SSブログ

1.21 いいキャッチコピーが浮かんだ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日は、とある製薬会社の主力小売店で構成する定期会合があった。その会合の趣旨は販促企画であり、今年度の販促企画商品〇〇の売上目標の達成施策が話題となった。
 そこで、委員長が、この場で販促チラシを作ってしまおうと各委員に声を掛け、早速各自がたたき台を作り、それを皆が発表し、いい所を切り貼りして、チラシ作りに長けた委員長が30分強で作り上げてくれた。
 小生もチラシ作りでは自信があるが、委員長には負ける。小生より格段にうまいし早い。
 その中で、小生の提案で皆が賛同してくれたのが、その商品のキャッチコピーだ。何となくフッと頭に浮かんだ言葉「飲む24時間マッサージ機」。いいキャッチコピーだ、と自画自賛。それが採択されて、いたくご満悦。
 このチラシは近日中に各小売店に渡されるから、2月3月で売上がアップし、前年対比20%強の目標達成が可能となるだろう、と考えるのは甘いか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.20 またまたサヨリをいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨日、奥飛騨温泉からの帰りのJR高山線列車内で電話を受けた。1泊で出かけるときは店の電話を携帯電話に転送しておく。その着信本数は2日間で4本。3本はどうでもいい電話であったが、1本はお客様からのものであった。
 月に1回の月曜日休みだから、間違えてお客様が店の前に来ておられるのかと思った。すると、トンネルに入り通話できなくなり、電話が切れてしまった。
 こちらから掛けようとしたら、相手が先に電話され、要件を半ば知ることができた。すると、またトンネルに入り、通話不能となる。トンネルを抜けて直ちにこちらから電話を入れる。これで、やっと話し終えることができた。
 その内容は、お客様のご主人が魚釣りに行ってサヨリを釣ってきたから、おすそ分けを早めにお届けしたいというものであった。
 これは前にも記事にしたが、またまたサヨリがいただけるという、うれしい話だ。
 そして、今日の午前中にご夫婦でおいでになり、ご主人は小振りだがと恐縮しておられたが、なんのなんの型のいいサヨリを10数匹くださった。
 今日は、これをさばいて天ぷらだ!
 なお、サヨリがいただけることが分かっていたから、開店前に畑に行って、ネギ、大根、ハクサイを採ってきて差し上げたところである。
 有り難いお客様だ。感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
温泉宿食

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.19 奥飛騨温泉で湯治を楽しむ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 柿の木の剪定を済ませた後、持ち物を準備し、身支度を整えて、奥飛騨温泉1泊2日の湯治の旅に出かけた。
 ここ数年、毎年恒例にしており、店の月1回の連休をとらえて夫婦で行くのだが、女房がJR切符と宿泊のパックを探して予約してくれるから、小生は何も考えずに済み、楽ちんである。今年は平湯温泉の岡田旅館。
 予想以上に雪があり、屋根の上には1m強も積もっている。露天風呂も雪に囲まれ、パウダー状の新雪が真っ白で実に綺麗だ。これは前日に15センチほどの積雪があったというから、グッドタイミングである。
 湯船は内風呂3つ、露天風呂に2つ。湯温が皆違い、楽しめる。しかし、露天風呂のメインは熱すぎて入っていられない。温度調整は難しいようで、同じように作られている女風呂のそれは温めであり、内風呂のメインは熱すぎたたという。
 この宿の温泉は、硫黄がけっこう含まれているようで匂いがいい。平湯温泉と言えば「湯の花」(硫黄が小さなゴミみたいになって湯の中を漂う)が付き物だが、ここはそれがない。このほうが小生の好みに合う。
 例によって、3回長時間入浴。宿についてから夕食前に1時間強。夕食後一休みしてから1時間強。翌朝に1時間強。
 のぼせそうになったら冷水シャワーで体を冷やしたり、露天風呂で足湯しながら体を冷気に当てる。こうすれば、どれだけでも温泉に入っておられる。
 夕食後に入ったときには、露天で30分ほどタオルを岩に乗せておいたら、何と一部分が凍っていた。気温はマイナス10度近いのではなかろうか。この冷気がたまらなくいい。
 そして、広々とした温泉が、ほぼ貸切状態で、ほとんど小生1人きり。たまたま宿泊客が少なかったようだが、10分15分であがってしまう人が多いからでもある。
 実にのーんびりと湯治を楽しむことができた。
 今回のパックは実にお値打ちで、夕食の中身を心配したのだが、なかなかどうして、高級料亭に劣らぬいい味であった。
 満足、満足、大満足。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
肉じゃが。単品に付き、よく覚えている。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.18 柿の木の剪定を済ます [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今朝8時から町内清掃があり、11時半には奥飛騨温泉へ向けて出発せねばならぬ。
 その間の3時間ほど、けっこう寒いだろうが、柿の木の剪定をしたいと思っていた。でも、昨日になって、時間予報を見てみると、午前中に既にけっこう風が吹き出すとのことであり、日延べしようと考えた。
 しかし、町内清掃のとき風はなかった。よって、急きょ剪定開始。
 3本の柿の木にそれぞれ30分ほどを費やし、1時間半弱で終えることができた。
 少々時間があり、日も当たるようになって暖かくなったから、甘夏やみかんそしてイチジクも簡単に剪定。
 やったあ!
 これで、心置きなく湯治に出発できる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.17 稚内から海産物がドサッと届く [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 3日前の記事で書いたが、ヤーコンの種芋を3月下旬に北海道稚内の方にドサッと送ることにした。
 そしたら、今日、その方から、種芋を送ってもらえる御礼にと、地元特産の海産物がドサッと届いた。
 利尻出し昆布、おぼろ昆布、ホタテの干物、タラの干物である。
 女房が言うには、いずれもなかなかの高級品だそうだ。
 ヤーコンの種芋は無料で差し上げるものの、送料を着払いでお願いしたのだが、これでは御礼が大き過ぎて、女房に“送料をこちらで負担したほうがいいんじゃねえか?”と聞いてみた。すると、女房は、“そんなことをしたら、またまた先方さんが何か送らなきゃならなくなり、迷惑よ。”と言う。なるほど、そのとおりだ。
 ということで、有り難くいただくこととし、先ほど御礼のメールを打っておいた。
 何よりも、これでまたヤーコンの輪が確実に広がってくれるのが事の他うれしい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋。こうした特別なものは鮮明に覚えている。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.16 ポスティングが終了し、ホッとする [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 奇数月は、当店新聞・チラシのポスティング月。
 13日、14日と行い、今日16日で、3ブロック約750世帯に入れ終わった。
 いつものことながらチャリンコにまたがり、軍手をはめてのポスティングである。
 今日は10時前から始め、11時半前には終った。
 快晴で微風。中盤から汗ばむほどになり、指先も全然痛まない。
 間もなく大寒だというのに、有り難い陽気だった。
 年を重ねるとともに、年々おっくになってきたポスティングであるが、やり終えた後のホッとした充実感は実にいいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.15 営業時間・営業日の縮小を考える [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日は、女房が化粧品メーカーのセミナーで1日出かけており、朝からの雨で、お客様もほとんど来ない。
 店内は静まり返り、実に暇であるから、シャッターを降ろして臨時休業にしてもかまわないのではないか、とさえ思えた。
 そんなことから、営業時間や営業日の縮小を真面目に考えてしまったところである。

 現在の当店の営業時間は朝9時~夕方7時までである。20年前は夜8時までであったが、その後、7時半、7時と少しずつ早く閉めることにしてきた。
 お客様が来ないから開けていても無駄だからである。
 7時に変更して数年以上経つだろうが、夏季であっても6時以降は滅多にお客様が来ないから、女房は6時で切り上げて、店の2階の居室で夕食の準備を始める。これが冬季となると日没は5時頃であり、暗くなれば滅多にお客は来ない。
 最近になって、またまた「お客様が来ないから開けていても無駄だ」と強く思うようになったところである。
 さて、これをどう変更しようか。昨年、小生は冗談半分に「日没閉店だ!」と女房に言ったところである。
 が、しかし、真面目に考えてみるに、これも面白い。お客様に分かりやすい設定だ。でも、冬至の日没は4時45分だから、これでは、ちと早すぎるだろう。
 そこで、今、思ったのは「営業時間:朝9時~日没(冬季6時まで)」である。夏至の日没は7時12分だから12分の延長となるが、これは苦にならないだろう。
 さて、女房は何て言うだろうか。今、女房は冬季でも6時まで店にいて、6時を過ぎたら2階へ上がっていくのだから、小生は楽しても女房は楽できない。暗くなったら2階へ上がる、というふうに女房が対処してくれるといいのだが、はたして女房はどう思うか?

 営業時間の短縮と併せて、定休日の検討もせねばならない。
 来年は女房も高齢者の仲間入りをする。
 今の営業日は月~土曜日であり、日曜定休とし、そして月に1回連休(第3の日曜日と翌月曜)を設けている。
 女房の希望としては、いずれは毎週連休にしたということである。
 だとすれば、女房が高齢者となる来年から「営業日:火曜日~土曜日と第1月曜日」にすればいいじゃなかろうか。なお、第1月曜日は月初めセールでお客様が多いから、開けることとするものだ。

 となると、営業時間と定休日の変更を同時に行うのが良かろう。
 折をみて女房と相談してみよう。
 高齢者ともなると、「余力を残して切り上げる」、こうしないと体が壊れる、これを様々な場面で思うようになったから、何事も早めに手を打ったほうが良かろうというもの。
 これから数年経つと、またまた営業時間短縮と定休日の増加を検討することになるだろう。更に、その数年後にまた、と進めていくと、最後は週1回、午前中営業となるかもしれない。
 生涯現役で店をやっていこうと、小生も女房(半分無理やり)も思っているから、こんなところまで考えてしまう。
 これはまれであろうが、極端に営業時間が少ない同業者がいらっしゃった。年末にピンピンコロリと逝かれたが、漢方相談薬局であったから、お客は完全予約制で1日1名限りにしておられた。
 小生も、最期はこのようにして生涯現役を通したいと願っているところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
…なかなか思い出せないが…、そうだ、おでん。正解。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.14 北海道は広~い、桁が違う [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨日メールが入った。ヤーコンを1人で20株育てているが、仲間にも呼びかけて、今年は何人かで栽培したいから種芋がいただけないかという内容である。
 そこで、毎年、種芋は2000個は作れるから、どれだけでもどうぞと返事しておいた。
 そしたら、欲を言えば2000個いただきたいとメールが入ってきた。えっ!と思ったら、相手は北海道の方で空いた畑が1ヘクタールあるという。こちらでは、10アール(1反)で大きく感ずるが、さすが北海道は広い、桁が違う。1アールで種芋が100個いるから、2000個では2反しか埋まらず、8割が空いたままとなる。取りあえずは2000個で試験栽培といったところだろう。
 しみじみとスケールの違いを感じさせられた。
 相手もヤーコン栽培にどれだけかは慣れておられるようで、切り分け前の根塊を送っていただければいいとおっしゃるから助かる。
 うちで栽培している株数の約半分、40株を送らせてもらうことにした。切り分ければ1000個の種芋が作れるから、これで我慢していただくことに。
 こうして、ヤーコンの輪が今年も広がりそうで、うれしいかぎりである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.13 足指に貼るカイロで大助かり [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日から3日間かけて、3ブロック各250世帯ほどに当店新聞・チラシをチャリンコでポスティングせねばならない。
 毎年、この時期は寒さがために途中で小便がしたくなる。立ちションベンする場所が年々なくなってきているから困ったものだ。
 今日は陽が射して多少暖かいが午前中であっても風がけっこうある。これでは途中でもよおすことになろう。
 そこで、足の指先に、貼るカイロのミニサイズを貼り、出発することにした。
 直ぐに暖かくなり、快適だ。ペダルを力強くこぎ、大股で歩き、体を温める。汗をかきそうになったところで、通常のペースに戻す。
 こうして1時間半かけて無事ポスティングを終了。もっとも最終コーナーに入ったところで、少々したくなったが、そこは我慢。
 いやーぁ、足指を暖めるって、いいことですね。
 なんで、今までこんな簡単なことに気が付かなかったのだろう。
 明日も足指に貼るカイロだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき、はっきり記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.12 メール返し、コメント返し、電話相談の毎日 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今年になってから、健康に関して、連日のようにメール、コメント、電話相談が入ってくる。続くときは続くものである。
 メチャクチャな批判もあれば、激励もあり、深刻な悩みの相談もある。これに一つ一つ対応するのはなかなか大変だが、高齢者となったからには自分の経験をどれだけかでも社会奉仕せねばと、マイペースではあるがメール返し、コメント返しを行い、電話相談にも時間を割くことにしている。
 電話相談は、来店されての接客と同様に、的確に即答せねばならず、かなりの集中力を必要とし、緊張もするから、けっこう疲れる。
 それに対してメールやコメントの場合は、じっくり考える時間があるし、分からないところがあればそれを調べて回答すればいいから、気が楽である。
 そして、最近、これを数多く経験してきているから、より的確な返事がかなりできるようになり、また、新たな発見の機会に恵まれたり、頭の整理がしやすくもなり、自分の勉強にもなるから、大変有り難いことである。
 加えて、メール返しやコメント返しに対して過分なお礼をいただくことも多い。小生のちょっとしたアドバイスに絶大な感謝がいただけるのであるから、これほどうれしいことはない。
 今日も1つ(2つだったかな?)処理した。幾つだったかとメールボックスを見てみたら、新たなコメントが3通も来ているではないか。
 早速見てみなければ。昨日も複数来ていてメール返しに時間がかかり、一楽日記が書きかけで1日遅れで先ほど投稿したところである。
 いやーあ、来る時は来るものだ。うれしい悲鳴!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食。はっきり思い出せる。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感