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8.20 ミョウガがバカ採れ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ミョウガは完全な日陰でも育つし、木洩れ日程度が一番いいかもしれない。丸々日が当たると枯れてしまうようである。2、3年前に生垣の幅を縮小して畑を拡張した際、生垣のミョウガの半分ほどをミカンの木の北側に移植した。東西の端はどれだけか日が当たるが、中よりのほうは全く日が当たらない。そのせいか随分と背が高くなるが、ちゃんとミョウガが株元から顔を出す。
 そのミョウガは例年7月末から採れ始める。ところが、今年はお盆になっても一向に土から顔を出さない。早く梅雨明けして猛暑となった、その暑さのせいか、あるいは雨が降らなくて土にあまり湿り気がなかったせいか、その理由は定かでない。
 1週間に1度、まだ出てないかチェックしてきたのだが、やっと数日前に顔を出しているのを発見した。それは西日が少々当たる箇所であり、固まって30個は収穫できた。今日はそれ以外の所で10個ほど収穫。
 これは自宅前の畑のことであるが、ミョウガは須賀前の畑にもある。南隣の民家の陰で、ここは夏は朝晩に日が射す。今日、ここで30個は収穫できた。顔を出しかけた、まだ小さなものがたくさんある。
 今年はミョウの顔出しが大幅に遅れたが、その遅れを一気に取り戻そうと、この先ばんばん出てきそうだ。例年、1週間に1度の収穫だが、今年は2度収穫せねばならないだろう。
 こんなに採れて、どうするの? となるが、そこは当店は薬屋、お客様にじゃんじゃん差し上げよう。
 なお、生垣の中にもミョウガが残っているが、ここはミョウガを探すのが大変だから、採らずに放置。そして、自宅裏にも若干あるが、ここも放置。いかにもミョウガが多すぎる。その昔、いつでもミョウガが採れるよう、おふくろが栽培適地のあちこちへ移植したからだろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.19 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その10) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第10回です。

<笑話:525>警察官を黙らせる

警察官: 酒を飲んだな?

雷 人: 飲んでない!

警察官: じゃあ、これは何の臭いだ?

雷 人: 麦酒(ビール)を1杯だけ飲んだんだ。
    (中国語でビールは、正しくは“麦”ではなく“口”偏に“卑”です)

警察官: 麦酒も酒だ!

雷 人: それじゃ聞くけど、蝸牛(カタツムリ)は、牛ですか?

警察官: 違う。

雷 人: でしょう。じゃあ、醤油は、油ですか?

警察官: 違う。

雷 人: でしょう。じゃあ、新娘(新婦)は、娘(お母さん)ですか? 

警察官: 違う。

雷 人: でしょう。じゃあ、麦酒は、酒ですか?

警察官: 違う。

雷 人: ほうら、違うじゃねえか!

警察官: ・・・・・・・


<笑話:770>ほんとに困ったもんだ

顧客甲:お宅の唐辛子は辛いの?

行商人:保管がいいから辛いです。安心してください。

顧客甲:じゃあ、いい。俺は辛いのは苦手なんだ。

行商人:……

顧客乙:お宅の唐辛子は辛いの?

行商人:辛くないから安心して!

顧客乙:辛くないのは唐辛子じゃない。要らないや。

行商人:……

顧客丙:お宅の唐辛子は辛いの?

行商人:分かりません。


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に2品。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.18 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その9) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第9回です。

<笑話:428>全国人民を喜ばせる

某国の高官何十人もが飛行機で遊覧しておりました。

その中のある省長(日本で言えば知事)が言いました。
「俺がここから100元紙幣を投げ捨てれば、拾った奴は誰でも喜ぶぞ。」

ある市長は言いました。
「10枚の10元札を投げ捨てた方がよい。10人全部が喜ぶ。」

別の区長は言いました。
「100個の1元硬貨を放り投げた方がよい。拾った100人全員が喜ぶ。」

それを聞いていたパイロットが言いました。
「お前達全員を投げ捨てた方が良い。そうすれば、全国民が大喜びする。」


<笑話:530>賄賂

ある局長が賄賂を受け取った後、接待に出かけねばならなかったので、運転手に、そのお金をこっそり自宅に持っていかせることにしました。

運転手は、お金を下着のポケットに仕舞い込みました。

運転手は、局長の家に着いて、局長夫人に聞きました。
「家には他に誰かいますか?」

夫人が答えます。
「誰もいないわよ。」

運転手は、それは良かったと言いながら、ズボンを脱ぎ始めました。

夫人は、驚いて言いました。
「あなた、淫らなことしないでよ!」

運転手は言います。
「お金を渡すんです!」

夫人は答えました。
「お金なんていらないわよ!」

運転手は、局長がそうしろと命じたのだと言いました。

夫人は、スカートを脱ぎながら、夫をののしって、こう言いました。
「バカ者だわ。こんなことを自分でしないで、運転手にさせるなんて!」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に2品。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.17 爽やかな秋晴れがやってきた [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年はとんでもない猛暑、酷暑、炎暑でうんざりさせられたが、昨日一昨日はぐずついた天気で気温が上がらず、そして今日は爽やかな秋晴れとなった。特に今朝は初めて熱帯夜から解放され、窓を網戸にして寝たから5時すぎに寒くて目が覚めた。
 お盆がすぎて猛暑が終わり、朝は冷えるようになり、季節はどんどん秋めいてきた。今年は梅雨明けが早く、猛暑も早く訪れ、そして秋も足早に訪れたといった感じだ。
 何事も早い方がいい。先取がいい。
 当店の来月号の「生涯現役新聞」と裏面の「ボヤキ」記事も今日取り掛かり、ワープロ打ちを数時間で脱稿した。明日、イラストや写真を入れ込み、「ボヤキ」は手書きに直して完成だ。いつもよりうんと早く仕上げられる。
 畑のほうも毎日の早朝仕事でスイスイ進み、冬野菜の作付け畝の準備も順調に進んでいる。今朝は6時には畑に行き、涼しいほどの快適な環境のなかで、ほとんど汗もかかずに予定通りに8時には終えることができた。
 こうして何もかも順調に事は進んでいる。あまりにもうまくいきすぎていて、怖いくらいだ。そう思える、この幸せ。天の神、地の神、ワープロの神様はじめ八百万神(やおよろずのかみ)に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
11品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。10/13で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.16 5日連休の後なのに客は来ず、でも売り上げはバッチリ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5日間もの連休の後なのだから、今日は客が押すな押すなと来るかと思いきや、麻薬が切れたというタバコ買いのお客しか来ずじまい。
 なんとも寂しい大連休後の今日の営業日。
 だが、しかし、連休中に「化粧品があれこれ底を突いた」とか「漢方の高貴薬がなくなりそう」という電話がお客様からあって、それぞれ2、3万円のお買い上げがあり、そして、帰省していた娘や息子にも高貴薬を持っていかせることにし、これらの売り上げを今日レジ打ちしたから、かなりかなりの金額となった次第。
 それと、レジ打ちしないが、連休中に電話で高価な健康食品を送ってほしいという依頼があり、これも今月の売り上げに大きく貢献。
 今回の5連休と今日の来店客の状況をみていると、365日全部休業日とし、用があったら電話してもらい、シャッターを半分開ける、といった商売のほうがいいのではないか、とさえ思えてくる。
 まあ、この先10年20年経つと、これが現実のものとなるかも。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.15 盆休み最終日は牛肉のしゃぶしゃぶ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 大阪の妹が昨日、すき焼き用の牛肉を送ってくれた。せっかくの牛肉だから、息子に今日帰らずに食って行けと女房が強く勧め、息子はもう1泊することになったのだが、夕刻に急に熱を出し、吐き気もするからと何も食わずに1泊することとなった。
 ということで、3人ですき焼きをしたのだが、牛肉が半分残っている。こうなったら、息子にもう1泊させて、今晩はすき焼き用の牛肉でしゃぶしゃぶをすることに。
 昨日の昼といい晩といい、真夏に火を囲んでの食事となり、またまた今晩は同様に汗をかきながらの食事である。夏は大いに汗をかくといいから、冬の料理を食べるのも、またいいものである。
 幸い息子の回復は早く、今日のお昼には元気になったようであり、がつがつとしゃぶしゃぶをほおばっていた。そして、車が空いている夜中に埼玉まで帰っていった。 
 今日も午前中、畑仕事をした。小雨が降ったりやんだりの天気で、雨が少々ひどくなったら雨宿り、その繰り返しで、快適に行えた。最後はビショビショになったが、汗というよりは雨に濡れてのことだ。たいした雨でないから、乾きに乾いた畑には焼け石に水だが、丸一日こうした状態が続けば、少しは潤うことだろう。
 一時的に本降りとなった11時すぎに今日の畑仕事は切り上げて、お昼に枝豆をつまみながらビールを飲む。やっぱり休みはいいものだ。昼にビール、そして晩にもビールと、2度も麻薬をたしなむことができるからだ。
 例年、ビールの頂き物が少ないから、真夏でも焼酎の湯割りが多いが、今年は頂き物のビールがたくさんあり、猛暑となってからは毎日ビールにしているが、やはり今年のように暑くって大汗をかくとビールが格別うまい。
 こうして、5日間の盆休みが終わった。休みというものはあっという間に終わる。さあ明日から平常営業。けっこう仕事が忙しくなりそうだ。気を引き締めて取り掛からねば。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.14 盆休み4日目はアユ料理を堪能 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ナマズに続いてアユ。たった2人だが子ども全員が集まってくれるのは盆と正月だけであり、グルメを満喫。
 娘も息子もアユのフルコースを食べたことがない。そこで、2、3度行ったことのある有名料亭(旅館)へ行くことにした。片道1時間かかる遠方にある。その昔、出先勤務した揖斐川町の「揖斐川丘苑」である。
 前回は10年近く前だったろうか。もう天然アユは使っていないだろうと思ったが、ちゃんと天然アユが出てきた。少なくとも塩焼きと味噌田楽はそうであった。今回は、前回がそうであったから、期待したのだが、残念ながら、養殖ものであった。でも、配合飼料に工夫を凝らしてあるのか、餌なしで長くイケスに置いてあったのか、ほっそりしたアユであり、味はまずまず。
 ここがすごいのは、炭火たっぷりの囲炉裏に、串刺しにした生きたアユをずらりと並べ、じっくり焼いてもらい、食べごろになったものから順次串を抜いて皿に盛ってもらえるところにある。焼きあがるまでの所要時間は30分といったところか。その間、少々暑いのが難点ではあるが、囲炉裏端での食事は風流である。
 4人前だから12本の串(1人分が塩焼き2本と味噌田楽用1本)が並ぶ。炉端に置かれると、その熱さで途端にアユたちがブルブル震える。約1分間で静かになる。残酷料理ではあるが、小生はもう慣れた。子供たちはそうではなかったようであるが。
 口取りにはアユの一夜干しが一切れ、炉端でアユが焼けるまでにアユの刺身1匹分が出てきて、その他に蕎麦、酢の物がくる。そのあと、塩焼き2匹と味噌田楽1匹が出て、食べ終わった頃にアユのフライ。最後はアユ雑炊。
 これで概ね腹いっぱいとなる。一番うまかったのはアユ雑炊。
 帰り際に女将さんと話をしていたのだが、3日前に、この暑さのせいか、音響設備が故障して音楽が流せなくなったとのこと。どんな音楽かというと、お客様がお帰りになるときに「蛍の光」を流すのである。これがけっこう面白い。今回、それが聞けなくて残念であった。
 もう天然アユにはお目にかかれそうにないが、天然物ではなくてもまずまず合格点が付けられる「揖斐川丘苑」。来年また、とまでは思わないが、何年か後にまた行きたい料亭である。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。うち1品は別のもの。7/9で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.13 盆休み3日目は、ナマズを食いに行く [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は、庭に咲いている花と、半月ももってくれた白菊をうちのお墓に飾ってきた。そのあと、少々百姓仕事をして、9時前には再びお墓へ。今日は多くの人が集まって盆供養の行事を行い、引き続きその場でお墓管理組合の総会があるからだ。先に花を飾りに行ったのは、そのためである。
 9時半には終わり、少々ブログを打って、11時には家族4人で平田町のお千代保稲荷へ向かう。商売の神様へのお参りが主目的、ではなくて、門前にある料理屋で「なまず料理」を食すためだ。女房の親戚の方が経営しておられる「稲金」の別館「なまず館」に予約が入れてある。
 ナマズは開いてウナギと同じかば焼きにするから味が似てくるが、ナマズはウナギよりあっさりしているし、川魚独特の味がして、なかなかうまいものである。値は昔はウナギの倍以上したが今は少々高いだけだ。1人1匹の小振りなものより、大きなナマズを皆で突いて食べるのが風流があっていい。よって、4人で2匹を頼んでおいた。
 小生や女房は、ナマズを数回食べているが、娘は2回目であり、息子は初めてだ。今年はぜひ息子にも食べさせてやりたいと、今回、そう企画したところである。娘も小さなナマズを食べただけだから、大ナマズを楽しみにしている。
 正午前に到着し、裏の駐車場から「なまず館」に入ろうとしたら、閉まっており、ああここは今は団体客用だと悟り、本館の裏口から入る。掘り炬燵風の和室に入り、大ナマズ定食をいただく。鯉のあらい、ナマズのかば焼き、吸い物とごはんに漬物というシンプルなもの。器はプラスチック製で興醒めだが、やはり大皿に乗っかった大ナマズのかば焼きは眺めるだけでも堪能できるほどに素晴らしい。
 今日のナマズの味のほどは、まずまずといったところか。もっとうまいときもあった気がするが、これが普通かもしれない。子供たちは、うまいうまいと言っていたから。
 女房は親戚のおばさんとの話に夢中といったところ。ちっとも食べようとしないから、食べやすいようにと身をほぐしてやったりして、箸を進めるよう催促。
 食事が済んでから、お参りし、漬物やら饅頭やらを買って帰途に就く。往きは快晴のようないい天気だったが、帰りは曇って来て北のほうの空は暗くなっている。今日こそは夕立が来てくれると有り難いと願って、ゆっくりゆっくり車を走らせる。なんせ腹いっぱいになったから、スピードを出すと腹が踊って苦しくなる。後続車を2度ほど先に走らせてやり、無事帰還。
 息子は料理屋で冷酒を飲んだから、小生は帰るや否や枝豆をつまみにして缶ビールで一杯やる。1時間強の箸休めを挟んで、これにて小生の昼食は終わる。
 日頃、昼食はとらないのだが、こうして昼にうまいものを飲み食いするのは、また、いいものである。
 それにしても、今日も暑い。夕べの夕立のせいで湿度も高まり、蒸し暑い。最高気温は36.0度。まだまだ猛暑は続く。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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8.12 盆休み2日目は雨乞い [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 盆休み2日目の今日は息子が帰省する。夜、インドカレー料理屋へ家族4人で行くことにしている。他に用事はなく、百姓仕事が中心の一日となる。
 昨日の天気予報では、今日は夕立の確率が高いようで、一雨来る可能性がある。そこで、もう本伏せしていい時期が来ている、当地名産の「徳田ねぎ」の本伏せを決行。
 真夏の、それも一番暑い時期に行うのが慣わしととなっている「徳田ねぎ」の本伏せであるが、本伏せしたネギは、いくら乾燥に強いといっても雨が降らなければぐったりし、それが長く続くと、枯れてしまうことはなくても立ち直りが非常に悪くなって収穫量が落ちること必至。
 まあ、なんにしても、ネギは乾燥地獄を一度味わうと優良品が収穫できるというから、不思議な野菜である。その分、手間がかかり、栽培する人間は熱中症との戦いを強いられることになるのだが。
 今日は曇りがちであったから農作業も比較的楽ではあるが、風がないから往生する。仮伏せネギを掘り起こし、その跡地をビッチュウで均して施肥し、鍬で畝立て。狭い畝間に入り込んで体をねじってテボでネギを植え付けていく。これは須賀前の畑での作業。掘り起こしたネギ半分はこうして使い、残り半分は自宅前の畑に持っていき、昨日畝立てした所で同様な植え付け作業をする。
 4時間ほどのけっこうな重労働につき、全身汗でビッショリとなり、慣れない人なら熱中症になるところだろう。小生とて、9時から10時頃に行った、自宅前の畑での本伏せ作業は、最後のほうは頻繁に小休止を入れ、作業時間より休止時間のほうが長いくらいになった。
 半日で一気にやりおおせて、ほっと一安心。
 それにしても、畑は乾いている。これじゃあ、ネギは土から水が吸えそうにない。やはり一雨欲しい。
 気象レーダーを見てみると、今日は中部地方のいたるところに雨雲があるが、当地を避けて動いている。これじゃあ雨は降らない。最寄りの所で雷雲が発生し、それが当地の上空を通過していけば夕立となるのだが。
 ここはお天道様、いや雷様にお願いするしかない。“我がネギ畑に雨を降らせたまえ!”
 この願いが効いたのか、夕方に遠くで雷が鳴りだし、ザアーッと雨が来た。しかし、それはたったの数秒。あとはシトシト。これじゃあ、せいぜい10ミリの雨。土の上っ面が濡れただけだ。
 夜にもう1回、と願うも、雷様はあらぬ方角で土砂降りの雨を降らせておられる。これじゃあ、だめだ。当分、毎日、雨乞いせねば。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
10品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.11 今日から当店は5日間のお盆休み [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の記事でちょっと触れたが、今日から当店は5日間のお盆休みに入る。定休日を2日挟むから、臨時休業を贅沢に3日も取ることになる。
 例年のやり方なら、今日の土曜日は営業して、4日間のお盆休みとするのだが、女房が治療不能な心臓病(慢性心不全)であることが分かったものだから、極力無理しないようにと、お盆休みも十分に取ることにした次第。
 月半ばというと、店は閑古鳥が鳴いており、滅多に客は来ないのだが、営業時間中は、無意識的に“客がいつ何時来ても即対応できるように身構えている”状態にあり、知らず知らずストレスが掛かっているのは事実である。特に女性はそれが大きいと考えられる。
 小生とて、5日間も連続して“身構える”ことをせずに済むのは実に有り難い。精神的に随分とリラックスできるのであるからして、夏の長期休暇は欠かせないものであろう。
 さて、5連休の初日の今日。いつもどおり畑仕事を10時までやり、11時には昨日帰省した娘とともに3人で女房の実家の墓参りをした後、女房の妹宅へ挨拶に行って、会食。盆と正月のいつものパターンである。
 午後2時頃に家の帰り、あまりの暑さゆえにビールを飲みながら枝豆を摘まむ。ちなみに今日の最高気温は37.7度。
 その後は、店に降りてブログを打ち、3時過ぎから自宅の畑へ行って野菜の水やりと収穫が終わった夏野菜の片づけ。
 といったことで、今日一日、けっこう百姓仕事をやったが、時間は十分にあり、暑いこともあって、のんびり、ゆっくり、休み休み、いい汗をかいたといったところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。他に2品。8/10で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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