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8.20 女房と2人で奥飛騨温泉郷へ1泊2日の湯治旅 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 真夏の避暑は高原に限る。毎年、今の時期に海抜1800mの御嶽山5合目にある濁河温泉、旅館「御岳」へ出かけるのが、ここのところ定番となっていたが、今年は予約が取れず、奥飛騨温泉郷新平湯で宿を取った。海抜は1000mほどである。これではたいした涼しさはなかろうが、海抜10mの当地と比べれば、雲泥の差がある。
 一度どうしても行きたかった新平湯温泉「山ぼうし」。運良く予約が取れた。たった10室しかない小ぢんまりした宿で落ち着きがあり、評判が高いと聞いていた。料金もお値打ちである。
 8月20、21日の当店連休日に合わせて行ってきた。
 一番の目的である湯治は明日記事にすることとし、それ以外を今日の記事としよう。
 11時に出発し、東海北陸自動車道から中部縦貫自動車道に入り、高山市街を迂回して平湯に向かう。車は軽四、新型ワゴンR。旧型に比べて馬力がアップし、エアコンをかけていてもスイスイ走る。遠出もなんのそのの走りだ。
 家から2時間ほど走って、飛騨大鍾乳洞を少し行った所に蕎麦屋「明郷」がある。ここの蕎麦は絶品だ。1日1食生活で昼食は取らない我が夫婦だが、うまいものとなると別だ。こちら方面へ出かけるときはお昼に必ず立寄ることとしている。今回もうまかった。そして、以前は食べ終わったら蕎麦湯をお願いしていたのだが、今回は食べ終わるの見計らったようにして蕎麦湯が持ってきてもらえた。いいサービスだ。
 宿のチェックインは午後3時だから、このまま直行すると1時間も早く着いてしまうから、平湯大滝を見にいくことにした。冬場は凍ってしまい、そのライトアップが評判の滝である。食事して15分ほどで着き、駐車場から10分との表示がある。登りだ。これは苦しい。倍の時間かけてゆっくり歩くも、普段昼食を取ったことがない体にはこたえる。やっとたどり着くも滝から100mほどの所までしか行けず、水しぶきを浴びるなんてことは全然かなわず、“なんだ、これだけのことか”で終わってしまった。でも、道すがら高山植物が幾種類か咲いており、中でも黄色のランらしき種類の花は初めて見たので興味深かった。
 宿へ到着したのは午後2時45分頃。少々待たねばならなかったので、庭を散策し、屋外の置いてある椅子でしばし休憩。海抜が高いだけに風は爽やかだ。
 部屋は上4室、中2室、下4室で、案内されたのは下の部屋。2人で34560円だから当然のこと。8畳1間に囲炉裏部屋(4畳程度)が付いている。この時期、囲炉裏は使わないが、使うときは換気扇を回してくださいと注意書きがあり、“そうだ、ここは喫煙ルームだ”と分かり、ヘビースモーカーの小生にとっては実に有り難いものとなった。また、8畳間は古民家風に造られており、天上が高くて圧迫感がない。加えて、天窓がこしらえてあり、はめ込み障子から朝の柔らかい光が射し、いい工夫がしてあるのには驚かされた。
 午後6時から待望の夕食。前日に女房が「岩魚の骨酒(2合)」を注文しておいてくれた。山の旅館での食事となると、これなくしては始まらない。奥飛騨では常識となっているが、そうそう注文する人はいないようでもある。これが峠を越えて信州に入ると稀なものとなり、滅多に飲む人はいないようで、寂しい思いをさせられる。飛騨の国は江戸時代に代官が置かれ、けっこう繁栄した土地柄であるがゆえに、こうした贅沢文化がその当時にできあがったのだろうか、などと勝手に思っている。
 さて、その夕食。実に品数が多い。それぞれ少しずつだが、どれもこれも皆、おいしい。食事がおいしいと酒もすすむ。継ぎ酒1合を追加し、いい気持ちになる。そんなこともあって、満腹となり、雑炊を食べ残してしまった。ところで、お品書きに雑炊はないのだが、おこげがついた釜炊きご飯が最後に出て、併せて鍋物「鶏ごぼう鍋」が出来上がり、おこげは硬いからお椀によそった鍋物の中におこげがついたご飯を入れ、しばし時間を置いて柔らかくなったところで食べるのである。これがまたうまいのである。
山ぼうし品書き.jpeg

 朝飯はどうかというと、奥飛騨はどこも似たもので、これといった特徴はないが、十分に合格点が付けられた。ここも当然のことながら「ホウ葉味噌」が出た。ホウの葉の上に味噌を乗せ、これを固体燃料で下から熱するのである。若干焦げていい香がする。味噌には刻みネギが乗せてあったが、これに朝食のおかずの中で、味噌に合いそうなものを次々と乗せていくのが小生の食べ方である。飛騨の家庭料理となるとそうする。そして、だんだん熱くなってくるから時々かき混ぜ、固体燃料が消えたところで、ご飯に乗せて食べる。これが実にうまい。この宿はけっこういい味噌を使っていたから食もすすむ。朝食を食べない小生であるが、このときばかりは、おいしいがゆえに、ご飯をお代わりして腹八分程度に食べてしまったところである。
 食後に少々うたた寝をし、9時過ぎにチェックアウトし、コーヒーをロビーで飲む。コーヒーを持ってきてくれた中居さんとしばし懇談し、“とても気に入ったから、またの機会にお邪魔する”と告げ、売店で、1、2品買い物をし、帰路につく。
 帰りに道路端で「飛騨桃」を買い、トイレ休憩のドライブインでトウモロコシを買った以外は、どこにも寄らず、正午過ぎには帰宅。車を降りたら海抜10mしかない下界は“蒸し暑~い”。
 実に良き湯治旅行であった。素晴らしかった「山ぼうし」であり、近くにある飛騨1番と評判の高い福地温泉「××」の上を行くと感じた次第。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち2品なし。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.19 ブログやホームページに久し振りにコメントやメールが入りだした [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 半年ぐらい前までだろうか、週に2、3通は ブログやホームページにコメントやメールが入り、その返事にけっこう振り回されていた気がする。
 それが段々減ってきて、どういうわけか8月に入ってからピタッと止まった。メインブログ「薬屋の…」の訪問者数も1日2千人弱あったものが、今では千数百人に減ってしまった。メインブログの主なアクセス記事は4本あるが、いずれも2年以上前に投稿したもので、賞味期限切れといったところか。
 コメントやメールが長く音沙汰無しとなると少々寂しくなる。
 一昨日のこと、電話で「あなたのブログが見づらくて困る。画面の右のほうが黒くなり文章が欠けてしまって読めないし、スクロールする度に下のほうに広告が付いて回り目障りだ。この不具合を治していただけないか。」ときた。アクセス減少は、ひょっとしたら原因はこれか? でも、素人の小生には治しようがない。そこで、このブログを見てくれている友人のK君にメールしてブログ画面をチェックしてもらったが異常なし。となると、電話をかけてきた方のパソコンの不具合だろう。電話番号は非通知であったから連絡の取りようがない。そこで、左サイドバーを右に移し替えしておいた。これで、あの方もたぶん記事の全文が読み取れるのではなかろうか。
 さて、この事件と時を同じくして、コメントが1つ入り、翌、昨日また1つ入り、メールも1つ入ってきた。そして、今日はメール返しのお礼メールも入った。やっと我がブログ・ホームページの夏休みが終わって、久し振りにコメントやメールが入りだしたといった感じだ。こうこなくっちゃ。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち2品は別の物。5/9で55点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.18 偶然見つけた2つの良い話であっという間に記事が完成 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月当店発行の「生涯現役新聞」の原稿づくりに、最近は苦労するようになった。
 月も半ばとなると、“さあ、何を題材としよう”と、まず悩み、ついで、テーマが決まると、今度は良い話の材料がどこかに転がっていないかと探し始める。
 来月号のテーマを決めたときには、手持ちの材料で何とか誤魔化せるかと考えてもみたが、少々説得力に欠き、何か良いものはないかとアンテナを張っていた。
 そしたら、ネット遊びするなかで、人民網日本語版で立て続けに良い話が2つも目に留まった。これは使える、である。
 そこで、その2つをプリントアウトし、しっかり頭に入っている手持ちの材料1つとつなぎ合わせ、2時間もしないで新聞原稿が完成してしまった。こんな短時間で完成させられるのは年に1回あるかどうかだ。ラッキー!である。
 時間が余ったので、もう一つ作らねばならない「瓦版」のほうに着手した。こちらは完全な白紙状態。しばし沈黙…。
 ふっと頭に浮かんだのが、今年初めて知った「山の日」。去年からだそうだが、少々前にできた7月の「海の日」に続いて、できたての8月の「海の日」。祭日ってのは増えるもんだ。
 そうだ、こんなのはできっこないが、小生が趣味とする「釣りの日」を持ち出せば「瓦版」はできてしまう。表題は、「海の日、山の日、釣りの日?」。こうして、こちらは30分で原稿完成。よし、よし。
 ということで、新聞と瓦版、裏表の原稿があっという間に書き上がった。もっとも、瓦版は活字原稿を手書き文字にせねばならないし、両方ともイラスト画を入れねばならないが、これは明日にでも行おう。
 何にしても、来月号の目途が早々についたのだから、こんな有り難いことはない。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品なし。他に2品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.17 冬野菜の作付け計画づくりを楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ごく一般的な慣行農法に従えば、冬野菜には少ないが夏野菜に多い連作障害を避けるために、作付けは幾つかのブロックを順繰り回していくことになる。うちの須賀前の畑はそれが確立しているし、自宅前の畑も拡張後にそれを予定した。
 そして、畝作りの基本形は、畝幅をうんと狭くし、1畝飛びに作付けし、間の畝を1年間休ませ、翌年1畝ずらして休ませた畝に作付けするという方式にした。でも、土寄せしたり広幅の畝にしたりして、なかなか思い通りにいかない箇所もある。
 さて、今年、新たな自然農法「たんじゅん農」(炭素循環農法)を知り、これは面白そうだと思い、それを順次導入することとした。自然農法一般にそうだが、連作障害なんのその、である。土づくりを上手にやれば連作障害は生じないし、よりうまく育つというから驚きだ。
 よって、2、3年の不作は我慢して来年の夏野菜は同じ場所に同じ野菜を作付けしようと考え、畝の位置を全面的に変えることにした。これによって畝幅が十分に取れるし、畑起こしや土寄せの労力も随分と少なくなるというもの。
 おっかなびっくり、ひやひやしながら図面に畝位置を落としていく。この作業がまた、たまらなく楽しい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。うちメインを3日前と間違える。また、1品は調理法違い。7/10で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.16 盆休明け、商売繁盛 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 久し振りに本業のことを書くような気がする。いかに日頃売れていないかが如実に表れている。いかんともしがたい今年の夏だ。ずっと梅雨が続いては商売あがったり。
 もっとも天候不順で体調を悪くする人にはそれなりの漢方薬などお出しするのだが、やはり猛暑であったほうが圧倒的に売れるものが多い。
 さて、盆休明けの今日、午前中は雨がぱらつき曇天で客足はピタッと止まったまま。商品も売れなきゃ、朝収穫してきた野菜もはけていかない。今日は何ともならない一日になりそうとあきらめていたら、午後4時以降、普段だったら客足が止まる時刻だが、どういうわけか一人また一人と上客さんが続き、野菜は途中で底を突いてしまったし、売上の方もセール後最高となった。
 まあ、額はたいしたことないのだが、午前中の状況からして、とても予想できなかった繁盛。
 こうした日がちょこちょこないと今月の売上は悲惨なものとなる。
 8月22日以降に遅ればせながら太平洋高気圧が張り出すとの予報であり、猛烈な残暑を期待。小笠原気団よ、ガンバレ!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.15 お盆3連休、堪能す [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店は毎年お盆休みは13・14・15日の3連休としており、今年は13・14日が日・月で当店の定休日と重なり、実質の盆休は15日だけとなった。
 女房にとっては、何かと小忙しい3日間であったようだが、小生は百姓仕事のやり残しをボツボツ片付けられたし、暇な時間もまずまずあって、いたってのんびり過ごすことができた。
 特に良かったのは、毎日グルメを堪能できたことである。普段は夫婦2人の生活で、2人とも1日1食であるからして、昼に美味しいものを食べる機会はないし、晩は自家栽培野菜中心のありきたりの家庭料理となってしまうことが多くなる。ところが、お盆となると、子供2人が帰省するから、様相ががらりと変わる。13日の晩は外食して鰻料理。14日の昼は法要後の懐石料理、晩は家庭料理となったがメインディッシュは牛肉・牛タン焼き。15日は昼に外食でカレー・ナン、晩は息子は帰り娘と3人になったが、手の込んだ家庭料理。
 普段1食だから、2食にすると晩飯を食う気にはなかなかならないが、美味しいものとなると別である。別腹とはよく言ったもので、容易に押し込めてしまえるから不思議なものだ。
 世の人々は1日3食である。よくもまあ、そんなに何度も食えるものだと感心させられるが、朝食も美味しいもの、昼食も美味しいもの、夕食も美味しいもの、ということになれば、腹が減っていなくても押し込めてしまえるのであろう。そうした人々をうらやましく思うのだが、単に義務的にどってことない餌を食わされている輩も多かろう。そうした人はまるで飼育されている動物のようで何とも哀れな存在である。
 我家は明日から定番の1日1食生活に戻る。なんだかホッとする。と同時に、この3日間の非日常的グルメ三昧の食生活を思い起こしながら平和で豊かさが反映された我が家族の幸せを噛みしめているところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。うち2品は別の物。7/11で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.14 身内だけの三回忌ってぇのはいいもんだ [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 葬儀・法要の簡素化は近年急激に進んでいるような感がする。そうしたことから、15年前には親父の三回忌をそれこそ盛大に勤めたのだが、今年のおふくろの三回忌は思い切って簡素化した。
 お盆で帰省した子供2人の他は、小生の兄弟(妹2人)を呼ぶだけにし、服装は平服とした。法要後は会食するだけにし、参列者に渡す引き物はなし。
 ということで、事前に準備することはほとんどなく、また、気を使うこともなく、楽々事は済んでしまった。簡素化は実に有り難いことである。
 遠方から来てくれる妹2人は笠松駅と岐阜駅に迎えに行くこととし、先に大阪の妹を笠松駅で拾い、約10分後に岐阜駅に到着する大宮の妹を同乗させて自宅へ戻ることができ、迎えは実にうまいこといった。全員が揃ったところで、直ぐにお坊さんがお出でになる。定刻より10分以上早いご到着。一瞬びっくりしたが、まあ、法事となると、たいていこんなものだとすぐに思い起こしたところである。とんとんと事は進み、お坊さんがお帰りになったら早速当地の高級料亭へ。
 1品の量はいずれも少ないのだが、時間差を置いて少しずつゆっくり出てくるから、食べ終わると、ほぼ腹いっぱいになる。年寄りの昼懐石としては最高だ。ちなみに値段は一人4千円を切る。ときどき行きたいところだが、せいぜい年に1回といったところ。
 午後3時前には自宅に戻り、おいしい水菓子を食べ、4時には逆コースで妹2人を駅まで送り、全部が終了。
 さて、妹2人は遠方につき、次回来てくれるのは何か機会がないことには無理だ。そこで、おふくろの納骨に合わせて来てもらうことにした。これも簡素化である。
 親父の納骨の時代には京都の本山か岐阜別院へ持っていき、その一部分を残しておいて先祖代々の墓に納骨していた。なお、墓へ納骨するときはお坊さんに来てもらって簡単なお経を上げていただく。
 今やそうしたやり方はガクンと減って、遺骨は墓へ全部入れるのが主流となっている。このほうが面倒でないし、極めて安く上がる。そして、家によってはお坊さんを呼ばないところもあるから驚く。
 そうしたことから、おふくろの命日は8月8日だから、来年、その日にお墓に納骨することとし、妹2人にも来てもらうのが一案だが、いかにも暑い時期だ。よって、もう少し後とし、気候のいい時期に機会を捉えて行うこととした次第。その後に妹たちが来てくれるとすれば七回忌だから、納骨は来年ではなく、再来年がいいのでは、といったところだ。
 今後、妹2人と顔を合わせるのは法要のときだけ、ということになりそうであり、そうしたことから、法要というものも、それなりに意味のあるものだということをつくづく思った今日の出来事である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.13 家族4人で久し振りに会食 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 娘は3日前に帰省しているが、息子が今日帰ってきた。明日おふくろの三回忌を勤めるから、それに合わせての帰省である。
 よって、今晩は家族4人で久し振りにゆったりと遠慮なく会食できる。子供2人ともアラフォーだがいまだ独身であるがゆえに、そうした気楽さがあって、これまたいいものである。
 会食は、恒例となっているが、鰻料理である。近年、鰻がめちゃ高いから、こうしたときに年に1回食べさせてもらえるだけだ。よって、よけいおいしく感じる。
 そして、会食に先立ち、小生、数えで70歳につき、子供たちにそろそろ相続のことを頭に置いといてほしいと思い、財産一覧と相続税額見込みを説明し、そして資産運用(賃貸住宅建設)の可否を打診することにした。
 その結果は、予想どおり、親父に任せる、と相成ったが、さて、資産運用はいかがしたものか。やっぱり何かと煩わしい賃貸住宅はボツ。近日、資産運用会社に回答をせねばならぬが、どう言い訳しようか。これから考えねばならぬ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
 8品思い出す。ほかに2品。8/10で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.12 いい時に来てくれた農協職員 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 土地売買の件で相談したいことがあって、担当の農協職員に昨日電話を携帯に入れたのだが、祭日であったから出てくれなかった。そしたら、夕刻に電話があり、今日来てくれることになった。今日も休日だが私服で覗いてくれ、大いに助かった。
 用件が済んで少々世間話。当地特産の「徳田ねぎ」の本伏せの話となり、小生が“今日明日は天気がいいが、お盆からまた雨だし、明日やったら根腐れしてしまいそうで弱ったわ”と言うと、彼は“うちは9月になってやっている”とおっしゃる。
 なんだ、お盆頃までにやらなくても大丈夫なんだ。よかった、よかった。そうしよう、そうしよう。ということになり、実質上の梅雨が明けるまで待つことに。
 でも、その後の天気はどうなるか。下手をするとグズグズしたおかしな天気が続き、あげくに引き続き秋雨前線到来となってしまいはしないか。
 まあ、そこまで心配しても始まらないから、そのときはそのときに、また考えることとしよう。
 お盆の暇なときに、子供の頃に作ったことがある「てるてる坊主」でも軒先に吊るしておくか。お天道さん、作ったらであるが、ちゃんと見てや。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。うち2品は別の物。7/11で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.11 あるもんだなあ、「新・学問のすすめ」 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生が論文「新・学問のすすめ」を製本し、知人友人に配布したのが2008年4月で、そのときに、和田秀樹氏が同じ表題ですでに2007年7月に本を著しておられたのは知っていた。
 当時は、同じ表題だがかまわないとしたのだが、ブログ版をアップした2015年7月には少々躊躇した。
 その時点で同じ表題の本が他にあるかどうか検索してみればよかったのだが、今日、とある新興宗教の教組がとっくに昔に同じ表題で本を出版しておられるのを知った。
 そこで、同じ表題の本が他にもありやしないかと、アマゾンで「新・学問のすすめ」で検索してみたら、あるわあるわ。他に15もの出版物があった。古いものでは1956年、小生の発表前のものが全部で12も。いやあ、驚きました。
 人間、考えることは同じということですね。

 暇に任せて、こんなどうでもいいことを調べたのは、実は訳があります。「新・学問のすすめ」ブログ版を載せているのはFC2ブログで、ここは30日間投稿しないと広告が入って非常に見ずらくなる。
 よって、30日ごとに新しい記事を載せねばならない。
 今まで作り溜めしておいた記事を予定投稿してきたのだが、今日でそれがとうとう底をつき、何か新しい記事を考えねばならなくなったのである。
 そんなことから、調べたものを1か月後に投稿すべく、準備にとりかかった。
 まあ、しかし、こんなことがいつまで続けられるのやら。
 ちなみに別のブログ、これもFC2ブログだが、記事起こしがおっつかなくなり、今日、広告が入るようになった。そこで、適当な記事を探し出して日付を今日に入れ替えて再投稿したところ、広告が消えてくれた。よしよし、である。これからはこの手を頻繁に使おう、ということにした次第。楽しようじゃないか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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