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4.19 庭の花木が次々と咲いていく [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の3月4月は平年より暖かいからだろうか、庭の花木が次々と咲いては散り、散っては咲き、と、目まぐるしく変化している。
 メインの西庭では、ボケが散り、シャクナゲが今、見ごろで間もなく散る。昨年だったか枯れそうになった八重桜が今年は元気に葉を付け、間もなく花を咲かせるかもしれない。
 東庭では、大きな真っ赤な花のボタンが間もなく散りそうだ。
 裏庭はモクレンが終わりそうで、ハナミズキが真っ盛りだ。そして、名前は知らないが濃いピンクの小さな花をビッシリ付けた花木が今、花盛りだ。
 そして、垣根には、ユキヤナギが小さな白い花をビッシリ付けて花盛りだし、数少ない山吹が黄色い花を咲かせている。
 庭の草花も入れ替わり立ち代わり花を付けては散り、散っては付け、と、こちらも変化に飛んでいる。
 朝、玄関を出たとき、昼に苗物に水やりに行ったとき、車での行き返りのとき、こうした花たちが目に飛び込んできて、おおいに楽しませてくれる。
 春、花に囲まれるって、とてもいいもんです。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.18 山椒の苗木を買う [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 畑の片隅2か所に山椒の木が計3本あったのだが、昨年一昨年と次々に枯れてしまった。亡きおふくろの弁では、山椒は枯れやすいから2本は植えておかねばいかん、といっていた。
 その山椒に実もなっていたが、実を収獲して使うことはなく、もっぱら葉だけを使っていた。それも、フキを炊いたときにちょっと乗せるだけのこと。年に2、3回、各2、3枚といったところか。
 たったそれだけの利用ではあるが、ないとやっぱり寂しい。
 今日、来月のセールで粗品にする草花の鉢植を注文するために花屋さんに行ったところ、「葉さんしょう」と銘打った苗木を売っていた。“へえー、こんなものまで売っているのか”である。
 けっこう背が高く、500円ぐらいするかと思ったら、たったの180円。こりゃお買い得だ。この大きさのままでも葉が十分すぎるほど摘むことが可能だ。
 さて、これをどこに植えよう。栽培法をネットで検索したら、「山椒は、山奥の背の高い木の下に育つ低木なので、ややジメッとした環境を好みますが、湿度が高すぎると病気になるため半日陰の直射日光が当たらない場所が適しています。」と、あった。おふくろが栽培していた2箇所ともそうした場所だった。
 じゃあ、前と同じ場所、そのうちの1箇所、タラの群生地の一角に植えればいい。
 ということで、今年から、また、山椒をフキの香り付けに使えるようになった。
 有り難い。花屋さんに感謝。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別の物。他に1品。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.17 谷川のせせらぎ、小川のせせらぎ、水琴窟(すいきんくつ)、木の葉雫 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日今日の2日間かけてボロアパートの1室の流し台排水管新設工事を行った。45年経った鉄筋コンクリートの建物につき、上下水道管がボロボロになり、あちこちで問題を起こす。
 致命的なのは上水道配管で、1室で水漏れを起こしたのを機に、全室の配管を殺して露出配管に切り替える大工事を行った。
 下水管については流し台、風呂、トイレと3系統ある。今まで風呂は1室、トイレも1室水漏れを起こし、不完全ながらも排水管取替えをした。
 数多く発生するのが流し台系統で、今回で6室目である。こちらは大工事となる。水漏れ原因の流し台を、その構造上の問題から撤去し、新しい流し台を設置して排水口を修理し、下の階の天井に露出配管で配水管を新設するという方法で、今後の水漏れを防ぐというものである。
 そして、今回、ガス漏れも見つかった。というのは、流し台撤去にあたり、あらかじめガス配管を切り、新設後にガス配管をつなぐというガス工事を行う必要があり、ガス業者が作業終了後にガス漏れ検査を行ったところ、かすかにガス漏れがあることを発見。ガス漏れ箇所の特定ができず、ガス配管を全部殺して配管のし直しをせねばならにこととなった。こんなことは初めてである。
 ボロアパートの維持管理はこのように大変だ。業者泣かせのやりにくい工事ばかりとなるが、どの工事もずっと同じ業者にお願いしており、腐れ縁だからと我慢してもらっている。
 さて、流し台の排水管新設によって、下の階の天井を這う配水管は、上の階の流しで大量に水を流すと、洪水が起こったような音がする。うちが使っている店の2階の居室がそうだ。これはいいほうに受け止めて、“谷川のせせらぎ”と感じ取るようにしている。
 これと似た音、とまでは言えないが、この他にこのアパートで水の音が常時3つ聞えてくる。
 “小川のせせらぎ、水琴窟(すいきんくつ)、木の葉雫”である。
 まずは“小川のせせらぎ”。これは、店のトイレである。トイレタンクのウキ、以前、自分で修理したのだが、これが再びおかしくなって、絶えずチョロチョロと和式便器に水が流れ落ちている。当初は気になったが、今では“小川のせせらぎ”と感じられ、小便した後は水を流さなくても、そのうち流し去ってくれるから重宝している。
 次に“水琴窟”。これは、同様に店の2階の居室のトイレタンクであるが、タンク口からの水漏れの音である。ポチョポチョと水が落ちる音がタンク内に反射して、けっこういい音色を奏でてくれている。まるで“水琴窟”のように感じられる。
 3つ目が“木の葉雫”。これは、店の流しの蛇口から水滴が滴り落ちる音だ。蛇口のパッキンを洗ってやるなり取替えればピタッと止まるが、止水弁がなく、アパートの屋上まで行って同一階段8室への配水を遮断しないと修理できない。よって、そのままにしてあるのだが、普通に締めると、2、3秒ごとにポツリポツリと滴る。これは雨後の“木の葉雫”として、まあ、よくあることと捉えて気にしないでいる。
 こうして老朽化したアパートの上下水道関連設備、器具の漏れを楽しんでいる毎日。
 風流ですぞ。物は考えようです。
 小生の体内排水管も老朽化し、チョロチョロと長時間かかって、やっと半分ほどが放流できるだけだが、紫煙をくゆらせながら用を足していると、“もう出終わったか。えろう早いな。”と感ずるのだから。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.16 ウドの栽培に大成功 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10数株栽培しているウド。野ざらしの状態で放任栽培しており、例年、芽吹いたら芽を摘んで、てんぷらにして食べていた。でも、タラの芽のほうがおいしく、ウドの芽のてんぷらは1回てんぷらにするだけであった。
 ウドを食べるのであれば、本来は遮光して、白く太長いウドの芽を収穫せねばならない。しかし、遮光する作業がけっこう手間であり、今までやったことがなかった。
 ところが、今年は藁がけっこう残っていたので、ウドの畝に被せて遮光してやることにした。少し芽吹いた状態になった2週間前に、その作業を行った。
 藁をどっさり被せ、細いビニール棒でトンネルにし、藁が崩れないようにする。そのあと、30年ほど前まで使っていたゴミ出し用の黒ビニール袋、その在庫があったので、それを切り広げて一重で覆い、若干重ね合わせて所々ガムテープでくっ付ける。これで、一応遮光できた。
 さて、これでうまくいくか? 1週間前に、黒ビニール袋を少しめくって見てみたら、白く太長いウドの芽になりつつあった。よしよし、成功しそうだ。
 そして、また、1週間経ち、ウドの畝を見てみると、部分的に少々黒ビニール袋が持ち上がっている。ウドの芽が十分に伸びたか? そこで、黒ビニール袋を少しめくって見てみたら、白くて十分に太長いウドの芽になっていた。
 よし、全部めくって藁も取り外そう。そうしたら、大半の株が白くて十分に太長いウドの芽になっていた。
 栽培、大成功! うれしーい!
 小さな芽や細い芽は収獲せずに残し、型のいいウドをどっさり収獲して女房に渡す。
 “どうやって料理したらいいの?”と、のたまう。“そんなことは知らん”と言ったものの、ネットを見れば料理法は出てくる。そこで検索。検索のトップに出ている料理法を早速プリントアウトし、女房に渡す。さて、どんな料理が食べられるやら。それも楽しみだ。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.15 韓流100話(その33)「ヤンバン(両班)」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第33回です。
 前回「87 ジョッポ(族譜)」で引用した部分を一部再掲しながら引用します。
ヤンバン(両班)
 両班と書いて「ヤンバン」と発音する。武官と文官の2つの官職のことをヤンバンといったのである。たとえてみれば、日本の平安時代あたりの貴族集団に相当するかと思う。武官よりは文官のほうが偉かった。こういうソンビ(脚注より:学識や学徳を備えた人。学者。)の文化であるために、今でも文、つまり学問に対する尊敬の念は格別のものがある。…ヤンバン…超エリート階級…全国民の1%にも満たない…。ところが現在、韓国人に聞くと、ほとんどの人は自分の先祖はヤンバンであるという。ヤンバンでない人はほとんどお目にかかれない。…
 だれでも自分の祖先が偉い身分だったらうれしいはずだ。この意識が韓国の場合、人一倍強いのはたしかだ。ヤンバンになるためには、あの科挙の試験に合格する必要がある。勉強である。…韓国社会が学歴社会である理由も、ヤンバン思想にその遠因があると思われる。ゲナソナ(だれもかれも)勉強、勉強で、学者への道を歩ませようと親たちはがんばる。先生や学者に対する尊敬の念もここから産み出されるのである。
 5月15日に「ススン・エ・ナル(先生の日)」という日がもうけられているのをみても、先生に対する尊敬の念がどれほどのものであるかわかろうというものである。
 日本の子供たちは、将来なりたい職業として「パン屋さん」とか「サッカー選手」といったものがけっこう上位にあげられるようだが、こちら韓国では、医者、判事、大学教授といった職業がトップにくるようだ。こういったあたりにも、学者へのあこがれというものがはっきりとあることがうかがえるだろうと思う。学者にはならないまでも、最高学府までいって勉強し、出世したいと考える子どもが大部分である。
(引用ここまで)

 このようなことについては以前にも紹介したと思い、過去記事を見てみたら、「韓流100話(その17)」で、「43 学力社会」に加えて「60 若者文化」と「36 ハグウォン(学院)」からも類似した話を引用していました。
 100話のうち、こうもたくさんヤンバンがらみの記事が出てくるのですから、著者にとってかなり強烈な印象を与えたことでしょうね。
 ついでながら、「60 若者文化」の話のなかで紹介しなかったヤンバンに関連することについて、以下に引用しておきます。
 …「修能試験(スヌン)」…日本で言う大学入学の統一試験、…11月の第1週目の木曜日がだいたい毎年その日である。この日はまた大変だ。受験生のために、会社の出勤時間を1時間遅めたり、早めたりして交通の混雑を緩和しようとするほどだ。また遅刻しそうな生徒がいたら、すかさずパトカーや白バイが動員され、その生徒を向かうべき所定の学校に運んでくれる。数年前朝日新聞で見た記事だが、京都でもこうした遅刻学生がいてパトカーが動員され20キロほどつっぱしって生徒を試験場まで運んでくれたそうだ。そうすると京都府警に700件を越す反響が届いたそうだが、8対2で賛成が多かったという。「2」は反対ということで「甘すぎる」「不公平だ」といった意見。韓国だったらこういう賛否両論はありえない。10対ゼロで皆賛成ということになろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.14 当店発行「生涯現役新聞」のファンの方が初来店 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 別立てブログ「薬屋の…」で毎月紹介している当店発行の「生涯現役新聞」。2か月分まとめて近隣の世帯にポスティングしているのだが、その地域の、お友達同士と思われる女性2人がご来店になった。
 見たことのない方が店内をぐるりと少しずつ回られるのだから、これは偵察か?といった感じがした。案の定、そうであったが、しばらくして話し始めると、当店の新聞がお二人ともお気に入りで、たいそう勉強になると、おほめの言葉をいただいた。
 うれしーい!である。
 しばし、新聞作りで花が咲き、裏話まで話をして盛り上がる。
 そして、健康相談。悩んでいる症状について対応策をアドバイス。
 どうやら当店推奨品に興味を持たれ、来週あたりに買いにみえそうだ。
 新聞を気にいっていただけただけで、十分にうれしいのだが、推奨品まで買っていただけそうで、こんな有り難いことはない。
 ポスティングをずっとやっていて、よかったー!
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.13 韓流100話(その32)「ジョッポ(族譜)」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第32回です。
87 ジョッポ(族譜)
 …日本語講師になって…休憩時間…たわいのない雑談にふけっていた。学生のなかの一人がとつぜん、先生は何代目ですか、と聞いてきた。
 「ええっ? わたし? んー、何代目かな。わかんないね。パクさんは何代目なの?」
見目麗しい青年に質問を返した。
 「わたしは、72代目です。ミリャン・パク(朴)氏の72代目です」
 「ええっ! 72代だって?」
わたしは驚いた。72代だと? 日本ではそんな代数をもっているのは、天皇ぐらいしかいないはずだ。ちなみにそのすぐあとで天皇について調べてみたら、今の天皇つまり平成天皇は125代目だということがわかった。しかし天皇以外、だれが70代以上の代数がわかるものか。…そんなことがあるのか。…
 韓国ではジョッポ(族譜)といって、家門の始祖からの名前が延々と書いてある分厚い本が大切に伝えられている。…父親から由来などを教えてもらうらしい。…先祖を尊敬し、親や老人を大切にするものの考え方はこうしたところにその源流があるかもしれない。家門を大切にし歴史を重んずるということは、プライドが高いということである。こんなプライドの高い国を支配しようとした日本は、そもそも相手が悪かった。こんな気位が高い国が、どこかの国に支配されるはずがないのだ。そもそもよってたつ土台が違いすぎる。われわれ日本人は一般的に見て、6代、7代ほども遡れないほどルーツはあいまいだと思う。これはわたしの家門だけのことかもしれないが、否やはりおおかたの日本人の平均的な姿ではないだろうか。…韓国を植民地支配するなんてことは、その土台から間違っていたんだとつくづく思う。…
(引用ここまで)

 著者が「だれが70代以上の代数がわかるものか。…そんなことがあるのか。…」と疑問を呈したことに関連して、「91 ヤンバン(両班)」で次の記述があります。(以下引用)
 両班と書いて「ヤンバン」と発音する。武官と文官の2つの官職のことをヤンバンといったのである。たとえてみれば、日本の平安時代あたりの貴族集団に相当するかと思う。武官よりは文官のほうが偉かった。こういうソンビ(脚注より:学識や学徳を備えた人。学者。)の文化であるために、今でも文、つまり学問に対する尊敬の念は格別のものがある。…ヤンバン…超エリート階級…全国民の1%にも満たない…。ところが現在、韓国人に聞くと、ほとんどの人は自分の先祖はヤンバンであるという。ヤンバンでない人はほとんどお目にかかれない。
 これはどうしたわけなのだろうか。いろいろの理由があるようだ。昔日本でも、町人や大農などが、金で武士の位を買い、腰に刀をさげ、武士の身分になることがあったが、あれと同じように、金でヤンバンの身分を買いヤンバンになった人もいると聞く。でもいちおう、この人たちは本当のヤンバンと見られよう。だから、本来のヤンバンの家系、途中で金でヤンバンの身分を買って、それ以降ヤンバンを名乗るようになった人、ヤンバンでもないのに自分の祖先はヤンバンであったと偽りを言っている人。こういう具合いに3通りほどに分類できるだろうか。(引用ここまで)

 “まんず韓国人は気位が高けぇんだねえ。たまげる。開いた口が塞がらねえ。そういやぁ日本の戦国武将も、吾こそは源氏の末裔なるぞ!なんてやってぇましたわ。誰も信じんかったようですが。”と、まあ感想を述べておきましょう。畏れ入りました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.12 駄洒落オンパレードの面白い落語 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今週号の「みやざき中央新聞」社説(オピニオンエッセイ)で紹介されていた落語「地獄八景 亡者戯(もうじゃのたわむれ)」。死後の世界をユーモアたっぷりに演じられているそうだ。
 その面白さを部分的に紹介されているのだが、実に傑作。思わず吹きだしてしまった。いやーあ面白い。落語は笑いの文化、「つらいことが多いから笑いが生まれた」と社説の表題になっているが、正にそのとおりだろう。
 ほんのさわりだけ紹介しておこう。
 三途の川を渡るシーン。船頭に渡す船賃は死に方で値段が異なっていた。「おまえはなんで死んだんだ?」と聞かれ、「腎臓病でした」と言うと、「おしっこが出にくかったか。シーシー16で、1万6千円」と言われる。「肺がんでした」と言うと、「たばこをパッパ吸ったな。ぱっぱ64、6万4千円」。喜六が「サバにあたって死にました」と言うと「サバ24、2万4千円」と、こんな具合である。
 冥土の様子。冥土にもちゃんとテレビや週刊誌があった。人気番組は「命日放送」の…。アニメでは…「ドザえもん」…。週刊誌は「シンデー毎日」だとか。映画もある。…「昇天の寅さん、冥土はつらいよ」シリーズ。…最近では親鸞、法然、道元、日蓮が出演した…「スター・ボーズ」が流行ったそうだ。また冥土でもプロ野球は盛んで、「半死にタイガーズ」と「鬼売りジャイアンツ」…が首位争いをしていた。
 といったぐあいである。なお、落語の中身は演者によって多少異なるそうだ。
 お先真っ暗で落ち込んでしまい、冥土へ行きたくもなりそう。そうしたつらくて悲しい現実を吹き飛ばしてくれるのは「笑い」でしょう。何でもいいから「笑い」の“めぇーにち”といきましょうよ。
 そのうち、このブログでも予告しましたように「中国発の笑い話」をときおり紹介します。乞うご期待。お笑いください。 
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別の物。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.11 注文しておいたニンジンの種が良き日に届く [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 注文忘れしていたニンジンの種。あわてて3月25日にネット注文した。それがやっと今日届いた。早速、種蒔きを行なった。予定より10日ほど遅れての種蒔きである。
 畑に出かけるときは、まだ雨が降っていなかったし、予報でも午後からショボショボ雨であって雨量はどれほども見込めそうになかった。
 そこで、用水路にはまだ水が来ていない時期であるから、畑の隣の住宅の方から水もらい。毎年のことである。ジョウロでたっぷり散水。
 あとは適度なお湿りを期待。そしたら種蒔きしてから2時間ほど経って、ショボショボ雨が降り出した。それも直ぐにあがったが、再びショボショボ。どうやら、今日はこれの繰り返しで、大した雨量は期待できないが、蒔いた種(籾殻を薄く被せてある)には絶えず水がかかり、発芽促進になる。今日のところはこれで十分だ。
 明日、明後日は晴れるから、日に1、2回、水やりに行って種を湿らせてあげねばならない。でも、そのあとは2日間連続、雨模様だから、お天道様に任せればいい。水やりしなくて済むから助かる。そのあとは再び2日間、晴れるから水やりせねばならぬ。そして、その翌日はまた雨の予報。
 種蒔きしてから少なくとも2週間は土が乾かぬよう、水やりするなり、お天道様の助けを借りねばならない、芽吹きがことのほか遅いニンジン。加えて、好光性種子だから土の中に埋め込むと発芽しない、厄介な種である。
 でも、これからちょうどいい天気具合のときに種が届き、グッドタイミングで種蒔きできた。有り難いことです。年によっては晴天がずっと続いて、毎日2回も水やりせねばならない日が2週間も続くことがある。今年は昨年ほどではないが雨の予報が多くて、有り難い。お天道様に感謝、感謝、感謝。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
曜日を間違え、3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.10 早々とエンドウの初収穫 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年は桜が咲くのが早かった。3月の気温が異様に高かったからである。岐阜気象台の記録によると、3月の平均気温は観測史上最高の11.1度であり、過去の最高記録10.4度をはるかに上回る。
 これは地球温暖化によるものでは決してない。1年均せば変化はない。4か月前の昨年11月は異常に寒かった。足し合わせればプラスマイナスゼロになり、単なる異常気象だ。
 こうした異常気象は百姓にとっては実に迷惑なものだ。11月にエンドウの種蒔きをしたのだが、例年より少々遅れたがために異常低温で1、2%しか芽吹かず、大半の種は凍みてしまって、3月になって追加種蒔きした。よって、生育具合は非常にアンバランスなものとなり、大きく育ちつつあるものと、まだこれから生育するものとに2分されている。
 そして、3月に引き続き4月も暖かい、いや暑い日がけっこう多かったから、11月に芽吹いたエンドウに付いた実が一気に膨らみ、もう食べ頃になったものがけっこう出てきた。
 エンドウの収穫期日は2001年から記録してあるが、最も早い初生りは4月12日、次が13日、その次が15日であり、ここ18年間で今年が最も早い初生り収獲である。
 加えて、11月芽吹きの少しばかりの本数で、まずまずの収穫となったのだから、すごいことである。エンドウの実の成育は気温に大きく左右されるから面白いものだ。最盛期に気温が高いと連日バカ採れとなり、あっという間に終わってしまう。うちのように大半をお客様に差し上げるにはいいが、生産農家泣かせとなり、露地物の栽培は敬遠される傾向にある。
 さて、今年、うちのエンドウの生り具合はどうなることだろう。春蒔きは根張りが悪く、たくさんは実を付けないと言われる。きっと不作ということになろうが、自家用には十分過ぎる量が収獲できよう。まずまずの量、お客様に差し上げることができるのではなかろうか。もっとも、今年から自然農法に取り組み、無肥料でやっているから、かなりの不作となるかもしれないが。
 いずれにしても、今日、初収穫したものは卵とじにして初物をいただくこととする。
 気紛れすぎる今季のお天道様ではあるが、エンドウの初収穫に対して、お天道様に感謝、感謝、感謝。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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