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2.29 ヤーコン芋が大収穫 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日ヤーコン芋を1畝掘った。50kg強もあった。
 11月から毎月掘り、今日で5畝目である。今日の分を加えると約220kgの収穫。
 残り2畝とも40kgあれば、全部で300kgとなる。
 どうやら今年初めて、目標としていた300kg超えとなりそうだ。
 ヤーコン専用の畑は約30坪、約100株栽培であるから、切りのいい数字を設定したまでだが、この畑での過去9年間の栽培で、初めて目標をクリアできそうなのである。
 夏の猛暑が大敵で、昨夏はそうであったが、なるべく自然農法に近づけようと、雑草をほとんど刈らなかったのが功を奏したようである。これによって地温が上がらなかったからだ、と思っている。
 今季はもう一工夫して、より多収穫を目指したいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇いため、▽▽汁、◇◇和え、▽▽とじ
答え合わせ:▽▽汁、◇◇和えではなく☆☆煮。2/5で40点。3日前とチャンポンになってしまた。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.28 塩素が極力少ない水を飲みたい [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 水道水の供給基準として、どんな水道でも塩素で殺菌し、残留塩素が0.1mg/L以上なければならないことになっている。
 小生の住まい屋は店の2階で、下駄履きアパートになっており、その大家は小生であるからして、井戸からくみ上げた水の水道水管理をせねばならない。
 10年ほど前までは保健所もあまりうるさくなく、塩素の入った水なんか飲めるか、とばかり、立入検査があっても塩素を入れないでいた。そんな頃、アパートにアトピー体質の方が入居され、塩素なしであったから、とても喜んでくださった。よって、毎年ある保健所の立入検査でも、突っぱねていた。
 それがだんだんうるさくなり、とうとう塩素消毒せざるを得なくなった。アトピー体質の方も引越しされたことだし、保健所の担当者も困るだろうからと、指導に従うことにしたのである。最初の頃は機器の調整がうまく行かず、塩素が濃厚に入ったりしたが、そのうち慣れて、今ではぎりぎりセーフの濃度で調節している。
 月に1回、検査機関が水を採取に来て残留塩素をその場で測定するから、1、2日前に次亜塩素酸ソーダを適量入れて数値をクリアさせ、その後はもっと薄い濃度にしている。
 あるとき、店子の飲食店に保健所の立入検査があり、シャビシャビの濃度であったがためにお叱りをこうむった。そのときは、“失礼しました。早速、今、薬剤を投入します。”で済んだ。
 まあ、このようにして塩素濃度は基準すれすれか、それ以下で誤魔化しているのだが、この濃度であってもお茶を入れると、無塩素とは味が違う。電気ポットでしっかり沸騰させてやって、何とか無塩素に近い状態になる。
 ところで、町が供給している水道水はいかほどの塩素濃度だろう。一昨年立ち入り検査に来た保健所の担当者は、町水道も地下水であるが残留塩素が0.2mg/L以上になるようキープしていると言っていた。
 自宅は町水道であり、いつか測ってみようと思っていたが延び延びとなり、やっと昨日測定することができた。そしたら驚くことに何と0.3mg/L程度あった。これじゃあ、電気ポットでしっかり沸騰させた湯であっても、お茶がまずくなるってものだ。町水道管理者よ、ええかげんにせえ!である。
 元県職員で本庁で保健所指導もしていた小生であるからして、保健所行政の内情も知っているから、こうした横着ができるのであるが、水を塩素消毒して何の効果があるか、微量でも塩素が入れば体を害するのではないか、こうしたことを薬屋稼業をするなかでも学んでいるからして、井戸水の塩素消毒は極力抑えているところである。
 そして、今日の緑茶もまずまずうまい、風呂の塩素臭も感じない、これでよし、と妥協の産物に満足しているところです。
 何ともけったいな今日の一楽。失礼しました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、△△でんがく、◇◇和え、▽▽和え、☆☆汁
答え合わせ:正解、満点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.27 さあ、夏野菜づくり開始 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3月6日(日)に夏野菜の種蒔きをすることにしている。白ナスとトマトの2種類である。
 さて、種はあるか? 白ナスは種を自家採取しているからいいが、トマトの種は買っている。その在庫を見たら、ほんのわずかしかない。
 そこで、早速「野口のタネ」にネット注文。在来の固定種「世界一トマト」である。これは何十年か前に市場から姿を消した品種のようだ。その昔のトマトらしいトマトであり、どれだけか青臭さがありそうで万人向けではなかろうが、その個性的なところがいい。
 今時の市場に出回っている種はハイブリッドが過半である。ハイブリッドとはカッコいいが、交配種のことであり、F1種とも呼ばれている。病気に強く、均質なものが多収穫であり、生産者に喜ばれる。味も万人向けで市場性が高い。しかしその種はけっこう高い。
 専業農家であれば、その種を自家採取すればよさそうなものであるが、残念ながらハイブリッドは次世代がうまく育たなかったり、品質にバラツキが出るから、毎年種を購入するしかない。
 種屋も商売。農家から毎年種を買ってもらって、なんぼである。資本主義経済が進めば進むほど自然とこうなる。
 それに逆らっているのが、固定種しか取り扱っていない「野口のタネ」である。ここで1回だけ種を買えば、あとは種を自家採取すればいい。となると「野口のタネ」は儲からない。これでは気の毒であるからトマトの種は2年に1回ほど買うことにしている。1袋で2年分もつから、そうしている。
 本物の種を供給してくれる「野口のタネ」、その種を買って本物の野菜を作りたいと思う小生である。
 さあ、その夏野菜作りが始まった。
 今年も美味しい夏野菜を作ろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇メン、◇◇いため
答え合わせ:2品につき直ぐに思い出す。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.26 ホッとするいいニュースがあった [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 現世は、歴史時代からずっとそうであるが、相互殺戮それも皆殺しがあとを絶たない。民族対立ならまだしも同一民族の間でも発生している。
 でも、よくよく調べてみると、どうやらこれはユーラシア大陸とアフリカ大陸だけのようである。
 アメリカ大陸では、ヨーロッパ人が入ってくる前に大掛かりな殺戮としては、人肉を食う習慣を持っていたアステカ族が必要の都度、周辺部族を襲って必要な人数を捕獲していた例があったりするが、ゾッとするものの皆殺しではない。他にもアメリカインディアンで好戦的な部族がいたり、アマゾン奥地にもそうした民族ヤノマミがいたりはするが、皆殺しはしない。
 太平洋の島々ともなると、戦争になって両軍が合い対峙しても代表者が1対1で戦って、どちらかが死ぬなり大怪我すれば勝ち負けが決するのが一般的で儀式的な戦争であったようである。もっとも、ニューギニアにはゾッとする人食い人種がいて、人肉を食う習慣を持っていたが、集落を奇襲して捕らえるのは1人だけである。
 例外としては、ニューギニア西イリアンのダニ族で、普段は儀式的な戦争しかしないが、まれに大量殺戮を行っていたようである。これは、ニューギニアは島がどでかいから大陸的であったからかもしれない。
 さて、日本列島も含めて太平洋の島々の住民は、殺戮戦争を好まない、殺戮戦争をしない、そうした平和を愛する民族ばかりであったはずであったのだが、モアイ像で有名なイースター島だけは、島民が相互殺戮に明け暮れ、ほとんど全部の島民が死に絶えてしまったというのが定説となっていた。
 何とも不可解な現象である。何かおかしい。
 そう思っていた小生であるが、昨日ビッグニュース、小生にとってはであるが、飛び込んできた。
 イースター島、人殺しの武器を作らなかったと新説
 この新説によって相互殺戮はなかったと結論付けられる。ホッとした。太平洋の島々の住民は皆、平和を愛する民族ばかりであったのである。
 大陸の人びとからは平和ボケしているバカな日本人と揶揄されてはいるが、小生は、それゆえに真に平和を愛する日本人であるのであって、これに誇り持ちたいと考える。
 短所は長所になるのであり、大きな弱点は大きな長所・美点になるのである。今日の国際社会における摩擦や対立も、逆転の発想で乗り越えられるのではなかろうか。
 イースター島の新説に触れて、そうした思いを強くしたところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、▽▽汁、◇◇和え、△△和え、☆☆和え、◎◎煮
答え合わせ:この6点で正解、満点としたいところであるが、この他に、旅先でワサビの葉茎を買い、それを女房が醤油漬けに加工したものがあった。これは湯通ししており、ワサビ煮なのか漬物なのかグレーゾーンである。いつも漬物は脳トレ対象外としているから、採点はこれでよしとしておこうか。
ところで、久し振りに食したワサビの醤油漬け。こんな美味いものはない。小生の大好物である。天然ワサビの葉茎となると、これはもう素晴らしい味であるが、もはや手に入らない。なんにしてもワサビの醤油漬けは久し振りであったから栽培ものでも十分に堪能できた次第。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.25 三保の松原海岸の石 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 伊東温泉へ行ってきたとき、初日に立ち寄ったのが三保の松原であった。
 松林を抜けて海岸へ出る。砂浜が続き、太平洋の荒波が打ち寄せていた。波打ち際とそこから10mほど陸側に、海岸と平行になって小石の細長い列があった。波がこうした造形をしたのであろう。
 近づくと薄っぺらい石が多い。これは文鎮になると、ふっと思った。数分の間、手に取っては捨て、手に取っては捨て、これを繰り返し、なるべく薄く、平らなものを3個ゲットした。
 今、そのうちの1個がパソコンテーブルの際に置いてある。本を開いて、それを眺めながらキーボードを叩くのに便利である。
 今使っている石の文鎮は、紙折りと兼用しているから磨きがかかっており、文鎮として使うと滑りやすいのだが、拾ってきた石は表面がざらついているから滑りにくい。
 旅の良き思い出にもなり、重宝している。いい拾い物をした。
 ところで、三保の松原で石を拾うというのは法令違反ではなかろうか。昨日ざっとネット検索してみたが、はっきりしなかった。まあ、違反だとしても小石3個でお縄になることはあるまいて。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、△△おろし、◇◇とじ、▽▽煮
答え合わせ:もう1品あり。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.24 2月セールの準備完了 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年はうるう年だから1日多い2月であり、どれだけか助かるが、いつもの月より2日少なく、月初めセールの準備をせかされる。
 時間がかかる新聞原稿などは概ね出来ているが、どれもこれも完成形には至っていないから、準備完了まで23、24日の2日間がかかろうかと思っていた。
 ここは一つ一つ潰していくしかないと、順次取り掛かった。当店新聞、その裏面の瓦版、新規チラシ(これは印刷のみ)、DM葉書、その表面下半分のミニチラシ、みやざき中央新聞の4記事切り貼りコピー、以上を順次完成させつつ印刷していく。
 朝から取り掛かり、夕方4時頃に全部が完了。7時間の連続作業で、1日でやり終えた。
 久し振りに根をつめた仕事を長時間したものだ。
 終るとグッタリ。でも、充実感にあふれる。やったあ!である。
 冷静になって考えると、その昔はこれよりずっと濃密な頭脳労働を毎日10時間以上も連続してやったものだ。そして、疲れなぞ感じもしなかった。
 御年67歳ともなり、加えて頭脳労働も大してしなくなったものだから、この程度の仕事でアップアップすることになって情けないが、ここは、もう若くはないのだから、と言い訳しておこう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
日頃、夕食のみの1日1食生活であるが、朝昼食べたので、夜は軽くラーメンのみ。記憶に鮮明。
ところが、口は卑しいもの。普段の夕食後に菓子をつまみ、切干芋を焼いて食べる、といった悪い癖が出て、それも胃袋はまだまだ入るからと、菓子も切干芋も普段の倍近く食べてしまった。
朝昼食べた夜は絶食すべし、である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.23 1泊2日の湯治旅行を楽しむ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今回の湯治旅行計画も女房任せ。何とかツアーズ主催の会員バスで行き先は伊豆の伊東温泉。泊まった宿は何とか亭。
 朝、7時前に家を出て、近くの名鉄笠松駅まで自家用車で行き、駅前の有料駐車場にパーキング。一宮まで乗って駅前の所定の場所からバスに乗る。7時半に出発。
 少々朝が早いが、集合場所へ簡単に行けるから文句はいえない。
 見所は河津桜。満開との情報が入っていた。21日(日)午後の見物予定となっていたから道路渋滞でうんざりさせられそうだったが、お昼に乗るフェリーが強風のため欠航となって、22日(月)の朝一番に変更となった。渋滞を免れたからラッキーではあったが、ちと寒かった。
 他に3、4所の見物があったが、皆、どってことない、どうでもいいような所ばかりであった。たいていのバス旅行はこうしたものだから、文句はいえない。
 もう一つの見所は富士山である。初日に時々雲はかかるも、まずまず全貌が見られ、これはどれだけ見ていても飽きない。
 さて、一番の目的の湯治。夕食が期待はずれで不味かったから、温泉で元を取ろうと4回も入浴。到着後に小1時間。団体客がドカッと入って芋こで状態。これには参った。2回目は夕食後に1時間。一眠りして3回目に1時間。4回目は早朝に1時間。
 これだけ入れば元が取れるというもの。2回目からの3回は空いていたから湯治を堪能した次第。
 それにしても、夕食の不味かったこと。海縁だから生きのいい魚が各種出てきて良さそうなものを。うちの近くのスーパーの魚と一緒では、何ともいただけない。味付けでのカバーも出来ていないとうお粗末さ。料理長の質が問われる。
 文句はこれくらいにしておこう。考えてみるに、富士山は見えたし、河津桜は満開だったし、帰りは予定より1時間早く着いたし、合格点が与えられるツアー旅行であった。
 何よりもいい骨休めとなった。
 そのうち、またどこかへ行きたいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
思い出したくない不味い宿飯。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.20 のんびりと農作業の1日 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店が暇だから昨日は1日農作業をすることにした。といっても、出だしは9時半だし、午後3時には切り上げた。
 特に急ぐ仕事はなかったから、“さあ、なにしよう”である。
 一番面倒な作業はブルーベリーの木をすっぽり網で囲っている囲いの作り直しであるが、けっこう手間がかかるから、おっくうであり、今日は手を付けず。
 簡単で楽な作業を選んで、それも休み休み行う。
 朝方は寒かったから、ビッチュウで畑起こしを少しし、体を温める。温まると汗をかきそうになり、上着を脱ぐ。心地好い。日中は気温も上がり、実に快適であった。
 畑の一角にあるしだれ梅が七、八分咲きになっており、近づくといい香りがする。その香りを嗅ぎたくて、一区切りするたびにしだれ梅の近くに行く。
 地面を少しでも掘ると、何という鳥か知らないが、虫をついばもうとして近くにやってくる。愛らしいものである。
 こうして、あれこれ急ぎではない農作業を見つけ出しては、ぼつぼつ、のんびりと屋外での作業を日長楽しんだところです。
 平和に暮らせる昨日今日に感謝、感謝、感謝。

(追記)
 明日明後日と、店の連休日をとらえて夫婦で1泊2日の湯治旅行に行ってきます。行き先は伊豆。
 きっと楽しい旅となるでしょう。
 ツアーバスゆえ出発は朝7時前。帰りも遅くなりそう。
 よって、明日明後日の日記は休みます。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇鍋。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.19 雨水の節気にフキノトウをいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 立春の次にやってくる24節気が雨水です。今日がその日。氷や雪が融け、雨水が増えることから、雨水と言われます。
 春、一番最初に芽吹いてくる野草、それはフキノトウです。早春の最も代表的な野草で、雨水の頃に盛んに芽吹きます。フキノトウは、冬眠していた熊が最初にあさる食べ物と言われます。熊も人も雑食性ですから、人もこれを見習いたいものです。
 フキノトウは、栽培ものも出回っておりますが、野生のものとどれだけも有効成分量は違わないと思われますので、大いに食したいものです。ただし、けっこう灰汁(あく)が強いですから、たくさん食べるときはどれだけか灰汁抜きが必要になるかもしれません。もっとも、てんぷらにすれば高熱でそれを殺せますから、その必要はないです。
 こんな内容の記事を先ほど別立てブログ「薬屋の…」にアップしたところです。興味のお有りの方は下記をご覧ください。
 24節気の食養:雨水から啓蟄まで
 このフキノトウは、毎年おふくろが畑のあちこちから採ってきてくれたものだ。今日もまた懐かしき亡きおふくろの話で始まってしまったが、おふくろは一昨年から体が思うように動かなくなり、小生が自分で摘むしかなくなった。
 この時期、しょっちゅう畑を覗きに行くことはないから、初摘みの日を設定しておかねばいかんと思い、「雨水」の日に決め、昨年からこれを目安にしている。
 さて、昨日いや一昨日、もう十分に食べ頃となっているフキノトウを20個ほど摘んだ。晩秋にフキを1箇所に集め、フキ専用の畝を新設したから、容易に摘める。
 今晩は、そのフキノトウを女房がてんぷらにしてくれる。てんぷらには大根おろしが必須であり、これなくしては胃にもたれてかなわん。
 大根おろし作りは少々力がいるから、小生の数少ない料理の手伝い仕事になっているが苦にならない。
 なんせ、うまいものが食えるのであるから。
 今晩が今から楽しみ。旬を味わう楽しさ万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
◎◎なべ。単品につき脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.18 早朝の野焼きを楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は今朝の一楽を書くことにする。
 昨晩の天気予報によると、今朝は冷え込むものの微風で北風ときた。そうなると、絶好の野焼き日和。
 そこで、今朝、野焼きを行うことにした。
 今朝、外へ出て、紫煙をくゆらし、風向きを見る。予報どおりの微風で北風。よし、よし、である。南風や東風だと民家へ煙がたなびき、灰が飛んでいくから、苦情も出るし、通報されもするから、北風がベストだ。
 伐採した庭木と掘り起こしたツツジの株が休耕田に積んである。かなりの冷え込みで霜が降りているが、ダンボールを焚き付けにして難なく燃えあがってくれる。
 暖かくて気持ちいい。しばし焚き火にあたる。
 体が温まったところで、柚子の収穫にかかる。だんだん寒くなり、指先が痛くなる。そこで、野焼き場へ行って再び暖をとる。そして、柚子の収穫を再開。
 これを3度繰り返し、柚子の収穫を完了。
 野焼き場からこぼれ落ちた小枝などをかき揚げて、全部が綺麗に燃えつくしてくれるようにしておく。この間、体がまた温まる。
 こうして、早朝の野焼きと柚子の収穫が同時平行で快適に行うことができた。
 早朝の野焼きは今までやった記憶がないが、他の仕事と組み合わせると、実に合理的だ。これからはこれを意識して早朝野焼きに取り組もう。
 天の神、火の神に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
かき◎◎、〇〇汁、△△きんぴら
答え合わせ:△△はなし。他に2品。2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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