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2.18 一石二鳥の畳処分法 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 うちのぼろアパートに久し振りに入居者が決まり、希望を聞いたら畳張りではなく、3室とも板張りがいいという。
 時代が変わったのであろう、畳は敬遠される傾向にある。
 そこで、いつも修繕をお願いしている大工さんに見積を書いてもらったら、畳16畳半の処分費用が5万円弱と高額である。
 前回は幾らもしなかったのになぜだ、と問えば、うちの空き地に草抑えに敷いていたが売ってしまったので産廃業者に頼むしかなくなった、とのこと。
 じゃあ、うちも畑の一部は日が射さず耕作していないから、そこに同様に敷き詰めればよい、と相成った。
 ところで、全部敷き詰められるか?
 今朝、大工さんに手伝ってもらって軽トラに積み、畑に持っていって順次敷き詰め、余ったのは畳1枚。
 これをどうしよう? 2枚重ねにするか…。そうだ、日の当たらない別の箇所の角も耕作してないから、そこに置こう。
 こうして、全部の畳を簡単に敷くことができた。
 当分の間は草抑えになるし、朽ち果てれば堆肥になる。
 一石二鳥とはこのことだ。ラッキー!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
葬式の後の精進落とし料理、雑炊。鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.17 おじやorドライカレー [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨日はお寺の住職の葬儀・初七日があり、それが終了後に精進落しの会食があった。
 酒が振る舞われ、肴になるものを摘まむも、あらかたが残る。早々にお開きとなり、割子弁当の半分も手が付けられなかったからだ。加えて、何人前か余分にとってあるから余りが出て、1人前をもらって帰ることになった。
 さて、その処理である。腹5分にもなっていない状態であるし、本堂での会食であったから体が冷えているので、女房が雑炊を作ってくれた。
 割子弁当の中で雑炊に合うおかずを、持ち帰ったご飯に入れて炊くのである。卵を1個割り込み、刻みネギを入れて完成。
 体が温まり、ホッと一息。腹も膨れる。
 そこで思い出した。学生時分、寮生活をしており、帰りが遅くなると冷えた食事が食堂に残っている。冬場にこれを食べようと思っても、暖房は既に切られており、とても食えたものではない。
 これをどうやって食べるかというと、部屋の近くにある炊事場へ持って上がり、その日のおかずの内容によって、おじやにするかドライカレーにするかを決めるのである。
 そして、おじやにするのであれば味噌を足し、何もかも鍋に入れて炊くのである。ドライカレーにするのであればカレー粉を入れてフライパンで炒めることになる。
 こうすれば、熱々の夕食が食べられるのであるし、まずい寮飯もけっこううまくなった気がしたように記憶している。
 女房が作ってくれた雑炊を食べながら、こうした遠い昔の学生時代を懐かしく思い出したのであるが、これを頻繁にやったのか、何年生のときに始めたのか、そうした細かいことになると記憶にない。
 あれから40年以上の歳月が経ち、半ばどうでもいい出来事というものは忘れ去ってしまうのであろう。
 しかし、「今日は、おじやorドライカレー。どっちにしようか。」と炊事場で考えて、何度か調理したことは鮮明に記憶している。
 ところで、昨日の割子弁当で残ったフライ物などを今晩そのまま食べるのではなく、女房がドライカレーに仕立ててくれると、これまた懐かしく楽しい晩飯となるのだが、献立に注文をつけるのは我が家ではご法度。これをやったら女房に嫌がられる。ましてやカレー粉なんぞ置いていそうになく、“自分で作ったら!”と、どやされてしまうのがおち。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
オムライス、お寺でもらった助六
答え合わせ:正解

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.16 フキノトウの初収穫&みかんの最終収穫 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今朝は氷点下の冷え込みで寒さは厳しい。軍手をしていても指先が痛くなる。真冬並みの気温だ。
 そんな中、昨日のお昼に発見したフキノトウの初収穫を行った。併せて、みかんの最終収穫も行った。
 季節は冬から春へ確実に移ってきているのを、この2つの収穫で実感したところである。
 そして、庭先のしだれ梅の際を通りかかったら、蕾が随分と大きくなっていた。今年もきれいな花をポンポンに付けて、小生の目を楽しませてくれるだろう。
 今日は、間もなくお寺の住職の葬儀準備に出かけねばならず、晩には精進落としの会食があるから、フキノトウが賞味できるのは明日になるが、今から楽しみだ。なお、みかんは今晩から少しずつ味わっていただくことしよう。
 季節の変わり目の恵を与えてくださった天の神、地の神に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
豚・ネギいため、白菜の卵とじ、クリームシチュー。
答え合わせ:正解

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.15 トイレがピカピカ!心も洗われる [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 隣のお寺の住職がお亡くなりになり、今日は通夜、明日は葬儀が執り行われる。今日は、寺役員として、朝から掃除を中心に諸準備に参加。
 11時半には一旦終了したものの、境内のトイレの汚れが気になる。小生は朝昼抜きの1日1食生活ゆえに、午後の集合までにトイレを掃除することにした。
 便器の汚れをサンドペーパーで擦り落とすのである。
 まずは2つある男用小便器の一つ。これは水の出が悪く、汚れは鉄サビが中心である。割と簡単に真っ白、ピカピカに仕上げることができた。
 次に女用便器2つ。これは施工段階でセメントが流れ出て便器の底が全部灰色になっている。これの擦り落としには難儀した。部分的にセメントが厚くなっており、擦っても擦っても灰色のままだ。
 便所掃除は何年か前から、あちこちやっており、サンドペーパーを幾種類か用意してある。やにくい箇所は強力なサンドペーパーを使って何度も擦っていれば、そのうち真っ白な地肌が出てくる。
 根気が勝負。擦るほどに、少しずつ真っ白な地肌が現れる。腕が疲れるから、休み休み作業を続ける。
 こうして、2時間半ほどしたら、3つの便器は真っ白、ピカピカ!実に綺麗なものになってくれた。
 しばし見とれる。ものの数秒のことだが、この瞬間が最高である。自分の薄汚れた心までが、真っ白け、ピッカピカになった気がするのである。
 便器3つをピカピカにして大満足!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
…。直ぐには思い出せない。間もなくお寺へ行かねばならず、今日のトレーニングは中止。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.14 雪があっという間に溶けてくれた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨日は一日雪がちらつき寒い日であったし、夜中にも雪が降ったようだ。朝、起きて見るとうっすらとではあるが一面銀世界になっていた。
 今日は野菜の収穫をあれこれ少しずつせねばならないが、これではやりにくいなあ、と感じていた。
 ところが晴れているせいもあって、見る見る雪は溶け、地面も乾いてきて、作業がやりやすくなった。有り難いものである。
 立春から10日過ぎ、5日も経てば暦は「雨水」となる。
 どんどん春めいてくる。
 今日の雪どけの速さも春ならではのことだ。
 家の庭先には、もう「ふきのとう」が頭を出しかけていることだろう。うちでは、雨水の日にふきのとうの初収穫をすることにしている。
 春の野草第1弾の収穫だ。
 春、万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
…ここのところ1品料理が続き、頭にちゃんと入っていたのだが、昨日一昨日と幾品か食卓にのぼり、なかなか思い出せない。…昨日はたしか〇〇…一昨日となると…。ヤーコン煮、コロッケ、カレースープ。他にメイン料理として何かあったはず…。思い出せない、とうとうギブアップ。
答え合わせ:3/4で75点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.13 旧友来る [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 30年ほど前に勤めていた職場の先輩に今でも懇意にしていただいている。
 その方が、店の前を通りかかったからと、立ち寄ってくださった。
 自分で漬けた、自信があるキムチを手土産にして。
 加えて、毎月健康新聞を郵送してもらえるからといって、切手を貼った封筒までご持参くださった。
 感謝、感激!
 でも、これではいかにもいただきすぎである。
 恐縮することしきり。
 その先輩は退職されて10年にはなろうか。今、百姓に生き甲斐を見出され、小生もはまっているから、百姓談義に花が咲く。
 あっという間に1時間が経ってしまった。
 実に楽しい一時であった。
 良き先輩にいつまでも懇意にさせていただけて幸せである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
煮込みウドン、助六。鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.12 お医者様からお褒めの言葉をいただく [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 メインブログ「薬屋の…」には過去2度ほどお医者様から苦言や批判のメールをいただいた。
 高血圧に関する記事に対してのものである。
 基本的に高血圧は心配ないという小生の主張に対して、放置していては危ないと言うものである。
 ところが、今日、かなり高齢のお医者様から、「根拠ある御説に感謝する」旨のメールが届いた。
 まさかお医者様からかようなお褒めの言葉をいただくとは。
 ビックリ仰天である。
 また、医療界で最近よく言われるようになった早朝高血圧の治療実態を教えてくださりもした。
 実に有り難い。
 世の中には素晴らしいお医者様もいらっしゃるものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
煮込みウドン。鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.11 天候回復に一安心 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨日、一昨日と雪が舞いひどい寒さであった。今日は午前中曇っていて少々寒かったが、お昼になったら晴れてきて風もなく、一安心。
 というのは、今日2月11日建国記念日には地元の神社において毎年恒例の金比羅様の祭礼がある。子供たちによる餅まきだ。
 これが昨日、一昨日であったら大変なことになる。
 小生も神社総代として、朝から準備に参加し、餅まきが終ったら片付け作業がある。天気が回復して助かった。
 そうこうしているところで、今度は地元のお寺の住職がお亡くなりになったとの一報が入ってきた。
 通夜、葬儀は明日、明後日か。
 これまた寺役員として手伝いに出ねばならない。2年半ほど前に大奥裏様の葬儀に携わったから心得ており、早速手を打たねばならないことを総代長に連絡。
 さて、天気はどうだ。通夜、葬儀とも門徒は屋外での参列となるから気になる。明日が通夜となれば、夕刻は曇の予報で風はないから、助かる。明後日の昼は曇時々晴れだから、まあよかろう。
 今の時期、屋外の行事は天気次第。天候が回復してくれて大助かりである。
 ところが、正午になって、更新された天気予報を見たら、明後日は曇一時雪と変わってしまった。これでは困る。元の予報に変わってほしいものだ。
(後日追記)通夜、葬儀は15日、16日と決定。当店の連休日で助かる。天候も良さそうだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お好み焼き、豚・ネギ焼き。鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.10 どんな犬とも直ぐに仲良しになれる方法 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 毎日“一日一楽”を書き綴っているのですが、ほとんどの記事は自己満足的に楽しかった出来事です。
 これでは、読者の方に何の役にも立ちません。
 それに気づき、小生が知り得た面白い話、楽しい話も積極的にこのブログで発信したほうが良かろうと思い、今読んでいる本から、これは面白いという話を見つけましたから紹介することにします。
 それが表題にしたものです。なお、これは空き巣狙いのこそどろがけっこう知っているようでして、いくら吠える番犬であっても、コロッとおとなしくなってしまうようですから、お気を付けあれ。

<新谷弘美著「病気にならない生き方」より抜粋>
 私は子供のころから、どんな犬とでもすぐに仲よくなるという特技をもっています。それほどむずかしいことではありません。自分の唾(つば)を手のひらに出して、犬になめさせてやればいいのです。これでどんな犬とでもあっという間に友だちになれます。
 私は小さいころから犬を飼っていたこともあり、犬が人の口をなめたがることを知っていました。なぜ口をなめるのだろうと考えていたとき、「唾がすきなんだ」ということに気づいたのです。そこで先の方法を試してみたら、どんな犬も大喜びで尻尾を振るようになったというわけです。でも、私がこの方法で近所の犬と片っ端から友だちになっていたのは、まだ小学生のころです。当時はなぜ「唾」を喜ぶのかわかりませんでした。
 その謎が解けたのは、私が医者になり「エンザイム」(=酵素)に注目するようになってからのことです。
 「そうか!犬は唾に含まれるエンザイムを欲しがっていたんだ」
 そして、この視点でさまざまなものを見直すと、動物たちがみなエンザイムを求めていることが見えてきたのです。
 ライオンなどの肉食動物は、獲物を捕まえたとき、必ず「内臓」から食べはじめますが、それは内臓がエンザイムの宝庫だからです。エスキモーのように植物のほとんど育たない極寒の地で暮らす人々も、アザラシを捕らえると真っ先に内臓を食べます。ウサギは自分の一度目のやわらかい糞を食べますが、これも未消化のエサとともにエンザイムを再吸収していたのです。
 最近、ペットの病気が急増していますが、その原因も想像できます。ペットフードです。ペットフードにはペットが生きるうえで必要な栄養がバランスよく含まれているといいますが、それはあくまでもエンザイムを無視した現在の栄養学にもとづいてのことです。
…エンザイムが含まれていなければ、生物は命を養うことはできません。しかし、その大切なエンザイムは熱に弱く…ペットフードを作る過程でなくなってしまっているということです。
 こうしたペットフードの問題は、人間の食事にもそのまま当てはまります。…

 いかがでしたでしょうか。面白い話、ためになる話ですよね。
 ところで、小生が犬を手なずける方法は、テレビでときどき登場する動物王国のムツゴロウさんが「犬とキスをして互いの舌で舐め合う」という方法です。どこの犬とでもとは参りませんが、親戚の家に行ったときに“お座敷犬様”がいればそうすることにしています。
 これで、あの“畜生”はコロッといきます。あまり犬が好きでない小生です。子供のころに同級生のT君の家で飼い犬に噛みつかれたイヤーな記憶がありますゆえ。あん畜生め!
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
トンカツ、コロッケ、白菜の卵とじ、吸い物。
答え合わせ:正解/で100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.9 歴史を学ぶってとっても面白い [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 小生は高校時代には歴史は無視した。理工系の大学に進学を決めていたし、大昔に誰がどこを支配しただの、何年に戦争があっただのと、そんなことを知って何の役に立つ、である。全く興味が湧かなかった。
 歴史の知識は義務教育時代のままで社会人となった。
 その後、今の日本はどうしてこういう国になったのか、日本文化はどうしてこんなに諸外国と違うのか、日本人はどこから来たのか、といったことに興味を持つようになった。
 こうなると、歴史を学ばねばならない。こうして、何かの機会があれば雑誌を読んだり、ちょっと本を買ったりしながら、自分なりに考えてみた。
 と言っても、サラッと見るだけで深く研究することは全然しないし、熟考することは一切しない。どちらかと言えば、ちょっとだけ齧って感覚的に捉える、といったやり方であるからして、けっこう間違えて理解してしまうことが多い。
 でも、この繰り返しをしていると、間違いも正せるようになった感がする。そして、歴史の教科書に謳われていることはどこかおかしい、と感ずるようになった。また、歴史に学ぶとなれば、文化なり技術なりの伝播やその醸成が重要と思うのだが、こうしたことは脇役もいいとこで、ほとんど書かれていない感がし、寂しい思いがする。
 さて、自分なりに理解するに、日本という国が出来上がって文化や技術の醸成が大きく進み始めたのは弥生時代であり、それによって今日まで平和(諸外国に比べて相対的に)が続いてきたと考えられるのであるが、それはどうしてか、それは朝鮮人のお陰である、というところに行き着いた。
 この歴史認識は正しいかどうか分からないが、自分では納得している。
 このことをたまたま機会があったので、ブログ友だちである韓国在住の日本人の方に、日韓問題の捉え方とともに、自分の歴史認識を正直にメールした。
 その内容は次のとおり。

 日本の長い歴史を顧みるに、日本は朝鮮から全てを学び、朝鮮から日本に渡ってこられた方々によって技術を教えていただいて着実に発展し続け、長い長い平和を享受できたのも皆、朝鮮人のお陰であり、日本人は朝鮮人を尊敬せねばならない、という思いが小生には強いからです。これは大半が奈良時代あたりまでの随分と昔のことですが、未来永劫忘れてはならないことだと思うのです。

 これに対して、次のとおりメールが返ってきた。
 いやあ、この部分、わたしの認識と100%いっしょで驚きました。まさに「未来永劫忘れてはならないこと」だと思います。…このような気持ちを持った方が日本にもいると知って心強いです。

 このように、驚きとお褒めの言葉をいただいた。
 ということは、小生のような歴史認識をしている者は少ないということか。でも、長く韓国に在住し、日韓ともに十分に知り尽くした日本人の方の捉え方と100%同じなのだから、小生の歴史認識はまんざら間違っていないと言えようというもの。
 実に有り難いメールが返ってきたものです。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
あんこう鍋。鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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