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2.17 酸っぱいだけの甘夏が甘く変身 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅前の畑の一角にある甘夏の木。いつ頃からあるのだろうか。子供の頃にはなかったが、いつしか接木苗が植えられた。
 それが食べられるようになったのは、これまた、いつの頃からか記憶にない。甘夏が生りだしたて、親父かおふくろが千切ったものを小生も食べたであろうが、その記憶もない。
 小生と女房は結婚以来、店の2階の居室に住まい、小生はサラリーマンをしていたから店の仕事も手伝わなかったし、自宅へは余程の用事がなければ行かなかったから、こうしたことになる。
 思うに、たぶん、うちで採れた甘夏は酸っぱくて甘くもなかったから、“こんなもん食えるか、いらん”と言って、それ以来、親父やおふくろが届けてくれなかったのであろう。
 22年前にサラリーマンを辞めて店を継いでからは毎日のように自宅にある店の倉庫へ行くようになり、甘夏の木が目に触れるようになったが、それでも食べることはなかった。たぶん親父一人が食べていたのであろう。あまりの酸っぱさに、しかめっ面をして。
 その親父が16年前に死に、たぶんそれ以来、小生がどれだけか食べるようになったのであろう、酸っぱいだけの甘夏。親父と同様に、しかめっ面をして。
 果物好きで、酸っぱさに比較的鈍感な小生だから、何とか食べられた。もっとも、食べる時期は酸っぱさがどれだけか減った3月以降であり、それもおふくろがどこかで聞いてきて、千切ったものを土に埋めておくと酸っぱさが甘味に変わるということで、そうしたものを食べていた。もっとも、大した効果はなかった感がするが。
 この甘夏がどれだけか甘くなってくれないかと、10年程前から施肥することにした。当初は堆肥場まで根張りしていたから、何年かに1回、堆肥を揚げたときに有機肥料や化成肥料を根張り部分に入れ込んでおいた。
 これは効果がなかったが、3年前から樹木周りに草木灰や鶏糞をばら撒くようにした。また、一昨年から樹木周りの草引きをおふくろがしなくなったから、枯草などが堆肥化した。
 これが功を奏したようである。昨季は甘夏の酸っぱさがはっきり落ち、気持ち甘味も出た。そして今季を迎えた。
 1週間ほど前から毎日食べている。酸っぱさは昨年どおりで程よいし、肝腎の甘味は随分と増した。まだ、市販のものより品質は落ちるが、まずまずの味である。そして、皮の厚みも減った。
 今年の生りようは数十個であり、毎日食べて3月いっぱいは持ちそうだ。きっと最後まで飽きずに食べられることだろう。
 長文になってしまったが、今日もまた、親父やおふくろのことを懐かしく思い出したところである。少しばかり寂しさを感じながら。
 それにしても我が家の女性群はどうしたものだろう。ちょっとでも酸っぱい柑橘類はみかんであっても嫌う。おふくろも食べなかった甘夏、女房も食べようとしない甘夏。
 これじゃあ、甘夏がかわいそうだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇刺身、▽▽煮、◇◇きんぴら、△△菜、☆☆汁
答え合わせ:△△菜は間違い。他に1品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.16 しだれ梅が咲き出した [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今季の暖冬、そして昨日の春一番があって、庭先のしだれ梅がけっこう花を付けだした。
 岐阜気象台の発表では、「2月8日、ウメの開花を観測しました。平年(2月14日)より6日早く、昨年(2月25日)より17日早い観測となりました。」とある。
 同じ頃に、うちのしだれ梅も1、2輪の花が開花したと思うが、ここへきて五分咲きほどになった。去年は3月4日に3分咲きだったから、梅の開花はずいぶんと気温に影響を受けるようだ。
 このしだれ梅には思い出がある。亡きおふくろを浜松へドライブに連れて行った10数年前、しだれ梅の公園で苗木を買った。(いや、買った翌年に連れて行ったのだったか?)
 それを畑の一角に植え、だんだん大きく生長し、十分に観賞に耐えうるようになった。その間、おふくろが上手に剪定してくれた。
 ここ2、3年は、これ以上大きくなると周りの野菜の作付けなどに支障を生ずるから、剪定をしっかり行い、樹形を整えるだけにしている。
 ところが、おふくろは、数年前から垂れ下がった枝が耕作や通路を通るのに邪魔になるからと、普通の梅のように剪定し、以後毎年そのようにしていた。長髪の髪をバリカンで散髪してスッキリ!といった形に、である。これでは困る。
 そこで、耳の遠いおふくろに大声で“しだれ梅は切るな!”と、しかりつけるとともに、3年前には「しだれ梅の枝は切るな」と書いた大きなプレートを下げておいたのだが、無視された。でも、2年前にはおふくろの体力が落ちて剪定はしなくなり、昨年には何とかしだれ梅らしくなった。
 咲き始めたしだれ梅を見ていると、そうした亡きおふくろとのやりとりを懐かしく思い出す。
 親が死ぬと、しばらくして寂しくなるというが、今までそれを感じたことはなかったが、今日になって懐かしさとともに寂しさを感じたところである。
 いつも口げんかしていた小生とおふくろである。けんか相手がいなくなった寂しさ、といったところであろうか。
(昨日の開花状況)
DSCN0444.JPG

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
セミナー後に懇親会で外食。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.15 春一番が吹いた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の朝は雨模様ながら暖かった。気温は12度ほどもある。朝のストーブが不用なくらいだが、着替えのとき、つい使ってしまった。
 昼前には雨が上がり、名古屋へ製薬会社主催のセミナーに出かけた。名古屋駅から外で出ると、生暖かい南風。最高気温は23.5度であったというから、そのときは、20度ぐらいはあったであろう。
 そして、この日、春一番が吹いたという。
 セミナーの後、懇親会があり、そして2次会へ。終ったのは午後11時前であったが、寒くない。
 実に有り難い1日であった。
 春一番に感謝。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇菜、△△サラダ、◇◇汁、▽▽きんぴら
答え合わせ:◇◇汁ではなく☆☆スープ。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.14 料理をしたことがない料理研究家の料理教室 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年になってからメインブログ「薬屋の…」で「24節気の食養」を書き始め、半月に1回のペースで投稿することとなった。
 「食養」と銘打っているのだから、各節気のおすすめ料理を紹介せねばならない。これに手こずる。
 立春から5回(6回目の穀雨は春の土用となり内容が異なる)にわたって、<主・酸味、従・甘味、添・苦味>この三味の組み合わせとなるおすすめ料理を捜し出さねばならぬのである。それも各節気に旬となる食材で。
 冷や汗タラタラ悪戦苦闘しながら料理レシピの検索をかけていく。女房が作る料理などを思い出しながら、やっと3種類を見つけ出したのが先週末。
 あと2つを何とかせねばならない。一昨日検索して1つ見つけた。残りは1つ。それを昨日、ふっと新作料理が頭に浮かび、検索してみたら、そういう料理があった。
 これでよし。小生も大した料理研究家になったものである。
 さあ、どんな料理が紹介されるか、ここで5つ全部を紹介したい気もするが、そこのところはググッと我慢して、「薬屋の…」ブログを見てのお楽しみ、としておこう。
 けっこいいいブログ記事になると自画自賛。
 少々うぬぼれすぎ。反省。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇焼き、▽▽汁、◇◇きんぴら、△△とじ
答え合わせ:正解!100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.13 炭混じりの湿った草木灰が全部片付いた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1月半ばに、休耕田に積み上げたコスモスの残骸などの上に、神社の左義長などで大量にできた湿った炭混じり草木灰を乗せて野焼きし、全てを完全燃焼・乾燥させようとしたのだが、完全燃焼は失敗に終わり、かつ降雨により下から湿り気を吸い込み、何ともならなくなった。
 これをそのまま野菜畑に撒こうと思っても、炭が多すぎて支障が出そうだ。どうしたものかと、とりあえずはダンボール箱に保管しておいた。湿り気を吸ってダンボール箱の下のほうが濡れてくる。
 思案に暮れていたところ、果樹周りだったら支障ないことに気づき、先日、十分過ぎるほどにばら撒いたが、それでもまだ余りが随分と残った。
 これをどうしよう。今、休耕田には伐採した庭木などが積んであり、ここに乗せて野焼きし、全てを完全燃焼・乾燥させようかと思っていた。
 ところで、毎年2月に5畝あるグラジオラスのうち1畝を掘り起こして施肥し、植え直しをしている。それを昨日予定した。
 そうだ、ここに施肥すればいいんだ!と気が付いた。グラジオラスの5畝は作付け固定し、ずっと栽培し続けることにしているから、炭が入ったってかまわないのである。
 こうして炭混じりの湿った草木灰を全部有効活用することができた。焼き畑農法であり、果樹もグラジオラスも各種ミネラルがたっぷりもらえて、きっと喜んでくれるだろう。
 よかった、よかった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
酢◎◎、〇〇汁、▽▽煮、◇◇とじ
答え合わせ:最後の1つはなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.12 子どもたちの餅撒きが無事に終る [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1週間ほど前に記事にしたが、昨日2月11日、大きな神社行事が氏神様で行われた。主神の右隣に祀られている金比羅様のお祝いの行事、子どもたちの餅撒きである。
 地元3つの子供会が諸々の準備をされるのだが、役員さんは任期1年であり、神事や餅撒き棚づくりなどは経験者が多い神社総代の助けがないと不可能である。
 小生は、神社総代長として全体を指揮したり、神社総代が請け負った準備作業を総代に分担させたりと何かと忙しい。それも、総代2年目であり、記憶忘れも多くて、他の総代の方々に助言を度々受けてであるから、恥ずかしながら総代長として大したことはやれていない。
 午前中の準備は思いのほかスムーズにいって、ホッと一息。1時間半ほど家に帰って出直し、直前の準備を済ませ、宮司さんの到着後は、その接待に当たる。
 神事や餅撒きが終ってから、再び宮司さんを接待し、あれこれ渡すべきものを渡し(前回の新嘗祭のときは謝礼を渡し忘れ、翌日お届け)お見送り。
 餅撒き後、子供会役員や総代の皆さんは早速撤収作業にかかっており、小生と総代若干名で神事道具をしかるべき所に仕舞う。
 全体の片づけが終ったところで、お神酒を軽くいただき、しばし懇談し、午後4時にはお開きとなる。
 朝8時からの作業は、冷え込みがきつかったが無風で快晴であったから寒さを感じなかったし、午後は気温も上がり、ずっと無風で快晴と、この上なくいい天気に恵まれた。
 餅撒きでのけが人もなし。全てが順調であった昨日の神社行事である。
 氏神様、金比羅様に感謝、感謝。子供会の役員さんに感謝、感謝。総代さんに感謝、感謝。そして、餅撒きに参加してくれた子どもたちに感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇いため、▽▽でんがく、◇◇汁、▽▽菜
答え合わせ:前3つだけ。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.11 相続税が思いのほか安くて助かる [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 田畑を多く所有していたおふくろが昨年8月に死に、高額の相続税を覚悟していた。
 10月には諸資料が税理士に渡っていたのだが、なかなか処理を進めてもらえず、少々いらいらしてきたところであるが、やっと今日、概算額を教えていただけた。
 相続税額は、親父が死んだ15年前に大づかみで算出した額の、何と3分の1と小額になった。2分の1を覚悟していたから、肩透かしを食った感じだ。
 土地が安くなったのと、女房を養子縁組させたことが相まって、そうなったのであろうが、相続税が思いのほか安くて助かる。
 おふくろの死亡時に買い取るという契約で貸していた土地の売却代金、おふくろの小規模企業共済(退職金制度)掛金、この2つで賄うことができた。
 小生の預貯金からの持ち出しを覚悟していたのだが、その必要は全くなくなったのだから、こんな有り難いことはない。
 地価低落万歳!
 この先、下がり続けている地価がグーンと上昇してくれるといいのだが、アベノミクスには全然期待が持てないから、それは無理というもの。
 まあ、ここは、欲を出さず、先祖伝来の田畑を可能なかぎり長~く守りしていくことに専念しよう。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、△△菜、◇◇煮、▽▽汁
答え合わせ:◇◇煮はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.10 ヤーコンの種芋の注文が殺到 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生が惚れた健康野菜「ヤーコン」を多くの方に栽培していただきたいと、別立てブログやホームページで種芋を無料進呈しますとPRしている。
 その注文が2月になってから、けっこう入ってきた。昨日は2件入り、合計10件となった。
 要望数量を合計すると、もう満杯近い。これ以上入ると数量調整をせねばならぬが、既に大口注文にはあらかじめその旨伝えてある。
 準備できる種芋は2000個。うちで使うのは100個弱。ポット苗で行き先が決まっているのが700鉢。差し引き1200個が種芋進呈となる。
 今後に入ってくる大口注文から数量調整となる。
 注文殺到、うれしい悲鳴。
 ヤーコンの輪が広がるのを夢見ている。
 参考までに別立てブログを紹介しておきます。
 → ヤーコンおやじのブログ
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇&△△焼き。1つのセットメニューにつき容易に思い出す。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.9 スーパーボウルをテレビ観戦 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の朝8時からBS1でアメフトの最終決戦スーパーボウルが生中継された。これをDVD2枚に録画し、晩酌をしながらじっくり観戦。
 いい試合になるのを期待したのだが、先々週のディビジョナル・プレーオフと同様にエラーが頻発し、大味の試合となってしまった。
 今季のシーズンMVPに選ばれたパンサーズのクウォーターバック、キャム・ニュートンの活躍を大いに期待したのだが、全くの不発。華麗なるスクランブル発進は1回しか見られなかった。まあ、これは、ブロンコスのディフェンス、ボン・ミラーが中心となって、ニュートンの動きを封じたからであろうが。
 両チームともディフェンスが勝り、オフェンスはいいところなし。オフェンスが活躍してタッチダウンが幾度も見られると面白いのだが、そうは問屋が卸さなかった。
 解説じみた物言いになってしまったが、アメフトファンともなると、こうなってしまうのであろう。“何やってんだ!”とブツクサ言いながらもアメフト観戦を楽しませてもらったところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇焼き、△△とじ、▽▽汁、◇◇煮。30秒考えて自信満々、満点間違いなし。
答え合わせ:前2つは間違い。他に2品あり。2/6で30点。お粗末。じっくり5分間は脳トレすべし。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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2.8 庭がきれいになる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが昨年の8月に亡くなり、庭の手入れをする者がいなくなった。もっともその1か月ほど前からおふくろも庭に手入れをするほどの体力もなく、7月末に大ざっぱに草引きを行ったところである。
 その後はというと、従兄弟が11月に庭師をやってくれ、そのときに枯草除去を少々行っただけである。
 さて、昨日の日曜日。果樹の剪定を終え、時間があったので庭の手入れをすることにした。
 先ずは庭にふさわしくないと従兄弟が言っていた余分な樹木を4本切り出し、次に枯草・枯葉をかき集め、いずれも休耕田へ搬出。
 2時間ほどの作業であり、落ち葉を全部片づけることはできなかったが、オバケ屋敷になりかけていた庭が随分とスッキリした。
 最後に玄関周りのコンクリート敷きを掃き掃除。
 すると、全体がかなりきれいになった感がして、気分爽快。
 おふくろが元気な頃は、小まめに庭の草引きをし、玄関の掃き掃除をしてくれていて、いつもきれいであった。
 おふくろの有り難さをしみじみと思い起こさせてくれた昨日の庭の手入れ。
 それにしても生活拠点を2か所持つと大変だ。おふくろが生きていたときは自宅はおふくろ一人住まいで、小生と女房は店の2階にある居室で寝起きし、小生が自宅へ泊まりにいくのは週に2回だけであった。それが、今は、自宅は小生一人住まいとなった。といっても、夜遅く泊まりにいくだけであるが。一方、女房は店の2階での一人住まい。
 両方の住まいをきちんと手入れし、掃除を欠かさない、なんていうことは、まったくもって不可能である。ときどき今回のように大掃除をし、見違えるようにきれいになった、と自己満足的に喜ぶしかない。傍から見れば何ともお粗末な姿にしか見えないだろうが、この際、見栄はきっぱり捨て去ろう。自分がよければよいのである。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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