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6.29 ワールドカップ3戦3敗予想の日本代表が予選突破! [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 サッカーワールドカップ、世界ランキングが非常に低い我が日本。何かやりそうな選手もこれと言っておらず、グループリーグは3戦3敗を予想した小生。
 ところが、初戦は開始早々に、相手のハンドでPKがもらえるし、1発退場のおまけつきで、2点のハンディーをもらったのと同等。これで勝てなきゃ、日本の恥になる。2-1で勝てて、ホッと安心。
 第2戦は、よくぞ2度も追いついたものだ。立派、立派。
 さて、昨日から今日にかけてのポーランド戦。大敗するのではないかと思いつつテレビを見ていたら、0-1でしのぎそうな気配がしてきた。同時刻に戦っているセネガルも0-1。となると、日本とセネガルはイエローカードなどの枚数争いで日本が2位突破する可能性が出てきた。
 そうなれば、危険を冒してポーランドと1-1の引き分けに持ち込んでの2位確保より、このままいって負けたほうがいい。案の定、後半の残り10分はボール回しに徹した日本。テレビを見ている小生も、日本の試合はどうでもよく、コロンビア対セネガルがこのままいってほしいと祈るのみで、時折紹介されるセネガルの途中経過に耳をそばたてる。
 そのとき、思い出した。
 もうずいぶん昔のことだが、メキシコオリンピックサッカーのグループリーグ。最終の第3戦(今日、調べたらスペイン戦)は0-0が続き、試合の終盤になって、このまま終れば日本は2位通過となることが確定した。決勝トーナメントへ進出するとなると、どこが相手になるか。2位通過なら相手はたいした強豪ではないが、スペインを破って1位通過するとなると、地元メキシコと当たることになることが明確となった。そうなると決勝トーナメントを勝ちあがるのは不可能に近い。そこで、そうした情報を入手していた日本の監督が採った作戦は「勝つな!」である。選手を交替させて、それを選手全員に周知し、極力ボールキープに徹するようにさせることとなった。しかし、1名の選手だけにはそれが伝わらず、果敢に点を取りに行く。でも、幸い点が取れず、引き分けに持ち込むことができた。という、なんとも傑作な試合であった。それでどうなったかというと、日本は勝ちあがって、3位決定戦でメキシコと当たり、なんとメキシコに勝ってしまって銅メダルを手にしたという、うれしい結果となったのは皆さんご存知のとおり。
 今回も、そのときのグループリーグと同様の作戦で手に入れた決勝トーナメント進出。賛否両論入り乱れているようだが、どの国だって決勝トーナメント進出を目指しているのだから、最終戦の終盤となれば「勝つな!」であったり、「このまま負けよ!」でいいのである。“ボール回しはけしからん!”と言う輩の気が知れぬ。
 まあ、しかし、決勝トーナメントへの進出を果たしたものの、当たるのは3戦3勝で勝ちあがったランキング3位のベルギー。日本は早々に点を取られて、ベルギーが安全圏の2-0にしたところで、体力温存。いくら日本があがけど、手も足も出ずに敗退するだろう。しかし、一途の望みがある。何が起こるかわからないのがサッカーの面白いところで、コロンビア戦のように運良く日本が早々に点を入れるかもしれぬ。そうなると、ベルギーとてあわてるに決まっている。ところで、いつやるの? 7月2日27:00キックオフじゃあ、起きてられないなあ。早く寝て、夜明けとともに目を覚まし、後半だけ見ることにするか。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレならず 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.28 鬼の居ぬ間に洗濯 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今月半ばに女房が8日間海外旅行でいなかったときは2日断食がために、うまいものを腹いっぱい食えたのは最終日だけだった。
 今回、今日から女房が3、4日、少々厄介な心臓病につき再検査入院する。こうしたときは、1日断食でもするといいのだろうが、断食はつい先日やったばかりだから、とてもじゃないがやってられない。
 それより、うまいものを腹いっぱい食うに限る。鬼の居ぬ間に洗濯ってえやつだ。
 さて、初日の今日はどこで何を食う。店子のインドカレー店でカレーの他に何か1品料理を食べようか。そうすりゃ腹いっぱいになる。明日はどうする。斜め向かいの焼き肉屋はどうだろう。入ったことはないが、評判はまずまずだ。どうもタレが小生の好みに合いそうにないが、牛タンなら塩で食えばいいから、何とでもなりそうだ。
 なんてことをいろいろ考えつつ、ビールを飲みながらインド料理に腹づつみを打ってきました。満足満足。
 そして、勝てそうにもない相手と試合するワールドカップをテレビ観戦。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.27 従兄弟同士で東京見物 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 東京の従兄弟の見舞いをだしにして、2日目は東京見物である。
 道すがら朝飯を牛丼屋で軽く食べる。食券のボタンを押し間違えて380円ミニ牛丼定食となってしまったが、量が少ないから“まあいいや”とそれを食べる。
 さすが朝食をとると、日頃朝食抜きの小生は体が重くなり、ゆっくり歩くしかない。もっとも同行の2人は極端に足がのろいからちょうどいい。
 1km弱歩いて浅草寺の雷門に着く。そこでしばし休憩。雷門あたりにたたずんでいる輩は外人ばかり。仲見世通りも外人(特に中国人が多い)と修学旅行生がほとんどで、たいそうな混雑。ここ1、2年の高山三之町界隈と同じだ。“なんだ、ここは北京か?”と言いたくなるほどだ。
 参拝が済んで、小生ともう一人が“コーヒーで休憩しよう”と大きな喫茶店に入る。しかし、全部禁煙席だ。30分ほど休憩し、タバコが吸える場所を探すもありそうにない。そこで裏路地に入り込み、そこでこっそりタバコを吸う。何ともならぬ2人である。
 さて、ニコチンが回ったところで、目の前に見えるスカイツリーに向かう。歩くのは大変だから、タクシーを拾う。1100円ちょっとですんだ。
 そこからが大変。随分と歩いてやっとチケット売り場にたどり着く。そこからまたまた少々歩いてエレベーター前に。思いのほか空いており、すぐに乗せてもらえ、地上350mの展望台へ。空気は澄んでおり、雲が多いが日も射して、東京全体が見渡せる。さすが富士山までは見えなかったが。
 一面見渡してみると、東京タワーがすぐ近くに小さく見える。案外東京って狭いもんだと感じると同時に、東京タワーの低さに驚かされる。周りのビルが高すぎるからだろう。
 1時間もしないうちに下に降りたら正午近くなり、“歩き疲れた、もう帰ろう”ということになった。土産に東京バナナがいいなということになり、聞いてみると、スカイツリーの商店街にちゃんとあるとのこと。随分歩いて、やっと教えてもらったとおり売店があった。
 昼飯をどこかで食うとなると、タクシーで上野まで出るしかなかろう。スカイツリーの展望台から上野公園がすぐ近くに見えたから、そうすることに。
 タクシーで1600円ちょっと。朝食場所を駅前で探すも、らしい所が見つからず、駅ビルへ入る。幾つか飲食店があるも、これまた希望の店がない。最後の最後に和食の店が見つかり、そこに入る。“ここはきっと禁煙だろうなあ”と思っていたが、“喫煙席にしますか”と問われ、“ぜひお願いします”と、2人が大喜び。しかも席はゆったりしており、くつろげる。料理も安くて、魚料理がうまい。熱いお茶がいただけないかとお願いすると、ちゃんと持ってきてくれる。“いやーあ、ここはいい”である。ここで、しばし休憩。
 あとは東京駅から新幹線に乗るだけ。帰りは自由席で3人掛けにちゃんと座れ、旅の疲れでうとうとして目が覚めると、もう浜名湖が見えるところまで来ており、名古屋はもうすぐ。
 名古屋から名鉄に乗り、その前に従姉妹に連絡して笠松駅まで迎えに来てもらうことに。午後4時過ぎに帰宅。
 古希三羽烏の輩どもの、ゆったり東京見物の1日がこうして終わった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
東京で会食。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.26 東京の従兄弟に会いに行く [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4日前に記事にした東京の従兄弟への見舞い、3人旅。全員が従兄弟同士だ。もっとも1人は義従兄弟(本家)だが。
 義従兄弟の奥さん、つまり従姉妹に名鉄笠松駅までお昼過ぎに送ってもらい、名古屋駅から所定の新幹線に乗る。品川駅から京浜東北線で上野まで行き、地下鉄日比谷線に乗り三ノ輪で下車。何度か行ったことがあるから、迷うことはないと思ったが、同行者が“こっちだろう”と言うから1つ前で曲がり、“やっぱり違うぞ”とジグザグに進むも遠回りせず、無事に徒歩5分で従兄弟宅へ午後4時過ぎに着く。
 従兄弟が思いのほか元気で安心。
 さて、夕食だが、当初は、従兄弟の体調不良で付き合えそうにないとのことであったので、下調べをして小生が同行の従兄弟2人を引率することにしていたのだが、彼はここのところ体調がよくて夫婦で一緒に付き合ってくれることになり、席も予約してあるとのことで、これは前日に連絡があったのだが、甘えさせていただくことにした。
 タクシーで浅草まで行き、「蔵」という高級料亭でもてなしを受ける。量は少ないが誠に美味。味付け味噌がことのほか美味しく、お土産にその瓶詰めをいただく。
 ホテルまで徒歩で送ってくれ、そこで別れる。
 さて、ホテルは1人部屋3室を頼んであるが、基本的に禁煙室のようだ。手配してくれた旅行社から2人は喫煙室希望と伝えてあったが、フロントで“禁煙室3室ですね”と言われる。“いやあ~、2人は喫煙室をお願いしたいんですが~”と告げると、“少々お待ちください”と相成り、しばらくして“ご希望通り部屋を用意させていただきました”と言われ、ほっと安心。小生ともう一人はヘビースモーカーであり、禁煙室では何ともならないからだ。
 時刻は9時前であり、二次会をどうするか、3人で相談し、9時半にラーメンを食べに行くこととした。同行の2人は酒はほとんど飲まないから、食い気一色である。
 また、明日の朝は9時出発としたから、夜食がいるということになり、コンビニでおにぎりなど買い込んでホテルに戻る。
 こうして東京1日目は無事に過ぎていった。よしよし。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別のもの。2/4で50点 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.25 今年初めての魚釣り [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月は恒例となっている、敦賀でのキス釣り。だが、しかし、今年はなんだかんだで行けそうになく、あきらめていた。
 ところが、当店連休の昨日今日は、当地も北陸も天気が良く、百姓仕事も昨日でほとんど全部終わり、今日の月曜日は何もやることがなくなった。
 だったら、魚釣りだ!と相成り、昨日、急きょ決定し、今朝早く出かけることにした。
 目が覚めたのは5時少々前。5時過ぎには出発。ルートはいつもどおり、国道21号ー揖斐川右岸堤ー国道303号ー八草トンネルー国道303号ー木之本から国道365号ー柳ケ瀬トンネルー国道8号である。
 敦賀バイパスを過ぎ、海沿いに国道8号が走り始めて5分もすれば、キスのチョイ投げポイントがある。いつもの場所だ。道は空いており、スイスイ走って7時過ぎに到着。
 ここは道路から急斜面を20mほど降りねばならぬ。特に、降り口が急勾配で、太いロープが2本備え付けてあり、これにつかまって降りる。ところが、アレ~ッ、ロープが撤去されてしまっているではないか。これじゃあ、降りられない。
 弱ったことになった。釣り竿はチョイ投げ用を1本しか持ってきておらず、別の場所へ行くとなると、遠投用の竿でないとダメだし…。しばし思案。ここで何とかならないかなあ…。
 降りる方法は何かないものか。急勾配の降り口にどこか足場がないかと探ってみたら、木の枝につかまれば降りられることが判明。木の枝は折れたり抜けたりしそうにない、しっかりしたものだ。
 そうして急勾配の斜面(高さ約2m)を降り切り、残り18mほどの急斜面を慎重に下り、海岸へ出る。
 ここで、また、難関が待ち受けている。ポイントまで行くには幅2m、深さ30cmほどの浅瀬を渡らねばならぬのである。流れが強い時もあり、転んでずぶ濡れになることもある。今日は波静かで難なく渡れたが、いったん靴を脱ぎ、草履に履き替えねばならぬ。渡ったら、また靴を履く。
 そうしないことには、ポイントまでたどり着けないのである。大きな岩の中腹を回り込まねばならないからである。その途中に岩から落ちそうな難所があり、そろりそろりと動かねばならず、しっかりとした靴が欠かせない。
 ところが、ここには誰かが作ってくれたのであろう、ロープが張ってあった。これにつかまって動けば安全である。有り難し、有り難し。
 さあ釣ろう! そそくさと竿にリールをセットし、竿を伸ばし、テンビン錘と仕掛けをセットし、餌を付け、軽くチョイ投げ。
 ここで一服。ポケットから煙草を出し…。アレ~ッ、タバコがない。あれあれ、車の中だ。取りに行くのは大仕事。しゃあない、禁煙して魚釣りだ。
 竿を置いてタバコを吸おうとしたら、直ぐに竿先がブルブルッと振るう。もう掛かった、キスだろう。揚げてみると、中小2匹のキス。
 2、3投すると、いずれも入れ食い状態。こりゃあ忙しいなあ。でも、ここで、小休止。途中で買い込んだ缶ビールをゴクリと1口飲む。これなくして魚釣りなし。ビールを飲みながら海を眺める。海は青いし、空も、と言いたいが今日の空は霞が掛かったような空でイマイチ。
 坊主であってもいい、ビールを飲みながら海が見られれば、というのが小生の海釣りであり、2回に1回は坊主である。しかし、今日は忙しい。なんせ入れ食いなんだから。
 入れ食いは30分もしないうちに止まる。このポイントは8時になればキスたちはどこかへいってしまうのが常。そこで、あっちへ投げたり、こっちへ投げたりして、まだキスたちが残っていそうな所を探る。それも時間が経つほどに当たりが少なくなる。
 釣り始めて3時間ほどしたところで仕掛けが根掛かりし、これでもって納竿。釣果は20匹ほどだが小振りなものが多い。でも、2人分のてんぷらにちょうどいい量だ。満足、満足。
 ロープ無しの急斜面を慎重に昇り、駐車場に着いたら、いの一番に煙草をふかす。今日もたばこがうまい!ニコチン切れで実にうまい!
 帰りも同じ道を走り、いつもはスピードをうんと落とす(混雑して必然であり、また、ネズミ捕りに引っかからないよう)のだが、先行車がけっこうスピードを出しており、それに着いていったから、スイスイ走ってしまった。当然、先行車とはどこかで別れるのだが、また新たな先行車がスイスイ走りと、これが立て続けに3度も繰り返され、往きの約2時間に対して帰りは20分余計にかかっただけで、今までの最短記録となった。少なくとも30分は遅くなるものだが。
 いろいろとハプニングがあり、また、今までになかった体験ができ、実に楽しい今年の第1回釣行であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.24 アジサイ園が若返った [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月28日に記事にしたが、東庭がアジサイ園らしくなってきた。
 でも、アジサイの花も1か月もすれば枯れてくる。枯れた花や枯れかけた花はみっともないものである。
 そこで、そうした花を全部切り落とすことにした。まだ何とか見られるなあという花も全部切り落とした。併せて、若干の剪定も。
 そうしたところ、遅咲きの花がグーンと目立つようになった。一気に若返ったような感じがする。
 咲き出した花が少々まばらで、迫力には欠けるが、この先、もう少し花を付けてくれるであろう。
 引き続き、通りがかりの人の目を楽しませてあげようじゃないか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.23 今年もグラジオラスがばんばん咲き出した [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 梅雨時の切り花としてグラジオラスは最適だ。
 梅雨が真っ盛りとなるこの時期、曇天と雨でジトジトし、うっとおしさが出てきて憂鬱にもなる。そうした時期を見計らって、グラジオラスが花盛りとなる。
 うちの畑には総延長40mほどの畝にグラジオラスが植えてある。もう30年以上になるだろう、花好きのおふくろが、お客様に切り花を進呈しようと畑に植えたものである。
 1、2輪が花開いた状態で切り取り、10数本を束にして、お客様に差し上げている。それを花瓶に差すと、わーっと広がり、実にいい眺めとなる。梅雨時の天候とは真逆で、パーッと明るく、それを眺める人の気分を楽しくうれしくしてくれる。
 加えて、毎日下から順々に1、2輪ずつ花開き、より見栄えが良くなる。もっとも、2、3日すると下のほうの開いている花がしぼみ、それは手で摘まんで捨てることになるが。こうして、1週間ほどは花を楽しむことができるのである。
 20年前はお客様が多くて、店頭で渡せば夕刻前には全部はけていったが、今では、これといったお客様は何人も来ないから、グラジオラスが盛りとなると、配って歩かねばならない。
 少々うんざりもするが、花好きのお客様は大喜びされる。たいていは女房の仕事にしているが、来週は小生がせねばならない。さあて、だれのところへ持って行こうか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.22 旅行の行程表を作るのは楽しいものだ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 来週の火曜水曜の1泊2日で東京に行ってくる。従兄弟(67、8歳)が急性白血病を患い、入退院を繰り返している。ここしばらくは自宅療養できることになり、簡単な仕事をしながら自宅にいるとのこと。
 そこで、岐阜に住んでいる従兄弟2人と小生の3人で見舞いに行くこととした。切符と宿はセットで既に手配済みだ。お昼に出発し、夕刻前に訪問し、夕方にはお暇することにしてある。
 さて、こちらから出かけた3人で、どこで何を食べる? 宿は従兄弟の家に近い浅草で取ってあり、浅草寺を拝観してからホテルへの帰り道で居酒屋へでも入ろう。ネットで候補を2、3選び出す。どこもうまそうな料理だ。食べてみなきゃ分からないが、鮮魚を売り物にしている店なら間違いなかろうというもの。なんせ岐阜は魚がまずいから、東京の並の魚であれば岐阜では上にランクされる。
 次に、翌日にはスカイツリーに行く。足をどうする? ホテルから歩いて行けないこともないが、電車に乗るにしてもけっこう歩かねばならぬ。ここはタクシーだ。
 スカイツリーに行った後、どうする? 寅さん記念館や矢切の渡しを見に行くか。電車乗り継ぎを調べ、帰りのルートを調べる。
 ここまでやっておいて、あとは往きの新幹線なり居酒屋で、どこへ行くか、決めればよかろう。
 けっこう面倒な作業ではあったが、同行する従兄弟2人は東京の地理に不案内であり、多少とも東京の地理に明るい小生が全部お膳立てせねばならなかった。
 でも、こうした行程表を立てるってえのも楽しいものである。
 従兄弟の見舞いを口実にして東京見物である。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.21 やっと投稿できた懸案の記事“爪もみ療法” [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もう半年経つが、大みそかの晩のこと。その日の日記に「ゆうパックが届く。なんと偉い先生(本を出されている医師)から“爪もみ器具2個とその関連書籍”をいただけたのである。その先生の書かれた本を要約して、たまたま当店新聞の記事にしただけであるのに。」と書いたが、いただいたその本は中身が濃く、いずれ別立てブログ「薬屋の…」で紹介しようと考えていた。
 ところが、なかなか着手できず、やっと2週間ほど前になって重い腰を上げてキーボードを叩き始めた。しかし、遅々として進まず、いつ完成するやら全く見通しが立たない状態となったが、数日前に、運良く、丸々引用できるサイトの要約解説が見つかり、一気に書きあがった。
 あとは例によって翌日にざっと目を通し、引っかかる所を直し、また翌日その繰り返し。そして、今日、直すところはない、これでよし、と相成った。
 やれやれ、やっと投稿できた懸案の記事。
 よろしかったら、下記をクリックしてご覧あれ。
 実践「免疫革命」“爪もみ療法”のすすめ。いろんな病気が改善しますよ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.20 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その4) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第4回です。

<笑話:310>西北ラーメン

ある会社員が昇進して主管になりました。すると彼はすぐ、同僚の女性を妊娠させてしまいました。主管は結婚していたので妻に知られるのを恐れ、その女性に子供を堕ろすよう言いましたが、女性はどうしても子供を産むと言って譲りません。そこで主管は仕方なしに彼女を西北の生家に帰し、産ませることにしました。

女性は子供が生まれたとき、どうやって知らせればいい?と尋ねました。すると主管は、そんなことやすいこと、子供が生まれたらハガキを寄こしなさい。そこに西北ラーメンとだけ書けばよい。そうしたら、その後定期的に君たちの生活費を送るから、と言いました。

10か月が満ちたある日、主管が家に帰ると、妻が、西北からよ、と言って1通のハガキを受け取りました。しかし、その文面に目を通すやいなや口から白い泡を吹き出して気絶してしまいました。(中略)そこには次のように書いてありました。

西北ラーメン4杯。2杯はソーセージ付き! 2杯は無し!


<笑話:288>密通

二人のとても美しい娘を持つある中年夫婦がいました。しかし彼らはどうしても息子が欲しかったのです。

それで彼らは最後の試みをすることにしました。何カ月かの努力の結果、神様はその努力を見捨てず、奥さんは妊娠し、9カ月後に一人の健康な男児を出産しました。

喜んだ父親は嬰児室に駆けつけ新生児と対面しました。ところがびっくりしたことに、彼の息子はこれまで見たこともないほど醜い赤ん坊でした。

彼は奥さんのもとに走っていって詰問しました。この赤ん坊は決して自分の子供ではない、と。「お前はオレを裏切って他の男と寝たんじゃないのか?」

彼の奥さんはとても優しくにこやかに答えました。「今回に限ってそんなことはないわ」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品プラス1品。鮮明に記憶。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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