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7.20 法事のお供えにいいものが用意できた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 明日は新家(分家)の老婦人の一周忌だ。小生は選管をやっているから、明日、参院選の投票所管理者として丸一日会場に詰めねばならず、女房が法事に出席する。
 さて、法事に何かお供えを持っていかねばならぬ。単に儀礼的に持っていくのであれば時期が時期だから菓子箱でいい。でも、おふくろが随分と世話になった新家であり、亡くなられた老婦人には随分と迷惑もかけた。
 そこで、何かいい果物はないかと思って、近くのスーパー、といってもスーパー銀座の当町であるから複数あるが、そのなかでけっこう無理を聞いてくれる三心へ行くことにした。果物売り場を見ると、良さそうなものが3種類あり、目移りする。迷ったあげく、桃の2個セットかぶどうのパックに決め、係員に、まず桃の箱入り在庫があるかどうか聞いてみたら、陳列したものしかないという。じゃあ、ぶどうはどうだと聞くと、ついさっき入荷したものがあり、ラップ掛けを早速に行うと言ってくれた。
 よしよし。1箱に4パック入っているから、これを4箱お願いした。法事の呼び衆は数えてみると12所帯はあろうから、拾い忘れと当家分で16パックあれば十分に足りようというもの。1箱には覆いのダンボールを付けていただき、のし紙を貼ってもらう。忙しそうだったから、名前は自分で入れることとした。
 家に帰って、のし紙に筆で名前を入れ、早速、新家に持っていった。念のため呼び衆を確認したら12所帯。よしよし、読みはドンピシャリ合っていた。今さっき入荷した新しいものだから、冷蔵保管しなくて大丈夫だと告げておいた。
 これで、明日、女房は手ぶらで法事に行ける。一件落着。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち3品は別のもの。3/9で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.19 天水で湯を沸かす [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日は梅雨末期の大雨がやってきて、夕刻に豪雨となった。雨は降り続け、それが今朝まで続いた。いつもながら自宅で寝泊まりし、今朝6時にうちの雨量計を見てみると、オーバーフローしており、24時間雨量は70mmを突破した。
 雨量計なんて言うと、高等に思われてしまうが、深さ約7センチのプラスチックのお椀である。そのお椀は普通の形ではなく、底が平べったくて、納屋の外にあるコンクリート製の台に置いておくと、雨がいかほど降ったのかが大雑把にわかるという代物。
 さて、朝6時にはまだどれだけか雨が降っていた。
 天水の利用法として、うちでは次のようにしている。
 納屋の屋根に降った雨が「樋(とい)」を通って「縦樋」を流れ、どれだけか下のほうの「樋つなぎ」を外して「呼び樋」を接続し、大きなプラスチック桶に雨水を溜める仕組みにしてある。ジョウロでの水やり、手洗いや農具洗いに重宝している。その分、水道代がタダになるというもので、大雨の後であれば、桶の水は飲み水としても使える。
 ここのところ雨が多いから、「呼び樋」からの雨水は桶に入れず、排水溝に流れ落ちるように向きを変えてあるから、今日の桶の水は飲み水には使えない。
 でも、「呼び樋」からの流れ落ちる水を汲めば飲み水として使える。
 夏になってきて、町営水道は塩素を多量に入れるようになり、これを沸かして白湯を飲むと塩素臭がして飲めたものではない。そこで、アパート(こちらは小生が管理しており塩素濃度はギリギリ最低限の1ppm)から2リットルペットボトルで定期的に水を運び、自宅で白湯を作っている。この白湯で梅干を食べるのが、小生の朝食。
 そろそろ湯沸かしポットの水が底を突きかけている。そこで、今朝、チョロチョロ流れ落ちる雨水を「呼び樋」からペットボトルに入れ、ポットを満タンにした。塩素0ppmの真水である。明日からの白湯がきっとうまかろう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.18 鹿児島産マンゴーがうまい [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 息子の嫁さんの実家、鹿児島からマンゴーが昨日送られてきた。4月に3泊4日で息子たちの結婚式に沖縄へ行ったとき、たまたま嫁さんのお母さんとホテルの売店で鉢合わせしたときに、小生が“このマンゴージュースがうまいんですわ”と言ったのを覚えておられ、小生がマンゴー好きかもしれぬと、送ってくださったのである。
 沖縄のマンゴーのおいしさは娘も知っており、先日、娘からは父の日のプレゼントとしてメキシコ産のマンゴーが送られてきて食べた。今日からは、鹿児島産のマンゴーを食べはじめたのだが、味はこちらのほうに軍配が上がる。嫁さんのお母さんに感謝。
 昨日は当店のお客様から山梨県産の桃もいただいており、それを今日も食べた。こちらはイマイチの味であるが、桃というのはこんなものだろう。
 一昨日までは、これまた娘から送られてきた米国ワシントン州産のサクランボを毎日食べ続け、毎晩、果物三昧を楽しんでいる。
 果物大好き人間の小生にとっては、極楽である。
 そして、今日、畑で色付きだしたメロン1個を初収穫した。こちらはどんな味がするか。明日あたりに食すことができよう。畑のメロンは、まだほとんどが真っ青であるが、今月末頃に順次収穫できるようになるのではなかろうか。小生お気に入りの「みずほニューメロン」、昔からある、小振りの白っぽいメロンで甘味・うま味が強い。
 うちのメロンは、まだ梅雨が明けないから水分を吸い込み過ぎて味が落ちるやもしれぬ。一番気になるのは、梅雨明け後の地面への照り付けで地温が上がり過ぎて根腐れし、一気に全部枯れてしまう恐れがあることだ。
 絶対にそうならないよう、天の神、地の神そしてメロンの神様に祈っているところである。なんとしても豊作になってくれて、これをマンゴーのお返しに鹿児島へ送りたいし、息子夫婦や娘にも送らねばならないからである。当然、小生も毎日食べたい。
 数打ちゃ当たる、とばかり40株も作付けしている「みずほニューメロン」。半分とまでは欲張らないが、4分の1が枯れずに残ればなんとかなる。
 “2、3割は何が何でも枯れ残れ!”と、今から畑のメロンに叱咤激励。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。正解。100点
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.17 “屁”学入門 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「からだの雑学事典」(佐伯誠一)からの引用記事をここのところ書いているのだが、読み終わってみて、けっこう面白い記事が何本かあった。今日も、その一つを紹介。
(以下、部分的に引用)

 おならには2種類ある
 …腸内には…100兆個もの細菌がいる。これらの細菌が…食物のかすを発酵分解して、ガスを発生する。このガスがおならである。
 ところで、おならには、もう一つある。食物を飲みこむとき、空気も一緒に胃の中に入る。飲みこんだ空気は溜まり、やがて口に逆もどりしてゲップになるが、腸に送られ、消化器を通って、おならになって排泄される。
 つまり、おならには、…2種類がある。腸の働きの活発な人は発生するガスが多く、おならがよく出る。また、大口でご飯をぱくつく人も、空気を飲みこむから、ゲップやおならが多い。
 日本人の成人男子が1日に放つガスの量は400~2000cc。1回に出る量は、ふつう100ccぐらい。日本人は概して、食事をせかせか食べるから、おならの量が多い。お茶漬けサラサラは屁のもとだ。…もっとも、1回の量は個人差があって、50~500ccまで幅がある。おならを小出しにする人は1日に10回以上はしているわけ。1時間に2回も3回も放出する人がいる。

 おならも香水も、においは同じ
 口から飲みこんだ空気が、おならになって排泄されるが、このおならは音が大きくても臭くない。…反対に、体内で発生したガスのおならは臭い。…
 肉や豆などの蛋白質が腸内で分解するとインドールができるが、これが猛烈に臭い。澱粉が発酵するとメタンガスが出るが、これは無色無臭でにおわない。…インドールが、おならのにおいの元凶だ。日本人のおならは、それほど臭わないのに、西洋人のおならが、ものすごく悪臭なのも、肉食だからだ。
 ところで、香料、つまり、芳香の代表は、動物はジャコウ、植物ではジャスミンだが、どちらもにおいの素はインドールだ。インドールは、化学構造がジャスミン花精油と同じである。インドールは濃いと糞臭を感じ、薄めると芳香になる。おならも薄めると、悪臭転じて芳香を放つ。
 なお、腸内にはウエルシ菌といって、臭いおならをつくる細菌もいる。この細菌は老人になるとふえるから、老人のおならは臭い。

 日本中が待望したおなら
 …胃腸の手術のときも、多量に空気が入るから、おならが出る。手術後になかなか腸が動かず、おならが出なかったりすると、命にかかわる。
 昭和5年…浜口雄幸首相が…右翼青年の凶弾に倒れた。弾丸は腸壁を6か所つらぬき、首相は…大手術を受けた。
 腸壁の穴がふさがり、腸の機能が回復すれば、その証拠に、おならが出るはずだ。
「……それだのに、ガスがまだ出ない」と、国民は心配した。
 待ちに待ったおならが出たとき、新聞の号外は大きく報道した。
「待望のガス出る。今朝二時一五分」
「放屁一発天下にとどろく」
 暗い気持ちでいた国民が、どんなに喜んだかわからない。
 腹部の手術後の一発が待たれるのは、医学が進んだ今日でも変わらない。おならは腸の機能回復のあかしである。…

 宇宙旅行の大問題
 …宇宙食は、量は少ないが高カロリーなのでおならの生産率が高く、水素やメタンガスの発生量も多い。
 NASA(米航空宇宙局)で実験したところでは、ふつうの食事の場合、1日に発生したおならの量は275ccで、このうちメタンガスが約60ccだったが、高カロリーの宇宙食を食べると、おなら560ccを生産し、その中に水素ガス205cc、メタンガス90ccが含まれていた。
 密閉された宇宙船の船内には、電気系統の装置が複雑に配置されているから、水素やメタンなどの可燃性ガスが船内に充満すると、スパークによって爆発する危険性が考えられる。宇宙旅行では、飛行士のおならが問題になった。世界で最も大規模におなら研究した組織はNASAだ。その結果、宇宙食はおなら発生の少ないものに改良された。

 おならは爆発する
 NASAの研究で、おならには約400種類のガスが混じっていることがわかった。窒素、炭酸ガス、水素、メタン、酸素が主成分だが、このうちメタンガスと水素は天然ガスとして燃料に用いられるくらいだから、よく燃える。…
 1978年、デンマークの病院で手術中、患者の腸内に溜まったガスが電気メスの熱で引火、爆発するという事故が起こった。…結腸をメチャメチャにするほどひどものだった。…患者は敗血症を併発して死んだ。
 こうした爆発事故は、それまでの20年間に、外国で9件、日本でも2件起こっている。日本の一例は、…横行結腸に電気メスをあてたとたん、「バーン」と爆発、あたりに血や便が飛び散り、腸が裂けた。命に別状はなかったが、患者は余分に腸を切られる羽目になった。
 もっとも現在は、こうした事故の心配はない。手術前に、すっかり腸内を掃除したり、反対に下から炭酸ガスを注入したりしてから、メスを使うからだ。

 危険なガス人間は3人に1人
 メタンも水素も無臭だから、においの強いおならより、においのないほうが爆発の危険性が高い。といっても、体内ガスの成分は個人差が大きい。実際は、メタン生産能力のない人のほうが多数なのだ。
 …成人の3分の2は、メタンを生産する腸内細菌をもち合わせていない。いいかえると、3人に1人がメタン発生の危険人物である。
 
 我慢したおならはどこへ行く
 おならを我慢していると、しばらくは腹がはって苦しいが、やがて体内に吸収されてしまう。だから、後でしようと思っても、一度止めたら、もう出ない。
 我慢したおならは、小腸まで逆流して吸収され、血液中に入って体内をめぐる。
 吐く息の中に水素が含まれているが、これは消化管のガスが血液に吸収され、肺から呼気に入って排泄されたもの。人は口からも“おなら”を出しているのである。
 明治5年、日本に鉄道が開通した当初、客車にトイレの設備がなかった。そのくせ窓から放尿すれば罰金10円、放屁1発罰金5円という定めがあった。5円で米が150キロも買えた時代だから、みんな、おならを懸命に我慢した。…
(引用ここまで)

 いや~あ、面白い。この本の発行は1984年だから、35年も前のもので、単位のmlがccと表記されたり、二酸化炭素が炭酸ガスであったり、ウエルシュ菌がウエルシ菌となっている。でも、その内容はちっとも古くなく、今でもチャンと通用します。

 この記事を下書きしていたところ、今日では「放屁1発罰金5円」という罰金は取られないものの、屁をこいて音や臭いが周りにまき散らされては迷惑千万ですから、音も臭いも消すパンツができないか、なんと、これをけっこういい線まで進めた高校生の研究グループがいました。そのネットニュースは次のとおり。
 7.15配信「オナラの音と臭いを消すパンツ」高校生が開発、商品化めざす  
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4日前と2日前をごっちゃに思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.16 夏野菜がいろいろ採れだしてホッとする [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月23日に、例年なら夏の三大野菜であるキュウリ、トマト、ナスがたっぷり収穫できるようになると記事にしたのだが、今年は無肥料栽培2年目ということで、これらがさっぱり取れない。
 今日時点では、今年のナスは紫ナス、白ナスともに無収穫を覚悟せねばならない状況だ。早期育苗(購入苗)のキュウリ第1弾は散々な目に遭い、もうお仕舞いになってしまった。早期育苗(購入苗)のトマトもポツンポツンとなるだけであり、冷床種蒔きの第2弾トマトも実の付きようが非常に少ないし、収穫は随分と先になる。
 そうしたなかで、今朝、冷床種蒔きの第2弾キュウリが2本初収穫できた。このあとも少しずつではあろうが、自家消費分ぐらいはまかなえそうだ。そして、十六豆、これも生育は芳しくないものの数日前からまずまず採れはじめ、今朝も一握り収穫出来た。自家消費分は十分にまかなえそうだ。
 ところで、オクラがもう収穫できる時期に来ているのを思い出した。1週間前に手入れしたとき、もうすぐ初生りを摘める状態になっていたのを、今日まで、ついうっかり忘れていた。今朝、行ってみると、大きくなりすぎているものが随分あった。少々硬いような感がし、こうしたものは種用に残すのが通例だが、樹体がいかにも小さく(これも無肥料のせい)、成育の支障になるからちぎり取ることにした。案の定、大きなオクラは筋が入ってしまい食べられなかった。
 他には、2日前にミョウガの初収穫ができたし、チマサンチュは、かき葉が1週間に1回程度採れる。
 これで何とか食卓を夏野菜で賑わせることができよう。ホッとしたところである。ただし、娘や息子そして一族郎党に送れるほどに収穫できるかというと、これはあやしい。
 ついでながら、まずまずの成績であった枝豆は第1弾を収穫し終わり、しばらくすると第2弾が食べ頃となる。そして、4回に分けて時差栽培しているトウモロコシも、小型だが間もなく順次収穫できよう。ゴーヤは昨年同様に、たいして生りそうにないが、そのうちポツポツ収穫できよう。
 まあ何とかなろうが、悪戦苦闘させられる無肥料栽培である。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.15 部屋のクリーニング [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の2回の居室、2区画のうち1区画は半分使っているだけだから、たいした掃除をせずに、ずっときている。大がかりなリフォームが終わったことだし、手を付けなかった所はクリーニングしようということになった。
 掃除というものは、やり出したら切りがない。目立つ3箇所に絞って行うことにした。
 トイレのドア、これは濃い洗剤をつけて拭き、仕上げ拭きを3回やれば概ねピカピカになる。間仕切りのガラス戸は洗剤なしで水拭きを2回やれば奇麗になる。風呂場は洗濯機を置き、半分物置になっているが、全部放り出し、雑巾で水拭きし、洗濯機の位置修正をしてから床をタワシで擦りながら水洗い。これでスカッとした。最後に炊事場。もっぱら別区画の炊事場を使っているから、ここは使ったことがない。半分物置と化している。全部片づけ、洗剤をつけてゴシゴシ。仕上げ拭きを3回やってピカピカにする。
 これらは手慣れたもの。というのは、アパートに空室ができたとき、業者に頼まず全部自分でやっているから、掃除の要領を心得ているからである。
 だが、しかし、流し台のステンレスタンクの汚れには往生した。30数年前の入居者がお勝手場でボヤをやり、そのときにできた、こびりついた汚れがそのまま残っているからである。ステンレスタワシでゴシゴシ擦ること30分。ステンレスタンクに傷ができた様子もなく、なんとか概ね奇麗になった。ただし、淵の部分は汚れを除去できなかった。他の部分が奇麗になったから、目立つ。サンドペーパーを使えば擦り落とすことができるかもしれぬが、腕がだるくなってきて、今日はこれまで。
 3時間動きづめで全身汗グッショリ。でも、気分爽快!
 掃除というものは、何ともおっくうで、やり始めるまでは腰が重くて大変だが、いざ始めてしまえば夢中になれる。そして、掃除が終われば、心まで奇麗になる感じがする。不思議なものだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
主に4日前を思い出す。朝から暑くて頭がボーッとしているからか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.14 “がっくり盲腸”と“ゴルフ日和盲腸” [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「からだの雑学事典」(佐伯誠一)からの引用記事をここのところ書いているのだが、読み終わってみて、けっこう面白い記事が何本かあった。今日も、その一つを紹介。

 “がっくり盲腸”
 小腸が大腸につながる部分に盲腸がある。この盲腸にミミズのような柔らかいものがぶら下がっている。長さ約5センチ、太さ5ミリほどの細長い袋だ。虫のような形で垂れ下がっているので、虫垂(虫様突起)という。
 この虫垂が炎症を起こして膿んだりするのが虫垂炎、俗にいう盲腸炎である。
 虫垂は腸とつながっているから、いろいろなものが入り込む。
 虫垂炎の手術で虫垂を切りとってみると、魚の骨、ブドウやスイカの種ばかりでなく、針、くぎ、卵の殻など、とんでもないものが入っていることがある。それで、ブドウの種を食べると虫垂炎になる、などといわれるようになった。
 だが、それはウソ。虫垂炎は、虫垂に何も入っていなくても起こることが多いのだ。
 大きなスポーツ大会が終わり、試合がすむと、どっと疲れが出ると同時に、がっくりとなる。すると、あちこちから虫垂炎の患者が出てくる。これを、“がっくり盲腸”と呼んでいる。虫垂炎の本当の原因は、まだよくわからない。過労や暴飲暴食の後に虫垂炎になることもあるし、気分からも起こる。誰か一人が虫垂炎になると、まわりでも次々と発病するのだ。現在のところ、食べ過ぎ、疲労、気のゆるみの3つが、虫垂炎の主な原因とされている。(以上、全文引用)

 何とも面白い、と言っては失礼になるが、“がっくり盲腸”である。
 もう一つ面白い虫垂炎がある。名付けるとすれば“ゴルフ日和盲腸”だ。
 福田稔著『実践「免疫革命」爪もみ療法』に興味深いことが書いてある。
(以下、部分引用)

第2章 晴天の日に重症虫垂炎が多発する謎
 ゴルフ日和にはゴルフに行けない
 …ゴルフ場に到着し、ウォーミングアップを済ませ、いよいよスタートという段になると、必ずポケベルに「重症の虫垂炎患者来訪」とメッセージが流されるのである。そうして、私は否も応もなく、ゴルフ場を後にして、病院の手術室で突然の腹部の痛みに苦しむ患者と向かい合うことになるのである。
 とくに、秋から冬にかけて穏やかな気候の時期に、この傾向が強かった。…
 気圧が高いと虫垂炎が多発する
 …これは数字に裏付けされた客観的な事実なのか、それとも私の思い込みに過ぎないのか。…そこで、私は…気圧計を購入し、6時間おきに気圧の測定をすることにした。平成4年4月のことである。…
 こうして約2年間、私は気圧の測定を続け、その間に私が勤務していた病院を訪れた112人の虫垂炎患者を、軽、中、重度に分類して、気圧との関係を調べてみた。その結果は、私の予想通りだった。手術の必要のない軽い虫垂炎は、雨の日や曇天の日など、気圧の低い日に多発し、私が想像していたとおり、重症の虫垂炎は、晴天で気圧が高い日に集中していることが、明らかになった。…
(部分引用ここまで)
 
 なぜに“ゴルフ日和盲腸”が起きるのか、について、その後、福田医師は新潟大学教授安保徹氏と組んで原因を究明された。これについて解説するとなると長くなるので、この日記では事実を伝えるだけで終ることとします。お許しあれ。
(備考)“ゴルフ日和盲腸”の原因そして“がっくり盲腸”を知りたい方は、別立てブログ「薬屋の…」で解説しましたので、下記の追記をご覧ください。
 “がっくり盲腸”と“ゴルフ日和盲腸”

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に2品。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.13 大いに盛り上がったAさんを囲む会 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1週間前に記事にした、県庁交通対策室時代に同じ釜の飯を食った仲間(ここには企画部長Aさんを含む)の再集合。大いに盛り上がった。
 集まったメンバーは20年振り。Hさん、Oさん、Sさん、Nさん、そして毎年2度は会っているAOさん。当時の企画部長Aさんに仕えた6人が和気あいあいと楽しい一時を過ごした。
 昼食会場は関市小瀬と、少々遠い。Aさんを車で迎えに行く役をAOさんが買って出てくれ、Nさんを拾い、そして小生を拾ってもらう。その車中で90歳となっても元気いっぱいのAさんと暫し懇談。
 料理屋は3年前にオープンした「葉菜(はな)」で、今日のメンバーのうち少なくとも3人は仲間内で来たことがあるとのことであった。この料理屋は以前、梅林公園で料亭Uをやっておられた。その昔、よく行ったものだ。その当時の若女将とは同い年で、顔を忘れてしまったが、今日、それらしきご婦人をとっ捕まえて挨拶したら、さすが水商売、小生のことをちゃんと知っておられた。商売をやっていても、ちっとも顔が覚わらない小生とは大違い。恐れ入りました。
 Aさんが、昔のみんなが集まってくれて有り難うと、お土産に、その昔から料亭U自慢の味噌鍋のタレをくださった。食べたメイン料理も味噌鍋。ほんと、うまいんだなあ、この味噌味。昔は大鍋で皆でつついたものだが、今は一人鍋。時代は変わるものだ。
 11時半から始まって終わったのは午後3時。まだ2時間も経ってねえんじゃないの?と思うも、時計の針に間違いはなかろう。
 昔懐かしい仲間との楽しい一時というものは、いつも倍速で時間が進むから不思議なものです。またこのメンバーで食事を共にさせていただきたいと願っている。
 ところで、車を運転してきた過半の者はノンアルコールビールを飲むしかなかったが、Aさんはほんの少々、小生とNさんはビールを飲みまくる。ここのところ、小便の出が悪い小生は、会食の半ば過ぎから30分毎にトイレに駆け込む。恥ずかしいやら情けないやら。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.12 百倍にも膨らむ胃袋 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「からだの雑学事典」(佐伯誠一)からの引用記事をここのところ書いているのだが、読み終わってみて、けっこう面白い記事が何本かあった。今日も、その一つを紹介。
(以下、全文または部分的に引用)

 食べ過ぎると胃拡張になるか
 …胃は実によく伸縮する。からっぽのときの体積は15立方センチぐらいしかないが、満腹のときは1500センチと100倍にも膨らむ。そして3~4時間後には食物を消化してからっぽになり、また縮む。
 ところが、いつも休みなしにムチャ食いしていると、胃は縮むひまがない。常に膨れっぱなしになって消化も悪い。水を飲んだ後、おなかがチャポンチャポンと音をたてるなどというのは、胃が膨れっぱなしの証拠。これが胃アトニー症の胃拡張だ。
 胃拡張は大食が原因ではなく、消化不良からなるのだから、食欲があるときは、安心して腹いっぱい食べてかまわない。…
 いちばんいけないのは、絶えず何かを食べ続け、胃を休ませないことだ。

 大酒飲みの胃袋
 ビールなら一度に5本ぐらい飲めるのに、水はそんなに飲めない。そのわけは?
 ふつう食物は、胃で吸収されずに、腸に送られてはじめて吸収されるのだが、アルコールは胃に入ったとたん、その一部がどしどし吸収されていく。その分だけ多く飲める。
 しかし、水は吸収されないから、先に入った水が腸へ送られる前に次々飲むと、胃袋が満たされて、もう飲めなくなる。
 だから、一度に水を1升も飲むのは無理でも、酒なら平気。その何倍も飲むことができる。大鵬親方が現役時代に6升飲んだという話は有名だ。

 腹の虫の正体
 ご馳走を目の前にすると、上品にすましていても、おなかがグーグー鳴って恥をかくことがある。
 こんなとき「腹の虫が鳴く」というが、もちろん、腹にそんな虫がいるわけではない。胃は筋肉でできた大きな袋だ。ここに食物が入ると、胃袋は波のように伸び縮みして、中の食物を動かし、消化液をよく混ぜてから次の腸へ送る。
 ところが、おなかが空いたとき、おいしいものを見たりにおいを嗅ぐと、食物が入ってこなくても、胃が勝手に動き出す。これは条件反射だ。
 このとき胃の中には、前に、食物や唾液と一緒に入った空気が多少残っている。この空気が狭い胃の出口(幽門)を通って、腸へ送り出される。このとき、グーグーと音がするのである。
 腹の虫が鳴き出すのは、健康な証拠。予防法としては、とくによい手はない。
(引用ここまで)

 胃袋はけっこう働き者ですね。からだは休息したり睡眠をとったり、相当な時間ゆっくり休みます。胃袋君にもたっぷり休み時間を与えてあげたいものです。
 彼は、からだが眠りについてから、一日の最後の大仕事をします。空っぽの胃袋を盛んに動かし、胃壁の大掃除をします。その後、翌日の食物消化に備えて、動きを止めて胃壁を養生するのです。それが終わるのが早朝。夜勤明けから彼の休み時間が始まるのです。お昼までは休ませてあげたいです。つまり朝食抜き。これが胃の健康法の第一。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
早とちりして昨日の夕食を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.11 食後すぐに力仕事をしてはならない理由とは [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「からだの雑学事典」(佐伯誠一)からの引用記事を7月3日に書いたのだが、読み終わってみて、けっこう面白い記事が何本かあった。今日は、その一つを紹介しよう。
(以下引用)

 食後の運動に要注意
 食後すぐに運動すると、よく左側上腹部が痛むが、これは脾臓が痛むのである。
 脾臓は、みぞおちの左側、胃や肝臓よりも深部にあり、…老朽血球の破壊を行なったりしている。
 ふだんは血液を貯蔵していて、からだのどこかで大出血して、体内の血液が少なくなったときや、激し運動をして、からだのある部分に多量の血液を送る必要が生じたときなどに、脾臓は縮んで、たくわえていた血液を送り出して補う役目をする。
 こんな場合に、脾臓は2分の1から3分の1、ひどいときには6分の1にも収縮する。
 食事をすると、食物をこなすために胃や腸など、消化器に血液がよけいに集まるので、脾臓は懸命に働いている。(つまり、縮こまる。)ところが、このとき、急激な運動をすると、筋肉へも急いで多量の血液を送らねばならない。
 そのため、脾臓はいつも以上に縮まろうとする。つまり、脾臓がひきつるようになるので、左腹のあたりに痛みを感じるのである。
(引用ここまで)

 「昼飯を食ったら食休め」と、先日この日記に書いたのだが、その理由の一つに以上のものがあるのだ。ヒトのからだは一度にあれもこれもできるようには作られていない。
 食後は消化器系に血液が巡るのであり、運動しているときには筋肉系に血液がよく回るのである。そして、頭を使うときは脳血流が良くなるというものだ。
 なお、病気したときは、これら3系統への血流を絞り込み、からだ全体に存在する免疫系に血液を回すために、「食わず、動かず、脳を休ませる」に限る。
 動物は病気したとき、自然治癒力を最大限に発揮せんとして、皆、そうしているのであるからして、ヒトも動物を見習わねばいかんのである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。他に2品。3/9で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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