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7.30 懸案となっていた自転車置き場のビニール製トタン押さえ工事を実行 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 強風が吹くと、バタバタと音がするアパートの自転車置き場のビニール製トタン。施工が悪かったのであろう、端っこの一部が押さえ枠からはみ出しており、その部分が風でバタつくのである。それだけでなく、所々の押さえの鋲が外れ落ちている。
 30年以上前にこしらえた自転車置き場であり、雨除けのビニール製トタンも強風が吹き荒れたら、これではもたないであろう。数年前、いやもっと前から、気になっており、台風シーズンの前に何とかしようと思うも、その時期が来たら、暑くってやってられない、面倒だ、もう台風シーズンは終わった、その後に思い出しても、寒くっておっくうになる、といった状態で、延びに延び、やっと今日、行うことにした。
 キュウリなどの野菜用の支柱(長)を何本かとそれより短いもの何本かを用意し、脚立大小を軽トラに乗せて自宅からアパートへ。店の事務室から電動ドリル、延長コード、ステンレス針金、ペンチを持ち出し、作業開始。
 ビニール製トタンの上に支柱を乗せ、ステンレス針金で横枠に絡げ、これを2列作ればどんなに強い風が吹いても飛ぶことはない。そして、押さえ枠からはみ出している部分を何とか枠に入れ込もうとしたが、それは不可能で、その部分にも同様に支柱(短)で押さえにし、ステンレス針金で外枠に絡げ付けた。これでバタバタ音も防げよう。
 案外トントン拍子に作業は進み、1時間ほどで完成。
 こうしたことは、もっと早く、気になったときに直ちに行わなきゃダメ!と、自分で自分を叱ったところです。
 ところで、どうして、今日、行うことにしたのか。
 それは、うちのアパートの5店舗の共同看板塔で1店舗の看板が光らなくなったからである。1か月ほど前に気が付き、やっと今日、その看板枠内の切れた蛍光管の取り換え作業をやることにした。軽トラを横付けし、荷台に置いた脚立を伸ばして梯子にし、看板枠のネジ外しに取り掛かった。ところが、ネジが錆びており、手持ちのドライバーでは緩めること全く不可能。こりゃあ、プロにやってもらわねば何ともならぬ、である。早々に退散するも、せっかく軽トラで大きい脚立を持ってきたのだからというわけで、これを使って自転車置き場のビニール製トタン押さえ工事をすることにした次第。
 そういえば、6月18日に記事にした、店の前のつぎ足しコンクリートベッドの亀裂に速乾セメントを流し込んでの修復、これが少しだけやり残しがある。セメントは既に買ってきてあるのだから、いつでも行える。それを思い出した今日の午後4時、早速やるか。外は暑いなあ、また今度だ…。待てよ、今、外は曇ってるみたいだ、風はあるし。よしやろう!
 コテは自宅にしかない、店に代わるものはないか…、ペンキ用のハケでいいや。ということにし、まずはジョウロで隙間に水を差す。次にセメントをプラスチックのボールに入れ、水を差し、かき混ぜて硬さを調整し、ハケで隙間にセメントを押し込む。2回に分けて行い、10分ほどで終了。よくやった、と自分で自分をほめる。
 他に何かなかたっけ。あった、あった、2回のベランダから雨漏りがして、豪雨となると店内にポトポト水が落ちる。これは過去に防水コーティング剤を塗りこんだが、1、2年もっただけだ。再度塗り込む必要があるが、エアコンの屋外機の後ろ側で、極めてやりにくい。汚れていい作業服でせねばならぬし、コーティング剤も在庫がわずか。やっぱ、今度だ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
神社で直会につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.29 仏事が終わった翌日は神事を執り行う [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 葬儀が昨日で終わり、3日間の手伝いで少々ぐったり。夜中には台風の強風が吹き荒れ、目を覚ます。最大瞬間風速は20m強。
 朝、起きてみると、風も落ち着き、晴れ間も覗き、今日の神社祭事も無事に行えそうだと一安心。野菜の収穫や若干の農作業中も同様な天気。
 小生、明治初期の5カ村(すぐに合併されて上羽栗村)の各氏神様の元締めの石作神社総代として祭事の準備、参拝、直会(なおらい)に参加せねばならぬ。平総代ゆえに責任ある立場にないから気楽であるが、準備中と後片付けの最中の雨だけは困る。
 その神事とは「大祓祭(おおはらえさい)」である。
 どんな意味の行事か、昨年は知らなかったが、最近知った。ネット検索では、次のように謳われており、おおむねそのとおり。

 「お祓い」こそお祭りの原点 年二回心身の大そうじ
 知らず知らずに犯した罪(つみ)や過ち、心身の穢(けが)れを祓い清める神事を「大祓(おおはらえ)」といいます。毎年六月と十二月の晦日(みそか)の二回行われます。
 六月の大祓を夏越祓(なごしのはらえ)または水無月祓(みなづきのはらえ)ともいいます。夏越祓では、茅(ち)の輪(わ)くぐりが広く行われています。これは、蘇民将来(そみんしょうらい)が無塔神(むとうのかみ)に一夜の宿を提供したところ、「もしも、後世に疫病がはやったならば、蘇民将来の子孫であるといって茅の輪を腰につけなさい」といわれ、その通りにして疫病を免れることができたという神話に基づくものです。
 六月の夏越祓に対し、十二月の大祓を年越祓(としこしのはらえ)または師走祓(しわすのはらえ)といい、その年の下半期の罪・穢れを祓い清め、清浄な心身で正月を迎えるために行います。
 大祓では、「人形(ひとがた)」(紙を人の形に切り抜いたもの)を用いて、身体を撫で息を吹きかけ、そうすることにより自分の罪・穢れを移して、海や川に流し、わが身の代わりに清めてもらいます。お祓いとは、神道の精神である清浄な心身を回復し、神さまの御心に近づく大切な行事なのです。

 という祭事であるが、総代2年目であるがゆえに、おおよその仕事は心得ている。気を付けねばならないのは、両隣の部落代表の総代は新人であるがゆえに、小生を含めた3人の総代の立場は神社地元部落選出の総代とは微妙に違うから、それを伝授せねばならないことである。そのお2人とも年上であるがゆえに、これまた気を使わねばならぬ。
 まあまあ、それは無難に、準備仕事やら、式典の臨み方やら、直会の退席の仕方やらを、そつなくこなすことができた。やれやれ。
 全部終わって、さあ帰ろうとした時、夕立来る。いやあ、30分は待たされ、その間、また酒を飲まされるかと恐れ入ったが、ものの5分で雨は上がり青空となる。
 ホッとした。地元部落の総代さん方に、“お先に失礼します”と告げて、午後5時頃には家に着く。本日、全部終了!

 ところで、神社庁組織の末端に支部長という肩書の方がいらっしゃる。その方は我が部落にお住まいの方であり、なかなかの切れ物。そういう方だから、直会ともなれば真っ先にお酌して回られ、小生の所へもお出ましになる。一昨日の通夜式にもお出でになった方であり、神社行事に当たっては、近親者が死亡したときには何日か控えねばならぬ決まりになっていることを明確に知っておられる。
 小生は、そこらあたりのことはうろ覚えであり、5日だったか3日だったか、どちらか分らぬ。そこで、ネット検索。次のとおりであり、安心した。 

Q:服忌(ぶっき)の期間は、どのように決まっているの?
A:
ア 父母・夫・妻・子  五十日
イ 祖父母・孫・兄弟姉妹  三十日
ウ 曾祖父母・曾孫・甥・姪・伯叔父母  十日
エ その他の親族  三日
オ 配偶者の親族については、前項を一項づつ繰り下げた日数による。
カ 本葬・社葬などが右の期間を過ぎて行われる場合は、さらにその当日のみ服する。

 今回の場合は「エ」に相当し、「カ」は昨日であった。よって、支部長さんが酒を注ぎに来られた時には、その話を真っ先にし、“今日、忌明けで、ここへ来られましたわ。”と告げたところである。
 まあ、こんなふうにして、今日の一日は終わった。何も問題なく、事はトントン拍子に進み、肝腎なところでは雨は全く降らず、風もきつかったから気温のわりには涼しく、実に有り難かった。
 昨日といい、今日といい、台風直撃予報も、お天道さまが、小生の住んでいる地区だけには幸運をもたらしてくださった。お天道様に感謝、感謝、感謝!
 それにしても、今回のお天道様、お天道様も何人かいらっしゃるようで、今回は風神様だろうが、小生と同様に、この3日間、随分とお神酒を召し上がられたようで、千鳥足。いつもは右へ大きくシュートされるのが普通だが、今回はそれとは違って左へ物凄い曲がりようのスライダー。台風一過の強風も西風ではなく東風。神社で、“なんじゃ、けったいな風向きやなあ。”と皆で、そんなことを言い合っておりました。今どきの風神様は、お神酒に随分弱くなられたみたい。?!
 それとも、知らないうちに小生に風神様が取りつかれた???
 まあ、神社からの帰り、チャロンコに股がらず、引いて帰らねばならぬほどに酔いが回っていて、家に着いてから、その休憩として、この日記を撃ち込んだものだから、いつもとは違ったトーンの文章(あんまり変わらんか?)になってしまった。お許しあれ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
精進落とし会席で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.28 葬儀の事務方責任者を無事終える [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 お隣の新家さんの老婦人が91歳で天寿を全うされた。自宅で寝込んでから1週間での他界で、見舞いにも行けなかったほどである。1か月前には、ヨボヨボして見えたが、庭先を歩いておられるときに挨拶を交わすこともできたのに。ピンピンコロリの大往生、といったところだ。
 さて、葬儀であるが、葬式の手伝いは何度も経験し、事務方責任者はこれで7回目。老主人は健在だが、跡取りは既に他界し、その息子はまだ若いから使い走りしかできない。肝腎なところは耳が遠い老主人に決定していただき、その方向で事務を進める。
 25日に亡くなり、その夕方に葬式の基本は当家で決められ、すでにそれが動き出しており、26日の朝からの打ち合わせで、会場押さえに関して弱った問題が発生するも、突っ走るしかない。可能な限りの軌道修正は行ったものの、後から文句が出ないともかぎらないが、何ともならず。
 加えて、一般的な葬式ではなく、我が三宅一統では初めての家族葬となったから、余分な仕事も出てくる。ひっそりとどこか離れた場所で行うなら純然たる家族葬となり、ことは簡単だが、極めて目立つ場所、三宅町民センターで親族を大勢集めて行うのだから、地域の方々に事前のお知らせをせねば収拾がつかなくなる。そのお知らせ文は葬儀屋が型通りのものを作ったくれたが、単に配布すれば済むというものでもない。特に三宅一統には1軒1軒配って歩き、事情説明せねばならぬし、参列すべきか、香典はどうすべきか、聞かれるに決まっているから、基本対応を固めてかからねばならぬ。地域の対応も大同小異。
 こうしたことに随分と時間がかかり、なるべく問題が出ない方向に基本路線を誘導する。事務方責任者として、一番疲れる仕事である。加えて、近年は香典辞退の方向にあるも、近親者はそんなわけには参らぬと、従前どおり受領してもらうように当家を説得。
 そうした初めてのことの処理で26日は大半が終わってしまう。
 その合間を縫って、お供えを誰が出すかを整理し、料理の数もおおよそ拾う。これで葬儀全般の8割がたの事務は終わる。
 27日は通夜の日であり、朝、お供えと料理の数を決めて葬儀屋に渡す。一般参列者もあることだろうから、受付係を立て、対応法を決める。お供え提供者一覧を作り、集金係を立て、集金を依頼する。あとは、なんだかんだ出てくる雑務の指示をする。
 弱った問題は台風の接近である。28日の初七日、精進落としの会食時に風雨とも強くなるとの予報。対処法を2案考え、主だった人に周知徹底。
 通夜の受付も順調にいき、通夜食もたいして残らず、ホッと一安心。酒が飲める人は小生を含めて2人しかなく、しばしビールを飲みながら通夜を過ごす。午後10時には泊り要員が来たから、ご無礼する。
 28日の朝の予報では台風は遅れ気味で、精進落としの会食終了までは雨風はなさそう。よしよし、である。10時前に会場に行く。午後1時の開式まで時間があるから、初七日の会場設営、その後の精進落としの会食場設営の図面を書き、主だった人の席指定案を作る。
 おときの数も、でっすりこっすりがあったが、ドンピシャリと収まった。我が夫婦は昼飯は食べない習慣だから、2人分は融通が利くから、うまくいった。
 出棺のあと、火葬場へ皆に行ってもらい、我が夫婦ともうひと方(いつもそうなるが)で、お供え物を分別して袋詰め作業。その方は片目が不自由となり、娘さんとお孫さんが応援に加わり、業者も1名手伝ってくれるから、トントンと事は進み、一件落着。
 休憩してから、初七日の会場設営をする。
 こうして、初七日、会食もスムーズに進行。ただし、缶ビールを十分な量冷やしておく指示を忘れていたので(だれか気が付けばいいのに)、少々不足。そこは、常温ビールでしのぐ。
 残すは、後片付け。そして、業者への撤収連絡。これもスムーズに進み、午後7時前には完了。
 撤収段階で雨がポツポツしだしたが、それ以上の降り方になることはなく、助かった。
 こうして葬式のお手伝い3日間があわただしく過ぎていったのだが、葬儀屋にはいつも感謝される。こんなにスムーズにいくことはまれで助かります、と。なんだかいつも葬儀屋の無償下請けで、損させられている感じがするが、その分、葬儀屋に若干の無理をお願いでき、それを聞いてもらえることが多いから、有り難い。 
 まあ、しかし、こんな仕事は引き受けたいものではないが、ここ5年10年で、2つ3つさせられそうだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
通夜食で脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.27 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その8) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第8回です。

<笑話:104>結婚の前と後

結婚前、一対の恋人が次のような会話をしました。

男:やった!待っていた日がついにやってきた。待ちきれなかったよ!

女:後悔しないかしら?

男:絶対!そんなこと考えるなよ。

女:私を愛してる?

男:もちろんさ!

女:私を裏切るようなことはない?

男:できるわけがない!どうしてそんなことを考えるんだい?

女:すぐに口づけしてくれる?

男:もちろんさ!

女:私を殴ることがある?

男:永遠にできっこないよ!

女:あなたを信じられるの?

そして、結婚。1年後の両人の会話は上の行を下から上に読んでください。

結婚の前と後とで相反する結論、悲哀に満ちた現実があります!


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.26 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その7) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第7回です。

<笑話:800>安く買ったと思った

ある人が牛乳を買いに行きました。

小売人:「1瓶3元、3瓶で10元だよ」

彼は無言で3元を取り出し1瓶を買いました。3回そうしました。

そして小売人に言いました:「ハッハッハ、見て、俺は9元で3瓶買ったぞ」

小売人:「ハッハッハ、俺がこうしてから、毎回1回で3瓶売れるようになったぞ」


<笑話:892>自転車泥棒

自転車が盗まれました。持ち主はとても怒りましたが、翌日彼はまた新車を買いました。

何日かして、また盗まれました。

そして、また彼は一台新車を買ったのですが、今度は鎖を5個付けました。

そして張り紙をしました:「盗めるものなら盗んでみろ!」

その日の午後、自転車に乗ろうとしたら、鎖が一つ多いのに気が付きました。

その紙の上には、彼が書いたのと同じ5文字で、次のように書いてありました:

「乗れるものなら乗ってみろ!」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思いだす。正解。100点

(備考)25日にお隣(新家)の老婦人が急逝され、26日は葬儀の段取りのお手伝いで丸一日潰れる。女房は11時から17時まで病院にかかるので、午前中2時間だけ店を開けるのみとし、臨時休業。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.25 外人さんからメールが飛び込む [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 オール英文のメールが来ることがあるが、たいていはファイルが添付されており、それを開けたらウイルスが飛び込むだろうから、完全無視を決め込んでいる。
 ところが、3日前にブログ記事に関連した、添付ファイルなしのオール英文のメールが入った。辞書を引けばおおよその内容がわかるであろうが、とてもじゃないが、そんなものには付き合っていられない。
 そうしたら、今日、和文に打ち直してメールが入った。翻訳ソフトでも使ったのであろう。所々意味不明の箇所があったり、人の名前となると誤字がいっぱい。でも、十分に言わんとする内容が分かる。
 相手は学者なのか研究者なのか、相当な専門知識の持ち主だ。小生の考えを聴きたいとのことであったから、なるべく平易な言葉を使って、基本的事項を簡潔に記し、メール返しした。
 すると、今度は膨大な添付ファイルを添えて、追加説明されたメールが入った。さて、このファイルは開けていいものかどうか。ウイルスは入っていないと思うが、表題が英文だから中身も英文だろう。開くまでもない。
 ところで、相手の主張は2点あるも、小生はそのどちらも興味がなく、加えて、なんだか販売を意図しているようにも思える。よって、体よくお断りし、基本理論はある方(故人)のものに基づいているから、その方の後継者たちが作っておられる組織を紹介し、そちらへ連絡を取られるようおすすめしたところである。
 なんともビックリさせられた今日のメールのやり取り。
 そこで思ったこと。ネット検索しても分からないことがけっこう多いのだが、ときどき英文の論文にぶち当たることがある。翻訳ソフトを使えば、簡単に日本語に直してくれて、中身が分かろうというもの。日本はかなり情報統制されていて、ネットであっても肝腎なことは知りたいことが知らせてもらえない状況にあり、これからは翻訳ソフトが重要なものとなるのではないか。まあ、そこまで深く追求する気力はなくなってしまったから、翻訳ソフトを入手しようというつもりはないが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に2品。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.24 今日で12日連続の猛暑日、うち38度超えが5日とは恐れ入る [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 梅雨明けは7月9日だが、その後の4日間はスカッと晴れず、実質の梅雨明けは7月13日である。そして、13日から猛暑が始まった。加えて熱帯夜にもなった。その気温経過は次のとおりである。(うちから4km西にある岐阜気象台の観測値)

           最高気温 最低気温
     7月13日 35.0 25.9
       14日 37.3 25.5
       15日 37.4 26.8
       16日 39.0 27.1
       17日 38.1 27.9
       18日 39.6 27.7
       19日 37.5 28.6
       20日 36.0 28.3
       21日 36.7 27.2
       22日 38.8 27.1
       23日 39.1 28.2
       24日 37.4 28.1

 今日で12日連続の猛暑日、うち38度超えが5日とは恐れ入る。
 今朝も2時間畑仕事をしたのだが、全身汗でぐっしょり。でも、その後は開店準備をして早速クーラーをかけ、店内でじっとしているだけだから、しごく快適である。郵便局や銀行に行く用事もあったが、今日でなくてもいいからと先延ばし。DM発送と少々の接客だけで一日を終える。
 やはりクーラーの利いた店内にすくんでいるのは気持ちいい。極楽である。
 この一楽日記も、ここ10日間で9回も猛暑を話題にして書いてきたが、半分やけくそ。まあ、観測史上最大(たぶん)の高温継続だから、それをこうして記録しておくのも良かろう。
 ところで、この猛暑も明日明後日で終わりそうで、27日から3日間は雨模様となりそう。そろそろ一雨欲しいと思っていたところだ。これで、カラカラに乾いた畑の野菜たちもホッとするだろう。ぜひ予報どおりに事が運んでほしいものだ。もっとも、雨模様3日間の最終日、29日は神社で祭事があるから、雨は降らないでほしいのだが。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち2品はなし。他に1品。1/4で25点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.23 風があれば猛暑もなんのその [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夕べは11時前に寝たのだが、今朝、目が覚めたら6時半。隣の公園が騒がしい。ああ、そうだった、今日から子供会のラジオ体操が始まるんだ。そして、体操が終わったら、皆で公園の清掃だ。でも、公園の清掃は自由参加だから、今年はズルしよう。今日も暑くなるから、畑仕事を優先させなくっちゃ、である。
 公園の清掃が始まった頃に、自宅前の畑でグラジオラス畝の草引きを開始。それが終わって、須賀前の畑に行き、草叩きや畝の削り上げの作業を行う。快晴で朝からジリジリと焼け付く暑さだが、珍しく朝からけっこう風があり、汗ばんだ体に風が当たって、とても心地いい。農作業がはかどる。風の神様に感謝、感謝である。
 9時過ぎに切り上げ、自宅前の畑で菊畝の草引きや野菜の収穫。最後に、土が乾燥してグンナリしているキュウリ第2弾にホースでたっぷり水やり。併せて、水を欲しがる里芋にも同様に水やり。風があまり通らない自宅前の畑だが、今日はけっこう風が通り、ホースの水も風であっちへ行ったりこっちへ戻ったり。そんなわけで暑さを感じない。あとで調べたら、10時で36.6度もあったのだが、昨日の10時の33.2度より涼しく感ずる。風の力はたいしたものだ。
 農作業は10時半には切り上げ、昨日同様に、店の2階の居室へ行って、シャワーを浴び、休業日の店に入り、ブログ記事を打つ。今日は、大汗をかくことはなかったから、炭酸の入った清涼飲料水は飲まず、熱いコーヒーとお茶だけとする。
 12時半にはブログ記事を打ち終え、さて、晩飯までどうしよう。
 やっぱりビールだ。ちょっと記憶にないが、2日連続してうたたねしながら暇つぶしのテレビ鑑賞。炎暑日の屋内退避の避難生活。午後4時頃に、小1時間でかかりつけのお医者さんから戻ってきた女房が“暑ーい!”という。そこで、店に降りてネット検索したら、岐阜の最高気温は39.1度とある。午後4時でも37.4度。今年の夏はどうなってんだろう。
 こういう暑い日には、熱いものを食べるのがよかろうと、今晩は「蒸しシャブ」と相成った。ホットプレートに各種野菜をどっさり乗せ、豚肉とジャガイモも乗せて蓋をし、といっても最初のうちは単に蓋が乗っかっているだけだが、その蓋がだんだん下がってきて、全てが煮える。
 エアコンとホットプレートの両方を同時に使うとブレーカーが落ちる。そこで、エアコンを切り、窓を開け放して風を通し、扇風機だけで、汗をかきかき食べる。
 めったに大汗をかかない女房ゆえ、体に良かろうというもの。我が家では年に2、3回、こうして蒸しシャブをやることになる。
 けっこううまいし、何といっても胃腸が喜ぶ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別のもの。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.22 猛暑の一日を快適に過ごす [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夕べは神社の緊急の寄り合いがあって遅くなろうからと、女房と2人で久しぶりに焼肉を食べに行くこととしていた。寄り合いは案外早く終わり、午後8時前に一度も行ったことがない斜め向かいの焼き肉屋に入り、牛3種肉、牛タン肉、牛カルビ肉、と肉三昧を堪能した。
 肉というものは、不思議なもので、これを食すと人を戦闘的にする。普段大した量の肉を食べていないから、夕べはそれが顕著なものとして表出した。それが目が冴えるという形で現れたものだから、テレビを見ていてもなかなか眠くならないのである。
 やっと少々眠くなったのは午前0時半。いつもより1時間以上遅い。バタンキューと寝入って、目が覚めたのは5時半。まだ眠たいからと、再びウトウトし、7時前に起床。
 白湯で梅干しをいつもより多めに食べる。午前中の百姓仕事で、きっと大汗をかくだろうから、そうした。いつもどおり朝食はこれだけ。
 ペットボトルに水道水を詰め、須賀前の畑へ。野菜の収穫を終えた後、ニンジンの水やりをジョウロで行う。用水路とニンジン畝、その距離約50m。これを4往復する。ずいぶんと汗ばんでくる。
 そのあと、雑草で負けそうになったカボチャ畝の草引き・草刈りを行う。軽作業といえども、快晴で日差しが強く、だんだん暑くなってくるから、汗びっしょりとなる。ペットボトルの生ぬるい水道水をこまめに1口ずつ補給。9時半頃に終了。
 自宅前の畑で野菜を収穫してから、乾ききった野菜畝8畝にホースで散水。じっとしているだけだが、汗がじわーっと出続ける。水分補給はくずキュウリ・くずトマト・くずメロン。いずれも体熱を取ってくれるから、ことのほかおいしく感ずる。
 10時半に本日の農作業はこれまでとする。作業着は上から下までずぶ濡れ。店の2階の居室へ行って、シャワーを浴びるも、生ぬるくって体が冷えるところまではいかない。
 500ml缶の炭酸の入った清涼飲料水を自販機で買って、休業日の店に入り、これをチビリチビリと飲みながら、ブログ記事を打つ。
 ところで、小生は炭酸飲料が好きなのだが、これは精神安定に良いものである。それはなぜか。安保徹著「免役革命」(2003年)より以下引用する。
…意外に思われるかもしれませんが、炭酸飲料をたくさん飲むことも、副交感神経を優位にします。…炭酸ガスがある状態では、人間はどんどんリラックスします。…コーラでもサイダーでもビールなどの炭酸飲料は、一服するとき、休むときに飲みたくなるでしょう。
 炭酸ガスというのは、体液にとけたときに、酸素を奪って炭酸になる性質があります。…生体から酸素が奪われるとリラックスします。(引用ここまで)
 薬であると言える炭酸飲料は直ぐに飲み終わり、胃腸が冷えてしまったから、熱いブラックコーヒーそして熱い緑茶を飲み、温度を中和する。汗がしっとり出てきて気持ちいい。胃腸も快適感が出てきた。
 コーヒーや緑茶は、それらに含まれるカフェインにより覚醒作用があるのだが、シャワーを浴びて心身ともにリラックスし、炭酸ガス効果と相まって、前者を打ち負かし、だんだん眠くなる。
 しばらくウトウトしてからブログを1本打ち終わり、またしばらくウトウトしてからブログを1本打ち終わる。このウトウトしている時間というものは至福の時である。
 ブログ記事が一段落したのは午後1時半。今日の気温はすでに38度を超えた。でも、ときおり店内に風が入ってきて心地いい。
 さて、夕飯まで随分と時間がある。こう暑くっちゃ、何もやる気がしない。ここは、久しぶりにお昼どきにビールでも飲みながら、再び炭酸飲料で副交感神経を優位にし、アルコールとのダブル効果で大いにリラックスしようではないか。
 大汗をかいて脱水ぎみだから、ビールは直ぐに飲み終わる。あとは、クーラーがほどよくかかった居室で、横になって居眠りしつつ、何でもないテレビドラマを眺めるだけの時間つぶし。
 久しぶりの暇つぶしテレビ鑑賞。炎暑日の屋内退避の避難生活。これまたよかろう。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき、脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.21 久しぶりに重厚な健康相談を受ける [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 メインブログ「薬屋の…」の毎日の訪問者数は、今では5百人台に落ちてしまい、健康相談も随分と減ってしまった。1か月に2、3件あるかなしか、といった状態だ。少々寂しい感がするが、ひと頃のように、週に3、4件もあると、それに振り回されてしまい、うんざりもしてくる。
 まあ、今のペースがいいのかもしれない。“最近、なかなか相談が来ないなあ”と思っているときに、ポツリと相談が来る。“おっ、来た来た! さて、どう返事しようか?”と、楽しくやっているのが一番だ。
 さて、昨日、相談が舞い込んだ。来るときは来るもので、2つも来た。問い合わせ内容はいずれも簡単なものだったから、どれだけも時間をかけずに返信。
 そしたら、今日、そのうちの一つから、長文の症状説明と、今までに受けた治療の詳細がメールで送られてきた。
 “いやーあ、これは大変だ” ご本人も相当勉強され、あれこれ手を尽くして見えるも、いっこうに改善しないとのことであるからして、返答にもそれなりの説明を加え、実行していただきたい事項にはちゃんとした理由も付さねばならぬ。たっぷり1時間はそれに要しただろうか。
 送信し終えて、きっと追加質問が来るだろうと思っていたら、案の定メールが入った。そこで、新たな状況がわかり、それを踏まえて再度回答。
 メールのやり取りでは、これが精いっぱいといったところだ。提案させていただいた事項のうち、2、3実行していただければ、症状がいくぶんとも改善するのではなかろうか、といったところだ。
 それにしても、久しぶりに重厚な健康相談を受けたものだ。
 この方も「訳の分からぬ難病」と思われたのだが、近年、そうした類の病気が目に付く。弱ったものであるが、改善法は第一に「冷え改善」であり、これでだいたい少しは改善されることがわかったから、あたふたせずにすむ。
 健康相談を受けていると、そうした勉強もけっこうさせてもらえるから、小生にとっても有り難いものである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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