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1.31 決算事務は大いなる手抜きで尻を括る [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 その昔、決算時には店の経営分析をしっかり行っていた。各部門別(仕入先別)に棚卸を毎年行い、もって売上原価をきちんと算出し、加えて売上総額とぴったり整合するよう、それぞれの部門の平均粗利益率を推算していた。これによって、各部門別の粗利益がかなりかなりはっきりし、経年変化を探ることもできる。
 以上の作業を行い、これを分かり易く図表に落として、それを眺めながら新年度の経営戦略を立てようというものである。
 だが、しかし、近年は粗利益が落ちるところまで落ちてしまい、経営分析をしたって始まらない。やるだけ無駄だ。
 ところが、である。この手法を使うと、棚卸をしなくても各部門別の棚卸高が逆算で推定できてしまう。この仕入先はたぶんこの程度の在庫があろう、昨年より在庫が減った感がするとか増えた感がするとか、そうした大ざっぱな感覚でもって、表計算ソフトを動かしてやり、最後に、つじつま合わせで粗利益率を微調整すれば、ドンピシャリと納まる。
 こうして、ここ10年ほど、面倒な棚卸しは金額が大きいタバコ・切手印紙類を除いて省略している。
 決算事務は大いなる手抜きで尻を括るに限る。実に横着な決算の仕方であるが、全く生産性のない仕事は極力短時間で済ませたいものだ。
 ということで、昨日、ちょちょっと計算ソフトを動かして“一丁あがり”
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
“機内食”の割子弁当、家に帰って味噌汁と、今日も脳トレならず。ここのところ、鍋料理が多かったりして長期の脳トレ休みが続く。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.30 知事選の投票所管理者を丸一日務める [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年の6月に参院選の投票所管理者を務めたところであるが、昨日は知事選のそれを丸一日務めた。これは各種選挙1回置きに回ってくる。小生と同じ役職にある方と輪番になっているからだ。
 前回、記事にした内容と重複するが、概略を今回も書こう。
 午前7時から午後8時までの13時間、エコノミークラスと同等、いや、それ以下の椅子に腰掛け、単に座っているのが主任務である。投票所に入ってきた人の顔を見、投票を済ませた人と目が合ったら軽く会釈するだけ。暇潰しに行うのは、求めに応じて投票済証明書を手渡す仕事。
 投票所は、老人保健施設のホールにつき、窓もなく、飛行機の機内とよく似た感じであり、そこに詰めている時間は、ニューヨーク直行便に乗ったのと同等の13時間である。
 そして、機内食と同等の割子弁当が2回出る。これはホールの直ぐ近くの別室でいただくから、飛行機とは若干違うが。
 毎回、立会人が3名選出され、最近は選挙ごとに全員入れ替わる。今回は保育園児保護者代表3名。若い女性で初めてのようである。小生の隣にその3名の方が座られる。
 若い女性が長時間座りっ放しではあまりに苦痛であるからして、役場事務局の職員や選管委員さんも気を利かせて立会人さんに時々休憩を取っていただくよう勧めるのだが、全員一緒に休憩してもらうと立会人なしになってしまう。
 さて、どうしたものだろう。選管委員さんに相談し、職務上フリーの状態にある選管委員さんが臨時で立会人の席に座ってもらうことで、3人揃って休憩してもらうことにする。まあ、これでよかろう、問題なし、と事務局の了承なしに勝手に措置。
 13時間もの間、何もやることがないから、しごく退屈であり、選管委員さんもまた同様である。そこで、旧知の仲である選管委員さんが小生の横に椅子を持ってこられ、ずっと世間話に明け暮れる。話好きの方であり、2人でほとんどずっとしゃべりっぱなし。そのお陰で、13時間の“フライト”も退屈せずに終了することができた。
 それにしても“長旅”である。もっとも選管委員さんはこの後、役場にて開票作業の管理に当らねばならないからご苦労なことである。小生は投票所から役場へ投票箱や書類一式を運ぶ職員に同行して選管委員さんに挨拶してお役御免となる。やれやれ。
 ところで、今回、困ったことが発生した。小生はヘビースモーカーである。1時間に1回は喫煙タイムを取り、外へ行って紫煙をくゆらしたいのだが、以前は施設内禁煙だけであったのだが、今回からは敷地内も禁煙。これには困惑する。
 道路へ出てタバコを吸うしかない。そうなると、道路を挟んで駐車場になっているから、投票に出入りする人の目に付く。1時間に1回を1時間半なり2時間に1回とし、最小限の喫煙タイムを取ったのだが、夕刻に雨となり、それもできなくなる。
 ここは禁破り。敷地の角にあるトイレへ駆け込み、入り口で雨宿りをしながら紫煙をくゆらす。この時刻には誰も使わないトイレであろうから、お許しあれ。
 今後、オリンピックへ向けて、そこら中が禁煙になりそうで、愛煙家にとっては地獄の世の中になりそうだ。禁破りも大目に見てもらえることはなくなりそうであり、弱った、弱った。
 と、ここまで長々と綴ってきたが、どこに一楽があるのか。読み返してみても特にない。では、書き足して昨日の一楽。
 投票所管理者の肩書きをいただいた小生。名目上投票所の最高責任者であり、投票開始時刻、午前7時の時報が鳴ったら、投票所開設宣言文を高らかに読み上げる。これは実に気持ちいい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.29 日射しが強くなってきた冬の土用 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は知事選の投票日で、朝7時から夜8時まで投票管理者として投票所に詰めねばならない。
 よって、昨日の一楽は、前日に書き、予定投稿することとした。
 明日は雨模様の予報であり、当店連休の日・月曜日は農作業ができない。よって、営業日の土曜日に店を女房に任せて畑に出かけた。
 冬の土用もそろそろ終盤となる今頃が1年で一番寒い時期である。しかし、寒波が去って、ここしばらくは気温は高めになるとの予報で、農作業をしていると汗ばんでくる。よく晴れているから日射しも強い。けっこう紫外線も強いのではなかろうか。間もなく立春を迎えるのだから、当然といえば当然であるが。
 やった仕事は、ヤーコンを1畝掘って、水洗いし、計量と分別、そして晩生みかん(オレンジがかかったもの)の収穫である。
 ヤーコンは6畝あるうち3畝目の1畝収穫で、まずまずの豊作であった。みかんは例年にない大豊作で、もう少し待ったほうが酸っぱさが減るからいいのだが、鳥にどんどん突かれるようになったから全部収穫するしかない。みかん箱2箱分はゆうにあった。
 農作業は4時間もしないうちに終わったが、久し振りの屋外労働であり、かつ、大自然の恵みをたっぷりいただけたのであるからして、満足、満足、大満足。
 天の神、地の神に感謝、感謝、大感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
予定投稿につき、脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.28 たまには本を買わなきゃ [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 前日、冬の草花からエネルギーをいただいた。やる気を起こさせてくれたのである。
 そこで、前から少々気になっていたことについて、以前に読んだことがある本を引っ張り出してきて、どの本にどんなふうに書いてあったのか、それを確認したくて探してみるも、なかなか見つからない。
 昨日、一昨日と各1時間ほど挑戦するも見つからず仕舞い。
 普段なら、ここであきらめてしまい、いつかまた今度、暇なときにでも探してみるか、で終ってしまう。今度がいつになるやら分かったものじゃないが。
 だが、しかし、今回は違った。パラパラと本をめくっていく、これができるのが本のいいところであるが、別のことで気になっていたことで、すっかり忘れてしまっていたことであるが、それに大きな興味が湧いてきた。
 それを突っ込んで調べてみたい。意欲満々。
 早速、例によってアマゾンのサイトを開いて古本を注文。5年前に発刊された本だが、たったの1円。送料込みで258円のクレジットカード払い。こんなんで儲かるとは不思議なことだが、時々こうして1円本を購入することがある。
 2、3日したら本が届く。早く読みたい。テーマは「食養」。読み終わったら、メインブログ「薬屋の…」で皆さんにご紹介したい。
 こうして久し振りにやる気が起きてきた。これも冬の草花君たちのお陰だ。感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.27 冬の草花は元気いっぱい [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の外に飾り、お客様を出迎えてくれる冬の草花は、今年はパンジー8鉢、ジュリアン4鉢、シクラメン1鉢、葉牡丹1鉢である。なお、店内にはポインセチアが1鉢ある。
 その手入れは、火・木・土曜日に行うことにしている。枯れた花や枯れ葉の除去と、様子を見ての水やりである。
 シクラメンとポインセチアは置き場所の関係で全く日が当たらないが、どちらもイキイキ元気で目を楽しませてくれている。
 パンジー、ジュリアン、葉牡丹には日がまずまず当たり、調子がいい。葉牡丹は葉の淵が少し枯れだして、そろそろ片付けねばならなくなってきたが、パンジーとジュリアンは皆、揃って花をパンパンに付けており、絶好調である。
 これほど良品が揃うのは珍しい。毎年、パンジーとジュリアンはミニ・プランターに2株ずつ植え込んでいるが、パッとしない株が少なくとも2、3はあって、それを処分して2鉢を1鉢にするなど整理せねばならない。でも、今年はその必要は今のところ全然ないのである。
 昨日は、枯れた花を除去しようとしたのだが、それがほとんどない。草花に勢いがあるのか、花も長持ちしそうである。
 今年の冬の草花は元気いっぱい!
 手入れをしていて、その生命力をどれだけかいただけた感がする。なんだか自分もイキイキ元気にさせられたようでもある。有り難い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.26 厳しい寒さのなかにも春の準備が進む [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当地岐阜では14日の積雪以来厳しい寒さが続いている。今朝、納屋の脇に置いてある水桶を見てみると分厚い氷が張っているし、その近くにある水道は凍っていて水が出ない。
 水桶の直ぐ隣には栽培フキの畝があるが、今年はまだ青々とした葉っぱが残っているところをみると、さほどの冷え込みではないのであろう。昨年は1月下旬の強い冷え込みで全部枯れてしまったが。
 そんなことを思いながら、フキの畝に目をやると、大きな蕾になっているフキノトウが幾つか目に入った。
 “すごいなあ、真冬の間にこんなに生長するとは。”
 物凄い生命力である。これには驚かされる。
 この冷え込みも27日までのようである。この間、店内はエアコンが利かず、ずっと縮こまりっぱなしであった小生の体も、この先はエアコンが利いてホッとしてくれるだろう。
 間もなく立春である。ここしばらく寒さ我慢をすれば着実に気温が上向く季節となる。
 うちでは、立春の一つ先の24節気である雨水の日にフキノトウを摘むことにしている。
 春を告げる野草フキノトウ。
 厳しい寒さのなかにも春の準備が着実に進んでいるのを知らしめられた昨朝であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.25 小学校の同窓会の日程決まる [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小学校の同窓会。毎年やろうか、ということになっていたが、一昨年11月8日にやって以来音沙汰なし。
 この前の日曜日に幹事で相談し、次回いつやるか決めようということになったが、幹事の一人に加わっている小生は湯治旅行で欠席し、他の皆で決めてもらった。
 そうしたところ、会場の都合で4月16日になったと、昨日、副幹事長が報告に来てくれた。その日は、町内のあちこちで排水路清掃・農業用水路清掃が行われることが分かっているが、同窓会は毎回会場固定でいきたいから、その日しかないとのことであった。
 小生の地区もたぶんその日に清掃ということになろう。女房に代わりに出ろとも言えず、農業用水路清掃後に簡単に行われる百姓組合の懇親会はご無礼して同窓会に何とか間に合うようにするということで、副幹事長に話をしておいた。
 前回は防災訓練があって、幹事でありながら若干遅刻をしたが、今回もそうなりそう。
 でも、まあよかろう。幹事は何人もいるから、小生が遅れたって受付事務などに支障は生じない。
 ここは横着を決め込もう。なんせ同窓会なんだから、まるっきり気が置けない間柄だ。単に出席し、大いに楽しませてもらおう。

 ところで、「気が置けない」という言葉はあまり使わないほうがいいかもしれませんね。この日記で、1週間ほど前に久し振りに会った同級生に対しても使いましたが、昨今は逆の意味<相手に気配りや遠慮をしなくてはならない>として捉えている人の方が多いようです。そう言う小生も少し不安になって確認してから使いました。
 これについて文化庁の調査があります。
 「気が置けない人」は,油断ならない人?
 日本語も揺れていますね。他にもあるだろうと、ちょっと調べてみましたら、小生が間違って理解していた言葉に次のものがあります。
 「情けは人の為ならず」・「流れに棹さす」
 この2つはまるっきり逆の意味だと思っていました。お恥ずかしいかぎりです。
 特に「情けは人の為ならず」は、なんで?と理解に苦しみましたが、解説を読んで、かろうじて理解できたところです。参考までにWikipediaの解説をあげておきましょう。
 この諺の原義と異なる解釈の根本は、「人の為ならず」の解釈を、「人の為(に)成る+ず(打消)」(他人のために成ることはない)と、中世日本語の意味合いを誤って理解してしまう所にある。本来は「人の為なり(古語:「だ・である」という「断定」の意)+ず(打消)」、すなわち「他人のためではない(→自分のためだ)」となるからである。
 このため、人の為にならないとなれば『情けは人の為なるべからず』となる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.24 奥飛騨温泉湯治旅行の思い出(その2) [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今回の奥飛騨温泉湯治旅行は昨年と同じ新平湯温泉「鄙(ひな)の館 松乃井」であったのだが、昨年は接待係は男性ばかりのようであった。だが、今年の部屋係は若い女性であった。
 昨年の部屋係の好青年(千葉から故あって見知らぬこの地で働くことになってまだ日が浅いと言っていたのを記憶している)がどうしたか気になった。昨年同様に風呂上りのお茶のサービスをしている若い男性に聞いてみると、いろいろあって辞めてしまったが、元気に働いているとのことであり、安心したが、少々残念であった。
 2人の青年のことを覚えていたとは、我ながら記憶力はいいと自慢できるほどではあるが、家族風呂についてはすっかり記憶から抜けていた。
 係の女性に、家族風呂があるから利用するなら申し出してくれと言われたが、女房は覚えていたようだが小生には全く記憶がなく、女房は即座に断ってしまった。
 小生もそれに同意した。どうせ狭いだろうから、大浴場で十分だ、家族風呂へは行かなくていいや、である。
 ところが、去年の日記を見てみると、事細かに書いてあった。それを見て、おぼろげながら思い出した。風呂はけっこう大きかったが、湯温調整がうまくできておらず、いい印象がなかったのをどれだけか思い出せたのだが、女房はその記憶がちゃんとあって断ったのであろう。
 それ以外にも部屋の設備など女房はかなり記憶していたが、小生はその半分も覚えがない。よぼど気になることしか記憶に残らないからであろう。
 真冬の奥飛騨温泉には、もう10年にはなろうが毎年同じ時期に行っており、ここぞという宿が見つかったら固定しようと夫婦で思っている。その候補として今回の宿が昨年あがったものの、今年は寒くて往生した。昨年もけっこう寒かったが、今年は宿側に落ち度が2、3あり、寒さで震え上がった。来年もこの宿に、となると躊躇する。なかなか固定宿は見つからないものである。

 帰りに高山で立寄る固定した店がある。古い町並になっている上三之町の外れの味噌屋さんである。ここの味噌は美味しいが、目当ては店番をしているお婆さんである。その店に入ったが店番は誰もおらず、呼べど叫べど全く返事がない。やっとお爺さんが足を引きずりながらやってきて、婆さんが今トイレに入っているから少し待ってくれという。しばらくしてお婆さんがやって来て、今年も元気な笑顔を見せてもらえた。毎年、この80過ぎのお婆さんの顔見たさに立寄る。来年また来ます、お元気で、と別れを告げて帰路につく。
 それにしても上三之町界隈はスゴイ。ここは日本か?である。昨年もだいぶ目に付いたが、今年は8割方が中国人の観光客だ。朝鮮語も1回聞えてきた。外国人はほとんど全部が若い人だから、中国人ならちょっと見ればだいたい見当がつく。若い日本人を探すのに苦労するほどだ。
 彼女らは日本人か韓国人か? 傍耳を立てていると日本語を話し出した。何だ日本人か。この繰り返しであり、とうとう韓国人は、少々離れたところから聞えてきた1グループ以外、発見することは出来なかった。
 そして、昔は白人がけっこう目に付いたが、今年はほんのチラホラであり、彼らはもう高山へは来なくなったのであろうか。古い町並を訪れる観光客も随分と様変わりしたものだ。
 何度も来ている上三之町であるからして、古い町並には目もくれず、ひたすら観光客の国籍調査をしまくった散策。何やってんだかねえ、小生は。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨年は飛騨牛のステーキ、今年は飛騨牛のすき焼きをメインとした宿の料理でした。来年行くとすれば飛騨牛のシャブシャブ。飛騨牛はうまい。その他の料理も皆うまい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.23 今年も昨年と同じ宿で湯治を楽しむ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年も今時分に夫婦で奥飛騨温泉へ湯治に行ってきたのだが、その宿が気に入って、昨日今日の1泊2日で、同じ宿で湯治してきた。
 今年は1週間前に当地でも積雪があったから、高山の街もたっぷり雪があり、奥飛騨ともなると少々多すぎる雪といったところである。高山から奥飛騨への路線バスでの往復もともに10分少々は遅れがちであった。
 しかし、小生は半分雪見たさで出かけるのであるからして、そうしたことは全く苦にならない。
 宿は、新平湯温泉「鄙(ひな)の館 松乃井」。昨年同様に宿泊客はどれだけもない。有り難や、有り難や。ゆったりと落ちつける。
 奥飛騨温泉は日本でも有名になっているが、今では中国や韓国でも有名になっていて、往復の路線バスにも外国人が数多く乗っている。我々が泊まった宿はこじんまりしているから、外国人の宿泊はなかろうと思っていたが、1組は中国人夫婦であった。こんな所まで外国人が泊まるの?である。女将さんに聞いてみたら、どれだけかはあると言っておられた。
 さて、湯治のほうだが、大きな風呂を自分一人で貸切といった状態。着いて直ぐ、寝る前、朝、この3回とも若い日本人一人が途中だったり先客だったりしたが直ぐにあがられたから、大半の時間、小生が独り占め。女湯も同様であったようだ。有り難や、有り難や。ゆっくり、のんびり、湯治を満喫。
 昨年に比べて、内風呂は少々熱め、露天風呂は少々温めであったが、湯温調整が難しいのであろう、文句は言えない。まあまあ合格点と言った湯温であった。
 昨年同様、十分に満足できた湯治であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
今日は脳トレお休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.22 DM作成準備完了 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今月はけっこう暇だ。昨年に比べて決算事務を急がなかったことが一番の原因であろう。
 よって、2月の月初めセールに向けてのDM作成準備が早々に完了してしまった。これほど早く済ませたのは記憶にないほどである。
 何事もやるべきことは早いほうがいい。
 早く終って、よしよし、である。
 これで、今日明日1泊2日で女房とゆっくり奥飛騨へ湯治に行ってこられる。
 実を申せば、これがために前日にはDMの作成準備を済ませてしまい、よりのんびりしたかった、と言ったほうがよかろう。
 それでは皆様、行ってきま~すっ!! 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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