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2.17 久しぶりの百姓仕事を楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は午後から製薬会社のセミナーが名古屋であり、それに出席せねばならないが、午前中は体を持て余す。何か百姓仕事がないかと探したところ、4つほどこまごました仕事が見つかった。
 3つは簡単に終わってしまい、最後の1つに取り掛かった。これも簡単に終わってしまうと思われたが、いやいやどうして。目論見どおりに進まないことが判明。
 納屋の角から1メートルちょっとの所に椿の木があり、この木にツルを這わせて宇宙芋を植え付けるべく、椿の根っこの一部をツルハシで叩いて切り、土を耕し始めたのだが、予定位置の東半分にコンクリート板が埋まっている。
 なんじゃ、これは?である。土を除けてみると、母屋から来ている下水排水管のマンホールであった。ずっと土が10cmほど被さっており、一人生えの草花が植わっていた場所である。こんなふうになっていたとは、全然知らんかった。
 よって、作付け位置を半分西へ広げねばならぬ。再びツルハシをふるい、根切りと土起こしを行う。けっこうな運動量となり、途中で暑くなってジャンパーを脱ぐ。
 薄っすらと汗ばみ、爽快!
 しかし、のちほど左手手首がだるやめ。2月4日に記事にした左手手首と(あの時は手の甲だったが)同様なことが起きてしまったようだ。幸い症状は軽いが、力いっぱいツルハシをふるうのは考えものだ。加減せにゃ。
 想定外の作業を強いられて、30分ほどよけいに時間がかかったが、セミナー出席はギリギリ間に合い、ホッ。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理で鍋だと思ったら、それは4日前。同じ単品でもお好み焼きであった。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.16 指宿温泉で泊ってこよう [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月3日に記事にしたのだが、息子が結婚することになった。12月19日には、息子がお相手を連れて来てくれ、ご対面。これも記事にした。
 結婚式は4月上旬である。それまでに、お相手の実家へご挨拶に伺わねばと思っていたが、実家は鹿児島のはずれ、枕崎であり、息子たちが案内しようにも日程が取れず、結婚式のときに挨拶すればいいじゃないか、と息子は言ってきた。
 いったんはそうしようかと思ったが、先日、女房が、お相手のお母さんに手紙を書いたところ、今日、その返事が来た。そして、こちらへ挨拶に伺いたいと書き添えてある。
 これはいかん、である。そこで、電話をした。こちらからお伺いすると。
 そうしたところ、こちらの逆提案を受け入れてくださった。やれやれ。
 で、話の持っていき方としては、枕崎と指宿はすぐ近くであり、温泉好きの我が夫婦ゆえ、1泊2日の湯治旅のついでに立ち寄らせていただく、ということでご納得いただいたところである。
 早速、近所にある旅行社へ行って、航空券、宿、レンタカーの手配をし、訪問日時を連絡したところである。
 これで、お相手(母一人、子一人の家族)の親御さんに、結婚式前にご挨拶ができる。加えて、まず通常考えられない指宿という遠い遠い温泉で女房と2人で湯治ができる。
 小生、方便で言った後者のほうがなんだか楽しみだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.15 当店推奨品が“効いた!”と言ってもらえるが最高にうれしい [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月5日に次のとおり記事にした。以下、抜粋。
 久しぶりに遠方から当店に健康相談を受けにお出でくださった方があった。名古屋市でも少々南の方だから、1時間以上かけてのご来店である。
 その方は60歳前の男性、気持ち肥満タイプで、血圧が常時180以上あるとのこと。ご来店していただいて、しばらくしてから血圧測定したら、210台であった。
 さあーて、どうアドバイスするか。
 結論的には「血圧は常時180であっても大丈夫」ということで、ブログ記事の再確認をしていただいたところであるが、ご本人は少しは血圧を下げたいとの希望であり、副作用がなく血流を良くしてくれる漢方新薬を紹介したところ、お買い求めいただけた。
 この漢方新薬(丹参製剤)はけっこう即効的に血圧を下げてくれるが、血流がいい人には効果は少ない。そこで、抹消血流の測定を行ったところ、年相応の結果が出た。となると、たいして血圧が下がらない可能性が強いが、大動脈の動脈硬化が年相応以上に進んでいれば効果があることだろう。
 漢方新薬が効くか、効かないか。なんとか効いてほしい。(引用ここまで)

 さて、その方にはその後2回ご来店いただいた。最初の1か月間は規定量をしっかり飲んでいただき、その後の1か月は減量されていいとお話しした。
 1か月経過後の1月初めには血圧が160台に下がり、まずまずの効果がでていた。そして、12月半ばの2回目のご来店のおりに訴えられた「頭の重だるさ」がだいぶ解消したとのことであった。
 なるほど、なるほど、である。これは次のように考えられる。
 大動脈のうち、少なくとも脳へ行く血管の動脈硬化が思わぬ進んでいて、それがために脳血流が悪化して「頭の重だるさ」を訴え、なんとかして脳血流を改善しようと血圧を上げるという生体反応が生じていた。
 そして、40日経った一昨日、第4回目のご来店。うれしそうな顔で「血圧は150台に下がりました。なにより頭の重だるさが消えて、片頭痛もしなくなりました。」と報告を受けたところである。
 めちゃ血圧が高かったのに血流は普通だったから、漢方新薬もそれほど効かないだろうなあ、と思っていたのだが、このお客様には急速にしっかり効いたのである。
 うれしいですね、 当店推奨品がこうまで“効いた!”と言ってもらえて。
 薬屋冥利に尽きます。
 加えて、今後のためにもと、また1箱お買い上げくださった。

 先日、九州の方からメール相談があり、別の漢方薬だが、試しに10日分送ったところ、「元気が出てきたみたいで、続けて飲みたい。」という報告があり、早速1か月分を送ったところである。この方も、1か月後には「とっても元気が出てきました。」という報告がきっとくるのではなかろうか。ワクワクしながら、それを待っている小生です。

 近年、近隣の方は年老いて“当店会員から永久離脱”される一方だが、ブログを見て遠方の方が健康相談されて“当店新規会員”となってくださる傾向が少しずつ増えてきた。このままいくと、当店商圏はせいぜい数キロメートルという一昔前の状態から、近い将来、全国区となってしまいやしないか、そんなことになったら体が持たんという心配まででてくるが、まあ、ぼつぼつで済んでいくであろう。  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.14 ネズミを1匹とっ捕まえる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今やネズミ屋敷と化した、うちのボロアパート。
 その昔、ときどき天井裏で運動会をしていたネズミがいたが、ここ2、30年は全くそういったことがなかった。1軒屋の場合、猫を飼っているとネズミが寄り付かないという。うちのアパートにも3世帯でネコを飼っておられるし、野良猫が居ついていたりしたから、それが怖くてネズミどもは敬遠してくれていたのだろう。
 ところが、最近、野良猫はいなくなってしまってネズミが寄り付きやすくなったであろうし、また、飼っておられた猫もかなりの年寄りとなってネズミにバカにされたのであろう、どこからか一気に侵入したようだ。
 半年ほど前から天井裏で夜な夜な駆けずり回るようになり、そうこうするうちに子供がたくさん生まれたのであろう、毎晩が大運動会となった。
 入居者から苦情も来る。1階の飲食店も困り果てる。うちの店内も夜中に走り回った形跡があり、商品を汚すし、糞もしていく。
 うどん屋さんは小麦粉が製麺室にこぼれているから、かっこうの餌となり、これではいかんと、業者に頼んで穴ふさぎ。絶対に店内に侵入できないように完璧な措置をされた。1年間のフォローを含めて経費は30万円なり。ヒェー、そんなにかかるの!?である。
 他の3飲食店はそこまでの経費はかけられず、粘着シートでの対応。大家として毒餌を無償供給するも、やはり粘着シートのほうが効果があるようだ。
 さて、うちの店、セコムで夜間警備してもらっているが、ここ1か月ほど店内と事務室の監視カメラが“小動物”をキャッチして、コントロールセンターに“侵入異常”が発せられるようになったとのことである。電話が2度あったし、訪問も受けた。その都度、“ご迷惑をおかけしております”と平謝り。
 なんとかせんといかんと思うも、粘着シートと毒餌しか対処法はない。いらっしゃったセコムの方の話では、“事務室のこの辺りをよく通っています”とのことであったので、粘着シート3枚をその位置に移動。
 そして、3、4日経った今朝、点検してみると1匹が粘着シートに張り付いていた。
 やったぁ! である。
 どうやら、うちの店を縄張りにしているネズミは1匹のようで、夕刻になると天井裏でガリガリ齧る音が毎日していて頭に来ていたのが、今日はピタリと止んだ。
 これで、もう大丈夫、と、いきたいところだが、そのうち別のネズミがやってきて居つくやもしれぬから、安心はできないなあ。まあ、当分の間は静かであろう。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.13 「ヤーコン博士いらっしゃいますか」にビックリ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 午後3時すぎのこと、事務室にいたところ、来店者があり、“ヤーコン博士いらっしゃいますか?”とおっしゃる。応対した女房が“はっ?”。少々聞き取りにくかったが、もう1回同じことを言われ、ああこれは俺のことだと察し、事務室から抜け出して早速応対する。小生は「ヤーコンおやじ」で通しているが、「ヤーコン博士」なんて言われると、けつがこそばゆくなる。ほんとうの「ヤーコン博士」は、小生の師匠である渡辺最昭さんを指すのであるからして。
 ご来店になったその方は、別立てブログ「ヤーコンおやじ…」を見ての突然の訪問で恐縮されていたが、ヤーコン栽培を何とか成功させたいとのことであった。お聞きしたところ、〇〇市(車で30分ほどの距離)にお住まいの方で、ヤーコンの炒め物を食べて、あのシャキシャキ感がたまらなくおいしかったから、昨年少しだけ栽培したものの、猛暑と水のやりすぎで全滅させてしまったとのこと。
 そこで、栽培法のポイントを聞きたいからと訪問されたのであった。概略を説明し、ゴールデンウイークにポット苗を取りき来ていただくこととした。友人にも栽培を勧めたいとも言っておられ、これで、また、ヤーコンの輪が広がろう。ヤーコンに惚れ込み、普及活動に取り組んでいる小生にとって、とっても有り難いことだ。
 また、その方はこれから無農薬・無肥料に挑戦したいとのことで、小生が約1年前から始めた挑戦と同じだ。ひょっとしたら、今後、その方とヤーコンのみならず野菜全般に関して無農薬・無肥料栽培の情報交換もできるのではなかろうか。楽しみである。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.12 年寄りは肉を食おうじゃありませんか [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年を食うと肉が食べたくなる、これはどうしたことか?
 4年前は、年寄りはストレスから解放されて胃が丈夫になるからかなあ、と思ったりしていた。まだ存命であったおふくろと、高齢者の仲間入りした小生の例からして、たった2例のことではあるが、それを踏まえて2015年01月01日に次のとおり記事にした。少々長文ですが、お暇がありましたらご一読あれ。
 歳を食うと肉食になる?96歳のおふくろはそうだが…
 しかし、原因はそうではなかった。誰しもそうした傾向にあるとのこと。これについては2016年08月25日に次のとおり記事にした。こちらは比較的短い記事ですから、お読みになってください。
 敬老の日にあたって 肉食って健康長寿(三宅薬品・生涯現役新聞N0.259)
 さて、昨晩のこと、当店休業日を利用して女房が断捨離に根(こん)を詰めすぎてしまい、疲れ果てて夕飯を作る気力がなえ、どこかで外食しようということになった。
 どこでもいいと言うから、はす向かいの焼き肉屋「あみやき亭」が近くていいから、どうだ、というと、女房は二つ返事。年寄りである小生であるからして“肉が食いてえ!”であり、実に有り難い。近年、ほんの少ししか肉を食わなくなった女房には申し訳ないが。
 ここができてから少なくとも10年は経つが、ずっと行ったことはなく、昨年7月に初めて入り、昨日が2回目である。前回の経験はこのブログで少し書いてある。
 そのときは「肉は人を戦闘的にする」と書いたが、今回の経験ではやはり肉は「体をグーンと温める」のを強く感じた。肉食の効果として、前者も後者も両方とも次のとおり記事にしている。これもご覧あれ(ちょっくら横着すぎますなあ、無視されてけっこう)。
 前者の記事 肉は薬であり、麻薬なのです。ヒト本来の食性から大きくかけ離れたもので、これを承知の上で食べましょう。
 後者の記事 真夏は肉を食って大汗をかく(三宅薬品・生涯現役新聞N0.270)
 して、昨日たらふく焼肉を食った小生がどうなったかと言うと、食後に体がホカホカしてきて、うたた寝しても寒さを感ぜず、就寝後は暑くて寝汗をかくほどであった。いやーあ、これには驚いた。肉の力は大したもんだ。
 ところで、焼き肉屋「あみやき亭」も2回目となると、注文の仕方など、少々コツを覚えた。初回は安いだけあって並みの肉しかねえなあ、と感じたが、気持ち高めの肉を注文すると値段以上にうーんとうまい。
 焼肉のたれは大根おろし入りのものがうまいし、ワサビはサービスで持ってきてくれ、これをからめるとまたうまい。なお、牛タンはやはり塩だけがいい。
 そして、肉をあまり食べない女房が「サラダ食べ放題380円(税別)」をリクエストし、何度も皿を運んだのだが、随分と幾種類もあり、これは総菜じゃねえの、というものまであって、女房はそればかり食べているような有様であった。これにいたく気に入った女房である。
 飲み物は小生は当然にビールだが、温かい緑茶をサービスでもってきてくれるから女房はそれをお代わりもし、うまいお茶だったとのこと。
 しめに前回はビビンバを頼んだところ、あれはまずかったが、今回はクッパに変えたら、こちらはうまかった。
 というようなわけで、また行きたくなった「あみやき亭」であり、次回はメニューをしっかり見て、もっとうまい肉をたらふく食べたい!
 肉という麻薬にはまってしまった古希を過ぎた小生である。お粗末。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
今日の日記に書いたとおりで脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.11 昔集めた記念切手が随分あるがどうしよう [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の書斎の断捨離で、昔集めた記念切手が出てきた。小生が子供の頃集めたものと、それから10数年たってから生まれた子供ために買っておいてやった切手帳である。
 小生の子供の頃は封書が10円、葉書が5円であった。子供が生まれたときは封書が50円で、すぐに60円になった。今は封書が82円だから、昔の物価上昇はすごかったものである。
 さて、これをどうしたものか。
 小生が子供の頃は、切手収集がブームになっており、記念切手は価格がかなり上昇した。それもいつしか終焉を遂げたのだが、子供が生まれてから、再び切手収集ブームが来るかもしれないと思い、子供のために1年分まとめて綴られている記念切手帳を買い込んだのだが、そうしたブームはいっこうに来ず、2人の子供も興味を示さなかったから10数年で買うのを止めた。
 そんな頃には、すっかり切手収集ブームは消えてしまっていて、今日においては、昔の切手を売ろうにも、せいぜい額面でしか買ってもらえないようだ。もっとも切手趣味週間の記念切手など一部のものには高額取引されるものが若干あるようだが。
 集めた切手を金額別に整理してみたら、たくさんあるのは5円、10円、60円である。当店では、毎月封書DM発送するほか、女房がお客様に手作り葉書を2、30枚書いている。よって、封書には60+10+10+2円、葉書には60+2円で出すこととし、2円切手を郵便局で大量に買い込んでくればいい。
 困ったのは5円切手である。10円の代わりに2枚貼ればいいが、いかにも枚数が多くなりすぎる。ここは2円切手の代わりに5円切手を貼るか、である。
 いずれにしても、封書には切手を4、5枚貼ることとなる。届いたDMを手に取ったお客様は“なんじゃ、これは?”とビックリされるだろうが、それもまたよかろう。
 今、DM用に買い込んである記念切手を使い終わった5月頃から、面白い現象が起きるであろう当店DMである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
なかなか思い出さない…、そうだ鍋だった。正解。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.10 書斎の断捨離を断行 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2階の居室に1室こしらえてあった小生の書斎。県職員時代に、持ち帰った仕事をここでしたり、休日には趣味の音楽鑑賞をしたものだ。
 音楽鑑賞なぞと言うと高尚に思われるが、高出力のメインアンプにでかいスピーカーをつないで大音量でロックを楽しんだのであって、低俗な趣味だ。
 娘が3、4歳の頃にロックを時々聴かせてやった。娘には女性ボーカリストが合うだろうと、ティナ・ターナーやジャニス・ジョプリンのレコードを引っ張り出し、これを2、3度かけると、娘が“ジャニスのおばちゃんだ”とアーティスト名をすぐに覚えてしまった。もう40年前のことだが鮮明に思い出す。
 所蔵のレコードはほとんどが大学時代に買ったものだが、200枚弱ある。でも、その後、ほとんど聴いたことはなく、10年ぐらい後にはベルトドライブのプレーヤーはゴムが劣化して使えなくなり、もう30年ほど放置したままだ。
 もう一度、全部のレコードを聴いてみたい。ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、エリック・クラプトンといった著名な、今でも時々流れる名曲があるし、マイナーではあるがテン・イヤーズ・アフターとかザ・フーなんてグループもいい曲を持っている。加えて、ロックの元となったブルーズ(和訳ではブルースというが)にしびれる曲がたくさんある。
 しかし、それはもう無理だ。たぶんオーディオ機器を全部新調せねばならないだろうし、大音響でスピーカーを鳴らしたら近所迷惑になる。“いい年こいて何やってんだ”と思われ、恥ずかしくもなる。
 よって、この際、全部を断捨離することとした。今日、その作業を実施。オーディオ機器、レコード、机に棚、音楽本、ありとあらゆる物を運び出して、自宅の納屋にいったん収納。スッキリ!! 
 これで、我が書斎がきれいさっぱり片付いた。
」この部屋は、今後は息子夫婦が盆正月に来てくれた時の寝室に生まれ変わるのである。今ある息子の部屋は、ここもきれいさっぱり片付けて、我が書斎に置いてある応接セットを移動させ、応接間とすることにしている。
 着々と進む我が家の模様替え、そして断捨離。
 40年のあかを全部削ぎ取ったところで、飛ぶ鳥跡を濁さず、の心境になってきた。
 体が動かせる、ここ数年以内に、必要最小限の物以外は全部断捨離せねばいかん。
 店の2階の居室は概ねできたから、今度はしばし中断していた自宅の断捨離を再開せねば。この勢いでジャンジャン推し進めようではないか。店の2階と比べると、一桁上の量ではあるが。なんせ親父とおふくろがうん十年間にわたって貯めこんだガラクタばかりゆえ。
 できるかなあ~?
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.9 春が旬の甘夏、今年は大豊作 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 庭先に1本ある甘夏。年々おいしくなってきた。ここ数年、有機肥料や草木灰をたっぷり与えるようにしたら、だんだん味が良くなってきたのである。
 まあしかし、これが限界なのか、今年食べてみると、去年一昨年と味は変わらない感がする。でも、まずまず甘味があり、酸っぱいことは酸っぱいが、だれかに差し上げることができる程度にうまくなった。
 今まで差し上げてきたのはお隣さん(新家(=分家))ぐらいなもので、そのお隣さんも甘夏好きな老婦人が昨年7月に他界され、今年はもらっていただけそうにない。
 近年、甘夏の生りは裏表を繰り返すようになり、今年は表年に当たり大豊作だ。ざっと数えてみたところ、150個ほど生っている。うれしい悲鳴をあげています。先日30個ほど収穫し、毎日1個ずつ小生が食べているのだが、女房は食べないから、半分は余ってしまう。
 今年、柑橘類は何もかも大豊作で、今、ユズをお客さんに差しあげているのだが、3月のセールには甘夏を差し上げることにしよう。そうすれば、今年生った甘夏は全部片付くというもの。
 春が旬の甘夏であり、うちの甘夏は少々晩生であるから、3月になればもう少し甘味が増すのではなかろうか。そうなることを期待しよう。

 なぜ甘夏は春が旬なのか、それを別立てブログ「薬屋の…」から抜粋し、一部補足して解説することにしましょう。
<春は肝の季節、食味は酸味主体の三味で>
 肝臓が欲しがるものは、酸味です。
 この時期、酸っぱいものを意識的に摂るようにしたいです。梅干を朝にぜひ1粒いただきたいものです。そして、とっておきの果物があります。それは、この時期が旬となる柑橘類の甘夏あるいは夏みかんです。
 もっとも、当然にして限度というものがあって、過ぎたるは及ばざるが如しでして、酸度が強すぎれば、胃を荒らすことになりますから、ご注意を。
 いずれにしても、酸味は胃に負担をかけますから、胃(甘味を欲しがる)を守るために、少々甘みのある食材を足すと良いです。これに苦味(心臓が欲しがる)のある食材を添えると、より良くなります。
 こうすると、体全体の臓器のバランスを整えることができるからです。
 避けたいのは辛味(肺が欲しがる)です。肝臓は、辛味でダメージを受けやすいからです。塩味(腎臓が欲しがる)は、ほどほどであれば気にする必要はありません。
 ここに漢方の五味(ごみ)を登場させましたが、これは日本料理の調理法の基本にもなっています。隠し味と呼ばれるもので、酢の物であれば、酸味が強いですから、甘味を少々足し、苦味のあるもの(ユズの皮など)がさりげなく添えられます。
 春は、<主・酸味、従・甘味、添・苦味>この三味の組み合わせを最適とします。料理は、この三味を頭に置いて行っていただきたいものです。
 さて、甘夏ですが、肝臓が欲しがる酸味がたっぷりとれます。加えて甘みがあります。さらに好都合なことに、中袋を噛むとかすかな苦味があります。<主・酸味、従・甘味、添・苦味>と、実に理想的な味の配合になっていて、これでもって体全体の臓器のバランスを整えることができようというものです。
 なお、酸っぱすぎて食べられないという方は、塩を少々振ってやれば、酸っぱさが抑えられます。これは、漢方五味の理論からもそう言えます。
 詳細は<漢方「五行論」に学ぶ味付け法>をご覧あれ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.8 類人猿はヒトよりも偉大な存在なのではなかろうか [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1月11日の次のように書いた。(部分的に抜粋)
 何か暇つぶしをしたい。何をしようか。あれこれ考えているうちに、“そうだ、蔵書の断捨離をしよう”と思い立った。断捨離は断捨離でも、単なる断捨離では2、3日もすれば終わってしまう。やるのは断捨離読書だ。
 そう心して、今日、第1冊目を手にし、読み始めたところである。何気なく手に取ったのは、霊長類学者:鈴木晃著「夕陽を見つめるチンパンジー」である。若オスのチンパンジーが夕暮れの木立に登って夕陽を長ーく長ーく眺めている。彼は何を思っているのだろうか。といったことから書き始められている、印象深い本だ。
 こうして断捨離読書を始めて約1か月が経った。今までに数冊の本を読み、読み終わったら捨てる、これを繰り返してきた。いずれも10年ほど前に購入した類人猿の社会生態に関するものばかりである。
 まだ10冊ほど残っているが、9年前に書き上げた論文「犬歯の退化」づくりに悪戦苦闘していたときのことを懐かしく思い出す。
 そして、その当時に抱いた「類人猿とはなんぞや?」に関する自分なりの解釈について、今、若干の違いが生じてきたことに戸惑っている。
 「類人猿はヒトとどっこいどっこい」(多少人間に劣る)という捉え方から、「類人猿は人間よりも偉大な存在なのではなかろうか」という思いにさせられそうな気分になってきた。何とも複雑な心境。
 彼ら(少なくともオランウータンとゴリラ)は哲学者であり、その生きざまは、どっしりと落ち着き払った、自信に満ちあふれたもの、として見えてきたのである。
 この10年で日本社会も随分と変貌したからだろうか、小生が還暦から古希へとまた年を食ったからだろうか、両者相まって、そう思うようになったのだろうか。
 小生の余生はあと20年、長くて30年。そろそろ偉大なる類人猿並みに不惑の人生を送りたいものだ。残りの10冊ほどを読み終われば、彼らがそのように導いてくれるかもしれない。
 明日からも断捨離読書をしよう。きっと何かが得られるのではなかろうか。  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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