足できる。
娘や女房が喜べば自分の口に入らなくてもかまわないと思えるとは何とも不思議なものだ。
もっとも、今日は夕食後に女房があまり好きではないブドウが小生の口に入るから、イチジクは1個で十分ということにもなるのだが。
8.24 やっと恵みの雨、そして秋風 [百姓]
昨夜、衛星放送を見ていたら、当然モザイクがかかり画像が見えにくくなった。外で雨の音が少しする。南の方で豪雨となり、当地にも雨雲が差し掛かったのであろう。
恵みの雨がやってきたのだ。
8月6日にまとまった雨が降ってから雨らしい雨は全くない。
お盆からは夏野菜の一部に水やりを強いられた。
それも、もうしなくてよくなる。
そう期待したのだが、間もなくやんでしまい、たいした雨量にはならなかったことだろう。
でも、今朝起きると雨。
しかし、これも直ぐに止んでしまい、遠くに青空も見える。
畑に野菜の収穫に行くと、地面がほど良く湿っている。水やりよりも、うんと効果がある感じだ。これなら、ある程度地中に水が届いていることだろう。
そして、明日も日中は雨の予報で、夏野菜や芋類にとって良きお湿りとなろう。
お天道様に感謝、感謝。
月曜日には停滞前線が南に下がり、大陸の高気圧が日本列島を覆ってくれるようだ。秋らしい秋の到来である。猛暑、熱帯夜とも、これでおさらばできる。
有り難いことだ。
恵みの雨がやってきたのだ。
8月6日にまとまった雨が降ってから雨らしい雨は全くない。
お盆からは夏野菜の一部に水やりを強いられた。
それも、もうしなくてよくなる。
そう期待したのだが、間もなくやんでしまい、たいした雨量にはならなかったことだろう。
でも、今朝起きると雨。
しかし、これも直ぐに止んでしまい、遠くに青空も見える。
畑に野菜の収穫に行くと、地面がほど良く湿っている。水やりよりも、うんと効果がある感じだ。これなら、ある程度地中に水が届いていることだろう。
そして、明日も日中は雨の予報で、夏野菜や芋類にとって良きお湿りとなろう。
お天道様に感謝、感謝。
月曜日には停滞前線が南に下がり、大陸の高気圧が日本列島を覆ってくれるようだ。秋らしい秋の到来である。猛暑、熱帯夜とも、これでおさらばできる。
有り難いことだ。
8.23 今日はよく働いた!充実感いっぱい! [稼業]
5年前、還暦を迎えたとき、生涯現役で薬屋稼業を続けることを改めて決意したところであるが、しかし、気力・労力を出すのは8割までとし、決して無理しないことにした。
そして、本業の薬屋稼業については“1日3時間しか働かねえ!”とした。
もっとも、客待ち時間がそれ以外にあるが、その時間中は本を読んだりブログを打ったり論文を書いたりと趣味の時間に充てることにした。それをずっと続けていると飽きが来るから、店が暇(いつもそうだが)なときには、畑仕事に出かけたりすることにしている。
こうした生活をエンジョイしているのだが、まれに丸1日本業に従事せねばならないときもある。今日がそうだ。
「新・五本指靴下」(コンフォートサポートソックス)の取り扱い代理店として新規事業に取り組んでいることは、このブログで最近何度も記事にしているが、昨日発注した足マネキンが何と今日開店早々に届いてしまったのである。何とまた早いこと!
そんな訳で、その展示やらポップや店外に貼る手作りポスターの作成を早速に行わざるを得なくなってしまったのである。
それを5時間連続してやって、大休止。その休憩時間にこのブログを打っている。
そして、今、脳の心地好い疲れを楽しんでいるといったところであり、今日は仕事をやったという充実感に酔いしれてもいる。
たまには根をつめた仕事をせにゃいかんわ。良き頭の体操にもなるし、本格的に労働したという自己満足をたっぷり味わうこともできるのだから。
そして、本業の薬屋稼業については“1日3時間しか働かねえ!”とした。
もっとも、客待ち時間がそれ以外にあるが、その時間中は本を読んだりブログを打ったり論文を書いたりと趣味の時間に充てることにした。それをずっと続けていると飽きが来るから、店が暇(いつもそうだが)なときには、畑仕事に出かけたりすることにしている。
こうした生活をエンジョイしているのだが、まれに丸1日本業に従事せねばならないときもある。今日がそうだ。
「新・五本指靴下」(コンフォートサポートソックス)の取り扱い代理店として新規事業に取り組んでいることは、このブログで最近何度も記事にしているが、昨日発注した足マネキンが何と今日開店早々に届いてしまったのである。何とまた早いこと!
そんな訳で、その展示やらポップや店外に貼る手作りポスターの作成を早速に行わざるを得なくなってしまったのである。
それを5時間連続してやって、大休止。その休憩時間にこのブログを打っている。
そして、今、脳の心地好い疲れを楽しんでいるといったところであり、今日は仕事をやったという充実感に酔いしれてもいる。
たまには根をつめた仕事をせにゃいかんわ。良き頭の体操にもなるし、本格的に労働したという自己満足をたっぷり味わうこともできるのだから。
8.22 新規事業の開設準備がスムーズに [稼業]
2日前に、「新・五本指靴下」(コンフォートサポートソックス)の取り扱いを早々に行うことを記事にした。
そして、本日、早速に注文品とサンプル、リーフレット、ポスターが届いた。
さて、サンプルの展示だが、単に置くだけでは目立たず、つまらない。
五本指靴下用の足マネキンがあれば助かるのだが。
そこで、店舗用品のカタログを見てみた。
そしたら、ちゃんとある。2000円ほどで手に入る。
いやー、あるもんですねえー。おまけに、そのカタログに“最近評判の五本指靴下”とまで書かれている。何やら売れる感じがしてきた。
そこで、早速、足マネキンをFAX注文したら、折り返しFAXが届き、出荷手続きに入ったとのこと。
何もかもトントンと運び、ポップや店外に貼る手作りポスターの作成をせかされることになったが、新規事業というものは、何ともワクワクさせられるものである。
そして、本日、早速に注文品とサンプル、リーフレット、ポスターが届いた。
さて、サンプルの展示だが、単に置くだけでは目立たず、つまらない。
五本指靴下用の足マネキンがあれば助かるのだが。
そこで、店舗用品のカタログを見てみた。
そしたら、ちゃんとある。2000円ほどで手に入る。
いやー、あるもんですねえー。おまけに、そのカタログに“最近評判の五本指靴下”とまで書かれている。何やら売れる感じがしてきた。
そこで、早速、足マネキンをFAX注文したら、折り返しFAXが届き、出荷手続きに入ったとのこと。
何もかもトントンと運び、ポップや店外に貼る手作りポスターの作成をせかされることになったが、新規事業というものは、何ともワクワクさせられるものである。