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9.19 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その13) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第13回です。

<笑話 459> 夫婦が子供を奪い合う

 とある離婚する夫婦が子供を巡って争っています。

 妻が自信満々に主張します:

 「子供は私のお腹から出てきたんだから、当然に私のものよ!」

 夫が言います:

 「笑わせるなよ! デタラメもいい加減にしろ。自動引き下ろし機から出てきたお金が、引き下ろし機のものだとでも言うのかよ。それに差し込んだカードは誰のものだと思うんだ!」


<笑話 389> 適切な比喩

 女友達は、不思議そうに男友達に聞きます:

「女友達をたくさん持っている男は羨ましがられるのに、男友達をたくさん持っている女はなぜ軽蔑されるの?」

 男友達は、ため息まじりに答えます:

「たくさんの錠前を開けることのできる鍵は、万能鍵(マスターキー)と、呼ばれるのさ! だけど、多くの鍵で開けることのできる錠前は、問題があり、と言われるのさ。」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.18 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その12) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第12回です。

<笑話:526>ペット同伴でレストランへ

中国旅行中の英国人の奥さんが、1匹のとても綺麗な子犬を連れてレストランに食事に行きました。言葉が通じないので、彼女は店員に自分の口を指差し、次に、子犬のお腹を指差しました。

店員は子犬を連れて行き、彼女には何皿かの料理を持って来て並べました。そして、彼女に、ちょっとお待ちくださいと手真似で知らせました。

彼女は、分かったような分からないような面持ちでうなずきました。

しばらくして、新たな料理が来ました。
彼女は、それをとても美味しくいただきました。

帰る時になって、彼女は、手真似で子犬を連れてくるように言いました。
そこで、店員と争いが起きました。
それを見て、英語が分かるマネージャーが駆けつけて来て言いました。

「奥さん、あなたは私たちに、あの犬を料理してくれと言ったんじゃないんですか。」


<笑話 401> あなたの好きにしていいわ

 甲がBMWを運転してきました。
 乙: 兄貴、そのBMW、どうしたんだ?

 甲: ちょっと前にバーで美女に会ってさあ。そしたら、その夜、彼女は自分が運転する BMWで俺を山のてっぺんに連れて行ってよぉ。
 着ている物を脱いで、俺に言ったんだ:
 「あなたの好きにしていいわ、って。」

 それで、俺は彼女のBMWに乗ってきたんだ。

 乙は、しばらく考えてから言いました:
 兄貴、それが正解だぜ。彼女の着物は兄貴には着られねえからなぁ。


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.17 今年やっとハゼが釣れた [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 去年も一昨年もハゼ釣りは坊主であった。そこで、去年、来年に向けて近場である四日市辺りでどこかでよく釣れる釣場をネットで探したら、四日市ドームの裏あたりがいいことが分かった。今年行くとしたら、そこにしようと決めていた。
 さて、今日は天気もいいし、百姓仕事の予定は少ないから、午前中ハゼ釣りに出かけることにした。6時に目が覚め、6時半に出発。途中で餌屋さんに寄り、今年の釣れ具合を聞いてみたら、今年は例年になくハゼが多いとのこと。
 であるならば、四日市ドームまで行かなくても、2番目に近くて(1番目は町屋川だが近年魚影がとんと薄い)釣りやすい場所へ行くこととした。四日市の取り付きの所に、国道23号線から入って直ぐに大きな駐車場がある岸壁である。
 祭日ということもあって既に3組が釣っていた。仕掛けからして狙いは別の魚種のようであるも、“ハゼは釣れますか。”と聞いてみたら、“ちょこちょこ掛かりますよ”。とのことであり、ここで釣ることとした。
 第1投チョイ投げ。ここでちょうど8時のチャイムが聞こえてきた。満潮は12時少し前で、そのとき潮止まりとなるから食いが悪くなるであろう。よって、それまでが勝負。
 第1投でブルブルッとした当たりがあり、型は小さいがハゼがちゃんと釣れた。幸先よし。2投、3投し、ハゼの溜まり場におおよそ見当がつく。5m先から3m先あたりまでである。入れ食い、とはいかないが、ポイントを少々右へ左へと探ればヒットする。
 さあ、ここでビールだ。車を運転して帰るまでに4時間弱。これだけ時間があれば、350ml缶1缶だけだから、アルコールも抜けるだろう。海、といっても前方は埋立地のコンビナートの一角だから、運河のような格好で眺めは良くないが、開放感だけは味わえる。
 ビールを1口ずつ飲みながら釣りを続ける。しかし、掛かったハゼはいずれも型は小さいし、極小のハゼも多い。あまりに小さいものはていねいに針を外して放流。
 釣り始めて1時間も経つと、早合わせすると、ほとんど針掛かりしなくなった。食い渋るようになったのだ。そこで、当たりがあっても暫し放置。2呼吸置いてほんの少し仕掛けを動かす。そこで当たりが感じられても、せせっているだけのことがあり、再度2呼吸置いてほんの少し仕掛けを動かし、竿を上げる。連続して当たりが感じられれば、ハゼが掛かっていることが多い。でも、餌の「イシゴカイ」が長すぎると、せせりはあれど針掛かりしないから、餌の付け方もていねいにせねばいかん。
 時間が経つにつれ、だんだん食いが悪くなってくる。満潮の潮止まりに近づいてきたからだ。そして、順々に家族連れの釣り人が増えてきた。そろそろ納竿せにゃならんなあと思っていたところ、11時頃に来たばかりの隣の家族連れで、子どもがすぐに実に型のいいハゼを釣り上げた。20cm近い大物だ。小生の釣果は最大15cmにも及ばない。”くっそう!”と小さな子どもにライバル心を燃やす。しかし、そうしたところで大物が掛かるわけではなく、小さなハゼも何匹も掛からず、無駄な小1時間を過ごし、正午のチャイムが鳴ったところで納竿。
 家に帰って、早速にハゼをさばきにかかる。大きいものから順に頭を落として開き、背骨を取り去っててんぷら用に。10数匹はそうすることができた。残り20匹強は10cm程度で、とてもじゃないがてんぷら用にさばけない。頭を落として、はらわたを取り、空揚げにするしかない。
 そして、晩飯にハゼのてんぷらと空揚げを食べる。空揚げは初めてだが、てんぷらとは全然味が違う。空揚げは同じような大きさの豆アジとさほど味が変わらないような気がする。うまいことはうまいが、やはりハゼは何と言ってもてんぷらが一番だ。キスのてんぷらの一段上を行く。実にうまかった。3、4年ぶり?いやハゼが釣れたのはきっともっと前になろうから、何年ぶりかの、久しぶりのハゼのてんぷらだから、なおさらだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.16 屋上でウナギそして鯉の養殖ができる?! [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎日梅雨のようなうっとおしい天気がずっと続いていたが、今日のお昼からは、かなりお日様がのぞいてくれるようになった。
 台風ではほぼ大丈夫だったが、一昨日から昨日の雨でアパートの4階で雨漏りしだした部屋がある。直ぐ上が屋上であり、屋根を作ってもらった大工さんに近いうちに来てくれるよう昨日頼んでおいたところ、今日のお昼過ぎに電話があり、これから見に行きたいとのことであった。早速に小生と2人で屋上に上がって調査することになった。
 屋上に上がると、“絶景かな”である。よく晴れて空気も澄んでいる。とても心地好い。雨漏りの原因箇所はすぐに発見され、後日修理してくれることとなり、ホッとした。
 ところで、駐車場を挟んだ隣の建物を見下ろすと、ウナギ屋さんの屋上がプールになっているではないか! きれいな水がたっぷり溜まっており、ウナギの養殖場になりそうな感じだ。台風のときに飛んできた木の葉やビニールか何かで排水口がふさがれてしまったのであろうか。
 調査も済んで、屋上から、さて、これが怖いのだが、垂直に取り付けてある非常梯子を下を見ないようにして慎重にゆっくりゆっくり降り、3階と4階の間にある階段の踊り場まで下り、ここでホッとする。地に足がついたのである。
 早速にウナギ屋さんに行き、状況報告。そしたら、“店の中で少し雨漏りするところがあり、どこからだろう?と思っていた。屋上がそうだったのか。有り難う。”と、原因が判明して喜んでくださった。
 しばらくしてお礼を言いにみえた。“ウナギどころか鯉が飼えそうなほど水が溜まっていましたわ。”
 これで、お隣りさんの雨漏りも一件落着。
 明日から3日間、天気がいいようであり、これで、やっと秋雨前線が消えてくれそうだ。有り難い。
 秋雨明けの今日、アパートの屋上から養殖場が見られて実に愉快であった。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.15 8年ぶりに論文を1本書こうか [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 論文「犬歯の退化」(人類進化論仮説)を書き上げたのが8年前である。そのとき、次なる論文として人類の未来について書きたいと思っていた。
 ところが、どう考えたって明るい未来がやって来そうになく、行きつく先は人類滅亡論となってしまう。人類滅亡、これを書いたところで何の役に立つ。小生の目指す「人間学」は実学であり、人の役に立たねば無意味であるからして、このテーマに関しては筆をおくこととした。
 ところで、一昨日、大学の寮の同窓会での宿泊は、同期で1、2の切れ者N君と同室となり、部屋で懇談するなかで、彼もまた人類の将来を探っていたようであり、人類滅亡論に行きつくことになってしまう、そんな感想を持っていた。そして、日本人が平和で豊かであったのは、どうやら縄文時代であったことがわかってきた、という。小生と同意見である。
 そのことについて、また、その後の時代について、小生の持論を少々述べたりした。そうしたところ、N君が“三宅は論文はもう書かないの?”ときた。
 さてさて、偶然なことに、数日前に、ブログ記事への批判的なコメントを受けたのを契機に「人類の文明化と時を同じくしての人口爆発、客観的に言えば“ヒトの異常増殖”が起きたのはなぜか」に関して、論文を1本書こうかなという気になりかけていた。このことに関しては、いままで過去も現在も世界中のあらゆる学者、誰も突っ込んだ解析を行っておらず、我々は誤った認識をさせられているからである。
 そこへN君からの叱咤激励である。こうなると、否が応でも論文執筆に着手せねばならんではないか。“なんということを言うNめ!”である。彼はしょちゅう棘のある言葉を発するが、小生にとっては、いい刺激となる。ケツにビシッと鞭打たれる感じだ。
 そこで、昨日、縄文時代の食性変化と日本列島における“ヒトの異常増殖”について、ほんのさわりだけだが、それに触れたブログ記事をメールでN君に送っておいた。
 こうして、自ら外堀を埋め、重い腰を上げて論文作成に取り組むこととした次第。でも、古希を迎えた小生である。決して急がず、ぼつぼつ書き進めることとし、所々で大休止を入れ、完成期限は設定せず。よって、脱稿はいつになるか、全く不明。
 これでいい。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品なし。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.14 大学時代の寮の同窓会で湯治をたっぷり味わう [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の同窓会は、例によってチェックインの午後3時に受付開始。懇親会は6時半からである。
 そこで、3時過ぎに宿につけるよう、正午過ぎに出発した。受付で幹事さんに少々挨拶して、すでに同部屋になる御仁が来ているとのことであったから、部屋へ行った。
 そしたら、彼はこれから温泉に行こうと思っているとのことであったから、ホテルに併設されている日帰り温泉に行くことにした。
 彼は温泉よりもサウナが好きな御仁であり、サウナに15分・水風呂5分、これの繰返しを5回。しめて100分。これはたまげる。
 小生は、露天風呂に15分浸かって水風呂に2分といったところか。さほど冷たくない水風呂であり、少々物足りないが3分も浸かっていると体が冷えすぎる、といった感じがして、程よい冷たさと言えよう。サウナ専門の彼はちょうどいい温度だと喜んでいた。
 露天風呂のほうはというと、熱からず冷たからずで程よい湯温であった。首まで入ったり、腰湯したり、寝湯もあったから、そこでゴロリと仰向けになったり。そして、泡風呂も楽しんだ。打たせ湯もあったが、髪の毛を濡らすと整髪をせねばならず、それが面倒だから、これは敬遠。
 泉質は単純アルカリ泉と表示されていたが、アルカリ度はほどんどなく、スベスベすることはない。匂いはほんのわずか。無色透明。全く温泉らしくなく、5年前の箱根温泉と同質。しっかり色がつき匂いもあった濁河温泉へ行ってからまだ1か月も経っていないので、少々物足りなさを感じてしまう。
 でも、まずまずの大きさの岩風呂が数か所あり、入っている人もさほど多くなく、実にゆったりできる。周りの木々の眺めもいい。
 小生が他人より早く上がるなんてことは滅多にないが、5時になったから、1時間半で上がる。サウナの彼はその20分ほど後となった。
 さて、懇親会が終わり、2次会に顔を出すも、同部屋の3人で部屋に戻り、懇談。12時近くなったので、1人は残ったが、サウナ好きの彼と館内の温泉に行く。1時間ほど露天風呂中心に浸かり、間に冷水シャワーを挟んだのだが、その温いこと。まあ、それでも露天風呂は空気がひんやりし、まずまず楽しめた。
 そして、朝、5時半前に目が覚め、サウナ好きの彼が起きだしたので、小生も起き、もう一人は熟睡中であったから、2人でまた館内の温泉に行く。そうしたら、なんという混雑だ。年寄りは早く目が覚め、皆、温泉に入りに来たのか、と驚かされる。でも、だんだん人が減っていき、30分もしたら、空き空きになった。ここでも同様に1時間入浴を楽しむ。最後のほうは実にゆったりできた。
 あとから分ったことだが、朝は5時半からしか入れなかったそうだ。5時に行った者がいったん部屋に戻り、時間を見計らって出直したとのこと。それじゃあ、5時半にラッシュになる。合点がいった。
 そうなると深夜は閉ざされる。我々は1時前に切り上げたのだから、1時までということになっていたやもしれぬ。ぎりぎりセーフ、だったのか。
 こうして、今回の湯治は、同行した輩が長時間入浴を好む奴だったから、存分に温泉を楽しむことができて幸せである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
ホテルで懇親会につき、脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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9.13 大学時代の寮の同窓会に参加 [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2013年6月8~9日の1泊2日で、約40年振りに大学の寮で一緒に釜の飯を食った連中の同窓会が箱根で開催された。その翌年、5月31日~6月1日の1泊2日で、浜名湖舘山寺で開催。その両方に参加した。
 そして、2年後の2016年に、母校の見学を兼ねた昼食会が開催されたが、これじゃあどれだけも懇親できないからと、参加を見送った。
 さて、その2年後の今年、9月13~14日の1泊2日で再び箱根で同窓会が開催され、それに参加した。
 常連の同窓生が何人か来ず、寂しい思いをしたが、今回初めて会う輩が何人か来た。事前に名簿をもらっていたが、名前は記憶にあれど、どんな奴だったか、同級生であってもなかなか思い出せない。会って挨拶したが、それでも記憶が呼び戻せない。“まあ、そのうち少しずつ思いだすだろう”と言ったのだが、まるでダメ。情けないがやむを得ぬ。
 ところが、ぜひ会いたいと思っていた奴が一人、初めて参加してくれた。昔の面影がしっかりあり、一目見てわかった。そして、今回は喫煙部屋が設けられ、彼と同室となったから、随分と懇談できた。幹事さんの配慮に感謝、である。
 また、1年後輩で、これで3回顔を合わす御仁と話をしていたら、4月から、とある団体の立て直しにフルタイムで働かされているという。それだけ間に合う奴だから、そういうことになるのであろうが、その団体名を聞いて、昔、そこに凄い所長がみえて、いい本を出されているのを知っており、そのことを告げたら、彼は知らないという。そこで、近日、それをメールすることとした。
 まあ、そういった情報提供なり、情報交換ができ、実に有意義であった。
 幹事から、できたら毎年、このホテルで同窓会をやりたい、との挨拶があったが、これはいい方法であるも、毎年となると、かなり遠方だから若干躊躇せざるをえない。でも、極力参加したいところである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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9.12 新聞・チラシのポスティングを止めたら余裕しゃくしゃく [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 隣近所4ブロック約1000世帯にポスティングを長年行ってきた。女房の受け持ちは1ブロック約250世帯、残りの3ブロック約750世帯が小生の受け持ち。最初は毎月だったが、10年ほど前からは、少し楽をしたくなって隔月にした。
 それを7月を最後に体力が大きく低下した女房が止めることにし、9月からは古希を迎えて少々体力的にきつくなった小生も大事をとって止めることにした。
 いつもなら、セールが終わって一段落した今頃、新聞を2つ折りしてチラシを挟む準備作業で1日、3ブロックのポスティングで3日、計4日の販促活動をやっている時期だ。
 それが、今月からこうしたことは何もしなくてよくなった。余裕しゃくしゃく。
 今までは、これが終わってから、来月の新聞・瓦版の作成にかかるのだが、ポスティングの仕事がポカッと穴が空き、早々に新聞・瓦版の原稿ができてしまった。
 新聞をポスティングすると、けっこう読んでくださる方が多いし、そうした方の中から新規の顧客も誕生するから、一抹の寂しさを感ずるが、夫婦ともにだんだん年を食い、体も徐々にゆうことをきかなくなるんだから、早めに決断するのも正解であろう。
 細く長~く店を続けていくには、ずっと余裕をもって事に当たるしかない。これでいいのだ。当面、店の仕事も随分と楽できる、うれしーい!というのが正直な気持ち。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき、脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.11 スーツ姿が板についてきた我が娘 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 娘の仕事は英語の通訳士で、ここ数年はフリーランス(自営・個人企業)でやっている。最初は名古屋に拠点を置いていたが、回ってくる仕事が少なく、直ぐに東京に拠点を移した。よって、仕事は東京中心で、時折中部、関西へも出かけ、時には中国(チャイナ)だったりもする。
 一昨日から3日ほど名古屋へクライアント(顧客・依頼人)に随行しての仕事。今日はその許可を得て、夕刻前に家に寄り、食事をし、泊まっていく。
 娘を岐阜駅まで迎えに行ったのだが、現れたのは仕事帰りのスーツ姿だ。この格好を見たのは久しぶりである。家から名古屋へ通っていたとき以来であるから、少なくとも数年は経っていよう。
 年も42歳であるからして、スーツ姿が随分と板についてきた感がする。貫禄が出てきた、と言っていいだろう。
 こんなことを言うとは、まさに親ばかだが。
 頼もしさが出てきた我が娘。がんばれ!とエールを送ろう。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品はなし。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.10 我が家のリフォームを開始 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 住まい屋は2箇所ある。小生が生まれ育った昔づくりの農家の自宅、そして店の2階のアパートの居室(2区画)である。
 おふくろが他界して3年になるが、小生だけ、ほぼ毎日寝泊まりに自宅へ行っている。女房と子ども2人(たいてい盆と正月に帰省するだけ)は店の2階の居室暮らしだ。
 店のほうは築45年のボロアパートであるが、居室のリホームはこれといったことはしていない。内装もだいぶ古びてきている。
 一番目立つのは浴室で、壁の塗り直しは今までに2度したが、ここのところかなりカビが目立つようになった。これについては、8月に今年中にリフォームをしてくれるよう、懇意にしている大工さんにお願いしてある。
 今日、行なったのが、リフォームの範疇には入らないが、子ども部屋のエアコンの更新である。年に何日も使わないエアコンであるが、だいぶ古くなってきており、いざというときに使えなくては困るから、新しいものに取り換えた次第。
 家電に関しては、もう一つ、この12月に4Kテレビ放送が始まるから、ブラウン管型の古いハイビジョンテレビを最新のテレビに更新する予定である。
 そして、一番使う居間の天井の張替え。タバコの煙と水漏れで随分と汚くなっている天井であり、食後にごろりと横になるとそれが目に入り、気になるからだ。浴室のリフォームが終わったら、大工さんにお願いしようと思っている。
 ことはついで、他にはないか。小生は今のところ不自由はしていないから思い当たらないが、女房は何か希望しているかもしれぬ。おいおい聞いてみて、どんどんリフォームしていこう。
 今日70歳となった小生である。残り少ない人生だから、楽しまなきゃ損だ。
 というようなわけで、今日、子ども部屋のエアコンが新品となった。たまたま明日、東京住まいの娘が仕事で岐阜へ来るから家で泊まることになり、グッドタイミングだ。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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