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1.20 今年最初の湯治は恒例の奥飛騨温泉で [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もう10年は続いているであろう真冬の湯治は、いつも奥飛騨温泉である。ここは路面凍結を覚悟せねばならぬから、自家用車では行かない。JR高山線の特急、ワイドビュー飛騨に岐阜から乗り、2時間強で高山に到着。その先は濃飛バスの路線バス、といっても95%が観光客だが、これに乗って1時間ほどで奥飛騨温泉郷のとりつきにある平湯バスターミナルに到着する。路線バスはさらにその先新穂高まで30分以上かけて、幾つもある温泉場で何度も止まり、乗客は三々五々降りていく。
 今回の宿は、とりつきの平湯温泉にある「深山桜庵(みやまおうあん)」。女房は3回目、小生は2回目の宿泊で冬は初めてだ。例によって、女房が全部手配し、JR東海ツアーズの3点セット(JR・濃飛バス・宿)でお値打ち。ただし、宿は平湯温泉で最高級とのこと。
 雪が心配である。以前は雪が少ないと景色が悪いから心配したが、去年は雪が少なかったものの帰りの日からけっこう降り出し、その翌日は高山線の特急が終日運休するという、大変なことになった。よって、今年は今日明日の雪が心配になった。
 でも、案ずることはなかった。両日とも少々の雪との予報であり、かえってこのほうがいい。山奥へ入るのだから、雪が降るなか進み行く車中からの眺めがいいし、雪の露天風呂は最高だから。
 さて、当日。往きの20日は午後2時すぎに高山に着き、市街地の雪はほんのわずかで、道路に雪はなし。濃飛バスに乗り込んでしばらくすると雨となり、みぞれに変わり、平湯近くから雪に。平湯温泉の積雪量は例年より少なく、道路端の雪も大したことはない。バス停からは緩い下りで徒歩7分で宿に着くが、迎えの車を携帯で依頼。宿の車で、ものの2、3分で宿に到着。
 宿の積雪量はまずまずで、庭の雪景色はすばらしい。よしよし。
 ロビーで受け付け。夕食は5時半からか、8時からの2コースという。ええっ、である。宿泊客が多いから3交替(7時からは満席?)ということだろう。5時半で頼んだ。
 午後4時頃の到着で、5時半夕食となると、少々小忙しいが早速温泉に浸かることとした。10年ほど前に、新緑の頃に来たと思うが、温泉に入っても、こんな風呂だったのかどうか思い出せない。記憶力が落ちたなあ。
 内湯は程よい熱さ、露天風呂は気持ち温め、これが一番いい。満足、満足。けっこう大きな宿でほぼ満室であろうが、大浴場は思いのほか空いていた。貸し切り風呂が4つあるが、たぶん予約でいっぱいのよう。宿泊客は若い人が多く、子ども連れの家族やカップルが目立ったから、まずはそちらへ流れたのであろう。我々老夫婦にとっては有難いことである。
 大きな露天風呂である。作りも良くて、これはなかなかいい。こんな風呂だったのか、記憶を探れど思い出せない。思い出したのは、庭に生えている大きなヒノキ(?)4本の眺めがいいことだけ。
 寝湯ができそうな場所を探し出して、露天風呂での寝湯を楽しむ。みぞれに近い細かな雪が顔に当たり、チクチクと針で刺すような冷たさが心地いい。雪の舞う露天風呂は、これだからいい。
 源泉の落ち口あたりからであろう、かすかな硫黄の匂いが風向きによって時折プーンとたなびいてくる。いい匂いだ。これぞ温泉。泉質は単純泉のようだが、ここの温泉は鉄分がけっこう含まれているのであろう、少し茶色い。匂いはほんのかすかなものだが、やはり温泉らしい匂いがする。この匂いは奥飛騨温泉どこも似たようなものだ。
 露天風呂に長く浸かっていると、のぼせそうになり、内湯の水風呂に浸かる。“たしか、こんなのがあったっけ”程度にしか思い出せないが、めっちゃ冷たい水風呂に浸かり、すぐに程よい熱さの内湯に首まで浸かる。ホッ、とする。これを2回ほど繰り返したら、小1時間経ってしまった。
 ぼつぼつ上がらねば夕食の時間に遅刻する。名残り惜しいが、上がることにした。小忙しい。夕食はやっぱり早くて6時にしてほしいなあ、と、ぼやく。
 食事はどうだったか、これは明日の記事にするとして、夕食後の2回目の湯治について書こう。
 風呂に行ったのは午後10時半過ぎ。1回目と同様に露天風呂での寝湯を楽しむ。でも、場所は前と違った箇所を探し出し、ライトアップされた大木4本の眺めがいい所とした。風も出てきて、粉雪が舞う。そして、冷えてきているから湯気が大きく漂う。実にいい眺めだ。
 入浴客はほんのわずか、3人入っていれば多いほう、といった感じで、ほぼ1人で独占できたと言っていいであろう。有り難いことである。たっぷり1時間は湯治を楽しみ、12時前にあがる。やあー実に堪能できたわい。幸せ―!である。
 3回目は翌日の朝。7時すぎに行って、小1時間で上がった。入浴者はさらに少なくなり、ほぼ貸し切り状態。
 内湯に低温サウナなるものがあったから入ってみたが、やはり頭が熱くなり、小生は好かない。やっぱり頭寒足熱の露天風呂がいい。
 なお、3回目も露天風呂で大木4本眺めをしたが、気温がうーんと下がっているから湯気が激しく、大木がぼんやりしたり、スカッと見えたり、この繰り返し。粉雪もかすかに舞っている。夜以上にいい眺めであった。そして、時々腰湯して、冷風を体に当てる。これがまた気持ちいい。   というようなわけで、だいたいいつもそうだが、空き空きのだだっ広い温泉で、ゆったり湯治を楽しむことができました。女風呂も概ね同様とのことで、女房も湯治を堪能できたそうな。極楽、極楽ーう!   
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.19 ヤーコンを栽培したいという方がご来店 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ1日遅れで日記を書いているが、今日も昨日の出来事を書こう。
 午前10時すぎに電話が鳴り、「〇〇の△△教授の講演を聞いたら、ヤーコンの話が出てきて、興味を持ち、詳細は『ヤーコンおやじ』で検索してブログにアクセスしてくださいとのことでしたので、探したら直ぐに見つかり、午後にでもおじゃまして栽培法など教えていただけないでしょうか」とのことであった。
 この教授は、機械か電子の専攻であるも、専業農家の生まれであり、母親の畑仕事を手伝っておられる。彼とは、その方の恩師を通して知り合い、ヤーコン栽培をおすすめして数年前に始められ、直売場で販売もされている。
 ははーん、なるほど、である。
 二つ返事で了解し、午後1時半頃にお出でいただいた。
 その方は◇◇市にお住まいで、うちから小1時間かかろう山間地。栽培適地だ。ヤーコン栽培法のみならず、ヤーコンのあれこれを説明させていただき、ゴールデンウイークには苗を差し上げることとした。
 これでまたヤーコンの輪が広がる。普及活動に熱を上げている小生であるがゆえ、うれしいかぎり。△△教授に感謝。
 その旨、教授にもメールしておいた。(教授からも喜びのメール返しあり) 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.18 いただいた魚の干物、実にうまい [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月29日に「感激!! 通販のお客様から贈り物をいただく」と題して、その方のお住まいの地域の名産品を送っていただいたことを書いた。
 神奈川県O市の方で、そこで生産された魚の干物の詰め合わせである。
 干物は小生の好物であり、海辺へ出かけたときには、よく買って帰る。でも、土産物屋で買う干物は一般的に質が良くなく、たまにスーパーで買ったものと同じだ。
 さて、いただいた干物。さっそく賞味したかったが、年末年始料理の時期とがち合ったがために10日ほど前から食すこととなった。3品入っていたから、3回に分けて食べ、昨日で食べ終わった。1回目、2回目はどんな魚種だったか忘れてしまったが、実にうまかった。やはり本場物の、目が肥えた方が求められたものは味が違う。
 昨日はイカの一夜干し。“イカは魚にあらず”であって、あまり小生の好みではなく、期待しなかったが、それがどうだ、こんなうまいイカは食べたことがない! 
 いやーあ、有り難い。グルメ万歳!
 冷静に判断すると、そこまで大騒ぎするほどの絶品ではなかったかもしれないが、なんせお客様からの想定外の贈り物ゆえ、格別にうまいと感じた面もあろう。
 でも、そんなことはどうでもいいのだ。実にうまかったんだから。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.17 衝動買いの癖が再発 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、園芸センター・国華園からカタログが届いた。暇に任せて1ページ1ページ丹念に目を通していった。いやー実にいろいろあるもんだ。
 まず山芋が目についた。うちでは3畝栽培しているが、単品栽培。3畝もあるから、ここは違った品種を少々栽培して味比べするのも面白かろうと、2品種注文した。
 次に、種芋保存に失敗した「宇宙芋」。これも山芋の類だが、巨大なむかごが生り、それを食べるもので、地下には芋らしいものはできないようだ。いただいたものを2年ほど前に味見したところ、どってことのなかったが、おでんの具に合う。これは珍しいだけだから少々の栽培で済ませたく、種芋2個でいいのだが、5個セットになっているから、やむを得ずセット買い。宇宙芋は、ツルの成長が旺盛とのことで、椿の木の小枝を払い、葉っぱもむしり取り、そこにツルを這わせることとしている。再挑戦栽培だ。
 3つ目は、全く栽培したことのない「アスパラガス」。ヤーコンの畝が6畝もあり、あまりに多すぎるから、何か手のかからない作物はないかと探していたところであり、その1畝を潰してアスパラガスを栽培することとした次第。2品種各5株セットを注文。
 これで終わりにすりゃあいいのに、ページをめくっていったら「ワラビ」が目に入った。毎年初夏にお隣の料理屋さんからいただいていたが、実家の山奥に行かれなくなり、ここ2年食べていない。だったら、うちの畑で栽培すりゃあいい。タラの群生地が畑の隅にあり、その木陰に植え付ければちょうどよかろう。
 というようなことで、総額1万円強の買い物をしてしまった。
 衝動買いも甚だしい。こうした小生の癖がたまに出る。
 でも、いいじゃないか。畑であれこれ栽培品種を増やしていくのは実に楽しいことであるゆえ。なかでもアスパラガスはおいしいから、楽しみだ。早く食べたい! 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.16 電話相談なさった方から礼状が届く [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 どれくらい前だったか思い出せないが、ご主人の頻尿を改善する良い方法はないかと、その奥さんから電話で問い合わせがあった。
 この種の対応として、巷には健康食品があふれかえっているが、効き目が弱かったり、あまりに高額なものがほとんどである。
 ファーストチョイスは、何といっても「ペポカボチャの種」であり、これはナッツ類であるからして、ピーナッツの感覚でボリボリ噛んで食べればいいのである。昔からある食品であるからして、香ばしくっておいしい。値段はピーナッツより高いが、毎日そうたくさん食べる必要もないから、安価なもの。ネットで簡単に手に入る。
 その旨、アドバイス申しあげ、医者が出す薬や漢方薬は飲まなくていいし、ましてや手術など不要だ、とお話ししておいた。
 そうしたところ、奥さんから礼状が届いた。「ペポカボチャの種」が良く効いたとのことであり、また、奥さんの疾病(冷たいもの中毒)の原因が小生のブログ記事を読んで、よく分かり、感謝の言葉も添えられていた。
 お役に立てて、こんなうれしいことはない。感謝、感激!
 早速お礼の手紙をしたため、ポストに投函したところです。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.15 お客様から今季2回目のサヨリをいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 釣を趣味とする人はけっこういる。小生もその一人であるも年に数回行ければいいとこで、週一で出かけたり、もっと高頻度に出かけるなんてことは、いくら時間があっても、そこまではしたいとは思わない。
 でも、なかにはそうした御仁もいらっしゃる。釣りが好きで好きでしかたがないのであろう。そうした釣りキチはさほど多くないが、小生の周りに3人いらっしゃる。お一人は年がら年中もっぱらブラックバス狙いであるが、もう高齢になり、行くのを止められたかもしれない。2人目は季節限定だが、シーズンともなれば毎日のように鮎掛けに出かけておられる。もうひと方は当店のお客様のご主人で、年がら年中もっぱらサヨリ狙い。
 たった3人しか知らないから何とも言えないが、釣りキチとなると、狙いは特定の魚種に偏るのだろうか。
 さて、当店のお客様のご主人であるが、サヨリを追っかけて、近場から瀬戸内海、遠くは四国の道後まで出かけてサヨリ釣りをしておられる。
 今日、ご夫婦でご来店になり、四国の道後で釣ったサヨリを持ってきてくださった。今季2回目(10月末に続いて)である。時期的に食いが悪く、あまり釣れなかったとのことであったが、型のいいものを5匹ほどくださった。
 有り難いことである。早速今晩さばき、てんぷらにしていただくこととしよう。
 ところで、今時分の釣りとなると、ここらではワカサギ釣りが盛んだが、過去に誘われて1回行ったきりで、もう2度と行くまいと思った。いかにも寒いからである。こんな時期、どうせ行くなら、スキーだ。
 そうそう、女房の妹家族に昨年2月、スキーに連れていってもらったが、今年も2月にお願いできた。古希を過ぎた小生であるが、まだまだスキーはできる。これも小生の趣味。今年は、3月に予定している単独行と併せて2回スキーに行くこととしている。今から楽しみだ。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.14 はまってしまった断捨離 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の続きで、40年来の溜まった不要なものを今日も店の2階の居室から運び出した。量は昨日の半分にもならず、簡単に終わってしまった。
 こうして断捨離を始めると、自宅のほうもやりたくなった。
 ちょうど明日はガレキ出しの日だ。植木鉢を2年ほど前にけっこう処分したが、まだまだたくさんある。親父の盆栽の鉢、おふくろの菊の鉢、その他もろもろの植木鉢がある。どでかいカメも2つある。
 これら全部を軽トラに載せる。随分と力仕事。汗をかく。
 全部積み終わったら、軽トラの荷台が埋まりつくした。1時間ぐらいはかかったのではなかろうか。
 きれいさっぱり片づけたら、納屋の前、別棟の横がとてもすっきりした。
 もっと早くやっておけばよかったのに、である。
 植木鉢を片付けたら、今度は別棟の粗大ごみが目に付くようなった。これも、次回のゴミ出しのとき片付けようではないか。
 断捨離、断捨離。やろう、やろう。けっこう楽しめますぞよ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.13 断捨離第2弾、店の2階の居室に着手 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房曰く:お盆には息子がお嫁さんを連れてきて、きっと1泊していくわよ。それまでに店の2階の居室、3部屋をリフォームしなきゃ。いつ大工さんが来てもいいように、押入れの断捨離をしましょうよ。
 女房と相談して決めたリフォーム計画では、4畳半の部屋を6畳間に改造し、そこにある押入れをなくすことにしている。そのために不要なものを処分し、他の押し入れに必要なものを移す、ということになるのである。
 何が必要で何が要らないか、これは女房が決め、小生は不要なものを運び出して、それを分別して処分するということにした。
 本日、女房が予定した分は、午後1時に運び出しを始め、分別が終わったのは3時過ぎ。衣類だけは資源回収業者の常設ボックスへ投入して処分完了。燃える家庭ごみに相当するものは所定のビニール袋3袋に詰め、明日、ゴミ出し。燃える大型ごみ、金属類、がれき類は、納屋に収納し、定められた日に所定の集積場へ運搬することに。
 さて、ここ40年間余りに溜まったあれこれ。小生のもの、女房のもの、息子と娘のもの。分別していると、懐かしいものがいっぱい出てくる。記念に残しておきたいものが多々あれど、全部、目をつぶって捨てることに。
 でも、小冊子1冊だけ捨てないことにした。大学の寮生名簿の最新版だ。最新といっても40年以上前のものだが、数年ほど前に探しても見つからず、とっくに捨てていたと思ったものが出てきたのである。顔は思い出せど名前が出てこない、そういう輩が多い。名簿を眺めれば、そうした輩の名前も思い出せるだろう。いい拾い物をした。
 明日も断捨離を予定している。また宝探しができそうだ。今度は何が出てくるやら。楽しみだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品(鍋)につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.12 テレビは録画して見るべし [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ろくな番組がない昨今のテレビ。女房が面白い方法を編み出した。
 まれにではあろうが、見たい番組が被さることがある。そうした場合、片方を録画して、後日、らしいテレビをやっていないときに見るのである。
 加えて、民放の場合、録画であればCM飛ばしが簡単にできるから、2時間番組が1時間半もせずに見られてしまう。これは調子いい。
 でも、困ることがある。小生の場合、閉店が午後7時だから、タバコは7時前に吸った後、夕食をゆっくりとって、録画テレビを8時頃から見始めると、9時頃には一服したくなるのである。
 “ちょっと待て、このCMは飛ばすな。一服してくるから。”と、女房に告げ、台所の換気扇を回してタバコを吸う。吸い終わって戻ると、概ねCMが終わり、続きが見られる、といったあんばいだ。
 何やってんだと、自分ながら笑えてしまうが、こうして、夕食後の一時はテレビにかじりつくことがけっこう多くなった。
 12月1日に我が家に来てくれた録画機内臓テレビに感謝、である。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品(鍋)につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.11 暇つぶしに断捨離読書を始める [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日でセールが終わって今日から店は暇となる。午後5時には暗くなり、もう化粧品のお客様はいらっしゃらないからと、女房は夕食準備のため2階の居室へ上がる。これがセール後の通例であり、今日もそうなった。
 閉店までの2時間、だれも来ない日がけっこう多い。あるとすれば、タバコか特定の医療雑貨を買う馴染み客だけである。
 たった1人や2人のために客待ちを2時間も続けるんはいかにも苦痛であり、この日記を書いたりするのだが、それもすぐに終わる。
 何か暇つぶしをしたい。何をしようか。あれこれ考えているうちに、“そうだ、蔵書の断捨離をしよう”と思い立った。断捨離は断捨離でも、単なる断捨離では2、3日もすれば終わってしまう。やるのは断捨離読書だ。
 蔵書はたいていのものは教養書であり、論文を書くために買い集めたものだ。大半は薬屋稼業関連のものだから、お客様の目につく店内の棚に並べてあるのだが、収まりがつかなくなって事務室にも並べてあり、それもオーバーフローしだした。2階の居室にも20数年以上前に買った教養書や小説がけっこうある。
 これらを順番に1冊ずつ読んでいき、読み終わったら捨てる。古希を過ぎた小生である。以前のように“この部分は使える。付箋を貼っておき、必要となったときに、この部分を引用する。”なんてことはもう必要ない。新たに長大論文を1本書こうという気力は萎えてしまったし、別立てメインブログ「薬屋の…」で新規記事を投稿しようにも、内容がいかにも陳腐化しているだろうし、引用したいものは既に全部引用していよう。
 そう心して、今日、第1冊目を手にし、読み始めたところである。何気なく手に取ったのは、霊長類学者:鈴木晃著「夕陽を見つめるチンパンジー」である。若オスのチンパンジーが夕暮れの木立に登って夕陽を長ーく長ーく眺めている。彼は何を思っているのだろうか。といったことから書き始められている、印象深い本だ。
 彼(著者ではなく、そのチンパンジー)は青春時代真っ盛り、小生がこれを読んだのは還暦ちょっと前であったと思うが、小生の心はまだまだ青春だと考えていた。それが、今では心までもが“夕陽を見つめる年寄り”となってしまい、後期高齢者になったときに「青春」の対語である「赤秋(せきしゅう)」を使おうと思っていたのだが、4年前倒しで「赤秋」を使わねばならようになってしまった感がする。
 たまたま手にした「夕陽を見つめるチンパンジー」。これも縁というものだろうなあ。
 ところで、何が小生の右手をその本へ導いたのか。これは考え過ぎだろうが、ひょっとしたら息子の結婚がそうさせたのか。
 いずれにしても、今年から、まだ使うのは早いと考えていた「赤秋」を、この際使うかどうか、真剣に考えてみましょう。
 参考記事 老い、赤秋に生きる
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に1品。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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