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1.21 着々と進む原稿づくり [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 前から書きたいと思っていた24節気ごとの食養。
 年末から構想を練り、年明けには、おぼろげながら目途が立った。そこで、小寒(1月6日)の記事をメインブログ「薬屋の…」に投稿した。
 こうなると、約半月ごとに記事を1本立てねばならぬ。前後の節気との絡みがあり、先々の節気の粗原稿もあらかじめ作っておかねばならない。
 半月はあっという間に来てしまう。1月21日、今日の大寒の記事は、小寒の記事投稿時に概ね完成させており、昨日投稿した。
 次の節気は立春(2月4日)で、これは春だから大寒との絡みは少なく、独立した記事にしてかまわないが、その後の5節気は、そうはまいらない。
 よって、立春の記事を投稿する前に、続く5節気の粗原稿の内容も目途を立てておかねばならない。
 これはけっこう大変な作業となったが、ここ1週間ほどで粗原稿を完成させることができた。あとは時期が来たときに微調整するだけで済むだろう。
 これで、ホッと一息つけた。
 お暇な方、昨日投稿の大寒の記事、ご覧あれ。
 → 24節気の食養:大寒から節分まで

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
非日常の外食で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.20 初雪を楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 暖冬の今季、やっと寒波が到来し、昨日は気温が上がらなかった。そして、深夜からの今冬初めての降雪。
 自宅で寝ていて、今朝、お隣さんの門先の除雪の音で目が覚めた。時刻は6時半。少々早いが目が覚めたのだから起きるしかない。窓から外を眺めると一面銀世界である。
 雪の予報は外れることがけっこうあるが、今回は見事に的中した。いくら暖冬とはいえ、年に1、2度は雪が積もろうというものだ。
 着替えて庭に出てみると、庭木が綺麗に雪化粧している。散らかっていた落ち葉もきれいさっぱり雪で覆いつくされている。見事な日本庭園に変身! しばし見とれる。
 少々早いが自宅から店に向かう。積雪は5cm程度だろうか。ノーマルタイヤの軽四ではあるがスムーズに走る。
 店に着いてメールやブログのチェックをし終え、開店までたっぷり時間があり、体も冷えてきたので、店の駐車場の雪除けをすることにした。
 もう晴れてきた。これなら雪は直ぐ溶けるだろう。専用のスコップで雪を除けていく。ああ、そうだ、テントの雪を先に落とさなきゃ。
 半時間ほどで駐車場の雪除けが終わり、体がグーンと温まり、心地好い。ただし、軍手をはめただけの指先が痛い。気温が低いのだからいたしかたない。
 店内でしばし指先を温めてから、店のシャッターを上げる。強い陽射しで駐車場の残り雪はもう完全に溶けている。
 さあ、いらっしゃい! といっても、お客様は道路の雪が溶けないことにはお出でにならないだろう。
 今日1日もつかどうかわからない雪景色を店の中から眺めているところである。
 やはり、年に1度はこうした雪景色を十分に堪能したいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇菜、▽▽煮、◇◇いため
答え合わせ:正解。前後を非日常で挟まれた2日前のことである。簡単に思い出せ、脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.19 湯治旅行の余韻を楽しむ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日と1泊2日で夫婦で行ってきた奥飛騨温泉湯治の旅であるが、今朝ブログチェックしたら、韓国在住の天安さんからコメントもいただいており、その余韻が膨らんだ。
 よって、旅の感想記事の続きを書きたくなった。
 新平湯温泉「鄙(ひな)の館 松乃井」の接待係は男性ばかりのようであった。いずれも好青年である。部屋係の20代の青年に聞くと、千葉から故あって見知らぬこの地で働くことになってまだ日が浅いという。
 真面目に一生懸命働こうとしている姿が眩しい。彼がここで一つひとつ経験を積み重ね、お客様にしあわせを与える立派なホテルマンに成長してくれることを願った。
 2日目の朝、9時過ぎに朝食の片づけを彼が終え、ここでお礼を言って別れを告げたのだが、11時15分のバスに乗ろうとしたところ、たまたまここで降りる若い男の乗客が1人いた。
 よって、小生は、コート・カバン・傘の雪をていねいに落とししつつ乗車するのを待った。彼の降り際に顔が会った。あれあれ部屋係のあの青年ではないか。どこかに用事があってその用を済ませて帰ってきたところであったのだろう。
 互いに相手が誰だか分かり、笑顔でもって簡単な挨拶を交わし、最後の別れをしたのだが、彼とは何か縁がありそうだ。小生も女房も、この宿が気に入ったので、また来ることがあろう。そのとき、成長した彼の姿を見ることができるかもしれない。楽しみだ。

 旅の計画は、ずっと全部女房任せであるが、女房は細に入り微に入り、あれこれどうするか聞いてくる。全部任せてあるから、女房が何か聞いても聞き流し、“それでいいんじゃないの”で済ませ、時折“これのほうがいいなあ”と安易に希望を述べたりする。
 旅先で小生が“これはよくなかったぞ”と言うと、女房は“どうしようかと相談したら、あんたがこれにしようと言ったからよ”と返事が返ってくる。“そんなこと言ったっけ”である。
 今回もこうしたことがあった。宿で閉口したのは、部屋食の飛騨牛ステーキの残臭である。“最初に部屋に入ったときにも臭ったが、さっき部屋食で食べたばかりだから特に臭いがきつい。これはいただけない。”と、夕食後に温泉に浸かって部屋に戻ったときに女房に言ったら、“だって、あんたにステーキかシャブシャブか…?か、3つのうちどれにすると聞いたら、ステーキがいいと言ったじゃない。”とくる。“そんなこと言ったっけ。”である。
 たしかに旅行を予約するときに女房に聞かれた気はするが、あれこれ選択肢を並べられると最初に挙げられた選択肢でいいではないかとなってしまう。それを女房が気に入らなかったら、女房の希望に合せればいいのだから。
 おぼろげながらステーキを選んだ気がするが、2つ目の選択肢であるシャブシャブは全く記憶に残っていないし、3つ目の選択肢は昨日再度女房から告げられたのだが、1日経つともう記憶にない。
 あれこれどうでもいいことをしっかり記憶している女房。どうでもいいことは適当に話を合せるだけで済ませてしまう小生。これはきっと女脳と男脳の違いなのであろう。
 こうしたことは、日常会話の中でも度々起こり、女房にお小言をいただくのが常だが、“あ、そうだったの?”と、小生は意に介しない。夫婦というものはきっとそういうものだと思うのだが、男女の脳の違いはあれこれ面白いものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
非日常の宿食で、脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.18 堪能できた奥飛騨温泉1泊2日の旅 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日今日と1泊2日で夫婦で行ってきた奥飛騨温泉の旅。往きは高山線の列車内で日本酒をチビチビやり、ほろ酔いを楽しむ。
 今年は暖冬で雪が少なく、高山の街には雪は全くなく、平湯に近づいてやっと雪景色となった。でも、積雪量は少ない。
 新平湯温泉「鄙(ひな)の館 松乃井」に午後4時に到着。雪不足でスキー客が来ず、宿泊客は少ないという。部屋数18ほどのこじんまりした宿が閑散としている。
 早速温泉に入ったが、夫婦ともに1番風呂であった。男風呂には、その後、2人そして1人と入ってきたが、女風呂はだれも入ってこなかったとのこと。
 小生は1時間半弱であがる。内風呂はほど良い熱さ、露天風呂は温め。ベストコンディションに湯温調整ができていた。係の人に聞くと、この時期、気温や降雪の具合で湯温調整が難しいとのことであった。
 6時から部屋食。どれもおいしい。合格。上の部類だ。注文しておいた岩魚の骨酒もうまい。焼き加減がベストでいい香りが出ている。
 ただし、部屋食で飛騨牛のステーキだったから、前の日の客も同じであったろう、最初に部屋に入ったとき、その臭いがしたし、夜や朝、温泉から部屋に入ると臭う。これはいただけない。
 8時過ぎからは、家族風呂が無料ということで、行ってみた。内風呂、露天風呂とも予想以上に大きかった。大浴場、といっても規模は小さいが、その半分強もあり、ゆったりとくつろげる。ただし、湯温は内風呂は熱すぎ、露天風呂は温すぎ、少々閉口した。
 夜通し温泉に入れるとのことであり、夜中に目が覚めたら行ってこようかと思ったが、これはおっくうになり、止めにした。
 朝、7時から1時間弱、3度目の入浴。外は時折吹雪き、粉雪が舞う。露天風呂にも舞い込む。なかなかいい。
 8時半から部屋食の朝食。これも合格点がつく。上の部類だ。
 出発は11時過ぎだから、朝食時には持ち込んだ日本酒を1合ほどチビリチビリやり、食事の後でうたた寝。これがまたいい。
 10時半にはフロントでチェックアウトし、ロビーでコーヒーを飲む。どうやら、ここは禁煙らしい。係の人に聞くと、喫煙箇所は外だという。でも、全ての客が出発し、残っているのは我々だけだから、囲炉裏端でたばこを吸って良いと言われ、有り難く吸わせてもらう。
 宿の出発は11時10分。11時15分のバスを待つ。朝の吹雪は終わり、雪がコンコンと降っている。傘をさしてバスを待ち、定刻どおりにバスに乗る。
 高山は終着ではなく、2、3個前の停留所、古い町並前(?)で降りる。上三之町界隈を散策。昨日と打って変わって雪景色。道路にも雪がある。散策といっても、目当ては、お婆さんがやっている味噌屋さんで味噌と赤カブ漬を買うことだけであり、脇目も振らず目的地に向かう。
 80過ぎのお婆さんだが、今年も元気な笑顔を見せてもらえた。毎年、このお婆さんの顔見たさに、けっこう歩かねばならぬが、バスを途中下車する。
 来年また来ます、お元気で、と別れを告げて、高山駅へ。帰りの列車内で少々残った日本酒を飲み、ウトウトしながら岐阜駅到着を待つ。家に帰り着いたのは午後4時。
 実にゆったり、のんびりできた、良き旅であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
脳が完全休養中。何を食ったっけ…。なかなか浮かんでこない。…。そうだ、〇〇だ。やっと思い出せた。
答え合わせ:正解

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.17 奥飛騨温泉1泊2日の旅に行ってきます [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年恒例の奥飛騨温泉1泊2日の旅。1月の当店連休日を使って夫婦で出かける、大いなる骨休め。
 今回も女房が宿を選んでくれた。新平湯温泉「鄙(ひな)の館 松乃井」。初めて行く宿だ。こじんまりした落ち着けるところということだから、楽しみにしている。年を食うと、どでかいホテルより、小さな旅館のほうが助かる。迷子にならなくてすむからだ。
 奥飛騨の一番いいところは、この時期、露天風呂に雪があることだ。日中もよし、夜もよし。雪を間近で眺めながらの温泉は最高だ。奥飛騨へ行くなら真冬に限るのである。
 今年は雪が少ないようだが、先日、ライブカメラで国道の写真を見たら、ちゃんと雪があった。これで一安心。
 足は当然に自家用車ではなく、JR高山線と濃飛バスの乗り継ぎである。鉄道の旅もなかなかいい。焼酎なり日本酒をチビチビやりながら目的地へ向かうことができるからだ。欲を言えば、紫煙をくゆらすことができるといいのだが、列車は全席禁煙となっており、喫煙コーナーもなく、まことに残念だ。
 11時過ぎに、うちを出て岐阜駅へ向かう。そろそろだ。いってきまーす!
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇焼き、△△シチュー、◇◇きんぴら、▽▽とじ
答え合わせ:正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.16 極太ニンジンの収穫 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ニンジンの栽培に取り組んで数年になるが、今季のニンジンほど大きく生長した年はない。
 7月に種を蒔き、11月から収穫可能となったが、そうそう食べられるものではなく、毎年そのまま冬越しさせる。
 今年は12月半ばの収穫から大きさが目立つようになった。これも暖冬の影響だろうか。例年なら11月下旬から寒さで成長しないであろうものが、ずっと暖かかったから、12月半ばまで成長し続けたのかもしれない。
 とにかくドデカイ。株下で直径が9~10cmになるものがある。普通のニンジンの倍はあろう。長さは一緒だから、重量で4倍となる。
 味はどうかというと、しかり締まっていて濃厚である。この極太ニンジンを、味覚が鋭い東京住まいの娘に、12月と昨日送ったが、12月に送ったものも以前と同様においしいと言っていたから間違いない。
 でも、ここまで大きくなるのは少々考えものだ。有機肥料の入れすぎかもしれない。来季は施肥量を控えねばいかんだろう。
 ニンジン栽培は初期の守りが大変だ。種蒔きしたら、毎日、時には日に2回の水やりが欠かせないし、なかなか生長しないから、芽吹いてから1か月程度は雑草を小まめに引かねばならない。
 でも、うちのニンジンは化学肥料で栽培した市場に出回るニンジンとは味が大きく異なる。自分でも味が濃厚だと思える。半分ほどは地中の病原菌のせいか出来損ないになるが、十分な収穫量が得られている。
 よって、毎年、夏採り、秋冬採りの2回ニンジンを栽培しているところである。
 昨日採ってきた極太ニンジンが店に3本置いてある。近いうちにお客様に差し上げよう。きっと、太くてビックリされるだろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇焼き、▽▽煮、◇◇とじ、△△きんぴら
答え合わせ:正解。久し振りに100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.15 750世帯ほどのポスティングが順調に終了 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 奇数月に行っている750世帯ほど(3ブロック各250世帯ほど)のポスティングを3日間連続で行い、昨日終了することができた。
 例年1月は風があったり寒すぎたりして、こうはいかないが、今年は暖冬がゆえに、極めてスムーズにいった。曇の予報も晴れに変わり、ちっとも寒くない。実に有り難かった。
 今回は、とあるメーカーがカラーコピー機を1週間試験的に置けたからと、必要なチラシを無料で印刷してもらえることになり、自作した2種類のチラシを各千枚印刷してもらった。けっこう迫力のあるものであり、消費者の目を引くのではなかろうかと自画自賛。
 当店の新聞12月号と1月号の両面刷り(B4)を2つ折りし、それにチラシ2枚(A4)を挟んだのだが、新聞からはみ出したチラシの表題が目に付きやすく、これまたいい。
 女房が1ブロックすでにポスティングを終えており、計950世帯強のうち1人でもいいからチラシを見てご来店いただけないものだろうか。
 これは欲というものだろうが、2か月に1回、こうして当店のアピールを地道に続けていけば、無意識のうちにも当店の存在が脳に残り、何かあったときに思い出され、当店にご来店いただけるというもの。
 こうして、1年に1人2人新規のお客様が獲得できれば、経営も安定する。20年近くポスティングを続けてきて、これを確信しているところである。
 次回は3月。今回のように3日連続で月半ばまでには終えたいものだ。風がないことを祈る。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇刺身、△△おひたし、◇◇とじ、▽▽きんぴら、☆☆汁
答え合わせ:、△△は間違い。他に2品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.14 今から楽しみ、週休2日導入 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夫婦2人が高齢者となる今年の5月から、当店の営業は週休2日導入に決めた。
 となると、お客様に対し、あれこれ変更手続きをせねばならない。その一つに、販促品で使っている当店お買い物券の定休日表示がある。
 こんなものは4月になってから準備すれば事足りるのだが、昨日手が空いたときに作り上げてしまった。これで、準備が一つ整った。
 まだ第一歩を踏み出しただけであるが、第2歩は3月の当店新聞での予告、これも4月号でいいのだが、1か月早く告知したくて原稿作りに取りかかった。
 ゴム印も変えねばならないし、定型的に使うチラシも切り貼りせねばならない。あとは…。こうしたものも4月でいいし、4月でしかできないものもある。
 でも、早く準備したい。今から待ち遠しい5月の当店週休2日導入である。
(ここまで書いて仕事が入り、中断。続きを書くのを忘れ、中途半端に終ってしまうが、翌朝投稿。)
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
前日脳トレ忘れ。3日前の脳トレを1日遅れで行う。〇〇いため、▽▽おひたし、△△きんぴら、◇◇汁
答え合わせ:〇〇ではなく、最初に思った☆☆が正解。ほかに1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.13 アクセスが多い記事ベスト3発表! [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ヤーコンについて過去記事を検索していたら、断然アクセスが多い記事を1つ見つけた。何でこれが…? その理由はわからない。
 そして、このブログでアクセスが多い記事はどれだろう?と気になり、片っ端からアクセス数を見ていった。
その結果、ベスト3は次のとおり。
 2012.10.10 今年2回目の釣行は豆アジが大漁 1470
 2014.5.16 ヤーコン娘・長女の嫁入り 975
 2014.5.19 昼神温泉1泊2日の湯治旅行(第2日) 860
 これからも、この3つの記事はアクセスが増えるかもしれないと思って、昨日、補足を追記しておいた。読者の方々にどれだけか参考になれば有り難い。
 この3つの記事、読み直してみて、そのときの楽しい記憶が呼び戻され、うれしくなりました。幸福感に酔いしれています。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇いため、▽▽、◇◇おひたし、△△きんぴら、☆☆汁
答え合わせ:正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.12 サツマイモ「安納芋」の切干づくり [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨シーズン、女房が試しに作ってみたサツマイモ「安納芋」の切干。焼き芋にすると身がダラーッとして、とてもじゃないが食べたいとは思わない。これは、水分を飛ばす、つまり切干にしておやつ用にするしかないのであり、そうしてみたところ、実にうまかった。特に、ストーブであぶって少し焦げたものが香りも良く、たいていはそうして食べた。
 昨シーズンの安納芋収穫量は45kgで、女房が切干に使ったのは40kg弱であったろうか。これでは不足するので、今シーズンは倍量の作付けとし、収穫量は3倍の130kgとなった。10kgほどはお客さんに差し上げたが、残り全部を女房が切干づくりしようということになり、11月以来、手が空いたときにちょこちょこ作業してきた。そして、今日、籾殻保存していた最後の10kg強を女房に手渡したところである。
 よくぞ、まあ、これだけの量を全部切干にしたものだ、と感心する。小生と女房が食したのは、まだ、どれだけでもないが、遠方に住まう娘と息子にけっこう送ったし、冷蔵庫の冷凍室にポンポンに詰まっている。
 近日、また娘や息子に送ることになるし、小生や女房も夕食後のデザートとして食すことになる。
 しかし、焼き芋に最適のベニアズマ(その系統と思われる紅金時)が20kgほど残っているが、まだ焼き芋にして食べておらず、これも食べねばならない。今年は異例の暖冬につき、部屋のガスストーブは短時間しか使わない。思いっきり寒くなったらストーブを点けっ放しにし、その上で焼いて食べるのだが、これが実にうまい。どちらかというと、小生はこの焼き芋のほうが好きだ。早く寒波が訪れないものだろうか。
 いずれにしても、今シーズンはサツマイモをたっぷり堪能できる。
 しあわせ!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇鍋。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。