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7.21 庭のさるすべりに花が咲き出した [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「さるすべり」を漢字で書くと「猿滑」だと思っていたが、「百日紅」とも書くようだ。漢字変換すると両方が出てくる。どちらも当たっており、面白いものである。
 うちの庭に大きな老木のさるすべりがあり、数日前から花をつけ始め、だいぶ咲いてきた。
 老木ゆえ幹の下のほうは空洞になっており、強風にあおられたら折れてしまいそうで、10年ほど前に支えを作った。さらに数年前に補強もした。
 だが、しかし、庭師のようにうまくできないから、台風で強い風が吹いたら一たまりもないであろう。
 はて、どうしたものか?
 幹の空洞を覗いてみると、たまげる。空洞というより、がらんどうである。薄い外皮だけでもっているような姿だ。これじゃあ、幹の上のほうに支えを作らないことには強風で折れてしまう。でも、そんな支えは簡単にはできない。
 昨年8月におふくろが他界し、その後、庭木で枯れるものが2、3本出た。
 この古木のさるすべりもいつまで持つかわからない。
 でも、昨年も「百日紅」を楽しませてくれ、おふくろが亡くなった8月8日は満開であった。今年もきっとそうなるだろう。
 ピンピンコロリで逝ったおふくろであり、さるすべりもそうした運命にあるに違いない。
 支えは今のままにしておき、天命を待つしかなかろう。
 なお、老木の隣にさるすべりの若木があり、老木の天命が尽きたら、若木が老木に代わって庭の主役の一人になってくれるであろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
あっという間に9品を思い出す。1品多いか?
答え合わせ:7品は正解。2品はなし。他に1品あり。7/10で70点
もうちょっと考えれば他の1品は思い出せたであろうに。脳トレさぼりだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.20 時期外れのイチゴの収穫 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月に収穫が終わったイチゴであるが、今秋作付け用の苗作りのため数株を残してある。
 毎年、この時期に幾つかの株に実が1、2個生ることがあるのだが、今年はけっこう生っている。
 ちょうど食べ頃のものが3個あり、敷き藁を除けてしまっているので泥付きだが、収穫したその場で食べてみた。
 甘い、実に甘い。
 まだこれから熟すものもあり、今から敷き藁をしようか。
 今回は小さな一楽をごく短く書きました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品だったか?正解は4.5品で、間違いは2.5品。他に1品。4.5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.19 連休の良さをたっぷり味わう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日まで巷では3連休であったが、当店は毎週のことであるが、2連休であった。
 勤め人に比べれば休日は少ないが、同業者の中では群を抜いて休日が多い。
 一昨日はおふくろの一周忌の法要があり、丸一日これで潰れてしまった。
 昨日は、その片付けを少々行い、お昼は、娘や息子と家族全員でゆっくり食事に出かけることもできた。こんなことは連休でもないとできっこない。
 今までであれば、一周忌の片づけはその日に済ませ、翌日に娘や息子が昼食を取ってから帰るとなると、2人でどこかへ食べに行かせるなり、せいぜい女房が同伴してあわただしく食事を済ませるしかなかったのである。
 よって、今回は、つくづく連休っていいもんだなあ、と感じた次第。
 さて、昼食後は梅雨明けということもあって、外は暑いし、満腹では、休業の店内で来月号の新聞づくりでもするしかない。
 それを3時間もやると、うんざりしてくる。
 時刻は午後4時であり、暑さのピークも過ぎ、風もあって百姓仕事ができよう。そうでもしないと、晩飯が食えない。
 ということで、のんびりと農作業を行い、腹を少々空かせて晩酌を楽しむという、優雅な一日を過ごさせていただけた。
 週休2日万歳、そして、それを許してくださるお客様に感謝、感謝、感謝。
 ところで、先日、ひねくれ者の中年女性の客が「週休2日はおかしい。年中無休なら分かるけど」と、のたもうた。たいした買い物をするわけではなく、かつ、年に1、2度来るか来ないかという御仁だ。
 まあ、世の中にはこうした可哀想な天の邪鬼が時折いる。おふくろの一周忌に来た身内の中にもいる。いい年こいた天の邪鬼には、“ああいえば上祐”でやり込めるしかない。小生は上祐ほどには上手ではないが、けっこうできる。今まで全然できなかった女房であるが、身内に鍛えられて最近だいぶ上手になり、その客に対応したのだが、傍から採点するに60点ギリギリといったところか。まあまあだな、俺ならもっと上手にやるが、といったことがありました。
 これまた面白い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
夕食後にメモを書くのを忘れていた。思い出してみるに、宴会の残りものの他に、〇〇おひたし、△△塩振りは間違いなくあった。◇◇塩もみはどうだったか?…分からん。焼き◇◇はなかったろう。…いや、あった。生▽▽があったと思うが、それは昨日か?
一応、解答を並べてみると、〇〇おひたし、△△塩振り、焼き◇◇、生▽▽。昨日と混同の有無を調べるために昨日のメモを見ると、生▽▽は昨日であったから2日前は▽▽煮であったことだろう。
となると、採点は3/4で75点になるか。
ところで、昨日の夕食を思い出してからメモを見たのだが、直ぐに6品思い出したものの、2品を間違えるというお粗末さ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.18 おふくろの一周忌を無事に勤める [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年8月8日に享年98で他界したおふくろの一周忌を昨日執り行った。親類縁者17名の集まりで、昨年9月の五七日法要と同じメンバーである。
 当家の主人として何をやるべきか、その要領は分かっており、また、各種段取りはほとんど全部女房が行ってくれたから、小生の頭に十分に入っていない事項が幾つかあった。その結果、配車計画に小生の勘違いがあり、小生と妹2人は徒歩で料理屋へ行かざるを得なかった。距離200mの所であり、五七日法要は過半の人が徒歩であったから、何ともないことであったのだが、女房にこっぴどく叱られた次第。
 宴会終了後は、全員が歩くことなく再び自宅へ戻り、しばしご懇談いただき、渡すものを渡して、お開きとなった。
 本日をもって、葬儀関連の一連の行事は終った。
 来年は三回忌となるが、当地域では年々縮小傾向にあり、我が家族と小生の妹2人の6人で勤めることとなる。
 その先はどうなるか。妹2人は、おふくろが存命中は1、2泊で盆正月に帰省していたが、おふくろが他界してからは帰省は法要行事のときだけになり、かつ今回から日帰りになってしまった。大阪と埼玉と、ともに遠方ではあるが、泊まったところで何もすることがないから止むを得ない。
 となれば、何か行事を作らないと妹たちに会えない。
 三回忌の翌年に遺骨をお墓に納骨するか。そのときに呼べばいい。
 その先は七回忌で、2年のブランクができるが止むを得まい。その先の法要は当地ではほとんどやらなくなったようであるから、うちもそうする予定である。
 こうして、妹たちとどんどん疎遠になっていくが、その先、しばらくすれば皆が後期高齢者となり、順次お迎えが来ることになろであろうから、そのときにゆっくり会うことができよう。ただし、そのうち誰かは白装束姿ではあるが。
 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。合掌。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
家族4人で外食。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.17 家族4人でゆっくり会食 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は亡きおふくろの一周忌法要勤める。よって、娘は2日前、息子は1日前に帰省した。
 2日前は小生は寄り合いでの会食につき、子供たちと一緒に食事をするのは昨晩が最初。
 家族4人全員集合しての会食である。子供2人ともアラフォーであるが、未婚で子供もおらず、いたってノンビリと会食を楽しむことができる。
 例年、たいてい盆と正月の2回、全員集合となるのだが、以前はこれにおふくろも加わっていた。となると、何かと雑音が入り、落ちつかなかったが、そうしたこともなく、実にゆったりできる。
 有り難いものである。
 まあ、通常ならば、子供2人とも結婚しており、孫が何人かいて、そりゃあ騒々しくなり、ゆっくり食事もできないであろう。
 孫がいないのは寂しいのではあるけれど、こうして会食をゆっくり、ゆったりできるのもいいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
寄り合いで懇親会。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.16 会議でバトル、懇親会でその相手と仲好く一緒に中締め [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨晩、氏神様の年間行事の決定について、神社総代、神社当番長、4自治会長の協議会が持たれた。
 今年は曲者がどの役にも若干名いて神社総代長は大変だ。昨年度小生が総代長であったが、そうした輩は約2名しかおらず、助かったが、今年は数名いるのである。
 会議早々、鋭く突っ込んでくる奴がいた。総代長はタジタジする。そこで、これまた曲者である小生がやり返す。すると、別の曲者が小生に味方して喧嘩を売るような発言をする。これはまずい。とっさに、小生が自分を悪者にして、しかし、相手をやり込める発言をすることで、とりあえずはバトルは収まる。
 他の問題でも、鋭く突っ込んでくる奴がいた。これは、うまく総代長がかわしたものの追加質問がくる。それについては、小生が昨年始めたことであるから、総代長を遮って小生が説明する。反論がきたものの、大勢は小生の説明に納得しているようで、バトルは収まる。
 他にも今年度の行事をどう行うかについて意見が幾つも出たが、総代長が、時期が来たら一つひとつ協議するから、今日のところは行事日程を各自押さえておいていただくことで了承を求め、何とか収まった。
 30分で終らんかと思っていた協議が1時間にもなり、やっと懇親会となった。しばらくして総代長がビールを注いで回り始め、頃合を見計らって、小生もバトルを交わした相手を中心にビールなりウーロン茶を注ぎにいき、相手の気分を静める。このあたりのことは心得ており、和やかな雰囲気を作り出すことができたと思っている。
 そして、中締めとなる。例年、中締めは前総代長となっており、総代長から小生に指名があったが、若輩者の小生がやっては失礼になるから、一番のバトル相手が年長であり、かつ、神社関係に長年携わっておられるから、その方に中締めを依頼した。すると、周りから指名を受けたら受けなきゃいかんとの声が上がり、別の曲者を指名された。こりゃ、まずい。そこで、小生が、指名を受けた3人で一緒に中締めしましょうよ、と言い、2人とも案外素直に了承くださった。小生が1本締めで行きましょうと声かけし、他の2人が”よーおっ”とやってくださり、スムーズに中締め終了。
 前途多難な今年度の神社運営となったが、事前の根回しなり何なりで、何とかなろうというもの。多少はこうした曲者がいると、協議の場も緊張感があって協議らしくなる。こんなことを思う小生もやはり曲者なのだろう。
 刺激的で充実感があった昨晩の協議会であった。神経をピーンを張りっ放しで、終ったらグッタリきたが、心地好い神経疲れであった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨日は外食であり、思い出しやすい。7品あったのを直ぐに思い出し、1品あやふや。その1品は他の物と間違えた。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.15 ビールを回せ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 三好鉄生の「すごい男の唄」、随分前に流行った。
 ♪ ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン! ドン! 凄い男が いたもんだ~
 懐かしく思い出す。居酒屋、いや、あの当時はスナックだったが、仲間内でよく歌ったものだ。
 そのビールであるが、ここ何年かは滅多に飲まないようにしていた。理由は腸を冷やしすぎて「冷たい物中毒」になるからである。
 聞きなれない言葉であろうが、簡単に説明すると、「腸が冷えると腸壁の免疫センサーが休眠状態となり、病原菌、ばい菌、腸内細菌といった生き物が腸壁をすり抜けてダイレクトに体内侵入したり、門番の白血球も低温にさらされているから細菌を飲み込んだものの消化する力がなく、どこかへ行ってから吐き出してしまう。その結果、細菌が体細胞に潜り込み、それが元で近代医学では治療不可能な難病が続出する。なお、潜り込んだ細菌は体細胞に寄生するのであり、エネルギーを横取りし、宿主であるヒトは低体温となる。」というものである。
 この珍説は医学界では無視されているが、免疫学の奇人、西原克成氏が打ち立てられたもので、孤軍奮闘されているものの、小生の実体験からしても、これは正しいと確信しているところである。
 実際問題、小生は10年ほど前に、冷菓の食べすぎで、難病ではないが痛い目に遭い、元通りに回復するのに数年は要した。同時に冷菓を食べすぎた女房はリウマチの初期症状を呈したが、幸い1年で回復できた。
 よって、真夏にいくら暑くても晩酌はビールとはせず、焼酎の湯割りにしていたのである。
 ところが、ここ2、3年、これでは苦痛を感じるようになった。やはり、真夏は冷えたビールがうまいし、家庭料理にも合う。味が薄ければ塩を振るなり醤油を差せばいいし、漬物を間に挟めばいい。
 ということで、ここ何日かうだるような蒸し暑さが続いているから、焼酎が切れたらビールに切り替えることにしていたのである。
 それが1日遅れで実現した昨日の晩酌。
 やはりビールが一番だ。そこで思い出したのが冒頭の歌である。回す相手はいないが、昔の仲間の面々が懐かしく浮かんできて、ビールの味をじっくり楽しんだところである。
 ところで、銘柄は?というと、本当はエビスかモルツにしたいところだが、これらは350ml缶であっても晩酌には多すぎるようになったのが小生の肝臓の現状であり、度数が低い淡麗生グリーンラベルにしたところである。逆にこれはあっさり味であるが、それなりにけっこううまい。以前、晩酌で飲んでいたビール、いや発泡酒であり、これまた懐かしく感じたところである。
 前日の物忘れの記事と同様に、この年になりゃあ、「冷たい物中毒」もクソ喰らえ!と開き直り。もっとも、がぶ飲みはしませんけどね。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品であったことを思い出す。メインと他の1品を間違えた。6/10で60点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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7.14 あれも忘れ、これも忘れ、それも忘れる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 物忘れが激しくなるのはやはり年のせいだろう。間もなく68歳になるのだから、年には勝てない。
 でも、7月初めから悪足掻きして「脳力」アップのサプリメントを2種類追加して飲んでいる。
 “これで、どうだ!物忘れしなくなったぞ!”
 そう言いたいし、ぜひそうなってほしいものである。
 ところが、昨日は3つも大きな物忘れをしてしまった。
 10時前には出かけて名古屋の会合に行かねばならなかったのだが、忘れていたのに気が付いたのは11時過ぎであった。もう始まっている時刻だ。あわてて電話して遅れて出席する旨、連絡したところである。
 前日まで思っていたのであるが、名古屋の会合の帰りに晩酌にするビールを1ケース買ってくることにしていた。これもすっかり忘れてしまい、気が付いたのは夕飯の席に付こうとしたときである。焼酎が底を突いており、よって、晩酌は甘ったるい果物酒を飲むしかなかった。
 頂き物の果物酒を口にしたところで、お中元を贈る手配を忘れていたのを思い出した。1週間ほど前にたて続けにお中元が届き、そこへは当方からも送らねばならない。例年、届いたら当方からも直ぐに送る手配をしていたのだが、すっかり忘れていた。
 他にもある。風呂から出て自宅へ止まりに行くときに農協の農薬注文書を持っていき、在庫と照らし合わせて必要な注文をせねばならなかったのに、それも忘れた。
 ここまで物忘れがひどいと、心配を通り過ぎて、思わず笑ってしまう。おまけに“何とでもなるさ。実際、何とでもなったじゃないか。明日やれば十分だ。”と居直りの気持ちも出てくる。
 ボケ老人というものは、こうして発生するんでしょうね、きっと。本人は何とも思っていない。小生も将来そうなりそう。これは大問題ではあるが、そうなったときは、そうなったときに、何とでもなろう。
 まあ、やれることを毎日着実にやるしかないでしょうね。悪足掻きかしれませんが、サプリを飲み、後で行う脳トレ「2日前の夕食」これを真剣にやりましょうぞ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち3品は間違い。他に2品あり。4/9で45点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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7.13 お客様の名前を覚えよう [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここ半年間ほど新規のお客さんがなかったが、最近、相次いで新規のお客さんが4人お出でになり、当店の会員登録をしていただいた。
 その入会申込書がパソコンデスクの右サイドに貼ってある。
 これを時折眺め、名前を覚えこもうとしているのだが、なかなか頭に入らないから弱ったものである。先ほど見て、パソコンを30秒も打つと、もう思い出せるのは1人だけという情けなさ。
 毎日しっかり見て頭に叩き込まねばいかんのだが。
 その中のお1人が実に面白く、何度思い出しても吹き出してしまう。
 愛知県の知多半島の付け根辺りに住んでおられる方で、ある健康食品で信頼のおけるものを求めたいと思っていて、姑さんに相談したら、その姑さんは後期高齢者と思われるのだがネットをやっておられ、その健康食品について小生のブログを以前に見た記憶をしっかり持っておられたのである。
 ただし、時々一緒に滋賀県まで行く通り道にあり、それは羽島だ、という記憶しかなく、これでは用を足さないからと、お出でいただいたお客様が「岐阜県 〇〇〇(健康食品名)」で検索したら、当店が出てきて、事前に定休日を電話でお問い合わせいただき、2時間近くかけて、ご来店になったものである。
 あとで、小生も同様に検索をかけてみたら、Yahoo、Googleともにトップで出たから、小生のブログもけっこうアクセスが多いのだろう。うれしくなる。
 こうして、新規客を獲得したのだが、そのお客様は、近くにこれを売っている薬局はないでしょうかね、とお尋ねになる。小生のブログをもうちょっと見れば容易に探し出せるのだが、それでは面白くないから、お電話いただければ送料サービスで送らせていただきますからとお話しておいた。
 このお客様から1か月後に返り注文の電話がこないだろうか。今から楽しみである。何せ、ご本人と舅さん、別目的で2人分であるがゆえ、売上が2人分の上客さんなんだから。
 あっ! ということは、新規客は4人ではなく5人だ!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品はなし。1品は半分正解。他に1品。3.5/7で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.12 各種野菜の詰め合わせを発送 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日はトマトがバカ採れ! 店は定休日だからお客様に差し上げるとなると配って回らねばならない。
 そこで、親類縁者に送ることにした。毎年、この頃に2箇所に送っているが、トマトが多すぎ、もう1箇所にも送ることにした。これで、トマトははけていく。
 トマトだけでは大したボリュームにならないから、例年白ナスもけっこうな量を一緒に送るのだが、昨日はどれだけも採れなかった。
 よって、紫ナス、キュウリ、ピーマン、十六豆も収穫したのだが、どれも数は少ない。あと何がある? まだ十分な大きさになっていないがニンジンがある。旬が過ぎたがフキも太いのが採れる。夏キャベツ、夏大根も食べ頃で、量(かさ)がかせげるから都合がいい。
 こうして、収穫したものをズラッと並べ、痛みやすいトマトを一番上にして箱詰めしていく。
 行き先によってダンボール箱の大きさを変えたところ、どの箱もちょうどピッタリに納まった。
 お昼過ぎにコンビニへ持ち込んだから、今日には届く。
 皆に喜んでもらえるだろう。
 自慢の白ナスは1箇所にしか送れなかったから、今月下旬には他にも送ろう。となると、3箇所とも下旬に再びあれこれ詰めて送らなきゃいかん。
 再び皆に喜んでもらえる。
 野菜の栽培は、こうしたところにも楽しさがあるから、やめられない。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
選挙で割子弁当をやむなくいただいた。脳トレできず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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