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6.29 万田酵素よ、効いてくれ! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 無肥料栽培に取り組んで2年目(一部のトマトは3年目)の今年、夏野菜の生育が昨年以上に思わしくない。長年の慣行農法、といっても化学肥料は使わず、気持ち控え目に有機肥料だけ施肥して、これまでやってきたのだが、その残留肥料も底を突き、肥気がスッカラカンになっていようから、成育がとんと悪いのであろう。加えて、慣行農法で連作は避けるべしとなっている野菜も連作しているから、それが追い打ちをかけている。
 肥料分が完全に抜けて無肥料栽培がうまくいくようになると、野菜や雑草の根っこがビッシリ張り、それが土中で枯れれば、それを栄養として土壌細菌が増殖し、その土壌細菌が植物に必要な栄養分を供給してくれるようになるとのことである。そして連作障害も出なくなるという。これにかかる年数は、通常3年と言われる。
 今年は正念場である。無肥料栽培2年目の今年、いかに生育が悪くても一切の施肥をせず、じっと我慢すれば、3年目の来年は野菜がすくすく育ってくれる可能性がある、そう信じて肥料袋には一切手を付けないでいる。
 しかし、である。キュウリ第1弾(早期栽培の購入苗)は葉の色は薄く、どれだけも背が高うならず、ちょちょっと生っただけで、今や枯れようとしている。無農薬栽培1年目の昨年の半分も収穫できず、一昨年の施肥栽培に比べれば8割減の収穫量だ。トマト(早期栽培の購入苗(接木))にしたって一向に背が伸びず、幾つか実が生っているが、これも昨年の半分程度の収穫量に終わるだろうし、一昨年の施肥栽培に比べれば4分の1程度の収穫量になるだろう。紫ナス(早期栽培の購入苗)は、昨年は初期にどれだけか収穫できたのだが、今年は遅々として成長せず、実が生るかどうかさえ危うい状態で、ひどいものである。
 このように早期栽培のキュウリ、トマト、紫ナス、この3種類はいかにも惨めな状態になり、自家消費にも事欠き、お隣さんからいただいたりしている。
 成育が悪いものはこれに止まらない。種を自家採取して冷床種蒔きした白ナスと世界一トマトの生育も昨年より悪い感がする。なお、白ナスは2畝あり、1畝は親戚からいただいた温室育苗した早期栽培の苗で、初期は、うちで冷床種蒔きした通常期栽培の白ナス苗より大きかったが、今では逆転してしまった。前者は化学肥料栽培で種を自家採取して育てた苗につき、その生命記憶から無肥料土壌に面くらって、生育をストップさせてしまったように思われる。その点、後者は無肥料栽培の生命記憶があるだろうから、どれだけかは救いである。
 まだ、ある。ゴーヤは昨年以上に生育がのろく、いつになったらツルが伸び上がるのか見当が付かない。はたして実を付けてくれるか、心配になる。カボチャも昨年よりツルの伸びが悪い。一昨年の施肥栽培に比べて昨年は4分の1の収穫量、つまり1株に1個しか生らなかったのだが、今年はそれすら難しいかもしれない。
 チョウ悲惨だったのはトウモロコシ。わりと順調に生育してくれたものの、雌花がほとんど付かず、収穫はゼロに近い。第1弾、第2弾とも30本ほど植えて、雌花が付いて実が膨らんだのは各1本だけ。第3弾、追加種蒔きした第4弾も望み薄だろう。
 昨年無肥料でも成功したオクラ、十六豆(白種、黒種の2種類)、メロンは、今年も昨年同様の生育をしてくれているようであり、これはうまくいきそうだ。
 他に夏大根があるが昨年以上に成績がいい。一方、夏キャベツは生育遅れだ。この2種類は、空き畝があるから栽培しているだけだから、たいして期待はしていない。

 さーて、多くの夏野菜が生育不良だから、何とかしたくなる。肥料を欲しがるのは、トウモロコシを筆頭にして、カボチャ、ナス、ゴーヤ、キュウリと続く。トマト、十六豆、オクラはたいして肥料を欲しがらない。
 そこで、肥料を欲しがる野菜に草木灰を振ろうかどうか、その誘惑にかられたが、自然農法家の意見は二分しており、草木灰はけっこうな量の在庫があるも、その使用を見送ることにした。やはり土壌細菌の適正化には余分なものを与えないほうがいいのではなかろうかと思って。
 しかし、施肥もせず、草木灰も振らず、何もしないで傍観していていいのか。
 そこで、思い出した。万田酵素が残っている。これを使おうじゃないか。これを買ってから数年以上は経過しているが、使ったり使わなかったりで、その効果のほどは判明していない。ここ2、3年の無肥料栽培には使っておらず、使ったのは有機肥料栽培下であったから、無肥料栽培ともなると効いてくれるかもしれない。万田酵素はヒトに例えるならユンケルにようなもので、植物の滋養強壮剤だ。息絶え絶え、空腹感に打ちひしがれている夏野菜に元気を付けてくれるかもしれぬ。
 思い立ったが吉日。早速、今朝、万田酵素を葉面散布することにした。9リットルの噴霧器に500倍散(仕様書では1000倍散となっているが、雨で葉が濡れており、今日は雨が降るかもしれぬから濃くした)をいっぱいにし、畑に出かける。
 今にも雨粒が落ちてきそうな天気。雨が降り出せは流れ落ちてしまい、葉っぱからの吸収はできなくなる。“お天道様、雨を降らせたもうな”と祈りつつ、各種夏野菜に噴霧。大丈夫そうなメロン、十六豆には使わず、やっても無駄と思われるトウモロコシはパス。不要と思われるオクラ、大根とキャベツにも噴霧。ゴーヤはやり忘れ。
 その後、天気のほうは、一時ほんのかすかに霧雨が降ったが、時折日が射しそうになるほどの好天に恵まれ、葉面吸収が概ね進んだことであろう。お天道球に感謝、である。
 さあ、やることはやった。なお、万田酵素の噴霧は、定期的に3回はやるといいとのことであるから1週間ないし10日間隔で、あと2回は噴霧しようじゃないか。
 あとは、夏野菜君たちに、“頑張ってくれ!”とお願いするしかない。
 手探りで無肥料栽培にチャレンジしている小生です。来年の今頃、“無肥料栽培、大成功!”という記事を書きたいものです。

(備考)
 うちでは、全部が全部を無肥料栽培しているわけではありません。当地特産「徳田ねぎ」は小生の自信作であり、今の味を落とさないよう慣行農法(有機肥料を主に、苦土石灰と石灰窒素を少々)で栽培しています。なお、これの栽培にあたっては頻繁に土寄せせねばならず、土壌をかき混ぜてしまいますし、雑草もほとんど生えませんから、土壌細菌の増殖ができず、無肥料栽培には適していないと考えられます。
 そして、果樹の場合、栽培して間もないビワは今年は甘味が落ちましたので、収穫後に米糠をたっぷり振り撒いておきました。これは甘夏がそうだったですから、その例によりました。当面、鶏糞や草木灰も撒く予定です。
 草木灰の利用については、この春、ニンニクにけっこうな量を撒きました。というのは、肥料を欲しがるニンニクですし、成育が前年より悪かったので、このままでは小さな玉しかできそうにないと思い、そうしたところです。そのせいかどうか分かりませんが、ニンニク栽培は成功しました。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.28 全国放映された当地の竜巻騒ぎ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夕べ晩酌してウトウトしていたら固定電話が鳴る。午後8時すぎだったろう。こんな時間に電話が鳴るなんて何事か。メインブログ「薬屋の…」にアクセスが多かった2年ぐらい前には、健康相談の電話がこんな時間に掛かってきたりした。しかし、今は全くない。じゃあ、どこか親戚の訃報か。それもあり得ないだろうに。
 電話に出てみると、大阪の妹からで、テレビニュースを見ての電話であった。うちから南東数百mの所に、おふくろの従兄弟の家があるのだが、竜巻で屋根瓦が飛び、ご本人がインタビューを受けている場面が写っていたとのこと。
 全く知らなかったが、こちらは無風であり、“分かった、分かった”と言って直ぐに電話を切った。ほどなくして今度は携帯電話が鳴る。“うるさい奴だなあ、大阪の妹は。ほっとけ”とばかり電話に出なかった。
 今朝、携帯の着信歴を見ると、埼玉の妹からの電話であった。これには恐れ入った。当地の竜巻被害が全国放映されたのだ。
 そこで、災害状況偵察に出かけた。なるほど彼の家の屋根に2箇所ブルーシートが敷いてある。でも、周りの畑は無被害。背の高い野菜が倒れているわけでもない。少し東へ向かうと、ビニールハウスが若干傾いている。おお、ここも竜巻被害か。もっと東へ行くも何も被害はない。戻りは少々北よりを通るも無被害。彼の家がピンポイントで狙われたのか、といった気の毒な様であった。
 店の開店前にネットで気象台の竜巻情報を見てみたら、当地岐南町は三宅だけ。すぐ隣の岐阜市長森地区では手力、蔵前、水海道で被害があり、これから詳細調査するとのことであった。この被害地区からすると、たぶん南風であったろうから、三宅で竜巻が発生し、手力、蔵前、水海道へと、北へ北へと竜巻が動いたことになる。
 岐阜新聞のネットニュースでは次のとおり。
 27日午後2時40分ごろ、岐阜市と羽島郡岐南町で突風が発生し、物置の屋根が吹き飛ぶなど建物5棟に被害があった。けが人はいなかった。岐阜市手力町で物置の屋根が吹き飛んだほか、同市蔵前と水海道の民家3棟で屋根瓦の一部がはがれた。岐南町三宅の民家でも屋根瓦が吹き飛ぶ被害があった。岐阜地方気象台によると、発生当時、岐阜市周辺で積乱雲が発生し、強い雨が降るなど大気が不安定な状態だったという。
(引用ここまで)
 開店後ほどなくして化粧品会社から電話があった。“テレビで見ましたが竜巻は大丈夫でしたか”という安否のお尋ねである。うちは地名が三宅、名字も三宅、屋号が三宅薬品ときているから、テレビで“三宅”とくれば、直ぐにうちを思い浮かべるのであろう。
 さて、2人の妹にも連絡せねばならぬ。電話すると同じことを2回も言わねばならぬ。面倒だから、SMSで大阪に“うちは無風、無被害。被害は〇〇さんとこだけ”と打ち、それをコピーして埼玉にも送信。小生の携帯電話は純粋のガラケーだが、SMSが打てるから、こうしたとき便利なものである。

 ところで、竜巻というものは昔からある。小生が遭遇したのは小学生の頃で、鮮明に記憶している。須賀前の畑で手伝いをしていたときのことだ。西のほうからゴーッとやってきて、藁や枯草が空高く舞い上がり、そして大きな戸板が10mぐらい吹きあがった。一緒にいた親父が“危ないぞ、離れろ”と言ったが、戸板はこちらから遠ざかりつつ落下していったから、すっ立ったまま眺めていた。少々怖かったが、竜巻はどれだけか離れていたし、すぐに行ってしまったから、単に眺めているだけであったものの、竜巻の力は大したものだと、思い知らされたところである。
 何でもないときに竜巻は起こるのだが、けっこう強風が吹いた昨年の台風のとき、当地三宅地区において強烈な竜巻が起こった。神社もやられたし、何軒もの家が瓦を飛ばされたり、立て付けの悪い戸が飛ばされたりした。被害はやはり帯状につながっていた。うちから200m東を通って行ったようで、うちは無被害であった。
 近年、竜巻が随分と騒がれているが、北アメリカ大陸で発生する竜巻に比べると、その規模は赤ちゃんと大人ほど違う。昔からあった竜巻、たいした被害が出ないからニュースにならなかっただけ。そんなにわーわー騒ぐな、と言いたいところである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.27 今日から本格的な梅雨入りとなり、グラジオラスが映える [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 東海は6月7日に早々に梅雨入りしたが、西日本の大半は昨日からだ。そして、今日は朝から当地もしとしと雨となり、時折ザーッと強い雨。本格的な梅雨入りだ。
 今朝はしょぼつく雨、幸いその雨間に、カッパなしで畑に行き、隔日収穫のグラジオラスを切ってこられた。そして、大きな束が5つできた。ところが、今日は一日中雨だから、お客さんがなかなか来ない。2束差し上げただけで、残り3束は翌日回し。
 20年前は、今の半分ぐらいの束であったが、お客さんが大勢みえたから、次の日に持ち越したとしても、午前中にはなくなってしまう、という感じだった。
 随分とお客さんが減ったものだ。一方のグラジオラスはコンスタントに収穫できている。当初は色違いを混植していたところ、一番ポピュラーな花がやはり生命力が一番旺盛で球根を増やし続け、他の色の花がだんだん淘汰されていった。
 そこで、10年以上前のことだが、6畝中4畝は一番ポピュラーな花を収穫したら、引っこ抜いて翌年は絶やすようにし、新たに他の色の球根を買い込んで植え付けるという方法を取り、色バランスを整えた。
 そうしたら、今度は黄色の花が勢力を伸ばし、白、赤、紫が縮小してきた。2、3年前にその3色の球根を求めようとしたが、混色しかなくてあきらめ、ちょっと黒っぽい(ビロード色)を買って植えたのだが、色が黒すぎて気持ち悪く、あらかた引っこ抜いてしまった。女房に言わせれば、これを1本入れるとアクセントが付いてとってもいい、と言う。失敗、失敗、であった。
 そのようなわけで、収穫が始まった初期は、大半が黄色の花であるが、小生は黄色が多いのを気に入っている。うっとおしい梅雨空が毎日続くとき、真っ黄色のグラジオラスを眺めると、心をパーッと明るくしてくれる。まさにお日様のようだ。
 梅雨に合わせるようにして、一昨日から本格的に収穫が始まったグラジオラス。この先1週間ずっと雨模様であり、その間に収穫もピークとなろう。そして、当店7月月初めセールに重なる。
 こんなにもグッドタイミングでグラジオラスが咲いてくれるなんて、まるで奇跡のようだ。グラジオラスの神様に感謝、梅雨の神様に感謝、そしてグラジオラスを育ててくださる地の神様に感謝。
(下の写真は一昨日収穫し、下のほうの枯れた花を除去して少し短くしたもので、レジ横に飾ってある。黒っぽい(ビロード色)のものが1本入っている。)
DSCN0678[1].jpg
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.26 梅干づくりに一心不乱になっている今日一日の女房 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月16日に記事にしたが、今年は我が家の梅の木に梅がバカ生りし、大騒動になった。とてもじゃないが58kg全部を処理しきれないからである。
 最終的に43kgを女房が梅干づくりすることになった。大変な作業だ。昨年使ったガラス瓶だけでは大幅に不足するから、女房が新たにデカいガラス瓶を幾つか買ってきて、漬け込む作業を数日かけて店の2階の居室で行い、一昨日、その瓶を自宅へ小生が運んだ。大きな瓶が10個ぐらいあったろうか。これから先、室温が高いと、かびる恐れがあるから、最も涼しい自宅の玄関に置くことにしたところである。
 塩はぎりぎり最低限しか入れていないそうだから、ここ当分の間の管理が大変だそうだ。梅が浮き上がっていると、その部分からかびるとのこと。今日、見てみて、浮き上がりがけっこうあるからと、梅酢を買ってきて瓶に入れるも、まだ不十分であったとのことで、再びスーパーへ行って、買い足し。
 まだ心配とみえて、実妹に電話し、やっぱり塩を足さなきゃいかんだろうということになり、三度スーパーへ行って塩を買ってくる。これを瓶の中に振りかけて表層の塩分濃度を高め、かびないようにする算段。
 小生は、のんきに“あんまり塩っ辛い梅干はいやだなあ”と、好き勝手なことを言っているだけで無責任極まりないのだが、我が女房殿は真剣になって“梅干がかびないといいんだけど…”と一心不乱に梅干づくりに取り組んでいた今日の午前と午後であった。
 女房がこれほどまでに真剣になるとは思いもよらなかった。
 ここは何とか梅干にカビが来ないよう、梅干の神様に祈り、そして昨年のような猛暑にならないよう天の神様に祈るしかない。

 毎朝1粒、といっても、うちの梅干しは大きいから半粒ほど白湯を飲んで食べ、これが小生の朝食の全部であるが、大きな活力源となっている。
 梅干の主成分クエン酸は、即効的に血液をサラサラにして血流を良くし、そして、エネルギー産生回路に働きかけてエネルギーをスムーズに生み出してくれるのである。これによって活力が湧いてくるのである。もう一つの成分は食塩であるが、これはやる気を起こさせてくれる。
 鎌倉武士は出陣に当たり、梅干だけを食べて戦場へでかけたという。以来、梅干は兵糧となり、江戸時代の大名は梅園を持った。全国各地の大きな梅園はその名残のものが多いそうだ。

 今日、減塩運動がやかましく言われているが、極端な減塩を行なうと、途端にやる気が失せるのであり、感心しない。これは古くから権力者に知られていたことで、西欧では、その昔、囚人には極端な減塩食にして、囚人が暴れないようにしたという。
 なお、食塩摂取によって血圧が上がる人が2、3割いらっしゃるが、そういう人も血圧は高いほうがいい。それだけ血流が良くなるのであり、イキイキ元気な生活ができようというものだ。もっとも、後期高齢者の場合、思いっきり重たいものを持ち上げたりして血圧が上がり過ぎると、まれに血管が切れることがある。そうなると、その場でピンピンコロリと逝ってしまう。でも、その直前までイキイキ元気な楽しい人生が暮らせられたのだから、幸せではなかろうか。
 毎日、減塩に気を付け、マズイ食事で我慢し、やる気も出ない、面白くもない人生を長々と過ごすより、よっぽどましだ。小生は、そう思う。
 真に人の健康を考えた場合、減塩運動は間違いで、真逆の“増塩”運動のほうが正しい。ただし、夏場は少々控えたい。とうのは、食塩は体を温める食品の横綱であり、食塩を十分に取ると体温が上がり過ぎ、熱中症になる恐れが出てくるからだ。もっとも、大汗をたらたらかいて、食塩が汗とともに流出する場合には、塩を舐める必要は生ずるが。

 今朝も、梅干と白湯だけ。活力がみなぎり、長い梅雨の晴れ間があったから百姓仕事がはかどり、当分の間はないはずだが、最後の晴れの日の今朝、体を持て余し、畑に行って何かやることはないかと探す。
 あった、あった、貸し畑にけっこう草が生えている。借主がもうずぐ作付けすると言ってから1か月以上経つのだがまだ作付けしていない。しゃあない、きれいに草引きしてやれ。ここはスギナがけっこう生えているから、その除去(地下茎も引き抜かねばならぬ)に手間がかかる。1時間半ほどかかって完了。
 今日もイキイキ元気! クエン酸万歳! 食塩万歳! 梅干に万々歳!!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.25 店の2階の居室、リフォームが終わる [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちは、下駄ばきアパートの1階の角で薬屋を営業し、その2階の2区画はベランダにバルコニーを設けて連結させ、居室として使っている。かなり贅沢な使い方だ。
 娘と息子が東京へ行って久しく、常時いるのは夫婦2人だけ。全部で4畳半2間、6畳4間の計6室もあるが、常時使うのは4畳半の居間と寝室の2間だけである。そして、盆正月に帰省する娘と息子の部屋が残してあり、残り2間のうち4畳半は衣類部屋に、6畳は小生の書斎となっているもずっと使ったためしはない。
 息子が4月に結婚し、盆正月には夫婦で1泊してくれよう。
 そうなると、息子の部屋は居間の隣ゆえ、ここでは具合が悪い。使っていない書斎を息子の部屋にしたほうがいい。そして、息子の部屋は応接間にする。まず、この2部屋をリフォームすることに。これに関連して、ピアノの移動だ。
 次に、居間は4畳半と狭く、押入れを取っ払って6畳にする。また、居間の天井が水漏れで汚いから、その天井に板張りしてからクロスを張り、見栄えを良くする。
 模様替えした3部屋には絨毯を敷き、カーテンも新調する。そして、息子夫婦の部屋にエアコンを取り付ける。
 これだけ行って、ざっと80万円。かかりつけの大工さんは、なるべく安くあがるよう考えてくださるから、思いのほか経費は掛からなかった。
 今日、ピアノ移動が済んだから、その後で、幾つかの家具を所定の場所へ動かす。
 広くなった居間は実に心地いい。テレビの両側にあった家具を反対側に移したから、テレビ周りがすっきりして圧迫感がなくなったし、何よりも広々とした感がする。
 今までは、居間で食事をした後、夫婦2人ともゴロリと横になってテレビを見ていたのだが、こうすると足の踏み場もなかった。でも、1畳半広くなったことによって、女房が、あるいは小生が横になっていても、全く邪魔にならない。これは実に有り難い。
 リフォームした3部屋のうち、一番使う居間がめちゃ奇麗になった。壁も塗り直したから別室のように様変わり。くつろげる~!
 息子が結婚しなかったら、以前のままであったろうに。息子が結婚してくれて、はじめてリホームができたのであり、あらためて息子に感謝!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち正解は2品。間違えたものは5日前、3日前、1日前。2/7で30点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.24 梅雨の中休みがずっと続き、百姓仕事がはかどった [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の梅雨入り宣言は東海地方の場合、はやまったのであろう。隣の近畿地方はまだ梅雨に入っていないのであるから、当地も梅雨の中休みが延々と続いている。
 よって、ここのところずっと毎日百姓仕事ができて、予定外のことまでできてしまう。仕事がはかどりすぎて、連日、老体に鞭打たれる、ってえ感じだ。
 でも、畑が乾いてきているから作業しやすいし、梅雨時としては今年初めて行った畑への休耕田からの枯草搬入もスムーズに行うことができた。
 そして、1週間前倒しでニンジンの種蒔きもできてしまった。
 やらなきゃいけない百姓仕事は、1週間先(7月1日)のキュウリ第3弾の種蒔きまで、これといったものはない。
 これからの1週間は、骨休めできそうだ。
 もっとも、明日はグラジオラスの初咲きを10本弱収穫してから6日も経過しているので、これを数十本ほど切ってきて3、4束にからげる作業が早朝にあるが。
 でも、この作業は楽しい。実に奇麗な花束ができるからだ。これから1か月ほどの間、隔日に畑へ行って、グラジオラスを切ってくることになるのだが、この作業は雨であっても苦にならない。
 骨休めも、グラジオラスの花束づくりで、十分には取らせてもらえないかも。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別のもの。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.23 息子夫婦に野菜の詰め合わせを送るも… [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 娘は毎月のように化粧品を送ってほしいと言ってくるから、そのとき家で採れた野菜をほんの少々ずつ入れて送っている。
 息子には、以前は独身であったので、会社へ年に3回ほどドサッと送り、皆さんで分けてもらっていた。
 その息子が4月に結婚し、お相手の女性が料理好きか否か探っていたところ、かなりの料理好きであることが分かり、娘同様、できれは毎月野菜を送ろうと考えた。
 5月には絹さやエンドウをメインに3種類ほど送った。そうしたら、彼女が、こんな料理を作りました、と写真を送ってくれた。チョウうれしい! 送り甲斐があった。
 さて、6月、例年なら夏の三大野菜であるキュウリ、トマト、ナスが送れるのだが、どれもチョウ不作であるがゆえ、今月収穫したタマネギ(不作で極小のクズが過半だが)を数だけはどっさり、ニンニク(優良品の大きなもの)を少々送ることとした。
 これでなんとか格好がついたが、7月には何とかして夏の三大野菜を送りたいものだ。これらは時差栽培しているから、第2弾が成功することを祈るのみ。
 無肥料・連作という、通常の感覚からすれば滅茶苦茶な農法に取り組んで2年目という試行錯誤段階にあるがゆえ、今現在、夏の三大野菜も自家消費に事欠く状態。
 “夏大根がうまくいったから、しばらくは大根を料理してくれ”と女房に告げたのだが、女房も、さてどうしたものか、思案しておる。よわったわい。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.22 ビャア食いてえ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 西日本はまだ梅雨入りしていないという。中部はその隣だから、梅雨入りしているとは言え、天気はいい。ここのところ梅雨の中休みといった感じた。
 今日も暑かった。店には冷房をかけているから涼しいが、閉店し、2階の居室で夕食を食べ始めると、少なくとも扇風機ぐらいは欲しいといった状態になる。
 湯割り焼酎での晩酌につき、より暑くなる。
 食べ終わって一服してから、女房に“ビャア食いてえ”と言うと、女房も“わたしも食べよっ”と、冷凍庫から“ビャア”を取り出す。
 それを少しずつ齧り、口の中で溶かしてから喉に流し込む。喉が大喜びする。
 “なんじゃいな、ビャアって?”
 これは、我が夫婦の間でしか通じないが、いつの頃から小生が使うようになった。
 「井村屋の小豆バー」のことである。この冷菓、ことのほかうまい。
 10年ほど前のことだろうか、暑かった夏に、夫婦でこのビャアを毎日何本も食べた。そうしたところ、小生はイ〇ポになりかかけたし、女房はリュウマチの気が出てきた。なにもこれは井村屋のせいではなく、2人とも腸を冷やし過ぎたのが原因だ。
 そこで、慌てて漢方薬などで対処し、事なきを得たのだが、以来、夏は腸を冷やさないよう、慎重には慎重を重ね、ビャーなるものは一切口にしないこととした。
 さて、2、3年前の暑い夏のある日のこと。女房が我慢できなくなって、“わたし、もうどうなってもいいわ”と、ビャーを買ってきた。小生も食った。
 懐かし~い、おいし~い味。喉が喜ぶぅー!
 それ以降、時々ではあったが、女房がビャーを買ってきている。
 それがどうだ、今年は梅雨の中休みに入って以来、冷凍庫にドサッとビャーを在庫している。よって、毎日のようにビャーを食後に食べるようになってしまった。
 “わたし、もうどうなってもいいわ”と久し振りに女房が今日のたもうた。小生も、古希を過ぎれば、もうすでに半分イ〇ポになっているから、どってことない。
 こうして、今日もビャーをおいしくいただいたところです。ただし、毎日1本だけで済ませ、腸を過剰に冷やすようなことはいたしておりませんから、大丈夫。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別のもの。他に2品。2/8で25点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.21「みやざき中央新聞」には感涙する記事が時々ある [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「みやざき中央新聞」は月に4回発行され、名前からすると宮崎県内のローカル紙ということになるが、読者は全国、いや今では世界各国に広がっていて、“心温まる、勇気をもらえる、感動した”内容が満載の、ちょっと変わった新聞である。
 数年以上前から定期購読しており、このことは過去記事にも何度か書いたと思うが、今月の4号を今日、もう一度目を通してみたところ、再び目頭が熱くなり涙がこぼれた記事が2本あった。配達されて直ぐ読むのだが、その時もその2本の記事に感涙した。
 うちでは、1か月分の記事、約30本のなかから、これは、という記事2本ほどを選んで、A4の紙に両面コピーし、毎月のDMに入れている。候補になる記事に黄色の蛍光ペンで印を付けるのだが、今月は何本もあった。
 絞り込みに随分と迷った。最終的にその中で選から漏れたものが、感涙した2本。これをお蔵入りにするのは忍び難い。何かいい方法はないかと思案したところ、これは別立てブログ「薬屋の…」で、カテゴリー「心の病からの脱却」の記事として紹介するのが座りがよかろうと考え、そうすることとした次第。
 ご覧あれ。→心の病を改善する薬「感動の涙」、その1滴、2滴を差し上げましょう

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.20 ビシッと決まった7月セール作戦 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 すぐに1か月が経ってしまう。毎月7日にセールが終わり、残務整理をしていると10日になる。11日から20日までの中旬10日間に翌月の月初めセールを段取りし、20日にはDM原稿を仕上げる、というのが毎月のパターンだ。
 今月はセール以降、なんだかんだ雑用で落ち着かず、やっと昨日19日にDM原稿づくりに入ることができた。それが、今日、概ね目途が付いてホッとしている。
 DMのメインは当店新聞であり、テーマは腸内環境の改善。よって、チラシは当店おすすめの整腸剤。そして、セールの景品は寒天菓子で腸内環境の改善に役立つ食品である。
 もう一つある。DM葉書の表面下半分は、汗をかいてのデドックス(体の中から毒出し)を訴え、ミネラルの補給をすすめた。そこで、当店新聞の囲み広告は、当店おすすめの総合ミネラル剤。
 こうして、ビシッと決まった7月セール作戦である。整腸剤もミネラル剤もこの時期に必須のアイテムであり、多くのお客様に飲んでいただき、この夏をイキイキ元気に過ごしていただきたいと願っているところです。
 なにはともあれ、お客様が健康になっていただくのが第一。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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