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9.29 従兄弟の通夜・葬儀のため東京で1泊2日 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月26、27日に東京の従兄弟の見舞いがてら東京見物をしてきた。その従兄弟が1週間前に他界し、昨日今日の通夜・葬儀に行ってきた。
 6月は在岐(岐阜在住)の従兄弟3人であったが、今回は2人。昨日は午後3時に従兄弟宅へ来てくれということであったから、その時間に間に合うよう、お昼少し前に出かけたが、式場への出発は4時で、通夜式は6時から。従兄弟の奥さんや従姉妹といろいろと話す時間はたっぷりあったものの、随分と間延びし、退屈であった。他に知っている人は、従姉妹の御主人と50年前に叔父さん宅で働いていたK嬢ぐらいなもの。よって、時間潰しの話はもっぱら一緒に行った従兄弟だけである。
 通夜式は型通りに終わり、親族での通夜食となった。その昔、叔母さんや叔父さんの通夜・葬儀にも行ったのだが、その時の通夜食は自宅であったりお寺であったりして、同じ町内の飲食店からの出前で、寿司や焼き鳥など、それはそれは美味しい料理であった。今回は、式場であるからして大して期待できず、案の定マズイ食事であった。
 通夜が終わって、新幹線プラス宿のセットで予約した浅草のホテルへ送ってもらい、従兄弟と口直しにラーメン屋へ入ったのだが、これまたマズイ。うまいものに完全に見放された昨晩であった。
 さて、今日は葬儀。故人の友人がホテルへ迎えに来てくださり、10時には式場に到着。式場は斎場に併設された所であったから、行事はとんとん拍子に進む。11時開式。葬儀に引き続いてその場で初七日法要を済ませるという。“えっ”である。12時すぎには坊さんのお経が終わり、お棺に花入れして、20mも歩けば火葬場。
 焼き上がるまで、控室で飲み物とつまみで、ほろ酔い加減になりながら、雑談。午後1時頃には骨上げし、再び控室に戻り、精進落とし。割子弁当でいっぱいやる。この弁当も味は大したことない。2時すぎにはお開きとなる。
 葬儀、火葬、骨上げ、初七日、精進落としの一連の流れは、今回は順不同で3時間で早々に終わってしまった。実に合理的ではあるが、ちょっとおかしいんじゃないの、と、言いたくもなる。
 まあ、それだけ早く帰れるから、ますます小忙しくなる現代社会にあって、これはこれでいいのであろう。
 そんなわけで、午後7時に帰られればいいと思っていたのが、5時半に帰って来られた。まあ、有り難いことではあるが。
 ついでながら、東京の通夜・葬儀の参加は実に合理的。町内の皆さんや会社関係者など一般参列者は大勢いらっしゃったが、ほとんどが通夜式の参加だけで、それに出られなかったごく少数の方が葬儀に参列されるのみ。これはいい。見習いたいものだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
通夜食&ラーメン。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.28 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その16) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第16回です。

<笑話:609>本を買う

ある紳士が書店に本を買いに行きました:

紳士:「幸福な結婚生活」は、どこにありますか?

店員:第1列の「幻想小説」コーナーにあります。

紳士:「夫婦関係論」は、どこ?

店員:第2列の「武闘」コーナーにあります。

紳士:「上手な資産管理法」は?

店員:第8列の精神病コーナーの「妄想症候群」のところにあります。

紳士:「男は一家の大黒柱」は?

店員:当店には「童話」は置いていません!


<笑話:701>糖尿病ではありません

ある人が病院に行きました。

お医者さんが、尿検査をしましょう、と言いました。

それで、この人は、家に帰って、大きな瓶にいっぱいの尿を持ってきました。

医者が検査した後、“異常なし”とカルテの書きました。

この人は、家に帰って、興奮して全家族に宣言しました:
「俺は糖尿病でなかった。お前も大丈夫だし、お爺ちゃんも、お婆ちゃんも、子供達も、皆大丈夫だ!」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.27 日経平均株価の上昇とともに持ち株が値上がりしたが… [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日のネットニュースで「日経平均が約8か月ぶりに2万4000円台を回復して取引を終えた。米国経済が堅調に推移し、米中貿易摩擦の激化で日本を含む世界経済に悪影響が出るとの過度な警戒感も和らいだことで、買い注文が優勢となった。」とあった。
 さて、唯一持っている株、大正製薬だが、半年前に見たときは、日経平均との値動きとの相関は全くなかったもの、今日見てみると、今回は、日経平均の上昇につられて、いや、それ以上にグングン上昇しているではないか。
 親父から相続したときの株価総額が300万円強、今日の株価総額が400万円強。今売れば、差し引き100万円の儲け。売っちゃえ、売っちゃえ、という気になった。
 ところで、株の売買で儲けたら税金がかかる。2割強だ。100万円強の儲けに対して20万円強の税金。純益は80万円。悪くない話である。
 でも、ちょっと待てよ、である。取得価額というものは相続評価額にあらず、であり、土地の場合がそうだ。株について、どうなっているかを見てみたら、被相続人(親父)が取得したときの価額が取得価格であり、何十年も前のものであれば、手帳のメモなり何なりでも構わないから、それとはっきりわかる記録があれば、それを取得価格としてよい、とのことである。しかし、そんなものは一切残っていないし、いつ買ったのかも全く分からない。そうなると、売った価格の5%を取得価格とみなす、という土地と同じ方式だ。
 そうなると、400万円強で売ると、80万円が税金でもっていかれることになる。そもそも親父から相続した株も財産として課税され、相続税をけっこう払わされている。これを加味すると、儲けはゼロになってしまうではないか。これでは面白くない。
 そればかりではない。今年の所得が大きくなるから、来年は国民健康保険税が満額支払わされ、医療機関にかかれば負担割合は3割となる。
 まあ、なんとよくできている税制だこと。取れる所からはとことん取れ、というのが税制だが、ほんと、あきれる。
 こうなると、今、売っては面白くない。500万円になれば、100万円が税金でもっていかれるが、実質100万円の儲け、といった勘定になる。そこまで待とう。
 ということは、株価なんてまたすぐに下がるだろうから、またまた売れない。
 一瞬“棚から牡丹餅”と思ったが、やっぱり世の中、そんな甘い仕組みにはなっていなかった。牡丹餅は、我が口に入る寸前に、お上がかっさらうのである。
 まあ、しかし、持ち株が高くなっるってのは、何ともうれしいものである。半年か1年に1回株価を覗いていては、いかんともしがたいから、大正製薬の株価を“お気に入り”に登録しておき、明日からちょくちょく見ることにしよう。今の株価13,640が16,700円になるのを夢見て。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.26 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その15) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第15回です。

<笑話:115>蚊に刺された

ある日、ひとりの位の高い婦人がゴルフをしました。

そしてそこで蚊に刺されてしまいました。

痒くてたまらなかったので医者に見てもらおうと走って行きました。

医者が婦人に聞きました。

「蚊に刺されたのはどこですか?」

婦人が答えて言いました。

「第1ホールと第2ホールの間です」

医者はなにか考えるところがある風で言いました。

「えっ、両足を相当広げて立ってたんですね!」


<笑話:604>電話代

今月の電話代は、驚くほど高額でした。
晩ご飯の後、全員が集まって家族会議を開きました。

父親が言いました:
「まったく我慢できない。みんな電話をもっと減らせ。俺はこれまで家の電話は使わないで、職場の電話を使ってきたぞ。」

母親が言いました:
「私だってそうよ。職場の電話しか使ってないわ。」

息子が言いました:
「僕だって会社の電話しか使ってない。」

お手伝いさんが言いました:
「これは一体どうしたわけでしょう。私だって出社してからしか電話は使っていません。」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.25 スポンサーに気遣って真の情報を発信できないマスコミの気持ちがよくわかるようになった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月発行している当店新聞。DMで使う分は自前でA4判で印刷しているが、今まで、近隣1000世帯ほどにポスティングする分は、拡大してB4判を、とある製薬会社に印刷を無償でお願いしてきた。自前で印刷するとなると、かなりの金額となり、製薬会社に甘えることとしたのである。
 そうなると、製品紹介コーナーを作って商品PRすることはもとより、新聞の内容もその製薬会社の意向に沿うようなものに仕立てねばならぬ。そこまで気を使わなくても印刷してくれないことはないのだが、やはり気を使ってしまう。
 よって、傍から、例えば別の製薬会社から見れは、“偏向記事”となる。長年そうしてきたものだから、あまり感じなかったのであるが、ポスティングを全部やめてしまい、スポンサーなしで自由に記事が書けるようになったから、10月号は別の製薬会社が得意とする製品がらみの記事を書き上げたところである。
 “縛りがない、自由な情報発信”
 どこにも気兼ねなく、遠慮せずに記事が書けるってのは、肩がこらず、実に有り難いことだと、実感した次第。
 今日のマスコミの偏向記事、これはあらゆる分野で行われているのであるが、文屋さん稼業も大変だなあ、と、しみじみ思った次第。
 しかし、文屋さん、自由な情報発信を目指してくださいね。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.24 やたらと東京へ行く機会が増えた今年 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10年ほど前までは、製薬メーカーの大会に出席したり、セミナー講師として講演したり、と、仕事上で東京へ行くことが毎年のようにあった。
 その後は、仕事上で上京することはピタッとなくなり、伯父さんの見舞いにかこつけて友人といっぱいやるために1泊するとか、伯父さんの通夜・葬儀で1泊するぐらいなもので、東京は実に縁遠い所となってしまった。
 ところが、今年は既に1回行ったし、近く、立て続けに3回行くことになりそうだ。重なるときは重なるものであ。
 最初は6月。亡き叔父さんの息子、2つ年下の従兄弟が前の年に急性白血病になり、在岐(岐阜在住)の従兄弟3人で見舞いに行こうということになったものの、入院中は面会謝絶であるからして退院できたのを見計らっての見舞いである。快気祝いみたいな格好であるが、スカイツリー見物を兼ねて在岐の従兄弟3人で1泊して行ってきたところである。
 随分と元気になった従兄弟であり、10月には来岐する予定にもなっていた。ところが、急に容態が悪化し、1週間の入院で逝ってしまった。その通夜・葬儀が9月28、29日に執り行われることになり、在岐の従兄弟2人で行くことになった。
 そして、その七七日(四十九日)忌法要が11月上旬にはあろうから、それにも参列せねばならない。これは小生1人になるだろうし、日帰りであろう。
 その間に、大学同期の集まりが10月上旬から中頃にあり、小生が言い出しっぺであるからして、何が何でも参加せねばならぬ。これは1泊だ。
 まあ、こんな具合で、今年は4回もの上京となる。
 ところで、東京1泊2日となるとけっこう金がかかるが、新幹線プラス宿のセットにすると、かなり割安になる。ネットでも予約できるが、手間がかかって面倒で、岐阜駅まで10分で行けるから、JR東海ツアーズの窓口で直接注文する。6月にそうした。
 で、今回も9月28、29日の通夜・葬儀に2人分の予約を取りに行った。前回6月と同じ係員、かわいい女の子、が応対してくれた。向こうも小生を覚えており、よくぞこの年寄りを覚えてくれていたものだと、感動した。うれしーい!である。
 次回は大学同期の集まりに行く1人旅だが、日にちが決まったら早速岐阜駅のJR東海ツアーズの窓口へ行くのだが、また彼女が応対してくれないだろうか。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.23 かわいらしい冬野菜の芽吹き [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3日前に冬野菜の種蒔きを何種類か行った。ずっと秋雨前線が停滞していたから種蒔き準備が大変だったが、種を蒔いてしまえば、悪条件は好条件に様変わりし、事は容易に進んでいく。
 今日のお昼に野菜の収穫ついでに種蒔きした畝を見てみると、品種によって差はあるが、全般にかわいらしい芽吹きがいっぱい見られた。
 これからスクスク育ってくれることだろう。有り難い。
 ところで、ここのところ風邪をこじらせてしまって、朝は大したことないが、昼から、そして晩になるにしたがって調子が悪くなる。晩酌をするとさらに悪化し、早めに風呂に入り、風邪薬を飲んで床に就く。それが3日間続いた。
 3日目の昨晩は、晩飯をほんの少々にし、焼酎の湯割りも少々にしようと思ったがコップに焼酎がいつもどおり入ってしまい、風邪の症状が一段ときつくなってしまった。
 風邪を治すには寝るのが一番であり、今日は正午まで寝ていた。寝られるものである。けっこう調子が良くなり、お昼過ぎに野菜の収穫のために畑に行ってきたのだが、やりたい農作業があるも止めにした。風邪を早く治すには何と言っても体力温存せねばならぬ。
 そして、今日の夕食は晩酌は止め、少食にして早めに床に就く。
 何とかして今日で風邪をすっかり直し、明日は少々百姓仕事をしたいものだ。
(翌日追記)
 前日同様、夜中に咳き込んで鎮咳剤を2回飲んだ。朝もイマイチの体調であったが、お昼頃に2時間ほど百姓仕事をする。だいぶ良くなったと思うが… 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品なし。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.22 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その14) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第14回です。

<笑話:110>ワニはいない

フロリダ海岸の砂浜と青空は素晴らしい。とくに北方から来た旅行客は魅了されます。

ひとりの観光客が水泳をしたくなって、ガイドに尋ねました。

「ここにはワニはいませんか?」

「はい、いません」ガイドは微笑んで答えました。「ここにワニはいません」

旅行者は安心して海に入り水泳を楽しみます。そこでもう一度ガイドに尋ねました。

「あなたはなぜワニがいないと言い切れるのですか?」

ガイドのお姉さんは答えて言いました。「ワニはとってもサメを恐れるからです」


<笑話:647>真面目なソフトウエア技術者

ある日、技術者が仕事を終えて帰ろうとしたら、妻から電話がかかってきました:

妻:「仕事帰りに、中華まんを10個買ってきてね。
もし、スイカを売っているのを見たら、1個買ってきてね。」

結果:

技術者が家に帰ったのを見て、妻が言いました:

妻:「どうして中華まん1個しか買ってこなかったのよ」

技術者:「もともと10個買うつもりだったんだけど、スイカを売っているのを見たから、君の言い付けどおり、1個買うしかなかったんだよ!」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品なし。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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9.21 やっぱり俺は問題児なのか [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1週間ほど前にあった大学の寮生の同窓会。その集合写真とスナップ写真が昨日メールで送られてきた。早速に幹事長に礼状を送っておいたところである。
 幹事長にお礼のメールを送った者は他にもおり、同室となったC君が次のように書いていた。
 “しかもO(幹事長)の悪だくみでNと三宅の問題児3人の相部屋ときたもんだ。久しぶりに三宅と会えたこともあり、夜中から朝まで3人だけであーだ、こーだの化かし合いで結構面白かった。”
 ええっ、俺も問題児の一人?! まさか俺まで問題児だったとは。まあ、よくよく考えれば、さもありなん、ということになるが。
 N君が一番個性的であり、C君がそれに次ぐのであるが、C君の捉え方では、小生が3番目に入ろうということか。いずれも変人であったのかもしれない。今でもN君と小生は変人と言っていいであろう。C君とは大学卒業以降、一度も会っていなかったが、まだまだ現役でばりばり働いているようだから、やはり変人か。
 問題児と言われて、うれしーい!と感じた今日のメール。
 ところで、C君が幹事長に対して、“三宅からも言われましたが、三宅が岐阜から上京の際、これまでの67年組集まりを再開しませんか?”と提案しているが、これは違う。C君は“三宅が岐阜から上京の際、声をかけてくれ。これまでの67年組集まりを再開しようじゃないか。”と言ったのである。
 微妙な違いではあるが、まあ、それは良かろう。首都圏67年組(1967年入学)集まりは過去に何回か開かれており、10年ほど前に小生が上京して1泊できるときに声掛けしたら、2回集まってくれた。とても感謝している。
 70歳になった今、もう、仕事がらみで上京する機会はなくなってしまったが、ここは、70歳という年寄りになったのだから、同期の集まりだけのために上京すればいいのだ。
 そう思って、幹事長O君に首都圏67年組集まりを計画される段には声掛けをお願いしたところである。
 いいもんです、同窓会というものは。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
 6品思い出す。うち1品は別のもの、2品なし。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.20 冬野菜の種蒔きができてホッとする [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の秋雨前線はしつっこい。8月30日からぐずついた天気が続き、まずます晴れたのは9月4日に襲来した大型台風の前後3日と、昨日までの4日間だけである。
 今日に種蒔きを予定していた3種類の冬野菜畝の整備が遅々として進まず、余分な手間暇をかけて、昨日までに何とか準備ができた。ここ4日間の天気は有り難かった。
 さて、今朝、3種類の種蒔きを行なった。畝を均して鎮圧してから種を蒔き、覆土(品種によってその程度は大きく異なるが)し、再度鎮圧するのが通例だが、7時に作業を始めたらポツポツと雨粒が落ちだす。
 本格的に降り出したら作業不能となる。今日から1週間、再び秋雨前線が停滞し、23日だけ晴れるとの予報だが、2日連続して晴れないことには種蒔きできない。弱ったことになった。
 小雨の中、まずは自宅前の畑でホウレンソウ第1弾の種蒔きを急いで行う。依然としてほんの小雨だが降り続けている。種蒔き最後の工程である鎮圧は省略。雨で自然鎮圧となろう。
 次に、ポケットに3種類の種を入れて、須賀前の畑に行く。まずは10m強の1畝を均して鎮圧せねばならないが、鎮圧はカブの種を蒔く半畝だけに止める。この間、小雨が降り続けるも、わずかな雨であったがために半畝の鎮圧(鍬でふわふわの土を押さえる)は無事終了。そして、カブの種をばら蒔く。本来なら、きれいに並べて置いていくべきだが、その時間がない。蒔き終わって、かなり偏りができてしまったから、これまた慌てて指で大雑把に偏りを直す。カブは覆土の必要はないのだが、雨で種が流れて再び偏る恐れがあり、軽く覆土する。これでカブの種蒔きは終了。
 最後に大根2種類(第2弾)の種蒔き。大根はたっぷり覆土したほうがいい。これを短時間で終えるには、均しただけでふわふわの土に種を指で押し込み、手で若干の覆土をして、拳で鎮圧すればいい。大慌てでこれを行い、8時には無事種蒔き終了。
 そうしたところで、雨が止む。なんだ、慌てる必要はなかったじゃないか。
 まあ、そうはいっても無事に種蒔きができ、年によっては晴天続きで種蒔き後に散水する必要があったりして苦労させられるが、今年はずっと雨だから、その点は全く心配なく、全部が全部きれいに発芽するであろう。
 ここ4日間の天気でどれだけか畑が乾き、今朝はほんの小雨であって種蒔きが無事に終わった。お天道さまに感謝、である。
 さて、次は25日に春菊の種蒔きを予定しているのだが、これは日延べせにゃならんでしょうなあ、今年の戻り秋雨前線からすると。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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