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2.18 千客万来の今日、有り難いものだ [稼業]

 昨日一昨日の日月は当店月1回の連休であり、2日間十分に英気を養って、今朝の開店となった。毎月のことだが、連休後の火曜日は、にこにこ、イキイキしてお客様に対応できる。

 2・8月の商売は一般に売り上げが上がらないと言われている。特に2月は1か月の日数が少ないから、どうしてもそうなる傾向にあるからだ。
 でも、薬屋にとっては2月は風邪のシーズンであり、風邪薬や関連商品がよく売れて、そんなことはなかった時代が過去にはあった。しかし、このご時世は、風邪を引いたら先ず医者に行き、次はドラッグストアとなってしまい、個店は見向きもしてもらえない。
 よって、当店薬屋も2月は厳しい売上となってしまう。
 今日は朝から風が強く、気温も低い。これでは閑古鳥の襲来しかなかろう。

 ところが、である。朝、シャッターを開けるや否や、お客様が次々とご来店になる。それも皆、上客様だ。
 ひょっとして、昨日お出でになって、休みであったから、今日出直されたのかもしれない。でも、そんなことを聞いている暇もなかった。
 お昼になって、やっと一段落。午前中に2日分の売上を突破してしまった。
 実にあり難いことである。お客様に感謝、感謝、感謝。

 もっとも、売上にこうも日むらがあるということは、売上金額の絶対量がいかに少ないかということになり、1か月トータル売上はたかが知れたものになってしまうのだが、それを嘆いていても始まらない。
 さあ、午後も朝と同様に、にこにこ、イキイキとお客様に対応しよう。
 
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2.17 元気なおふくろ、やるじゃないか! [おふくろ]

 耳が遠くて筆談でしか会話できない95歳のおふくろ。店から200mにある自宅で一人住まい。
 小生と女房は店の2階で寝起きしているが、週に2回小生が自宅に泊まりに行くし、女房も毎日おかずを届けに行くついでに少しばかり話もしている。
 おふくろは秋以降はまだらボケが出ていないから今のところ安心だが、ボケ予防の漢方薬や健康食品をしっかり飲んで、まだらボケを二度としないようにしてほしいものだ。
 しかし、小生が“こちらを午前にお湯で溶き、そちらのカプセルや錠剤を午後に飲め”と、きつく言っているものの、飲んだり飲まなかったりで、所要量の半分程度しか飲んでいない。
 困ったものであるが、体の方はいたって元気だ。一緒に飲ませている滋養薬の効果も大きいことだろう。ここ2、3年間は体力の衰えを全く感じさせない。まだまだ丈夫だ。
 しかし、実に横着になってきた。まだまだ百姓仕事ができるというのに全然やろうとしない。面倒だとばかり、小生に任せっきりにする。また、料理嫌いということもあるが、最近は味噌汁も作らなくなってしまった。

 ところが、今朝はビックリした。
 月曜日と木曜日は家庭ごみを出す日だ。月に2、3回は、自分で出した家庭ごみを台車に乗せて集積場へ持って行っているおふくろである。自宅から東100mほどの所だ。
 今日は、当店の日月連休で、小生は自宅に泊まった後、自宅前の畑で農作業をやっていた。そしたら、台車のゴロゴロという音(油切れでやかましいからよく分かる)が自宅から東の方へ移っていく。
 “ああ、そうか、おふくろがごみ出しに出かけたのだな。”と直ぐに分かった。
 ところが、ときどき台車のゴロゴロという音が止まる。1回ならまだしも、2回、3回となると、何かあったのか?と心配になる。息切れして苦しいのでは…。
 納屋や垣根に隠れて、おふくろの姿は見えない。
 でも、集積場からの帰りは、台車のゴロゴロがずっと連続して聞こえてくる。
 大事ない。よかった。

 さて、しばらく後、農作業の途中で倉庫に肥料を取りに行ったときのこと。
 ここ2週間ほどの間に店でできた家庭ごみの袋が倉庫に2個溜まっており、本当なら今日店に戻る途中で自宅から西北150mにある集積場に持っていかねば、と思っていたところであったから、溜めておいたごみ袋の置いてある場所の方に、自然と目が行った。ところが…
 ない!ごみ袋がない!
 “そうか分かった。おふくろは、今まで、小生が店から持ってきたごみ袋を一度たりとも運んだことがないのに、今日はおふくろが2袋とも一緒に運んでくれたんだ!だから、3袋ともなると荷台が不安定で、途中で何度かごみ袋が台車から落ちたんだ。なかなかどうして、やるじゃないか、おふくろ。”
 多少とも小生の手助けをしてくれるようになった、おふくろである。
 実に有り難い。感謝、感謝、感謝。
 そして、このようであれば、ボケる可能性も少なくなろうというもの。
 実に有り難い。感謝、感謝、感謝。
 “おふくろ、これからもこうやって手助けしてくれよな。そうすりゃ、ずっと元気でいられるというものだ。そして、少なくとも100歳のお祝いはさせてくれよな。”
  
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2.16 日本人は赤ワインが飲めなくていいんだ! [学び]

 小生は酒にあまり強くない。日本酒は1合飲むとフラフラになる。
 でも、時間をかけ、しゃべりにしゃべって口からアルコールを吐き出し続ければ3合程度までは受け付ける。よって、宴席ではそうやってそれなりに飲んでいるから、人は小生のことを酒が飲める輩と思っている。
 しかし、3合も飲むと回復させるのが大変だ。体からアルコールが消えるのに随分時間がかかるし、二日酔いになることもある。
 加えて、還暦を過ぎてからは肝機能の衰えを感じ、宴席であっても日本酒2合が限度となってきた。
 こうした酒に弱い小生ではあるものの、毎日晩酌は欠かさないし、外食となればそれに合う酒が欲しくなる。どんな料理にも酒は欠かせないものなのである。
 酒なしでの食事と言うものは、“単に餌を食べさせられている”としか小生には思えない。これは、1日1食、夕食だけの生活をもう10年も続けているから、そう思うようになってしまったのであろうが。

 酒の種類も様々あって、フランス料理やイタリア料理となると、酒はワインしか考えられない。よって、ワインを注文するのだが、小生は決まって白ワインにしている。
 肉料理には赤ワインが合うから、そのときだけは赤ワインにすればいい、とアドバイスを受けることが多いのだが、小生には肉料理であっても赤ワインが合ったことは一度もない。
 なぜならば、渋みがあって肉までがまずく感じてしまうからである。
 そうたいして赤ワインを飲んだ経験はないから、世の中には渋くない赤ワインがあるのかもしれないが、それを探すよりも、自分の口により良く合った白ワインを探したほうが賢明だと考えている。

 渋味のあるワインがなぜうまいのか?小生にはずっと解せなかったこの難問が今日突如として解決した。
 西洋人は東洋人に比べてアルコール分解機能が高く、大酒飲みであることは知られている。それと同様に、味覚についても西洋人と東洋人に大きな違いがあることを知ったからだ。
 たまたま霊長類学者、西田利偵氏の著「新・動物の「食」に学ぶ」を読んでいたら、その中にこんな記述があった。(以下、引用)
 たいていのヨーロッパ人は、タンニンの味(渋味)がどんなものかわからないらしい。ぶどう酒の香りにはタンニンの味があるにもかかわらずである。欧米人は基本的な味を、甘い、辛い、すっぱい、苦い、の4つだと考えている。アジア人は「渋い」を加える。私が…米国の雑誌に投稿した論文に「5つの基本的な味」と書いたら、レビューアーが「文献を示せ」と注文を付けた。ところが欧米人の書いた教科書はどれを見ても「4つの基本的な味」(甘、酸、塩、苦)としか書かれていず、困ってしまった。…つまり、「渋い」は苦味の範疇に入り、「渋い」という英単語さえ、存在しないのだ!…
 渋味の感受性は個人差が大きい。0.3~10マイクロモル/リットル、つまり30倍の違いがある。…

 ということで、西洋人は「渋味」に鈍感であり…これは西田氏によればチンパンジーなどの類人猿もそのようであるが…赤ワインの渋味を渋いと感じない、いたって大雑把な味覚しか持ち合わせていないことによって、赤ワインを美味しいと言っている、そう理解できたのである。
 “俺は生粋の日本人、赤ワインが飲めなくていいんだ!”である。

 それにしても、渋味に敏感な日本人であるはずでありながら、赤ワインが美味しいと言う輩がけっこう多いのはどうしたものか。単に“西洋カブレ”しているのか、渋味に鈍感な西洋人の血が混ざっているのか、どちらだろう? 新たな疑問が湧いてきた。

 同じヒトであっても、このように人種により「食」に関してけっこうな違いがあります。過去に一通りざっと勉強したのですが、今、改めて勉強し直しているところです。そうした中で、今日、面白い発見がありましたので、ご紹介させていただきました。
 …この本、1回読んだんだけどなあ…これが書いてあったのを全然記憶してない…。物忘れか?、いや、前回はヒトと類人猿の食性の違いだけに関心があって読み飛ばしただけだ、そのようにいい方に理解しておこう。
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2.15 心が軽くなる呪文byなんでも仙人 [学び]

 ここのところ「なんでも仙人」にはまってしまい、手が空いたときには購入した小冊子を見たり、著者のブログにアクセスしたりしています。
 お昼が過ぎ、そろそろ今日の“一楽”を何か書かなくっちゃ、と思うも、そのような出来事は今日は特にないです。いや、何もない状態。
 そこで、「なんでも仙人」について書きたくなり、「コピーして新規作成」の機能を使おうと、このブログの記事一覧を見てビックリ!
 1日に1記事と決めていたのに、2月10日は2つも書いちゃってる!
 全然これに気づいていなかった2月10日。この物忘れの激しさ、と嘆くのではなく、その日はいかに「なんでも仙人」にはまってしまっていたか、と良い方に捉えることにしました。
 さて、今日の“一楽”。

 「きたきたきた~!」
 「きましたよ!きましたよ!(笑)」
      by なんでも仙人

 これは、「なんでも仙人の 人生がどんどん良くなるシンプルな教え2 Q&A編」の中で、掲げられている“心が軽くなる呪文”の一つです。
 これは、夫婦間でイライラすることがあった場合に、どう対処するか、その処方箋のなかで出てくるものですが、呪文の前後を以下に引用します。

「夫や子どものことが気になりだしたら、この言葉をつこうてみよ。」
「どんな言葉ですか」
なんでも仙人がパチンと指をはじく。
天井からハラハラ……と落ちてくる半紙。
(ここに上に掲げた呪文)
「これを声に出して言うてみよ。」
「なんか笑えますね(笑)。」
「そう、笑ってしまうことが大事。深刻に考えない。いかに悩みを面白くしてしまうか?これが大事なポイントじゃ。」

 いかがでしたでしょうか。この呪文は、何も夫婦間や親子間に止まらず、様々な悩みが脳裏に浮かんできたとき、どんなときにも使えますよね。
 とってもいい呪文ですよね。皆さん、そう思われません?
 これからもときどき呪文を紹介しましょう。
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2.14 雪の中2Kmの道を歩いてご来店のお客様 [稼業]

 今日は朝から雪が降り続けており、開店休業状態。これでは閑古鳥が丸一日店内を飛び回るだけであろう。
 そう思っていたら、85歳になろう老婦人がご来店になった。
 月に2回は来ていただける上客様で、誰かに車で乗せてきてもらわれたかと思いきや、傘をさしておられたから、徒歩だ。
 “いやー、こんな雪の中、歩いてですか。途中、滑りませんでした?”
と、お声を掛けたら、
 “郵便局経由で来たけど、排水路の蓋の所は滑りやすいからアスファルトの上を歩いて来ましたわ。今日は、孫がいつも使っている湿疹のお薬がなくなって、明日、岡山(バトミントンの大会)へ行くのに持っていきたいから、お祖母ちゃん買ってきて、と頼まれまして。”
とのとこであった。
 孫のためなら老体にムチ打って2Kmの雪道なんのその、である。
 おまけに、お客様の家から300mの所にドラッグストアがあり、同じ湿疹の薬が売っているかもしれないのに。
 遠路はるばる歩いてきてくださったお客様に感謝、感謝、感謝。
 しばし、懇談させていただき、お帰りにはうちで採れた野菜をお渡しして、車でお送りさせていただいたところです。
 固定客様って、ほんと有り難いものです。再度、感謝、感謝、感謝。
 
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2.13 バレンタインの贈り物をうら若き女性からいただく [日々雑感]

 明日はバレンタインデーである。
 高齢者となり、縁遠いものとなって久しい。
 バレンタインデーが2月何日なのかも忘れていた。
 ところが、今日、当店に、うら若き女性がお出ましになり、小生に“どうぞ、お召し上がりになって。”と、ご自分で作られた手焼きのクッキーを籠に入れ綺麗にラッッピングして手渡してくださった。
 緊張して、しどろもどろにしかお礼が言えなくて、気恥ずかしい。なんせビックリした。驚いた。そして、うれしかった。オレだってまだもらえるんだ!

 30歳そこそこのその女性は未婚で飲食店を経営し、調理場に立っておられる。少々遠い所にあるが、月に1回は女房と食べに行くし、そのとき、うちで採れた野菜を持っていくことが多い。
 今回の贈り物は、そのお礼を込めてのものであり、彼女の母親も一緒にご来店になった。そして、母親が、“この前いただいた大根、何て甘くて美味しかったこと。スーパーで買ったものとは全然違う。”と、感謝の言葉をくださった。
 精魂込めて栽培した野菜に、たいそうなお褒めの言葉をくださり、こんなうれしいことはない。

 贈り物を差し上げたり、いただいたり、贈った方ももらった方も喜び合う。
 素晴らしいことである。しみじみそう感じた今日の出来事。

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2.12 早々と確定申告書類を提出してスッキリ! [稼業]

 確定申告の受付は例年2月16日からだが、今年は日曜日につき、17日からとなる。でも、商工会に預けておけば、初日受付で処理していただける。
 全ての書類が2月2日には出来上がっており、よって、今日、提出してきたところである。これで前年の税務処理が全て終わり、スッキリした気分になれた。
 そして、“さあ、今年もそれなりに頑張って、来年もしっかり所得税を払わせてもらおう”という気持ちになれる(?)。少々複雑な気持ち…。
 ところで、今年はどれくらい所得税を納めなければならないか。ここにはちょっと書きにくいのであるが、実はガクンと減ってしまったのである。
 稼業の事業所得は微減で済んだのだが、最大の要因は、昨年65歳になったから年金に対する控除額がグーンと大きくなり、課税年金所得が大幅に落ちたことによる。
 そんなわけで、実際には申しわけ程度の納税額となってしまった。
 さて、来年はどうなるか。これまた年金が大きく影響する。今年1年間の年金額が去年よりかなり大きくなるからだ。年金は3本立て。地方職員共済・国民年金・国民年金基金であり、国民年金基金が案外大きい。
 よって、課税年金所得がけっこうアップしてしまい、事業所得などと合算すると、課税対象所得総額はまずまずの金額となり、それなりに所得税を払わされることになりそうだ。
 今年の営業成績がうんと良くなって“何でこんなに所得税を払わにゃならんのだ!”と、怒り狂うような事態には、どう考えてもならないものの、応分の所得税を納められる程度には営業成績を残したいものである。

 ところで、確定申告の期限は3月15日である。
 3月になってからバタバタし、期限ギリギリに提出される方も多いようである。
 それに対して、小生はいつも初日受付してもらえるように事務処理している。
 こうすると税務署の心象がいいようだ。商工会のベテラン経営指導員から以前聞いた話だが、「毎年初日受付されている事業者は税務処理がきちんとなされ、脱税していない」と、みなされるようだ。
 これがどこまで本当なのか分からないが、当店はもう30年以上税務調査を受けていないから、まんざら間違ってはおらんだろう。
 自営業の方、初日受付まであと5日あります。頑張って確定申告書を書き上げてしまいましょう。
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2.11 寒さにもめげず遅植え遅蒔きの冬野菜が順調に生長中 [百姓]

 定番の冬野菜(ネギ、ハクサイ、大根、カブ、キャベツ、ブロッコッリー、カリフラワー、ホウレンソウ、小松菜)を順次収穫しており、一部は余るものが出てくるが、概ねちょうどいいところで収穫しきることができそうな塩梅になってきた。
 今日は、ハクサイとカブを収穫するために久し振りに畑に行ってきた。
 そしたら、今季初めて栽培することにした変り種のカリフラワーの実がけっこうな大きさになってくれていた。これは遅植えしたものだから、なかなか顔を見せてくれなかったのだが、数株植えたうちの1株が姿を現したのである。
 10時過ぎに行ってきたのだが、畑の土はまだ一部凍ったままであり、この厳しい寒さにもめげず、カリフラワーがよくぞ玉を大きくしてくれたものだと感心する。隣に植えてある遅植えのキャベツも少しずつ玉を大きくしてきているのがはっきり分かった。遅蒔きの大根は確認しなかったが、これまた毎年真冬でも少しずつ太く長く生長してくれるから大丈夫だろう。
 今日は陽射しがけっこう強いもののも風があって寒かったから、手早く収穫を済ませて、そそくさと帰ろうとした。そのとき、まだ葉っぱがリンリンしている遅蒔きの大根とハクサイの畝が目に入った。
 “丈夫いなあ、君たちは。何だかパワーがいっぱいもらえたよ。有り難う。”
 イキイキ爽やか気分にさせられたものだから、口には出さなかったが、そのようにお礼を言って帰ってきたところである。

 こうして遅植え遅蒔きの冬野菜が順調に成育してくれ、感謝、感謝、である。
 ところで、これまた今年初めて栽培した遅植えの芽キャベツであるが、今日は様子を見ていないものの、だいぶ前に小さな実を茎に幾つも付けているのを発見している。晩秋に施肥や土寄せをしたものの、その後は放りっぱなしで、いつ収穫していいのか分からない。
 そこで、帰ってから家庭菜園百科事典を見てみると、実がある程度付きだしたら下葉を切り取ることと書いてあった。あれあれ、である。こんなこと全然してない。今度畑へ行ったら、下葉を切り取ってあげよう。
 カリフラワーの実は覆い隠し、芽キャベツはお日様に当てるべし。
 面白い発見! と言うより、ちゃんと勉強して栽培せえ!である。
 芽キャベツ君、ごめんごめん。
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2.10 楽(らく)に楽(たの)しく生きる、いい言葉を発見 [学び]

 2月1日、7日に続いて、「なんでも仙人」の話題を取り上げます。
 「なんでも仙人シリーズ」3冊を著しておられる、みやがわみちこさんはブログも立てておられます。そのブログの題名は「なんでも仙人のメッセージ」です。
 URLは…と紹介するのも面倒ですから、興味ある方は「なんでも仙人」で検索していただけば、トップに出てきます。
 今日は女房が化粧品メーカーの講習に出かけ、店番するだけの暇な1日でしたから、そのブログをざっと見ていきました。
 そしたら、購入した冊子に入っている話も幾つかブログ記事に出ていました。また、冊子には載っていないもので、これはいい、と感じたものがありました。
 その中の一つを紹介しましょう。2014年1月20日のブログ記事の抜粋です。


(表題) 自分にOKを出す方法

壁にぶつかるのは、それだけ前に進んだから。
怖くて足がすくむのは、それだけ高くのぼったから。
すべては証(あかし)。
成長した。

いい言葉でしょ~。
わたし、この言葉大好きなんです。
自分にOKを出せない人、とっても多いです。
自分はまだまだ…とか、
自分なんて…と思ってしまうこともあると思います。
でもね、この言葉を聴くと、
「そっか…そうだよね。」
ってなんか腑に落ちるんですよね~。
勇気をもらえるっていうか…。
この言葉のように、
現実は同じでも、見え方を変えることで
自分を認めることや、幸福感を感じることってできるんですよね~。


 いかがでしたでしょうか。
 なお、この言葉は、10年ほど前に、みやがわみちこさんの息子さんがどこかで見つけてきて教えてくれたそうです。
 小生も、これはいい言葉だなあ、と感じました。
 壁にぶち当たっていることが幾つもあるのですが、この言葉のお陰で、もう一歩前に進めるぞ、もう少し高くのぼれるぞ、という勇気が湧いてきましたからね。
 楽(らく)に楽(たの)しく生きる、いい言葉を発見!
 そして、この語りかけるような文章が魅力的で、より納得させられます。このことは、購入した3冊にも共通しています。
 何だか、みやがわみちこさんにはまってしまいました。


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2.10 楽(らく)に楽(たの)しく生きる [学び]

 2月1日の記事で「なんでも仙人の 人生がどんどん良くなるシンプルな教え Q&A編」(みやがわみちこ著)について少し触れました。読んでみて、けっこう面白い本だと感じたものですから、第1編も見てみたくなりました。
 Q&A編はアマゾンに中古品の出品があり、ワンクリックで簡単に購入できたのですが、第1編はアマゾンに取り扱いがなく、出版元のトータルヘルスデザインのHPにアクセスしての注文となりました。
 これがけっこう煩わしいです。あれこれ入力せねばならず、エラーが出て入力し直しは常です。今回もそのようになりました。
 さて、登録が済んで、第1編を買い物籠に入れ、たったの1冊では何だからと、他に何か面白そうなものはないかと探すと、第3編も出ていました。そして、よくやることですが、何でもない本をついでに1冊衝動買いしちゃいました。

 それらが本日届きました。いずれも数十ページの薄いものですから、3冊ともざっと読んでしまいました。案の定、衝動買いしたものは、買わなきゃよかったとなりましたが、「なんでも仙人シリーズ」は、なかなか面白かったです。
  楽(らく)に楽(たの)しく生きる処方箋
これが満載です。
肩に乗っかっている重しが取れて、心が軽くなる、といったところでしょうか。
何か壁にぶち当たって悩んでいるとき、具体的な相談例を元にして、その解決法を仙人が授けてくださる、という形を取っているのですが、素直にそれに従う気分にさせられるから不思議なものです。

  これは使える!

精神的な悩みを抱えておられるお客様もけっこう多いです。1冊400円。まとめて購入し、そうしたお客様に差し上げたり、当店発行の生涯現役新聞で取り上げたりしよう!
今日は、いい本に出合えました。


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