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2.17 奥美濃で丸一日スキーを堪能 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1週間前に予告した奥美濃でのスキー。店は女房に任せ、女房の妹夫婦とその息子の4人で日帰りスキーに出かけた。
 目指すは高鷲スノーパークとダイナランド。この2つのスキー場は上のほうでつながっており、中級と初級向けのゲレンデを1日で全部回るのはとても不可能なほど広い。半分回れれば御の字であろう。
 スキーにはここ2年行っていないと思っていたが、もう3年も行ってなかった。久し振りのスキーである。それも、今まで春スキーばかりであったが、今回は本格的な冬スキーであり、装備もそれなりに慎重に準備した。
 6時には迎えに来てくれ、7時半には到着し、8時前から滑り始める。風はないが雪が絶え間なく降っている。福井で豪雪があり、奥美濃はその東側に当たるから雪はしっかり積もっており、ゲレンデは極めて良好だが、雪が降る中の滑降ではコンディションはちょっと悪いというしかない。
 ダイナランドの駐車場に車を止めたから、まずはここで滑る。3本立て続けに滑り、3本目は上級コースに入る。コブが続くゲレンデだが、積雪が多くてコブはあまり目立たず、これなら行けるだろうと、同行の3人(小生より滑りがうまい)を誘い込み、小生が先頭で滑り降りる。しかし、やはりここは上級コース。3度4度と転倒し、何とか滑りきるも、バテバテ。
 ここで、皆でレストハウスで休憩タイム。休憩となれば、“ビールを飲もう”である。スキー場で一汗かいた後のビールほどうまいものはない。小生一人ビールをあおる。
 さあ、また滑ろうと、スキーを履こうとするも、片足が全然セットできない。見てみるとスプリングがポロッと落ち、止め具が雪に埋もれて見当たらない。壊れてしまったのである。もう30年以上になる板であり寿命が来たのだ。そこで、レストハウスからゲレンデを200mほどスキーを担いで降りてセンターハウスへ行き、板だけ借りる。30分以上のロス。
 借りた板だが、最近のスキー板は昔の板とはまるで違う。同行の3人は新型の板である。板が短く幅広であり、素人にはとても滑りやすい板であり、そう簡単には転ばない。とても調子いい。
 他の3人とは12時にはセンターハウスで落ち合うことにしてあったから、一人で気持ち良く2本滑り、3人と落ち合って再び休憩タイム。再び“ビールを飲もう”である。
 この後は1本滑ってリフトを乗り換え、隣の高鷲スノーパークへ。ここで2700mのゴンドラに乗って1本滑る。中級コースの長い長いゲレンデを滑ったものだから、足がつりそうになる。もう限界だ。女房の妹も転倒して膝が脱臼しかけてソロリソロリの滑りしかできなくなる。その旦那もグロッキー気味。
 唯一元気なのは甥だけである。年寄り3人の守りをしながらチョイ滑りしかできず実に申しわけない。年寄り3人で休憩しているから、もう1本滑ってきたらと甥に言うも、雪が降る中ではそこまで滑りたくないとのことで、ここで切り上げることに。再びゴンドラに乗り、ダイナランドへの連絡ゲレンデを滑り、最後の1本をやっとのことでボーゲンで滑り降りる。
 時刻は午後3時半。もう完全にバテバテ。やっとの思いで辛うじて歩けるだけ。借りた板を返し、壊れた板を担いで駐車場へ。車の後部座席へへたり込む。
 “いやあー、まいった。年だ。”
 でも、極楽である。甥がいろいろやってくれて、完全にお客様気分。有り難い。
 こうして本格的な冬スキーをたっぷり堪能してきたところです。
 さて、今後のスキー行をどうするか。スキー板を買うべきか、借りるべきか。今日の借り賃は3100円。死ぬまでにあと何回スキーに行けるだろう。3万円も出せば買えるというが…。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品尾も出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.16 パソコン遊びでカラーチラシ作成、これにはまる! [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今月は通常月より2、3日少ない。今日2月16日は2月18日と心得たほうがよい。もうそろそろ3月セールに向けて当店新聞やチラシの作成に取り掛からねばならぬ。
 チラシは時間がかからないから後回しにしてよいのだが、ここのところパソコンを使ってカラーチラシにするのを恒例にしており、これがまた楽しいものだから、どうしてもこれが先になってしまう。
 そのチラシ作り。以前に使ったイラストを引っ張り出してはめ込む。新たにスキャンしたイラストなり写真を加工し、それをはめ込む。キャッチコピーを考えて目立つ所にドーンと据える。簡単な説明文を打ち込む。
 さて、それから挿入図を大きくしたり小さくしたり、場合によっては横に伸ばしたり縮めたりし、また、文字の大きさを大きくしたり小さくしたりもする。最後に文字の色付けをいろいろ試してみる。
 こうしたことがキーを叩いたりネズミを動かしたりで全部できるから、パソコンというものは実に有り難い文明の利器である。加えて、それをやっている間、ほんと“お遊び”そのものであり、楽しくてしょうがない。
 チラシ作りは、欲を言えば、一部を手書き文字にしたり、手書きのイラストを新たに作ると、より魅力的なものとなるであろうが、これが実にめんどうくさい。パソコンでそれに近いものができてしまうから、ついサボってしまう。
 というようなことで、パソコンの前に座っているだけで、早々とチラシだけは完成を見た。満足、満足。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.15 韓流100話(その20)「あいさつ その2」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第20回です。
68 あいさつ その2
 あいさつということで一言書いておきたいのは、日本人が人と会ったときあるいは別れるとき、5回も10回も頭を下げ、ぺこぺこといった感じで際限なくあいさつをかわすこと。そして、不正などが発覚したとき、会社代表が記者会見の場で「申し訳ありませんでした」と90度の礼をすること。この2つのことは、日本的なあいさつのメルクマールだと思う。韓国人は、この2つの場面(出会い・別れの場面と社長の謝罪)に対しては、ついつい笑いが込み上げてくるのを押さえられないようである。腰の低さと反省の色を表したもので、非難されるべきなにものもないのだが、どこか滑稽に見えるのは否定しがたいであろう。しかしわたしはこの日本スタイルがそれほど嫌いではない。イチローのように、アメリカ式で颯爽と現われ、アメリカ式であいさつするのは、どうもかっこうよすぎて、どこか生理的に受け付けがたいところがわたしにはある。人によって、みなちがうであろうけど。これもまたわたしの偏屈性の一つの現われなのかもしれないけど。
(引用ここまで)

 同感ですね。ところで謝罪の場面、不正の発覚から謝罪の日まで何日かあるのだから、“カツラぐらいは着けてこいよ”と言いたいです。90度の礼をされて、ハゲチャビンを長々と見せ付けられてはたまったものではありませんからね。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は昨日。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.14 韓流100話(その19)「あいさつ その1」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第19回です。
68 あいさつ その1
 三星(サムソン)総合研修院で働いていたときのことである。当時研修院では、英語コースと日本語コースの2つのコースが開設されていた。サムソングループの全社から英語コースに50人、日本語コースに30人ぐらいが10週単位ではいってくるのである。学生はサムソンの社員だから、みな韓国人である。廊下や庭で学生と会うと、入所したばかりのころは、学生はみな目線を下げ頭を下げ腰もいくぶん曲げて「アンニョンハセヨ」とあいさつする。韓国式スタイルといっていいだろう。これが2週間経ち、3週間経ちする間にあいさつするフォームがかわってくるのである。首を曲げる動作も日本人のように、2度、3度と続くようになる。日本語の授業で日本式あいさつの仕方を特別講義しているわけでもないのにである。さらに圧巻は、英語コースの学生のあいさつだ。彼らは入所したてのころは、日本語コースの学生と同じように韓国式スタイルであいさつをしていたのだが、時間の経つにしたがい、あいさつするとき、目線は水平のまま、首や腰の曲がりがなくなるのである。アメリカ人は手をあがながら「ハーイ」とか「グッドモーニング」といって頭は曲げずに声だけであいさつをかわすものだが、まさにあれと同じ。…ことばによってこうも仕種や態度がことなってくるものなんだろうか。首にギブスのはいったようなあいさつをうけながら、ことばと文化、ことばと行動、ことばと思考、はたまた言霊といったことについてしばし沈思黙考に陥らざるをえなかった。
(引用ここまで)
※アンニョンハセヨ:「安寧でいらっしゃいますか」という意味。非常に便利な挨拶言葉で時刻に関係なし。「おはようごございます」といった感じで少しだけ丁寧な言葉。お昼や夜に会ったときにも使う。友達同士なら「アンニョン」でいい。

 日本では夕刻になると「こんにちわ」と「こんばんわ」とどちらを使ってよいか迷うことがあったり間違えて使ったりすることがあります。また、目上の人にも目下の人にも同じあいさつとなり、若干都合が悪いです。「こんにちわでございます」というニュアンスになる「アンニョンハセヨ」と同格の挨拶言葉が欲しいものですね。
 研修生の皆さんは、語学のみならず無意識的にも彼の国の行動文化を学ぼうとするのでしょうね。まず最初はあいさつの姿の真似となり、毎日先生とあいさつを交わすなかで自然と仕種(しぐさ)が身につくといったところでしょう。
 引用を飛ばした「…」のなかに、英語コースの学生に対して著者の面白い感想が書かれていましたので、最後にそれを紹介しておきましょう。
(以下引用)
 「グッドモーニング」などの英語だとわかるのだが、形はアメリカ式ながら出てくることばが「アンニョンハセヨ」なので、つい吹き出してしまうのである。グロテスクといおうか。…英語を習うと、あいさつも英語式になるんだろうか。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.13 韓流100話(その18)「針灸」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第18回です。
64 チム・モイム(針灸学の集まり)
 …ここ韓国では、針というのは非常に身近な存在なのである。「韓医院」という病院が町のところどころにあり、ここで針を打ったり、漢方薬を与えたりの処方を行っているのである。一般の病院と同じように医療保険が利くということも驚くべき点だ。
 韓医院の医者になるためには、韓医学科という医学部に入り、医者と同じように6年間勉強して資格試験を受けて合格することが必要だ。大学の倍率も一般の医学部と同じくらい高い。狭き門といえるだろう。
 ところで、韓医院の医者ではなくても、民間人ながら針の知識を持って、針の講義をしたり針を打ってくれたりする人も多い。正式の大学の教授ではないが、民間レベルで研究し実地の体験を積みながら実力を養っている人たちがいるということだ。ここらあたりが伝統ということなんだと思うのだが、そういう人たちがかなりいるのである。インドンチョ(*)のメンバーたちが学んだのも、こういう民間の針の先生からである。3ヶ月間学ぶのに、教材費などいくらか払うが、それほど高い額ではない。こういう先生は、正式の韓医院の医者ではないので、針を打つという行為をするときは、お金をとってはいけないことになっている。奉仕でやっているようなものであるが、こういう先生がけっこう多いのである。
 インドンチョの学びの場で学んで足掛け7年になる。…針も直接自分に打ったり、妻に打ったり、子供に打ったりしている。足をくじいたときとか、頭痛、食あたりなど、針やお灸がわが家の日常生活に非常に役立っている。今度米沢に帰ったら、友だちに…針を打ってあげたいと考えているのだが、たぶん皆怖がって「それはいいよ」って言うだろうな。
(脚注)韓医院:…多くの人が利用している。慢性の病気とか…突発的症状には一般の病院よりこちら韓医院での治療のほうが効果があるといわれている。ただ最近はこの韓医院も乱立の様相を呈してきて看板を下ろすところもかなり出てきているということである。(2013年現在)
(引用ここまで)
(*)著者が参加している針のサークルの名称で「忍冬草」と書く。

 「針」は通常「鍼」と書き、お灸と併せて「鍼灸」(しんきゅう)と言いますが、これはばかにできません。お灸のほうは「せんねん灸」が有名で、ツボの図を見ながら自分で行うことができます。一方、鍼のほうは場合によっては“ズブッ”と刺すことになり、治療を受ける側に恐怖感が出ますし、まかり間違うと大変なことになり、相当の訓練が必要となりましょう。
 そこで、鍼に代わる、素人でもできる療法として爪楊枝を使ったり爪を使ったりしてツボを刺激する療法が幾つか登場しています。1月11日の日記「異端の書に興味津々」で紹介しました福田稔著・安保徹推薦『実践「免役革命」爪もみ療法』がその一つです。なお、その記事の中で福田医師が「注射器の針でチクチクつぼを刺す」と書きましたが、これはごく浅く刺し血を少し出すというもので、鍼療法と瀉血(しゃけつ)療法を組み合わせ、その相乗効果を狙ったもので、かなりの成果を上げているようです。
 いずれにしても、鍼療法は、紀元前の中医学に既にあり、痙攣性のしびれや麻痺に効くものとされ、現代社会における高いストレス、これは痙攣や麻痺の範疇に入るものですから、鍼療法は日本においてももっと広がりをみせてほしいものです。
 ただいま小生は「爪もみ療法」を毎日始めたところですし、女房は「タオル枕健康法」の著者:高木智司先生が贈ってくださった「爪もみリング」で指のツボ刺激を始めたところです。そのうちきっといろいろ効いてくることでしょう。それを期待しています。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
幾品か思い出すも、それは3日前。2日前は鍋であった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.12 春の訪れを感じた今日 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨夜遅くから雪が舞い、朝はうっすらと雪化粧していた。まだまだ寒さ厳しい。
 昨日今日と定休日で、連休中にせねばならない仕事は昨日片付けてしまったから、今日は丸一日、特にせねばならない仕事はない。
 暖かければ畑にでも行ってくるのだが、気温は低いし、朝から風もけっこう吹いている。朝から風があるのは春の訪れの印だが、晴れていても体感気温は下がるから、外へ出たくはない。
 ブログ記事の作り溜めや整理でもして時間を潰すこととした次第。でも、それも長い時間やっていると飽きがくる。
 そこで、お昼過ぎに少々畑仕事をすることにした。今年は冬野菜や春野菜に鳥害がけっこう広がりそうに思われるから、防鳥ネット張りだ。
 そのネットのつなぎ合わせなどの準備をひなたぼっこしながらゆっくりと庭先でしていたのだが、日射しはかなり強いものがある。帽子なしでいたらオデコがけっこう熱くなる。
 陽気はやっぱり春だ。心地好い。
 庭先の梅の木も蕾がはっきりしてきた。
 間もなく節気は雨水となる。雨水になったらフキノトウを摘むことにしているのだが、この寒さでは今年は遅れるかなと思っていたのだが、フキ畑を見てみると1個食べ頃の大きなものが目に入った。でも、摘むのはもう1週間先にしよう。雨水の日になってからだ。
 強い日差しと風、梅の蕾の膨らみ、フキノトウの芽吹き、そしてこれは有り難くないのだが野菜の鳥害発生。春は着実にやってきています。心がウキウキします。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.11 確定申告書類、間違えずに全部浄書 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 確定申告書類が2月初めに届き、例年だったら先週末に書き上げてしまうのだが、1泊2日の旅行があったので、今日やっつけることにした。
 もう20年以上になろうか、決算書類を含めて升目に数字を丁寧に入れていかねばならぬ。コンピュータで読み取って加減乗除が正しいか、他の書類の数値と齟齬がないか、そうしたことをチェックするのであろう。それがあまりにも多い。よって、行を間違えたり、桁を間違えたりというミスがどうしても出てしまう。
 そうしたときは、二重線で消してはんこを押し、升目を無視してその直ぐ上に書けば良い、と商工会の指導員に教えられたことがあるが、これじゃあコンピュータ君に迷惑がかかろうと、修正液で消して上書きしたり、ナイフで削って書き直したりしていた。そう上手には直せないものの、何とか読み取ってくれようというものだ。
 今年もそうした修正が必ずあろうと思っていたのだが、どういうわけか幸運にも1か所も生じなかった。こんなことは記憶にない。どうしたことだろう。脳が若返ったのか? そんなことはなかろう。今年はたまたまのことであって、来年あたりは例年以上に数多く間違えるかもしれないと覚悟しておいたほうがよかろう。
 今年、気になったのは、升目にきれいに数字を入れ込もうとしても、手が震えるとまではいかないが、どれだけかはゆうことを利かなくなりかけており、数字が升目から少々はみ出しぎみになること多し、である。
 これは、早い話、脳梗塞の前ぶれ、中気(中風)の始まりである。今年70歳になるゆえ、こうしたことは大いに有り得よう。脳梗塞の健康診断、最新のCTやMRIでも絶対に分からないことだが、「升目にきれいに数字を入れ込む」ことが一番の診断法だ。毎年、この健康診断をしよう、というより、させられることになる。それにしても、我ながらいい診断法を見つけたものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は3日前。他に1品。2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.10 1週間後は「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」の予報 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日から日本海近辺が騒がしくなった。冬季五輪が始まったからである。
 “今年は冬季五輪もあるし、しばらく行っていないスキーに行きてえなあ~。”と、毎年正月休みに家族で志賀高原へスキーに行っている義弟家族に、先日会ったときにつぶやいたら、義弟が“奥美濃へは行ったことないけど一度一緒に行きませんか。”と言ってくれた。
 “うれし~い!!”である。
 小生のホームグラウンド奥美濃スキー場、なかでも高鷲スノーパークはゴンドラもあって素晴らしい。隣りのダイナランドともつながっており、数多くのゲレンデが楽しめる。スキーには昨年一昨年と行っておらず、もう行けないかもしれないと思っていたのだが、有り難いことに連れて行ってもらえることになったのである。
 日にちは決まっている。1週間後の土曜日だ。運転手は甥っこだから、その日しかない。よくできた甥である。父親と伯父を乗せてってくれるのだから。
 その日の天気が気になっていたが、今日、週間予報が出た。“晴時々曇”で気温も平年並以上。絶好のコンディション。
 豪雪となった福井地方の山を越えた所が奥美濃だから積雪がたっぷりあり、滑りやすいことだろう。なんたって、小生が今まで行っていたのは、ノーマルタイヤにつき春スキーばかりであったのだから。
 久し振りにダウンヒルとスーパーGに挑戦できる。もっとも、足の筋肉が衰え、どれだけも踏ん張りが利かないから、超スローモーションの滑りではあるが。
 冬季五輪真っ最中であり、また、北朝鮮をめぐって日本海近辺は政治的に荒れ模様であるからして、当日の天気は日本海海戦の天気予報のごとく“浪高シ”で風が吹くかもしれないが、“天気晴朗”の予報とは実に有り難いものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.9 「TV放映の影響にて注文が殺到」とのことだが早めの注文で何とかなりそう [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の続きで、ネット通販の件。尿トラブルに効果的なペポカボチャの種。小生にとって尿トラブルは切実な問題であり、あれこれ試すなかで最終的にたどり着いたのがペポカボチャの種である。昨年、栽培に取り組んだが、その労力と収穫量を比べてみると、買ったほうが圧倒的に安い、という結果になった。
 自家栽培で得た種、軽く炒って数粒ないし10粒ほどを食べるのだが、香ばしくってうまい。女房も頻尿気味だから毎日夫婦で食べているので、半年しかもたず今月末にはなくなろう。
 そこで、早めにネット注文することにした。昨年の今頃に注文したネット店は「生種80g×6袋+送料=2861円」であり、半年は十分にもった。して、今回、その店は取扱いがなく、止むを得ず他店をネット検索したら、一番安そうなネット店は「煎種100g×3袋で2800円(送料無料)」であり、ここに注文を入れた。去年の店より6割高いが煎ってあるから、水分が飛んで軽くなろうし、その手間を考えれば止むを得まい。本場、北海道産のペポカボチャの種とあるから信用が置けよう。
 で、注文を入れたら、何時間かして返事が来た。「TV放映の影響にてご注文が殺到しております。通常は迅速に出荷が可能ですが、この度は1~3週間ほどお時間をいただいております。」とのこと。
 こうしたことはよくある。テレビで何か紹介すると翌日にはスーパーの店頭からその商品が全て消える、ってやつだ。今回のものはスーパーにはないから、ネット店に注文が殺到したのだろう。
 どこのテレビで紹介したのだろう、と気になって検索してみたが、ずいぶん前のものしか見つからなかった。それは、『世界一受けたい授業』(2017年10月21日)「日本のウソ15 あなたはダマされている!!」であり、第4位「尿トラブルのウソ」の中にあった。その概略は次のとおり。
 「尿トラブルは高齢者の問題というのはウソ。最近は若者の尿トラブルも増えており、運動不足や夜型生活を続けると尿もれが起こる。尿トラブルに効果があるのがカボチャの種、リグナンや植物ステロールが含まれている。種をよく洗い、きつね色に炒ってからカラの中身を食べると良い。」
 まあ、しかし、種のこの説明には恐れ入る。普通のかぼちゃの種には薬効が少ないし、こんな面倒なことができるわけない。ペポカボチャの種なら、軽く炒って薄皮ごと丸々食べられる。全然種が違うのである。加えて、種の数に大きな違いがある。果肉を食べる普通のカボチャと、果肉は捨てて種だけ食べるカボチャの違いさえ知らない。さらに、毎日数粒は食べねばならないカボチャの種をどうやって手に入れるのか、毎日カボチャばかりを食べ続けねばならないだろう。
 テレビの健康番組ほどお粗末なものはないことをまたまた思い知らされた。
 それはそれとして、3か月以上前のTV放映の影響がまだ続いているのだろうか?どこか別のテレビで放映があったのだろうか。いずれにしても、いっときのブームで終わってくれると有り難いのだが。今のところ安価に入手できるペポカボチャの種であるのだが、今後価格が高騰したら、再び自家栽培せねばなくなる。そうあってほしくないと願っているところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.8 おいしい食材は通販でしか入手できない? [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 数年、いや、もう10年になろうか、近所にあった地元資本のスーパーマーケットが大手スーパーに勝てず、とうとう廃業し、大手に買い取られた。廃業したこのスーパーはちゃんとした魚屋さんが入っており、少々値か張るも生きが良くておいしい魚を提供してくれていた。
 鍋のシーズンともなると、アンコウやタラ、当然に冷凍物ではない、これを鍋用に切り分けてくれたり、ときには生の「わけあり越前ガニ」(足が半分ほど取れているカニ)が並んでいたりする。それを買い求め、おいしくいただいていた。でも、大手スーパーになると、もうそうしたものはなく、まずい魚しか置いてない。
 さて、先日、若狭へ1泊2日のバスツアーで出かけた際、昼食場所の向かいに大きな鮮魚店があったが月曜日定休になっており、その後に、有名な「日本海さかな街」に連れて行かれた。時間がたっぷりあったから、全部見て回ったが、今までに鮮魚は見た覚えがなく、やはり今回も見つからず、鍋の材料は手に入らずである。もっとも、生の越前ガニはそこらじゅうに置いてあるが値段がバカ高い。“生のわけありはないの?”と聞くも“置いてない。”という返事。
 干物はこれまたカニ以上にそこらじゅうに置いてあり、小生はイワシの丸干しが好きだから、それを探し回るも、どでかい丸干しが1箇所だけ置いてあったが、それ以外はカラカラに干したイワシばかりで、好みのものは見つからず。
 その干物、これは冷凍物でない天日干しが何と言ってもうまいのだが、もうそうしたものは市場に出回っていそうになく、入手はほとほと困難だ。漁師町の小さな店に立寄るしかないだろう。
 何ともならない世の中になったものだが、まずまずの干物を手に入れようと思ったら、郵便局が取り扱っている通販物が当たり外れがないと聞いたから、今後はそうするか、である。
 さて、郵便局が取り扱いの「わけありリンゴ」、今の時期に注文することが多いのだが、昨日届き、毎日、食後の果物として食べ始めた。毎回、当たり外れがない、けっこううまいリンゴだが、今年のわけありリンゴは実にうまい。うますぎる、といった感がする。
 これからは、何か欲しくなったら郵便局の通販を使うといいかもしれない。そう思ったところである。あとはネット通販だが、冷凍物でない「しらず干し」は定期的にそうしているが、初めて注文するとなると、とんでもないものを掴まされるかもしれず、ちょっと手が出せないでいる。そのうち機会があったら、慎重に慎重を重ねてネット通販にチャレンジしたいと思っているが。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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