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3.20 おふくろの遺骨は花畝に散骨しよう [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが他界して間もなく4年となる。一昨年の三回忌には妹2人を呼んで執り行った。その後は七回忌となり、4年も空いてしまい、その間、妹たちに会えない。2人とも遠方に嫁いでいるから、そうなってしまう。
 そこで考えたのが“五回忌”である。こんな法要はないが、納骨の儀をお墓でやればいいのである。これで当面2年ごとに妹たちに会える。
 ということで、命日の8月8日では暑いから、気候のいい5月下旬に行うこととし、すでに連絡してある。
 先日、石屋さんに法名、俗名など刻み込みも発注した。あとは遺骨を少々墓に入れ込めばいい。当地では、そのようなやり方であり、大半の遺骨は本山なり別院に納骨する風習だから、遺骨を入れるスペースが小さいのである。
 ところで、最近は、本山や別院に納骨すると、べらぼうな金を取られ、それが惜しいから、全部の遺骨を墓に入れる家が多くなってきた。
 さて、うちはどうしよう。畑に撒いて石灰の代わりにでもしようかと思っていた。でも、この方法はイマイチ。迷っていたところ、今朝、庭を見たら黄水仙が咲き誇っており、女房がお彼岸だから切り花にしてお墓に供えに行くという。
 そうだ、おふくろは花が好きだったから、庭や畑に植わっている草花の畝に散骨するのが一番だ。そう気が付いて、そうしよう、そうしよう、と決定したしだいです。
 きっと、おふくろも喜んでくれよう。  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うちメインを3日前と間違え、他に1品あるも思い出せず、チャランポラン。雨で頭が重だるく、記憶の呼び出しも悪い。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.19 来月の新聞&瓦版が早々にスイスイ完成 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 近年、毎年3月4月については当店毎月発行の生涯現役新聞の題材を何にするか、なかなか頭に浮かんでこないことが多い。
 今年もそうで、3月号は2年前の焼き直しでごまかした。
 さて、4月も弱ったものである。何を書こうかと、2日前の神社行事、祈年祭が終わった後で考えていたら、直会(なおらい)のことが新聞の題材になるんじゃないか?
 そう頭に浮かんだ。直会とは、祭事が済んだ後に執り行われる宴(うたげ)であり、「人が神様と一体になる場」と言っていい。そうなるには、“狂う”必要があり、そのために酒がふるまわれるのであり、アルコールという麻薬でもって神様と一体になろうとするのである。これは、なにも日本だけではなく、この風習は世界各地にあるし、酒の代わりにコカインだったりアヘンだったり、場合によってはタバコのニコチンだったりする。
 よし、これを書こう!と、いったん考えたものの、これでは“麻薬のすすめ”となってしまい、“薬屋のおやじは気が狂ったのか?”と、あらぬ疑いがかかってしまい都合が悪い。
 そこで、再び考えた。そうだ、言霊(ことだま)について書こう!
 直会で必須のものは、酒(サケ)、盃(サカズキ)、肴(サカナ)であり、皆、頭に「サ」がつき、榊(サカキ)同様、神様ととても縁の深いものである。
 ヤマト言葉はかようにできている。美しい日本語である。日本人は知らず知らず、この言霊に影響を受けている(かどうかは定かでないが、そういうことにしておこう)がゆえに、(ここから先は非論理的だが)「癌」と宣告されれば、心は“ガーン”と打ちひしがれてしまい、治るものも治らなくなる。この言霊によって日本人の癌死亡率は高い(これも論理性なし)から、「癌をガンと読んではならぬ」という話を先月の講演会で聞いた。
 その同業講師の方は、お客様に「癌は“ポン”と読むんですよ。ポンはポンと治ってしまいますよ。」という心理療法を行っておられる。
 傑作だ。思わず吹き出してしまう。思い出すたびに噴き出す小生。
 というようなわけで、直会の「サ」で始まる言葉とヤマト言葉の言霊の由来、それに心理療法をつなぎ合わせて記事にすることとした次第。今日、原稿が仕上がった。なかなかの力作と自画自賛。ブログ投稿は別立て「薬屋の…」で3月25日公開。乞うご期待!
 新聞の裏面、手書きの瓦版は、4月の息子の結婚式のことを題材にせねば。なんせ月初めセールに丸被りとなり、お客様にも知っておいていただかねばならぬのであるがゆえ。
 瓦版のタイトルは「…のボヤキ」としており、コンセプトはあくまでもボヤキであり、その枠に収めねばならぬ。これは簡単にいった。昨日、ワープロ打ちをし、今日、方眼紙を下敷きにして手書きで清書。これも新聞と一緒にブログアップ。こちらも傑作ではなかろうかと自己満足。併せて、ぜひご覧を。
 ところで、新聞も瓦版もイラストを入れないことには面白くない。内容に即したイラストを入れれば随分と読みやすくなる(イラストにはしばし心を引き付けておく力があり、読んでもらえる)から、必須だ。これについては、実に有り難いことにネット検索すれば無料イラストがいっぱいあり、好みのものをプリントアウトできる。こうしてイラストもスイスイと手に入り、難なく完成の運びとなった。
 毎月、月半ばを過ぎれば、こうして新聞と瓦版の原稿づくりをしているのだが、来月号はとても順調に仕上がり、下旬を待たずして本日完成! よし、よし、である。

 ところで、せっかく完成した新聞と瓦版、もったいぶらないで、下に貼り付けておきましょう。クリックしてご覧あれ。
 
新聞290.jpg
 
ボヤキ290.jpg
   
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.18 今日は百姓日和だ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は寒くて早朝に目が覚めてしまった。もうエアコンは必要ないと思い、1週間ほど前から使っていない。時計を見ると6時だ。
 えい、起きてしまえ。身支度を整えて、外へ出てみると、霜が降りているし、寒い。これじゃあ、早速に畑へ行っても土が凍てついていて作業がしずらい。
 いったん店に入り、ネットで気象台の記録を見ると、最低気温が-0.1度。こんなに冷えたのか、である。
 よって、しばらく今月下旬に送付するDMの準備を行い、8時半となる。
 さあ、これから百姓だ。快晴で微風。良い百姓日和になりそうだ。
 畑に行っても寒くなく、すぐにジャンパー不要となる。
 今日は、伸びすぎたエンドウの垣根づくり、ヤーコン芋の収穫、その跡畝を別の野菜2種類のための畝づくり、各種野菜の収穫。以上を予定した。
 順調に進み、途中から作業着も脱ぎ、Yシャツ姿に。
 1日1食を止めて昼食を取るようになって2週間経つが、今日は食べないことにした。食べると食休めせねばならず、そんなことをしていると予定の仕事がこなせそうにないからである。
 午後3時半に全部の作業を終了。7時間の労働であった。口にしたのはペットボトルに詰めた水道水のみ。
 作業が終わって、バテバテに。でも、やっぱり空腹感はない。まだまだ胃腸は1日1食に順応したままで、胃腸君たちは、そのほうがいいと言っているようである。
 これじゃあ、なかなか太れないが、そう無理して体重を増やさんとていいだろう。ぼつぼついけばいい。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.17 天気予報も随分と進んだものだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1週間前に1泊2日で鹿児島へ行ってきたのだが、天気が気になり、その10日前から予報を毎日のように見ていた。今では週間天気予報じゃなく10日間予報も発表されているからだ。
 そんなに早くから見たって、それでどうなるものでもなく、単に一喜一憂するだけでのことであり、見ない方がいいということになるが、スキーにでも行く場合には日程変更の助けになろう。そういやあ、今年はまだ1回もスキーに行っていない。
 それはさておき、今日の天気。小生が神社総代をしている石作神社で祈年祭が執り行われる。9時半から1時間ほど準備をし、11時から祭事が始まる。気になるのは9時半から12時までの間、雨が降るか否かである。
 これについては、1時間ごとの予報が出されている。朝、見てみたら、11時に弱い雨、その前後は曇りだ。となると、雨合羽までは不要で、帽子とジャンパーを用意していけば、事足りよう。その出で立ちで自転車に乗り、神社へ。
 その結果、どうなったかというと、掃除中にほんのパラパラ、祭事中にほんのパラパラで終ってくれた。予報は時刻的には正解。降り方としては少しいいほうに外れた。ほぼちゃんと当たって、実に有り難かった。
 今までなら、ただただお天道様に感謝、であったのだが、最近は、お天道様に感謝するのを忘れて、気象台に感謝、となってしまった。
 で、先に書いたように今年はまだ1回もスキーに行ってないのであるからして、8日後の月曜日は暇だから行こうと思って10日間予報を見てみたら、お日様マークが出ていた。翌日は曇。まあ、この辺りはズレが大きいだろうが、たぶん良さそうな天気になりそうだ。きっと、行けた、有り難い、ということになろう。
 天気予報も随分と進んだものですね。気象台に感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.16 50年前に読んだ小説を読み直す [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 教養本の断捨離読書を一時中断し、大学時代に買って読んだ本、何冊かの小説の断捨離読書に取り掛かった。
 一番記憶に残っているのは、作者は忘れてしまったが「されどわれらが日々」(調べたら柴田 翔)である。これを読もうとしたが、残念ながら残してなかった。それを探していて他に目に付いたのが北杜夫の「白きたおやかな峰」で、これを読むことにした。
 北杜夫って、どんな奴だったっけ? もう覚えがない。この小説の内容はどんなんだったっけ? 結末は? これも覚えがない。まあ、よかろう。読み始めれば思い出すだろう。
 ということで、昨日は半分弱、今日は残りを一気に読み終えた。
 その内容はと言うと、ネット検索では「カラコルムの未踏峰ディラン遠征隊に、雇われ医師として参加した体験に基づく小説。山男の情熱、現地人との交情、白銀の三角錐の意味するものは? 日本山岳文学の白眉。」と紹介されていた。
 読み進みにしたがって、内容を少しずつ思い出したが、結末となると、とんと思い出せない。たぶん頂上アタックに失敗して遭難したんじゃなかったか。でも、成功したところで終ってほしい。
 そんな思いで読んだから、はらはらドキドキのしっ放し。
 そして、読み終えた。結末は書かない方がいいだろう。
 この本を読んだのは20歳過ぎの学生時代である。そのとき、どんな思いでこの本を読み終えたのだろうか? これも思い出せない。
 ただ覚えているのは、全共闘運動の敗北感に打ちひしがれていたなかで読んだことは確かである。それを懐かしく思い出し、感慨にふけっている小生が、そこにあった。
 たまあに小説を読むのもいいもんですね。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.15 昼食の食べ方を覚える [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10数年続けてきた1日1食生活であるが、3月3日から、思い切って昼食を復活させることにした。
 1日1食に慣れきってしまっているし、すこぶる体調がいいから、こんなことをする必要はどこにもないのであるが、ここ2、3年、体重が減少傾向にあるから、痩せすぎて少々みっともない体形になってきたからだ。なんとか48kg台を維持したい。
 昨年の夏は46kg台となり、今冬は晩飯時に無理やり胃袋にあれこれ放り込んで、やっと48kg台に回復したものの、これじゃあ夜苦しいし、胃に大きな負担がかかろう。
 ということで、昼食を復活させた次第。
 ところが、普通の人と同様な量をお昼に食べると、胃がもたれるし、動き回ることが苦痛になる。食後2時間は動きが取れない。
 よって、昼食はたいていおにぎり1個としている。それでも、やはり少々胃にもたれるし、体が重だるくなり、眠くもなる。
 もうこんな努力は止めたいと思うも、なんとかして体重を48kg維持へ持っていきたいから、昼食を取らねばならぬ。
 ちなみに身長は157cmで、BMIは体重46kgで18.7、48kgで19.5で、いずれも痩せに近い標準に分類される。(45.5kgで痩せの区分に)
 そこで、考えた。どうしたら胃袋に負担がかからないだろうか。
 そう、そう、物を食うときは「1口30回噛む」という健康法を思い出した。回数を数えてこれをやってみたが、30回では十分には飯が柔らかくならない。倍の60回噛むと概ねドロリとした状態になる。
 ということで、回数は数えていないが、飯がドロッとするまで噛むことにした次第。これで、胃のもたれはほとんど感じなくなったが、やはり食後は眠くなる。
 食ったら食休め、これは避けられないだろうなあ。
 さあ、これで太れるといいのだが、この程度の量では目標達成はあまり期待できそうにないが、何とかして太りたい、という贅沢な悩みを抱えている小生です。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
懇親会で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.14 公園のトイレを修理する [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝のこと、自宅前の畑で菜の花摘みを始めたところ、小道を挟んで隣にある公園のトイレで水が流れる音がする。2、3日前にも音がしていて、そのときは誰かが用足しでもしたのだろうと思っていた。今日、また音がするとなると、流れる音をめったに聞かないから、トイレタンクが壊れているのではなかろうかと疑われた。
 そこで、トイレに行ってみた。すると、トイレの横にある洗い場の蛇口にホースがつながれている。誰だろう、こんなことをする輩は? 中学生のいたずらか? たまに中学生があれこれいたずらするから、そう思われた。
 なんせ、小生がこのトイレの管理を任せてもらっており、月に1回は清掃し、チェックもしているから、おおよその見当がつくのである。
 さて、トイレを覗いてみると、なんじゃこれ! 
 トイレタンクが芸術作品になっているではないか。トイレタンクの蓋を傾けて、小型バケツを斜めに被せてある。そして、水は流れっ放し。
 とんでもない悪さを中学生がしてくれたものだ。そう思って、バケツを取り去り、トイレの蓋を元通りにセットし直したところ、蓋の淵からバシャバシャと水が滴り落ちるではないか。
 トイレタンクの構造からして、タンク内から吹き上げる水の全部が蓋の上に行かず、タンクの蓋の裏にぶち当たって、隙間から外へ水が滴り落ちる状態になっているのだから、水が吹き上げる接続部分がおかしくなっている、ということになる。
 蓋を持ち上げて見てみると、接続部分からの飛び散りを防ぐ「ゴムの覆い」が噴出孔の下部に下がってしまっている。そこで、ゴムの覆いを持ち上げてセットし直す。これでよし。水流しを2回テスト。レバーは正常に作動しているのを確認。
 まあ、しかし、ゴムの覆いが劣化してきたのであろう、いつ何時、かかる事態が再び起きるかもしれぬ。しばらく様子見するか、自治会長に連絡して役場で直してもらうか、である。
 それにしても恐れ入った、今朝見た芸術作品。これは中学生のいたずらではなかった。疑ってしまった中学生さんたち、ごめんなさい。
 これは、だれか用足しした人か、トイレが壊れたと連絡を受けた自治会長さんなり役場の職員が応急措置として、かような方法をとったのであろう。ホースやバケツはトイレの裏側に引っ掛けてあり、よほどのことがないとその存在はわからないだろうから、けっこう頑張られたに違いない。ご苦労様、である。
 小生の場合は、アパートの居室でこうしたことがたまにあるから、その手当の経験があり、タンクの構造も知っているので簡単に対応できるのであるが、これをやられた方の知恵には敬服する。ここまでのことは小生にはとても思いつかない。
 いやーあ、ビックリさせられました、今朝の出来事。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
会合で弁当、脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.13 今日はゆっくり骨休め [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は暇な一日。久しぶりだ。
 3月3日、4日の当店連休でゆっくりできて以来のことである。
 5日から7日はセールの後半で来店客が多かったし、セールが終わった8日、9日も、けっこうお客があったり、通販対応したりで、“暇~!”ということはなかった。
 そして、その後の連休は鹿児島行きで丸2日完全につぶれたし、昨日は、前2日間にメールやブログコメントがいっぱい来ていたから、それに翻弄された。
 そして今日を迎えた。女房は昨日書いたとおりギックリ腰で、店にいてもたいして動けず、お客があったら小生が全部対応すべく、所庭の位置でスタンバイ。
 ところが、お客が来ないのである。待てど暮らせどたまにポツリポツリ。
 朝から晩までそんな調子。
 昨日はパソコン画面を随分と見続けたせいで、今日は目が疲れており、また、飽き飽きしたので、これをほとんど見ず。
 よって、“暇~!”
 少々小難しい本の断捨離読書に取り掛かっているが、ずっと読んでいると嫌になる。少し読んでは、“ボー” 
 こうして閉店1時間前を迎える。今晩はJAの寄り合い。単に出席するだけでよい会合だから、説明をただ聞いておればよい。
 帰ったのは午後8時。スルメを齧りながら焼酎を飲んで、半分寝ながらテレビを見る。あとは風呂に入って寝るだけ。
 というようなことで、今日は丸一日ゆっくり骨休め。
 旅の疲れもけっこう残っていたようで、いい休養日となった次第。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品なし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.12 女房がギックリ腰に [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝7時半ごろ、携帯が鳴る。女房からである。ギックリ腰になってしまった、と。
 昨日一昨日は鹿児島行きで2日とも丸々潰れてしまったから、今日は午前中、女房に店を任せて百姓仕事を予定していたのだが、急きょ取り止め、店番をすることとした。
 せっかく作業服を着用し、畑へ行く準備が整っていたが、女房がギックリ腰では何ともしがたい。百姓仕事は、明日の早朝にでも何とか片付けることとしよう。
 女房の症状は随分とひどいようである。まあ、ギックリ腰とはそうしたものだ。その昔、小生もやってしまったこととがあるから、よくわかる。
 炊事洗濯はできるのであろうか。やれるだけやって、あとは手伝うから、と言うも、慣れないことを小生ができるわけもなし。良い方法ともなると、今日も外食するか、という提案ぐらいなものだ。
 ギックリ腰というものは通常、患ったその日よりも、翌日が一番きつくなり、日にち薬で治すしかなく、まあまあ動けるようになるのは少なくとも1週間先となろう。
 明日は午後6時半から寄り合いがあり、閉店時のシャッター降ろしが女房にできるかどうか疑問である。明後日は午後から名古屋で会合があり懇親会もあるから、接客も含めて店の業務が女房一人でできるかどうか、これも疑問である。どちらの会合も欠席はできないから、弱ったこととなった。
 でも、このギックリ腰が、鹿児島へ出かけた、昨日であったら、さらに一昨日であったら、そりゃあ弱ったことになり、小生もおたおたになったであろう。
 幸い今日であって良かった。
 明日のシャッター降ろしはお隣さんにお願いすれば済むし、明後日も同様。ただし、明後日午後の接客は女房に苦労させることになるだろうなあ。でも、何とかなるだろう。
 なんにしても、女房がギックリ腰、今日発症してくれて助かった。
 災いというものは必ずどこからともなく降ってかかる。それがどんな日になるか。まずまず良い日に来てくれた。これは幸いである。
 何事もそのように解釈すれば、この出来事も有り難く受け入れられるというもの。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.11 指宿温泉で1泊、湯治を楽しむ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 枕崎へご挨拶に伺った後、泊まることにした指宿温泉の宿は、錦江楼。旅行社に、ゆったり落ち着ける宿を頼んだら、ここを予約してくれた。こじんまりした良い宿であったが、半分は中国人じゃあねえの、といった感じ。でも、初来日の団体ではなく、2人3人4人といった客ばかりであり、日本に旅慣れた方々のようでマナーはしっかりしており、決して騒ぐことなし。
 ところで、最近の小生の最大の関心ごと、それを聞いてみると、この旅館は昨年から全室禁煙。タバコが吸える場所は3箇所に限定されていたものの、客室に海が見えるベランダがあり、そこで勝手に吸うことに。吸う度に(とまでいうのは大袈裟だが)、小生と同様なことをやっている御仁を見かける。窓を開けている部屋はまずないであろうし、開けていたところで煙はほとんど入らないだろう。これで、よし、よし、である。
 度々たばこを吸うから、ベランダの手すりにたばことライターそして携帯灰皿を置きっぱなし。雨もほとんど上がり、風もないから、これでよし。ところが、夜遅くに2回目の温泉に浸かりにいって、しばらくしたら風がでてきた。ときおりビューッと強く吹くではないか。これじゃあ、タバコとその上に置いたライターが吹き飛ばされるのは必至。内側に落ちればいいが、外側に落ちたら一巻の終わりだ。それは五分五分。その結果はというと、吉と出た。よし、よし。今回はライターの予備を持っていかなかったから冷や汗ものであった。
 さて、温泉のほうはと言えば、海が広く見える展望風呂も海が見えない露天風呂も大きさはほぼ同じでこじんまりしていたが、例によって入浴客はまばら。おおむね独り占めと言った感じ。今回もほんと有り難いことである。いつもどおり、着いてすぐ、夕食後ひと眠りしてから、そして早朝、計3回、各1時間の湯治を楽しむ。
 今回は疲れもあって、もっぱら寝湯を楽しんだ。湯船の淵や岩に頭を置いてゴロリと寝る形。のぼせそうになったら水シャワーをたっぷり浴びる。洗い場には他に1人いるかいないかであるから、遠慮することなく水シャワーを浴びることができ、体を冷ませる。
 泉質は表示を見なかったから分からないが、少々黄色く濁っている。たぶん鉄分であろう。匂いはほとんど感じない。湯の落ち口から手ですくって口に含んでみたら、ちょっと渋みがあったが塩辛さはなし。女房も言っていたが、無色透明より濁っていたほうが温泉らしくていい。
 湯加減もちょうどいい。欲を言えば、気持ちぬる目のほうがより良い。冷水シャワーを浴びる間隔が延びるから。
 心地好い湯治でもって、運転疲れ、気疲れはきれいに吹っ飛んだ。
 翌日は、帰りの飛行機が夕刻であったから、時間つぶしに教えてもらったフラワーパークへ行ってきた。誰に教えてもらったかというと、息子のお相手とそのお母さんが相談しての結果を息子から聞いたところである。前の晩に息子に電話し、“お父さんとお母さんんが今どこにいると思う?”となぞかけし、かくかくしかじかで相手のお母さんに今日会ってきたことを告げ、翌日はどこかで時間つぶししてから飛行機に乗ることも言ってあったからである。夕食の途中におすすめの場所の電話が入ってきた。有り難い気配りである。
 そして、フラワーパークがおすすめとなった理由がふるっている。小生が花好きであると勘違い(花が嫌いなわけじゃないけど)されたのである。お相手を息子がうちに連れてきたとき、そう間違えられても無理はない状況にあったから、そうなってしまった。ああ、そうか、なるほど、と、つい笑ってしまった。
 さて、そのフラワーパーク、慢性心不全を抱えている女房と一緒だから、無理のない範囲で動いたが、思いのほか女房の足が軽く、けっこう歩き回ってしまった。所々に見ごたえのある場所があって、十分に堪能させてもらえた。
 そこを出てから、なるべく開聞岳の麓を走って薩摩富士の姿を堪能し、その後の帰路は、空港近くの割引の利くガソリンスタンドの電話番号をカーナビに打ち込んで、その指示に従って車を走らせる。ところが、そのカーナビ、空港インターを出たところで無言となる。これじゃあ、目的のガソリンスタンドにたどり着けそうにない。目に付いたスタンドで給油し、車を返却するレンタカー会社の場所を聞いたら2軒先とのこと。そこに着く直前に“目的地周辺に到着しました”とのたまう。“今頃もう遅いわ。用事は済んだ”とカーナビに文句。
 搭乗手続きまで十分に時間があったので、空港のレストランでコーヒーを飲む。何杯でもお代わりOK、セルフサービスで、ということであった。これが実にうまいのである。当然、お代わりをした。そうしたところで、隣の席にビールが運ばれてくる。“俺も飲みてえ!”とビールを注文。車内がけっこう暑かったから喉も乾いており、ビールがこれまた実にうまい。というようなことで、待ち時間もあっという間に過ぎ去っていった。
 いろいろとあったが、ほんと実にいい旅であった。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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