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9.29 消費税アップで価格改定作業の一日 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 明日9月30日は月曜日で、当店の定休日。よって、昨日の土曜日が当店の9月最終営業日となった。月末の3、4日で、タバコを自販機で買うお客様で店内でカートン(10箱)買いの方がチラホラ。その他に化粧品のまとめ買いの方が3、4名。タバコはまあまあよくあることだが、化粧品の客は珍しい。どの方も3万円程度だったから600円程度の節約になるということで買いにいらっしゃった。
 さて、今日明日で消費税アップによる価格改定をせねばならない。あらかたが10%アップであるが、8%据え置きもある。健康食品がそうだ。また、化粧品は税別で表示しているから、価格直しは不要である。
 今まで、医薬品、健康食品、雑貨は税込表示にしていたが、この際、全部を税別表示にしようかと思うも、お客様が混乱する恐れがあり、また、ポッキリ価格で釣銭不用という商品もけっこうある。よって、税込みで、少し丸めたり、あるいは大きく丸めたりしてある商品の価格をどう直すのかを考えねばならぬ。
 そこで、まず商品台帳を引っ張り出し、1行1行訂正していく。消費税が5%から8%にアップしたときに作り直した台帳だ。随分と廃盤商品がある。それらは消しつつ、税込み価格の変更を書き直していく。このとき、少々迷う。原則として10円未満は切り捨てるが、丸めて100円単位になるものは10数円を切り捨てたり、逆に数円を切り上げたり。決して998円とかいった安値感を抱かせる価格設定はしない。ドラッグストアに比べれば、うちの店はどうせ高いと誰もが思っているのだから、チャリ銭の授受を避けることを第一とする。
 一番悩ましいものは、1000円ポッキリ価格にしたあったものだ。例えば税別980円の薬。これは消費税導入以来、ずっと1000円にしてきた。しかし、消費税10%となった今、けっこう仕入れ価格も高騰してきており(原因は少ない仕入れだから)、価格据え置きはいかにも痛い。そこで、こうしたものは1070円(1072円から2円切り捨て)にした。お客様には“ずっと消費税サービスで来ましたが、利益が出ないので、今回から消費税をいただくことにしました”と謝るしかない。
 でも、ドリンクは皆、ポッキリ価格で通しており、その場で飲んでいかれるお客様が大半だから、価格据え置き。少々痛い商品もあるが致し方ない。
 ところで、1000円ポッキリにしていた和漢湿布薬、消費税が8%になったときに価格改定しようかと思ったのだが、まあまあの利益があるからと据え置きにした。その後、仕入れ値がポンと上がり、それを知らなかった。お客様から“ドラッグストアよりウンと安いのね”という言葉をいただいたのが半年ほど前のこと。よって、この際、当店の適正利益(〇〇%)を確保すべく1200円に改定。これは便乗値上げに相当するかもしれないが、お許しあれ。
 商品のアイテム数が減ったとは言え、商品台帳を1枚1枚めくっていくと、けっこうな数がある。しまいには面倒になって、こまごまとした雑貨品は、ほとんど動かないのだから、価格据え置きで放置することに。
 一通り商品台帳の書き直しが終わると、こんどはラベラーで価格シール貼り。えろう色あせたシールが所々にある。動いていない商品だ。これらは賞味期限が来たら廃盤となる。今では返品が利く商品はほとんどなく、自家使用箱へ移す。それも満杯になり、廃棄処分。まれに固定客さんがお求めになったら、訳を話して無料で持っていってもらう。
 なんとも寂しい話だが、今は昔、である。医薬品や雑貨の取り扱いアイテム数は留まることなくどんどん減っていき、陳列棚はガラガラ。一般薬や雑貨ばかりを扱っていたら全然儲けにならない。とっくの昔に廃業だ。個人経営の薬屋全般がそうだ。
 でも、うちは、高価な健康食品や高価な漢方薬、これらは幾種類もないが、それがよく動いていくから、なんとかおまんまを食わせていただけている。今日の価格改定作業で、この思いをますます強くしたところです。そうしたお客様に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前、3日前、4日前が混ざり、チャランポラン。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.28 田んぼを1枚売ることにした [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 9月22日の記事に、自宅前の休耕田の草刈りも体力的限界が来たようだから、いずれ売るしかない田んぼは早々に売却すると書いた。その休耕田の売却話を前にも書いたような気がして、探してみたら、6月2日に土地交換のために手放さねばならなくなる可能性が高いことを書いていた。でも、その後、別の田んぼとの交換へと進み、その可能性は消えたから、今しばらくは休耕田の草刈りをすることになる。
 ところで、もう一つの別の田んぼを買いたいという話が不動産屋から来ていた。ほぼ同時に2つの不動産屋から。話が来るときは来るもんだ。それを聞いて、うちだって買いたいという不動産屋も現れた。特別にパッとした土地でもないのに、不思議なものである。
 こうなると売り手市場であり、頭を下げて買ってちょうだいという場合と価格が随分と違ってくる。よって、この際、その土地を売ることに決めた。けっこういい値で買ってくれそう。最初に話があった会社のほうが高値であったが、そこは断り、2番手の会社と話をつめてきた。
 というのは、南隣に新家(分家)の細長い田んぼがあり、新家の老主人から小生が田んぼを手放すときには一緒にお願いしたいと頼まれていたからだ。2番手の会社の営業マンがいろいろな方法を検討してくれ、最終的に、うちの田んぼは単体で造成したほうが宅地分譲しやすいし、新家の細長い田んぼはさらにその南側にある新家の畑と一体にした方が畑の利用価値が上がるから、細長い田んぼは畑土を入れてかさ上げすればいい、ということになった。こうすると、うちの田んぼの片側は土留め壁が不要となって造成費が安くなり、浮いた造成費でもって細長い田んぼを畑に変えられるというもの。ただし、畑土は高価であり、通常は造成費に足が出るが、その不動産屋は幸いつい最近他の土地で不用となった畑土を手に入れて会社の土場に積み置きしたばかりであり、それを持ち込むこととするから、造成費の上積みは不要という。どんどん話は好転する。
 こうなると、売ろう、売ろう、早く売ろう、である。新家は、田んぼが畑になって管理は畑1本になるし、いずれ売るときは造成費用なしで済むから、喜んでもらえる。世話になっている新家だから、一切の金銭負担なしに畑造成させてもらうことにした次第。
 そして、本日、その田んぼの土地売買契約を締結したところである。
 ところで、多くの農家は先祖伝来の農地を売るのはやむを得ない場合に限るとして、儲かりもしない田畑を必死に守りしている。うちも、そうであった。特に小生はお祖母ちゃん子で育ったゆえ、お祖母さんから小生への遺言、「身上(しんしょう)は守らなあかん」を忠実に守ろうと思っていたのではあるが、その維持管理は大変なことであり、また、宅地並み課税されるから毎年の固定資産税もバカ高い。加えて、将来的に土地の価格が上がるなんてことは夢のまた夢である日本経済であるからして、土地を銭に換え、それをしっかり守るしかなくなったのである。なんとも情けない世の中になったものだ。
 ご先祖様、土地を手放すことお許しあれ。その銭はしっかり娘と息子に遺贈し、小生が食いつぶすことはいたしませぬゆえ。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.27 随分とてこずった最後の断捨離読書 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小説はもう全部捨ててしまったと思っていたが、まだ残っていた。瀬名秀明著「パラサイト・イヴ」である。「パラサイト」とは「寄生生物」とか「居候(いそうろう) 」という意味であり、転じて「厄介者」という意味もある。本書では、そうした意味合いを持つ「イブ」が主人公。その「イブ」とは、アダムとイブのイブを思い起こさせるものであるが、この小説においては、実は人ではなくミトコンドリアだ。
 ミトコンドリアとは何か。生物進化において、そして、現生生物の生命活動のほとんどにおいて、酸素を取り込んでエネルギー産生するという重要な役割を果たしている細胞内小器官であるが、その成り立ちが非常に興味深い。ミトコンドリアに限らないが、単細胞生物の進化というものは、異種間の細胞合体の繰返し(冷静にみれば共食い)であり、ミトコンドリアもその一つだが、唯一ミトコンドリアだけは完全合体していない。細胞内には2重の膜で包まれた核の中に染色体(これが遺伝子でありDNAと呼ばれる)というものが何本もあるのだが、これは合体前の単細胞生物の染色体の集合と考えていい。ところが、ミトコンドリアはその器官内に自らの遺伝子を全部ではないが一部の肝腎なものを手放さずに持っているのである。まだまだ共生関係にあると言っていい。
 さて、細胞とミトコンドリア、どちらが主人であろうか。
 過去、地球上では先進国が産油国を支配して思うようにエネルギー源を手に入れていた。しかし、現在では産油国が大きな力を持つようになり、先進国はたじたじである。将来的には産油国が世界を支配するかもしれない。この小説では、この例えは書かれていないが、細胞内において主従関係を逆転させようとするミトコンドリアの逆襲ドラマ。
 小説の分類では「ホラー小説」に区分されるようで、その賞も獲得している小説である。出版は平成7年と古いが、小生が買ったのは文庫版で平成23年、これまた随分前のことであるが、いくら科学の発展が目覚ましいといえども、ことミトコンドリアの学問的記述に関したは決して陳腐化していない。
 本書を今一度読み直しにかかったのは数日前のことである。560ページもある大作(といっても物語は498ページで終わり、その後に参考文献、用語解説、あとがき等が続く)であるも、普通の小説であれば手が空いたときに読んで2日もあれば読み終えてしまうのだが、生物化学実験の詳細が随分と多く書かれている(文系の者ならそれらば読み飛ばしていけばいいが、理系である小生は係る部分は学術書と同様に丹念な読み方をしてしまう)がために、3倍ぐらいの時間がかかった。
 さて、小説の結末は? 読んでのお楽しみ、とするのが一般的であろうが、あえて書こう。最終盤になってミトコンドリアが大暴走(非現実的だが、それが小説)を始めるも、唯一の欠点(架空のもので現実ではない:これが小説)がためにあっけなくミトコンドリアの負け。これじゃあ面白くない。ミトコンドリアが人類を滅亡させるのを思わせるような大戦闘場面が正に始まろうとするところで筆を置き、勝負の決着がどうなるのかを読者の想像に任せたほうがよかったのではないか。
 小生思うに、地球上における生物の進化はもう峠を過ぎており、衰退期に入っている様相を示している。なぜならば、動物といい、植物といい、あまりにも完成され尽くされており、これ以上の能力の獲得を必要としない姿にあるからだ。この定常性を打破し、想定外のとんでもない生物の出現が待ち望まれる。そうでないと面白くない。その想定外の生物の一つの候補が「ミトコンドリアが支配する細胞」である。
 「パラサイト・イヴ」を読み終えて、その思いを強くしたところです。でも、この本も断捨離。これで小説は全部処分したことになる。少々寂しい思いがしますが。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。他に1品。3/8で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.26 ブログで議論、考えはいろいろあるから面白い [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところブログを立てておられる、お二方とコメントやメールで議論している。
 小生の意見と食い違う点、誤解されていやしないかという点、補強すべき事項、などなど、遠慮せず、あれこれズバズバと物を申し上げてしまう。これ、小生の悪い癖。お許しあれ。と、なんら反省せず、横着に言いたい放題だから、始末が悪い。
 でも、相手はどう受けとめているか、少々気になる。たぶん“この野郎!”と思いながらも、いたって冷静に返事をくださるお二人。そして、その意見が素晴らしい。“へえ~、こんな考え方もあるのか?!”と驚かされる。
 となると、その意見を元に、またまた突っ込んだ意見を言いたくなる。よせばいいのに。気が付けば、お一方とは、もう4回もやり取りしている。これは、いくらなんでもやりすぎだ。
 明日あたりに、失礼しました、と頭を下げて、締めくくらなきゃいかん。
 それにしても、人により意見は千差万別。考えはいろいろあるから面白い。
 そのうち、またお二人に意見を吹っ掛けることになろう。おっと忘れていた、もう一方いらっしゃった。最近、あまり意見しなくなったが、いずれ意見をいうことになろう。
 始末に終えん小生である。まあこんな奴がたまにはいてもいいんじゃないか。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.25 うまいタバコはやっぱりラッキーストライク白箱だ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にしたが、10月1日からの消費税アップでタバコも値上がりするものが多い。1箱20本入りで10円アップが標準だが、まれに20円アップするものがある。小生が愛煙しているラッキーストライク白箱がそうだ。ただでさえ高いのに20円アップして520円となる。1週間で10箱は吸うからバカにならない。
 タバコの価格は1箱450円か480円のものが多いのだが、ここ1、2年、低価格のものがけっこう出だした感がする。たまに吸ってみることがあるのだが、決してうまくない。タバコはブランドによって、それぞれ味が違う。タバコそのものには大差ないようだが、なんだか分からない混ぜ物がしてあるからだ。ハッカの類のメンソールは全く違ったものだが、そうでないチャコールのタバコとて微妙に、そして大きく違うのである。
 さて、半年ほど前にラッキーストライクから400円タバコや350円タバコが発売になった。これはどんな味がするか。試しに吸ってみようと、昨日の定期注文のときに各1カートン(10箱入り)ずつ注文し、今日届いた。早速に味比べ。
 350円タバコは、普通の紙巻タバコと形状は同じだが葉巻に分類され、それが極めて細い紙巻であるがため、いかにもみみっちい感がする。味はまるで違い、幾分葉巻の感がし、決してまずくはないが、これは小生の嗜好に合わない。
 400円タバコ(タール6mg:青箱)はどうか。形状は白箱タバコと全く同じ。吸ってみると、やはり味は違う。いつも吸っている白箱(タール6mgのライト)と類似した味はするが、やはりおいしくない。白箱は値段だけのことはあり、やはりおいしい。そして、次に、白箱、青箱、同時に火をつけ、交互に吸ってみた。味の違いが際立つだろうと思ったが、案外そうでもなかったものの、やはり白箱に軍配は上がる。
 さて、今後はどうしよう。白箱の520円はいかにも高いから、400円の青箱(値段据え置き)と半々にしようか。10月1日から460円や490円になる他ブランドよりはうまい味だから。これで、随分と節約になる。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.24 消費税アップ前にたばこの買いだめをする [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月1日から消費税がアップする。店内商品は大半が10%となるが、健康食品は8%で据え置きとなる。当店は日・月曜日定休だから、9月29、30日に税込商品(薬と雑貨)の価格訂正を予定している。レジの調整はその前日、28日(土曜日)の閉店後に業者が来て、やってくれる。タバコの自販機が2台あり、1台は昨年10月1日のたばこ税増税時に自分でやったから同様にすればいいが、もう1台はたぶんJTの営業マンが来てやってくれるだろう。
 こうして、消費税アップの対応は何とかなろうというもの。
 さて、今日は消費税アップ前の最後のたばこ注文日。据え置きが幾銘柄かあり、大半は1箱10円アップ、まれに20円アップがある。アップするたばこは少々多めに注文したくなる。カートン単位の注文だから、1カートン100円なり200円の違いとなるからバカにできない。在庫を確認しながら、とりあえず通常の注文数量を書き、まあまあ動くものは1カートン上乗せ発注。小生の吸うたばこは2カートン上乗せ。次いで、ほとんど動かないたばこで返品しにくいものは、この際、自分で吸うことにし、更新用に幾種類か1カートンずつ注文。
 これだけの買いだめで10数カートンになり、シメて2千円弱の利益。なんだ、たったのこれっぽちか。ということになったが、利益ゼロよりはマシ。
 ところで、お客様のほうはというと、医薬品を含まて今のところ買いだめの動きは全くない。1年前のたばこ税アップのときも買いだめはなかったと思う。せちがらく買いだめをするのは小生だけか。なんだか恥ずかしくなってきました。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち3品は別のもの。3日前とごっちゃ。2/8で25点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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9.23 今日は丸一日休業の店にこもって事務仕事エトセトラ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は台風の余波で朝方まで小雨の予報であったから、午後は百姓仕事なり自宅の片づけをしようと思っていた。ところが、昨日の休耕田の草刈りで左手首に負荷が掛かりすぎたようで、朝起きたら違和感があり、曲げたりすると痛む。
 これでは、多少とも手首に負荷がかかる仕事は避けねばならず、丸一日休業の店にこもって事務仕事でもするしかなない。来月初めのセールに向けてのDMづくりがまだ半分もできていないから、今日中に片づけることにした。
 といっても、丸一日はかからないだろうから、まずはこのブログの昨日の日記を完成させたり、メインブログの記事の改訂版づくりなどを行う。そして、毎週土曜日にブログ記事をアップされている方のブログを2日遅れで見て、新着版にたいそう興味を惹かれたから、長大コメントを書く。
 そこで、やっと重い腰を上げてDMづくりに着手。新聞はあらかたできていたが、その裏面のボヤキは手つかずであり、さて何を書こうか、と迷ったのはほんの一瞬だけ。昨日の休耕田の草刈りで“体が壊れた”ことを書けばいいじゃないか、である。
 どちらもイラストを入れるのに苦労したが、お昼少しすぎには原稿が完成。ここでランチタイム。1日2食生活にしたから、昼食を食べねばならぬ。食べたいとは思わないが、体重を少しでも増やすには食べねばならぬのである。下駄ばきアパートの2軒隣のインドカレー屋さんでカレーライスを食べる。満腹になるから、眠くなり、パソコンの前で1時間ほどうたた寝。これが実に気持ちいい。
 眠りから覚めて印刷開始だ。これが終わって、おっと忘れていた。セール案内のDM葉書がまだだった。昨年のものをパソコンから拾い出し、日にちと曜日を直してから、これも印刷。こうして、今日一日の全く体を動かさない仕事が終わる。
 それにしても,一日が過ぎ去っていくのは実に早いものである。まるで地球の自転が自覚できるほどに時間はさっさと流れていく。地球の公転周期も実に早い。1週間もすればもう10月であり、今年もあと3か月しか残っていない。
 今日一日が終わったところで、何かと気がせくようになってしまった。
 それはそれとして、遅れていたDM準備が終わってホッと一息。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。1品は昨日。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.22 休耕田の草刈りも体力的限界が来たようだ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅前にある休耕田、1反はなく、8畝強の大きさだ。土手など田の周りは、年に何回か草刈機で草を刈ったり、除草剤を撒いたりしているが、田んぼの中は年に2、3回草刈りをしてきた。それが、年とともにけっこう大変になってきて、最近は年に2回しかやらなくなった。1回目は6月、2回目は9月か10月だ。
 今年は1回目を6月2日にやり、2回目は今日9月22日。1回目の6月もけっこう草ぼうぼうで、刈るのに随分と手間取った。2回目の今日はというと、雑草がかつてないほどの生えようであったから、午前中4時間かけても終わらず、正午に熱中症ぎみになって中断し、午後3時から再開して4時に終了。こうして、何とかやり終えた。
 今年は例年に比べて雑草の繁茂がすごかったが、数年前までは、こんな場合でも多少は時間が掛かれどバテることはなかった。今年は年を感じる。情けない。
 こうなると、休耕田の管理も、従前どおり草刈りして守りするのではなく、いっそのこと売却して管理は全く不用、としてしまったほうがいい。いずれはそうなると思っていたが、こんなに早くそうせねばならない時期が迫ったきたとは…
 もっとも、ここ2、3年、畑で無肥料栽培に取り組んでいるから、どうしても枯草が欲しい。そして、完全無肥料栽培にはならないが、草木灰も野菜によってはどれだけか使いたい。よって、休耕田は当面必要だ。畑の無肥料栽培がうまくいくようになれば、もう枯草も草木灰も不用となり、休耕田は用なしとなる。早くそうなってほしいものだ。そして、いずれ売るしかない田んぼは早々に売却。
 身辺整理を一歩一歩進めていこう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.21 従兄弟の一周忌で東京日帰り [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ちょうど1年前の今日、亡き叔父さんの息子、2つ年下の従兄弟が急性白血病で1年4か月ほど闘病生活をしていたものの、小旅行中に感染症を引き起こし、急逝した。その一周忌が今日営まれ、東京日帰りで在岐(岐阜在住)の従兄弟3人で行ってきた。
 参列者は4、50名とかなり多く、彼の交際範囲は思いのほか広くて、親族よりも交友関係者のほうが多かった。これは彼の人徳のなせる業である。
 9月になってから、上京について2度ほど電話したとき、彼の奥さんから“手ぶらで来てください”と言われていたが、法要の後の会食や何らかの引き出物があるだろうから、お供えの菓子は当然であるが、御仏前としてなにがしかは包んでいかねばならんだろう。そして、息子も世話になっていることだから、御仏前は十分な額とした。
 そうしたとろ、息子も呼ばれていた。集合場所のお寺にいるではないか。あれあれ、である。聞くと、2週間ほど前に言われたそうだ。だったら、親父に報告せい、というものだ。十分な御仏前を用意していってよかった。息子には聞かなかったが、きっと彼は“手ぶら”だろう。
 法要は簡単に終わり、そのあと寺の境内にある墓にお参りし、宴会場へバスで向かう。宴席は交友関係の人が多いから、にぎやかに、かつ、長時間続き、午後2時半を過ぎたところで、やっとお開き。
 バスで寺まで送ってもらってから自宅へおじゃまし、仏壇を拝む。コーヒーをよばれて3時半過ぎに退散。帰宅は午後7時過ぎ。
 三回忌は叔父さんのときも呼ばれなかったから、これで、在岐の従兄弟3人そろっての冠婚葬祭のお付き合いは終わりとなる。少々寂しい思いもするが止むを得ん。

 ところで、新幹線の中で、行きも帰りも従兄弟3人でしゃべりっぱなし。半分は百姓の話。田舎者の年寄りどもがしゃべりまくっていたのだから、隣近所の上客にはたいそう迷惑であったろうが、許されよ。列車旅はこうしたおしゃべりが実に楽しいものである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。3日前とごっちゃになり、1品は別のもの。他に2品。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.20 めっきり涼しくなった今日、彼岸の入り [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の9月は残暑が厳しかった。最高気温は30℃越えが大半だったし、最低気温は熱帯夜が時々あり、22~23℃か普通だった。9月中旬の平年値は最高気温が29℃前後、最低気温は20℃前後であるから、今年は随分と暑い9月である。
 ところが、昨日は最低気温が19.5℃、今朝は17.4℃と、平年並みかそれ以下に冷え込んだ。最高気温も昨日は30℃を下回ったし、今日は辛うじて超えただけだ。
 今まではタオルケットもなしで寝ていられたが、昨日の明け方には寒くて目が覚め、タオルケットどころか布団がいった。今朝はもっと冷え込むというから、初めから布団を用意し、夜中に布団を足元から引っ張り上げた。
 日が昇り、目が覚めると爽やかな朝の訪れである。いい気分で畑に出かけられる。朝の百姓仕事で軽作業なら汗をかくこともない。実に快適だ。
 暑さ寒さは彼岸まで、とはよく言ったものだ。今日は彼岸の入り。これからしばらくの間、1年で一番過ごしやすい時期となる。本格的な秋を十分に堪能できる。
 日本列島、それも関東以西は、過ごしやすさと自然の恵みは世界一であろう。古事記、日本書紀には日本の国名を「豊葦原瑞穂国」(とよあしはらのみずほのくに)=「豊かに葦の生い茂っている原にみずみずしい稲の穂が実る国」と表している。
 間もなく五穀豊穣を迎える、ことのほか自然が豊かな日本列島で生まれ育ったことに感謝。天の神に感謝、地の神に感謝、五穀の神に感謝。

 ところで、お彼岸とは。なんとなく知っているだけですから、ネット検索。
 春分の日と秋分の日を「彼岸の中日」として前後3日間の間をお彼岸と言います。お彼岸はご先祖を極楽浄土へ迷わずたどり着くための行事ですから、お墓の掃除をして先祖を迎えそして送る行事とされています。お彼岸にお墓参りをする習慣はインドや他の仏教の国の中でも日本だけの行事です。
 ということで、今朝、小生が家の垣根に咲いている百日草をたんまり切り取り、それを女房がお墓へ供えに行きました。うちのお彼岸行事はこれのみ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思いだす。うち1品はなし。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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