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12.22 メインブログの訪問者数が200万人に到達 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 去年の6月2日に記事にしましたが、その前日にメインブログ「薬屋の…」の開設以来のトータル訪問者数がついに100万人の大台に乗りました。ブログ開設1684日目で、4年7か月強での到達です。1日平均にすると600人弱の計算になりますが、最近は常時1500人前後で推移しています。

 さて、お次は200万人の大台達成です。
 その後、毎日の訪問者数が若干増え、今では1日平均1700人程度で横ばいとなっています。そして、昨日、ついに200万人の大台に達成しました。1年半ちょっとで、こうなりました。
 100万人到達時にはうれしさがこみ上げてきましたが、年数をかければこうした数字は自然と訪れるのであり、今回はうれしさよりも別の感情が湧いてきました。
 “健康に関する記事にこのように多くの方々が訪問してくださっているのだから責任重大である。ものがものだけに記事は十分に吟味した上、内容が濃いものに仕上げていかなくては。”
 そのように決意を新たにしたところですが、来年は数えで70歳になる小生ゆえ、どれだけも頑張りが利かなくなってきていますから、これからは細く長く地道に一歩一歩進めていくしかないと思っているところです。

 いずれにしても、200万人の大台達成は通過点とは言え、目出度いことです。それをじっくりと噛みしめ、英気を養うこととします。
 ブログ読者に感謝、感謝、感謝。

 ところで、この「一楽」日記はというと、2012年8月29日に開設し、4年4か月経ちますが、トータル訪問者数は28万人ほどにしかならず、1日平均で約180人です。メインブログに比べればちょうど1桁下の人数です。
 でも、毎日180人もの方々に訪問していただいているのですから、こちらの記事も読者の方々にどれだけかでもお役に立てるよう、毎日綴ってまいりたいと思っています。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.21 メール発信、メール返しでてんてこ舞い [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 最近は健康相談のメールが少なくなって、少々寂しいほどに余裕がある。でも、いつものことながら重なるときは重なるもので、週末から連続して入ってきた。
 加えて、ヤーコン収穫の本番を迎え、その問合せや栽培仲間でのメール交換もある。
 当店連休の日・月曜日に幾つか入り、月曜日の夜には3つも入っていた。昨日の朝、それを開けてみて、それなりの返事をするものや少々調べ物をしてアドバイスせねばならないものがあった。
 連休明けとなると、店の用事で朝一番にせねばならないものが幾つかあり、それを片付けながら招かざる客の対応(来年度の地元のとある団体の新役員候補にされる)もし、その合間にメール発信。
 午後は午後でDMづくりやチラシの印刷依頼原稿づくりといろいろ予定しており、パソコンに向き合うのは午前中で切り上げるべし、としていたから何とも小忙しい。
 あっという間に正午になるも、メールは片付いた。有り難い。これで、ゆっくりDMやチラシに専念することができた。久し振りにあれこれ仕事をしまくり、充実した一日を過ごす。
 ということは、普段はいたってのんびりダラダラした生活であって、脳の働きは下降線をたどる一方であり、ボケ街道まっしぐらということになってしまう恐れ大である。クワバラクワバラ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品間違い。他に1品あり。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.20 自家栽培の山芋のトロロがうまい [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨晩は自家栽培の山芋のトロロを今季初めて食べた。初物ということもあって、うまい、うまい、実にうまい!
 品種は何というのか知らないが、富士五湖へ旅行に行ったときに忍野八海で買った丸芋であり、河口湖産と聞いた。天然の山芋ほどの粘り気はないが長芋のような水っぽさはなく、とても美味しかったから全部を食べずに一部を種芋にし、栽培を始めた。
 今年で、栽培4年目である。気象条件・栽培場件が全く違うから育たないかと思ったが、ちゃんと山芋が収穫でき、それ以来、種芋を残し、栽培を続けている。
 ところが、買ったのは丸芋であったが、栽培するとイチョウ芋になり、それが年々長くなる感がする。そして、とろろにすると若干粘り気が落ちた感がするが、これは買ったときよりもずっと大きく育ってくれるから柔らかさがでたのであろう。でも、味のほうは買ったときと遜色ない感がする。
 栽培法を自分なりに工夫し、今年は昨年の5割増の収量を得た。全部は自家消費できそうにないほどの量だ。
 来年は栽培を増やすとともに栽培法をもう一工夫することにしている。生産が軌道に乗ったら当店のお客様にお裾分けができる。
 百姓万歳!
 捕らぬ狸の皮算用とならねばいいが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.19 ここ2か月、暖かくって大助かり [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 いやーあ、9月には百姓仕事で大失敗した。野菜の種を、品種間違いで蒔いてしまい、それにずっと気が付かなかったのである。
 計画では、9月25日に所定の畝に菊菜の種蒔きをすることにしていたが、何を勘違いしたのか、10月10日に種蒔きすることにしていた早蒔き小松菜の種を蒔いてしまったのである。
 芽吹いて直ぐに菊菜なのか小松菜なのか、葉っぱの形状が大きく異なるから、はっきり分かる。ところが、1週間ほどして、
 “ああ、綺麗に芽吹いてくれたわい、小松菜が。これは第1弾で、第2弾はしばらく後だな。”
 と、この畝は“小松菜でいいのだ”と、当のご本人はご納得。
 加えて、10月10日には小松菜の種蒔きをしたのだが、この時点で、普通なら、
 “あっ、9月25日の種蒔きは間違えてた。”
 と、気づくのが普通だが、当のご本人は“これでいいのだ!”と何とも感じない。
 さらに日にちが経ち、10月21日になって日程表を見て、
 “明日は小松菜の遅蒔きをする日…あれーっ、小松菜は既に2畝時差蒔きできている。どういうことだ?…そうか、菊菜の種蒔きができていないじゃないか!”
 随分と日にちが経ってから、この過ちにやっと気づき、大慌てで10月21日に菊菜の種蒔きをしたところである。
 “これじゃあ、年内の収穫は難しいだろうなあ。立春が過ぎて、どれだけか暖かくなってからかー。”
 と、あきらめざるを得なかった。
 しかし、である。お天道様が味方してくださった。暖かな晩秋、そして冷え込んだ日が少ない暖かな12月である。少しずつではあるが、菊菜が生長してくれ、12月半ばには、大きそうなものを探して間引きし、何とか鍋に使えるようになった。鍋には菊菜が付き物で、菊菜なしの鍋は寂しいものである。大いに助かった。
 有り難い、有り難い、実に有り難い。鍋がうまい!
 こうして、2日前に魚すき鍋をおいしくいただいたところです。
 お天道様に感謝、感謝、大感謝!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき、直ぐに思い出す。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.18 外国人に頼まれて役所への申請手続きお手伝い [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 流暢に日本語をしゃべることができる外国人であっても、漢字交じりの日本語は読めない人が多いようだ。
 昨日のこと。うちの下駄ばきアパートにインド料理店があり、そのコックさんが元住んでいた市町村への給付金申請をするに当たり、経営者も日本人でないから申請書の書き方が分からないと、助けを求めてきた。
 “ああ、いいよ”と返事して、申請書を持ってきてもらった。
 役所の手続きは簡単なものでも、やたらとあれこれ注意書きしてあり、ひとつひとつチェックしながら潰していく。
 住所変更があったから、ややこしいことになりはしないかと心配したが、元住んでいた期間に相当する分の給付金請求であったから、すんなりいった。
 ところで、ハンコを押すことになっている。もっとも、フルネームで署名すればよいとも書いてあるが、彼の名前は長くって書き切れそうにない。
 で、“ハンコ持ってる?”と聞くと、“ハンコ持ってます”と言う。“日本はハンコ社会だから、特に役所はハンコがいいよ”と話し、ハンコを押してもらって申請書が完成。
 こうして、小生には簡単なことであったが、たいそう喜ばれた。
 “また困ったことがあったら、いつでもおいでよ”と言っておいた。頼られるっていいものですね。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.17 難しいことは若い人におんぶに抱っこしてもらう [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 7月9日に電話機を更新したことを記事にした。併せてネット接続をケーブル回線から光回線に切り替えたことにより電話代・ネット接続料が安くなった。
 ところが、である。電話機を更新してくれた会社から、電話料金その他諸々の請求書が突然届いた。その額なんと1万円強。
 なんだ、これは?
 そこで、NTTから来ている毎月の請求書を引っ張り出してみると、電話機を更新してからは毎月数千円であったものが、8月分から3千円ほど上乗せになっている。
 これまた、なんでだ? と、今頃気づく。
 どちらも何行かカタカナであれこれ書いてあり、それらが何であるのか、さっぱり分からないものが大半である。
 電話機を更新してくれた会社は信用が置けそうなところであったから、間違うことはなかろうが、さっぱり訳が分からないので、電話で問い合わせたところ、全て合点がいった。
 更新のとき世話になった若い担当者の話では、最初に全部説明済みとのことであったが、この年(68歳)ともなると、横着して、ろくに聞いていない。
 “電話代・ネット接続料が安くなるし、請求が1箇所からになって事務処理も楽になるとは有り難い。任せた、任せた。”
 これだけしか記憶してないから、お恥ずかしい。
 説明を聞いて、“いやーあ、失礼しました。手間を取らせて申し訳ない。ごめんなさい。”と平身低頭。
 まあ、しかし、ITってやつはどんどん変わっていくから、なかなか着いていけなくなった。
 ここは、若い人におんぶに抱っこしてもらおう。
 一件落着。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。メインを間違え、他に1品あり。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.16 年賀葉書のパソコン印刷 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もう20年になろうか、営業用の年賀葉書は同一パターンで作成している。よって、干支のイラスト(これも同一パターンで作成)は使いまわしができるから助かる。
 初めはプリントゴッコで印刷していたが、ついにそれが壊れたのが3年前で、それ以降はパソコン印刷に切り替え、より微細に色付けしている。
 今回作成の干支は次のもので、夫婦でご挨拶、という格好のものだ。
とり.jpeg

 そして、去年からは年賀葉書の下半分に商品PRを入れ、どれだけかの売上につながらないか期待しているところだ。
 先日、原版は簡単に仕上がり、昨日プリントアウトしたところである。良く出来ている、と自画自賛。
 宛名書きは女房が行い、今日にもポストに投函できよう。
 今年も残すは半月。1年が過ぎるのは早いものである。
 毎月定期的に来る営業マンと年末の挨拶を交わすようになった、年の瀬を感ずるこの頃。あと半月、それなりに頑張らなくっちゃ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
忘年会で外食。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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12.15 久し振りに手書き新チラシ作成 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 最近はパソコンでチラシを作ることが多くなったのだが、手書きチラシのほうが温かみがあって、お客様の目に留まりやすく、読んでももらえる。
 ここしばらく手書きのチラシを作っておらず、これといったものが何か生じたら作らねばと思っていた。
 そしたら、同業者とのDM交換のなかで「冷え症」について参考になるチラシが入っていた。
 女房がそれをほんのちょっと加工して、当店のチラシに仕上げたのだが、小生としては丸ごとパクルのは気がひけるし、両面刷りで文字数が多すぎるところが気に入らない。
 ここは一から手書きチラシにしたほうがいいと思い、朝から構想を練って、片面チラシづくりに着手。
 当店独自のものに仕上げたかったが、いただいたチラシの要約版のような粗原稿になってしまった。特にキャッチフレーズは丸パクリであり、イラストも1個拝借した。
 さて、ここからがいつも手間が掛かる。レイアウトづくりがけっこう面倒くさい。イラストを幾つかはめ込むのだが、その縦横寸法比率を押さえておいて、空白を残しておかねばならぬ。1回で完成とは参らぬから、あらあらでレイアウトと文字入れを行い、それを修正しつつ最終レイアウトを決め、文字を丁寧に埋めていく。
 こうして3回周りチラシを書き、やっと完成を見る。この間、けっこう頭を使う。1時間連続でチラシ作りをやっていると、かなりの疲労感を覚える。何度も中断し、やっと完成をみたのは閉店間際。
 “できた、できたぞ、手書き新チラシ”
 充実感とともに、心地好い疲れを感ずる。たまには、こうして頭を使わねばいかん。
 パソコンで文字ばかりを打ち込むこの日記のようなものは、ちっとも頭を使わない。頭に浮かんだ事柄をただ単に並べていって、読み直しで少々体裁を整えるだけで済んでしまう。長かろうが短かろうが、そんなことは何も気にすることはない。
 その点、チラシは違う。キャッチコピーをどの程度の大きさにし、格好良く収めるにはどういうレイアウトにし、というところから始まって、説明文の文字数と文字の大きさを決める、などなど複合的に考えを巡らせねば、お客様の目を引くチラシにはならないのである。
 ボケ防止に最適の手書きチラシづくり。これからも小まめに作らねば、と、しっかり肝に銘じておこう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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12.14 高吸収のクルクミンは飲み過ぎに効く [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年末を迎えると飲み会がグーンと増え、当店にも飛び込みで、“ウコンありませんか”というお客様が時々いらっしゃる。
 以前は、この類のものを置いていたが、効き目はどれほどのこともない。たしかにウコンに含まれる薬効成分クルクミンは肝機能を改善し、アルコール・アルデヒド代謝系に働きかけ、悪酔いを防いでくれるのだが、かなりかなりの量を飲まなければ効果を発揮しない。ウコンから抽出したクルクミン高含有の製品とて同じだ。というのはクルクミンは吸収率が非常に悪く、体内に取り込めないからである。
 そこで、いかにして吸収率を高めるか、各社が研究開発を進める中で、日本で唯一成功したのがベンチャー企業のS社である。従前のクルクミンの約27倍の吸収率とのことで、従来品はたいていクルクミン30mg配合の製品であり、これでは効き目がないが、S社の高吸収クルクミンは同じ30mgでもけっこう効いた。これは2、3度、自分で臨床して感じたことである。
 さて、昨日記事にした1泊2日の地元百姓組合の温泉旅行。丸2日、酒びたりになるから、ごく最近S社が「肝臓の健康に」と「機能性表示食品」の許可を取った高吸収クルクミン90mgを持って出かけた。これを初日は朝晩、2日目は朝、飲んだ。そうしたところ、夜の宴会で皆がほとんど飲まない日本酒を2人で片づけたり、バスの中で焼酎を飲んだりと、例年以上に飲みまくったが、二日酔いはないし、旅から帰った翌日のだるさも感じない。
 こりゃあ、スゴイ!
 今日の夜は同業者の忘年会であり、高吸収クルクミン90mgを飲んでから出かけよう。“何ら心配せず飲めるぞ”と、はめをはずし過ぎると大変なことにはなろうが。
 付き合いで飲む機会が多い小生である。簡単に手に入る、やっといいものに巡り合った、このうれしさ。実に有り難い。
 ただ残念なのは、薬屋をやっていながら一般消費者と同様にネット通販でしか手に入らないことだ。でも、かなり安価に入手できるから、それでよしとしよう。
 参考までに、その製品を紹介しておこう。
 http://curcumin-shop.com/kanzo-kenko/

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき、脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.13 韮山反射炉ボランティアガイドさんの説明に感動 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日と1泊2日、会員バスで伊東温泉へ行ってきた。地元百姓組合で毎年今時分に行われる親睦旅行である。
 いやいやお付き合いさせられている“辛抱旅行”といったところであり、バスに乗るや否や酒を飲ませ続けられて、くたびれはてるだけで、いつもいい印象はない。
 今回も同様であり、名所旧跡巡り、これは元々興味が湧かないのであるが、これとて初日にどこかへ立寄ったがパッとしなかったから何であったのか直ぐには思い出せないし、2日目の“何とか海岸”も往復2km近く歩かされてうんざりするだけであった。他に2か所ほど立寄ったと思うが、1箇所は何とも思い出せないし、もう1箇所は韮山反射炉で、これは「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されたことは知っていたが、わざわざ見にいくまでのことはない代物であって、車窓から見るだけで十分である。
 バスガイドの説明では、韮山反射炉にはボランティアガイドさんがいるが、今日はいないかもしれないとのことで、そのときは資料館を見てくださいとのことであった。“そんなもん、もういい”である。
 さて、現地に着いて団体での入場となった。そしたら、ボランティアガイドさんが付いた。15年ガイドをやっておられるベテラン。
 いやーあ、話がうまい。これは長年やり続けて上手になってきたこともあろうが、天性のものであろう。
 反射炉づくりの苦労話や大砲鋳造の苦労話そして不良品大砲の活用法と、それはそれは語り部として秀逸である。“ご立派”といった評価ができる。これはその方だけでなく、次のグループに付かれたガイドさんも同様のようで、見学者から一斉に笑い声が上がっていたから、より上手であったかもしれない。
 ここまでの説明で終ってしまえば、時が経てば格別印象に残ることにはならないであろうが、反射炉を作った当時の韮山代官様には驚かされた。ガイドさんの説明がうまかったからであろう、しっかりと頭に入る。
 その代官様の名前は残念ながら頭に入らなかったが、先ほど調べたら江川英龍であった。ボランティアガイドさんの説明では「その代官様は反射炉での大砲鋳造の他に3つすごいことをやっている。」、一つ「日本で初めてパンを作った。今日、日本のパン業界から「パン祖」と呼ばれている。」、二つ「日本で初めての西洋式軍隊を組織し、今でも日本中で使われる気をつけや右向け右や回れ右等の掛け声を作った。」、3つ「日本で最初に種痘を行い、領民への接種を積極的に推進して誰一人天然痘に罹らなかった。」
 これには、たまげた。とんでもない人物が幕末に韮山の地にいたもんだ。いやー、これは知らんかった。
 感動した!
 この話が聞けただけで1泊2日の旅行に来ただけの価値があった。よかったあ!である。
 また、ボランティアガイドさんの話では、代官様は領民に大変敬愛されていたとのことであり、Wikipediaによると親子3代にわたって殖産振興、近代化などに多大な功績を挙げたようである。
 農地改良に関しては二宮尊徳とも交流があったという江川英龍であり、江川英龍の功績は二宮尊徳に勝るとも劣らずであって、こうした隠れた逸材・偉人がオールジャパンで知られるようになってほしいものです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿での懐石料理であり、脳トレにならず。昨日の日記を休んだから、3日前の夕食にチャレンジしてみよう。…5品目思い出した。正解。100点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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