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10.30 禁煙・分煙、厳しくなりますなあ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、隣の蕎麦屋さんが頼みがあるといってこられた。なんなの?と聞いたら、来年4月1日から飲食店の禁煙・分煙をきちんとせねばならなくなったという。
 ああそうか、オリンピック関連か、である。蕎麦屋さんはお昼のサラリーマン客がメインで、食べ終わったら一服する人がけっこうあり、テーブルに灰皿が置いてある。
 今回の規制で、必然的に禁煙にし、店外に灰皿を置かねばならなくなったとのこと。店は狭いから分煙する間仕切りなんて作りようがないし、作るには設備投資がすごいから、その気もない。当然であろう。 
 さて、相談とは?
 店外の灰皿スタンドの置く位置である。うちの店のスペースの端っこに置かせてほしい、とのことだった。即、OKした。うちの店は角っこで、南面に出入り口があり、東面は何も使っていないから、一切問題ない。お好きな場所にどうぞ、である。
 まあ、しかし、世の中、どんどん喫煙規制が進む。やむを得ないものとして、愛煙家は皆あきらめているから、特に問題はなかろうが、寂しい世の中になったもんだ。
 ところで、当店はどうなる。お客さんでタバコを店内で吸う人はもう何年も前からいなくなったが、ヘビースモーカーの小生は店内の端っこ近くの定位置の椅子に座り、しょっちゅう紫煙をくゆらせている。
 換気扇は小生の定位置近くの店内と事務室の仕切りに1台取り付け、また、事務室からは外壁に取り付けた換気扇で煙が外へ放出できるようにしてある。ただし、冷暖房を入れた場合、定位置に風が回ってくると煙の一部は店内に拡散する。でも、少々離れれば、煙は希釈されて臭いは感じないようだから、遠慮せずタバコを吸っている。
 来年の4月1日からは、これも許されないだろうなあ。でも、うちは飲食店じゃないから、いいのか? いや待て、小売店は全面禁煙という“おふれ”が何年も前に出ていたような気もするが。
 そこのところは横着に行こうじゃないか。お客様が不愉快な思いをしなきゃ、それでいいんだから。自分の店のルールは、自分で決めればいいのだ! 
 ということにして、今までどおり、店内で紫煙をくゆらすことにした次第。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.29 今年も篤農家からおいしい玄米が購入できた [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 若い頃は味覚感覚が悪かったのであろうか、本物の新米の味がどういうものか、全然覚えがない。女房が言うには、小生と結婚(10月)して直ぐに、親父が栽培した米(11月)を実家に差し上げたら、女房の父親が“いつも米は厳選して買って、うまい米を食っているつもりであったが、いただいた米のなんてうまいこと。こんな米は食った記憶がない。”とびっくりされていたとのこと。
 その当時は、うちでは稲刈したら、しばらくの間、はさ掛けし、まだまだ稲の茎からうまみ成分が穂に移り、程よく乾燥したのを見計らって脱穀していた。これによって、米がうまくなるというものである。そのあと、近所の大農家へ行って籾摺機を使わせてもらって玄米にする。その昔、銀シャリ(白米)はおかずなしでいくらでも食える、と言われたのは、稲刈以降の手間の掛け方によるところが大きい。
 近年は、そうした面倒なことはせず、稲穂の状態は無視し、作業日程優先で、コンバインで稲刈と脱穀を同時に済ませて袋詰めしてしまう。そして、その袋を早速JAの大がかりな籾摺りセンターへ持っていき、強制乾燥させつつ、あっという間に玄米にしてしまうのである。これじゃあ、うまい米にはならない。加えて、自家消費用に欲しい分は、自分が持ち込んだものが持ち帰れるのではなく、誰が栽培したのか分からない玄米が手渡されるだけである。JAはこうしたシステムだから、精魂込めて米を作る意味がなくなり、手抜きしつつ量多く作れる手法に走り、ブランド米とてまずいものとなる。
 そこで、うまい米を作りたいという篤農家はJAに出荷せず、栽培管理を徹底し、手間がかかるはさ掛けは省略されるものの、頃合いを見計らってコンバインで稲刈と脱穀をし、自前の籾摺機で時間をかけて籾摺りをし、品質を良くしようと努力されている。
 そうした篤農家の奥さんが当店のお客さんであり、何年か前から毎年30kg袋を2袋わけてもらっていたが、息子が結婚して食い扶持が増えたからと無理を言って、今年は3袋予約することができた。できれば、もう2袋欲しいのだが、予約殺到で、そこまで無理は言えない。(これで6年目となるが、最初の年はビックリさせられるほどおいしかったものの、その後の2年はそれほどのことはなかったとこの日記に記録があった。口が慣れたのか、出来具合がよくなかったのか、そのところは不明だが、昨年はかなりうまかったような記憶がある。)
 それを今日もらいに行き、早速JAへ行って15kg強を精米してきた。小分けして、明日には息子夫婦に送り、近日娘に送る。そして小生の口に2、3日後には入る。今年もきっとうまい米だろう。なおかつ安い。1袋8300円でわけてもらったが、JAのコイン精米機には玄米1袋8800円で予約販売中と張り紙してあった。こんなに安くていいの?と、びっくりさせられる。
 ところで、米の味というものの感じ方はかなり個人差があるようで、小生は若い頃は鈍感であったが、今は鋭敏になっており、先日、スーパーで買った新米は多少うまいと感ずるが、女房は鈍感で差を感じなかったし、篤農家から入手した米もメチャうまいとは感じないようだ。その点、我が娘は若い頃からコメの味には鋭敏であり、今の小生より味覚は鋭いようだ。今頃、まだかまだかと、よだれを垂らして待っているのではなかろうか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2品思い出す。他に1品あり。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.28 山芋を掘り、3品種の味比べ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちで2013年から栽培している山芋(イチョウ芋)は、どうやら大石芋(富士河口湖町大石地区産)のようだが、産地との気候・土壌がまるで違うも、けっこう当地の気候・土壌に馴染んでくれて、まずまずの収穫を得ている。
 今まで3畝栽培だが、山芋がうまくできるようになると、別の品種も栽培したくなる。そこで、今年、短形山芋と丸芋の種芋を注文し、試験栽培を始めた。従前のイチョウ芋を加え、1畝に3品種栽培し、収穫量と味(とろろ)を見るのである。
 新たに導入した短形山芋と丸芋のツルはほとんど枯れたので、今日、掘ることとした。新品種を順次掘り進め、イチョウ芋(ツルが枯れていた)1株を掘ったところでストップ。残りのイチョウ芋はまだ葉が青々しているから芋は成長中であろうからだ。
 さて、その収穫量はというと、新品種2種はけっこう大きな種芋であったが、無収穫株が半分ほどあったし、1株当たりの取れ高も少ない。貧弱な種芋で栽培したイチョウ芋より少々いいだけ。
 これじゃあ、採択できない。もっとも、種芋はどこの産か不明で、繰り返し栽培すれば当地の気候・土壌に馴染んでくれ、収穫量が上がるかもしれないが。
 女房に聞くと、今日はとろろは作れないから後日、ということになり、味比べは早速にとはまいらなくなって残念だが、新品種がメチャうまいとなれば、作付け採択、ということにしたい。
 いずれにしても、とろろが食べられる季節となった。味のほどは十分に満足できているイチョウ芋のとろろ。今年のイチョウ芋もツルが元気良く生い茂り、高収穫間違いなし。天の神、地の神、山芋の神に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
持ち帰り割子弁当+αにつき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.27 年行司当番長として和讃講を取りしきる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1月27日に記事にしたのだが、今年、本郷地区年行司(講)の当番長を仰せつかり、第1回目の行事「無縁法要」を取り仕切った。
 今日は、その2回目の行事「和讃講」である。これは、親鸞聖人に感謝してのものであり、浄土真宗の行事だ。でも、講員の2割は他宗派の門徒であり、そうした人にも呼び掛け、何人かは出席される。実におかしな感じがする。
 歴史を遡っていくと、昭和の初期までは各家持ち回りで家々でこれを行ない、当番数名が協力して五穀豊穣の祝い(これは神道だが)も兼ねて、飲食を共にしたようだ。よって、我が部落の皆(亭主)が宗派に関わらず参加した歴史を持つ。
 その後、和讃講は寺の本堂で行うようになり、浄土真宗の色合いが強まった。にもかかわらず昔から住んでおられる方は参加されることが多い。ただし、1人2人と欠席される傾向が出てきた。
 この先、この集まりがどうなっていくか。年行司の主目的は葬式付き合いであり、どこかで不幸があれば、その連絡網として働き、通夜・葬儀に参加することにある。しかし、我が地区も急速に家族葬が増え、その役割も失いつつある。
 次回当番が回ってくるのは6年先だが、そのときどうなっているだろうか。ないほうが助かるが、住職は続けてほしいと願っておられる。たぶん惰性で続くことになろうか。

 ところで、行事の会費は行事ごとに清算し、行事終了後、参加者から100年単位で徴収する。10月の消費税アップを契機に、仕出し弁当も値上がりするとのこと。いつも使う料理屋さんへ弁当を注文しにいったら、女将さんが“消費税10%もらっていい?”と聞いたから、”いいよ”と返事した。それに基づいて経費を集計すると、出席者から2300円徴収せねばならない。
 今までは2100円か2200円だ。前回は2100円で今回2300円にするのは当番長としては嫌なもの。そこで、酒1升は自腹とし、会費は2200円とした。
 さて、当日、“ちょっと待てよ、仕出し弁当はテイクアウトだから消費税は8%のままだ。女将は10%と言ったが違うんじゃないの?”と気付いた。
 そうしたら、若女将が持ってきた伝票には税込表示であったが前のままだった。こうなると、自腹の酒1升は経費に入れ込んでも会費2200円に変更はなし。
 そうしよう、そうしよう、ということにし、チャリ銭400円強の繰り越しで、来年の当番長送りと相成った。目出度し目出度し。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.26 ネズミは実に賢い動物「褒美よりも遊びたい? ネズミはかくれんぼ好き」 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、ちょっと面白いネットニュースを見つけたので、今日の一楽として紹介することにしましょう。
 ネズミの脳の重さは0.4gしかなく、人間の脳の3000分の1しかありません。でも、ネズミは実に賢い動物です。そんな1例がネットニュースに出ていたのです。
(少々長いですが、以下、その全文を下に貼り付けます。)

【9月13日 AFP】ネズミが隠れ場所を探してこっそりと移動している時は、かくれんぼで遊びたいだけなのかもしれないと推定した研究が12日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。
 独フンボルト大学(Humboldt University)の神経科学者チームが箱だらけの小さな部屋の中でネズミたちと数週間過ごした結果、驚くべきことにネズミがかくれんぼの名人であることが分かった。
 褒美として餌を与えなかったにもかかわらず、ネズミは隠れまわる人間を見つけたり、人間に見つけられたりすることを純粋に楽しんでいる様子だったという。このことはネズミがうれしい時に見せる「跳躍」や、過去の研究で喜びを示すものと判明した超音波の笑い声から分かったという。
 この研究はかわいらしさ(見方によっては気味の悪さ)以上に、哺乳類の間に見られる重要な進化的特徴である遊ぶという行為に関する新たな見識を示すものだ。
 共同執筆者の一人で、フンボルト大学のコンスタンティン・ハルトマン(Konstantin Hartmann)氏はAFPの取材に対し、「長年にわたってたくさんの仕事を一緒にしていれば、ネズミがいかに知能が高く社交的な動物か分かる」「それでも、ネズミがあんなにもうまく(かくれんぼを)やれるというのは大変な驚きだった」と語った。
 実験は複数の若い雄ネズミを放した30平方メートルの部屋で行い、研究者1人が隠れる役で段ボール箱の陰にしゃがんだり、ネズミに先に隠れる場所を見つけさせて鬼役を演じたりしたという。
 ネズミたちは1、2週間のうちに、閉じた箱の中でスタートしてから遠隔操作でふたを開けられる場合が鬼役で、開いた箱の中でスタートする時が隠れる役だと学習した。するとすぐに高度な戦略を編み出し、鬼役の時には人間が以前に隠れていた場所に行ったり、隠れる役の時には透明な箱よりも不透明な箱を選んだりするようになった。
 ハルトマン氏によると、研究チームは訓練を促すため、餌や水ではなく、子猫や子犬と遊ぶ時になでるように、肯定的な社会的交流を褒美とした。
 だが研究チームは、ネズミがこうした社交だけを目当てにかくれんぼをしていたわけでなく、かくれんぼで遊ぶこと自体を好んでいたのではないかと推測している。
 喜びの跳躍や笑い声の他にも、見つかってから別の場所に「隠れなおす」ことを時には数回繰り返し、遊ぶ時間を長引かせ褒美の受け取りを遅らせようとする行動もみられたからだ。
 遊ぶという行為は若い哺乳類の認知発達における重要な一部で、進化においてヒトに近いネズミは、ヒトの脳の活動の研究における理想的なモデルとなっている。(c)AFP/Issam AHMED

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.25 アパート入居者(外国人)に頼まれて役所への申請手続きお手伝い [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちのアパートには外国人が、バングラデシュ人3室・1店舗と日系ペルー人1室に入居している。多少の個人差はあるが、会話は概ね日本語が通じ、アパートのルールやマナーはまずまず守ってくれている。
 しかし、日本語(漢字)はほとんど読めない。ひらがな、カタカナであれば読める。よって、何か連絡するときには、分かりやすい日本語とし、大きな字で漢字混じり文を書いて、ルビを振る。これで、たいていは分かってもらえるから、さほど困ることはない。
 大変なのは、役所への申請・届出手続きである。漢字まるけであり、難しい漢字がいっぱいあって、外国人にはさっぱり歯が立たない。人によっては行政書士に頼んで手続きをされているようだが、“困ったことがあったら、何でも相談に乗るよ”と言ってあるから、ときどき役所がらみの書類作成を頼まれる。
 それが、昨日今日と連続した。昨日は飲食店の営業許可申請、今日は在留期間の更新申請。小生は地方公務員生活21年の経験を有し、許可申請の受付・審査業務は2度、7年間も関わったが、役所への提出書類はどれもこれも実に小難しい。“ここは何て書いたらいいのやら?”と迷わされることしばしばである。
 そこで、審査する側に立って、ここでは何を要求しているのかを考え、“たぶん、これでいいんじゃねえのか”とつぶやきながら、マスを埋めていく。
 書類にはあれこれ随分といっぱい書かねばならず、なかには正直に書くとマズイこともある。“ここは実際とは違うが、通りがいいように、こう書いておくからな。”と捏造せねばならない所もあるのである。
 そのようにしながら、悪戦苦闘して何とか書き上げた。昨日は2時間、今日は1時間。書き終えるとグッタリ。でも、いい気分だ。大いに役に立ったのだから。
 今までに大小取り交ぜて10件近く処理したが、幸い申請・届出が却下になったり、一部訂正せよとなったりしたことはない。全部が一応合格したようだ。これも経験の為せる業か。今回も無事通過することを祈っている。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に2品。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.24 久しぶりに本を買い、食の見識を新たにする [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 中部大学の武田邦彦教授のブログ(音声)を毎日のように見ているのだが、先日、2回にわたって福岡県久山町の疫学調査解析に関し、奥山治美名古屋市大名誉教授の著の紹介があった。その内容は“日本国政府の正しい栄養指導”による「糖尿病の高発生」と「くも膜下出血の大発生」というもの。
 久山町研究については聞いたことがあるが、その詳細は知らない小生。武田教授のブログによると、九州大学が乗り出して生活習慣病予防を積極的にすすめた、その結果がとんでもないことになっているようである。
 そこで、研究主体の九州大学研究室のサイトを覗いてみたら、糖尿病の高発生は診断基準の相違によるものであり、決して高くないとの弁明があった。くも膜下出血の大発生に関しては、その事実のグラフが示されているだけでコメントは見つからず。
 はてさて何が本当なのか。奥山教授の著書を買って読んでみるしかない。ネット注文した、その本が今日届いた。奥山教授はどういう人物かというと日本脂質栄養学会の初代会長であり、この学会の主要メンバーは個性的な方が多い。アンチ政府の御仁たちだ。
 「利益相反行為」という言葉がある。ウイキペディアによれば「ある行為により、一方の利益になると同時に、他方への不利益になる行為。他人の利益を図るべき立場にありながら、自己の利益を図る行為が典型的な例」とある。健康に関する 日本国政府の施策やそれをサポートする学者たちは、利益相反行為を行うのが常だ。官僚なり学者は自分たちの利益だけを求めて施策を打ち、国民をあざむき、国民に不利益(健康を害する)を被らせる。これがあまりに多い日本である。
 本書に面白い断り書きがあった。本書は奥山教授が編著者で、その下に何人かの主著者がいる。その一覧表の下に「利益相反開示 主著者は、開示すべき利益相反(COL)はないと言明した。」と書かれているのである。
 こうまで書かれていると、この本は一応信用が置けるな、ということになる。
 さて、気になる久山町研究に関してであるが、ざっと見たところ、糖尿病については短い言葉で断定しているだけであり、くも膜下出血については単なる事実を言うにとどまっている。これじゃあ、いただけない。もっとも他の章に何か関連したことが書いてあるかもしれないから、全部読まないといかんが。
 ついでに、もう一つ文句が言いたい。本書はB5サイズの横書きで読みやすいが、たったの126ページしかないのに2500円(税別)もする。こんなに高い本だから、もうちょっと細かい解説を入れ込んでほしいものだ。アンチ政府の学者たちは政府ににらまれて科研費(科学研究費補助金)がもらえないから食っていけず、本の出版による印税が頼りだから、こういうことになるんであろうが。
 ついでだから、もう一つ、ついでに言わせてもらおう。小生が学生だった頃は教授の下には毎年経常費(自由研究費)としてドバっと金が来たものだが、近年はそれがわずかな金額となり、金が掛かる研究は1件審査で国から補助を受ける仕組みとなっている。こうなると、国の方針に反する研究は絶対させてもらえないのだ。加えて、実利が出る研究が優先され、地味な基礎研究は採択されにくくなっており、大学のそもそも論からすると大学研究は危機的な状態にある。
 だいぶ横道にそれてしまったが、久しぶりに本を買い、食の見識を新たにすることができそうで、そのポイントなるものがつかめたら、メインブログ「薬屋の…」に新規投稿することとしよう。久しぶりに頭がしゃきっとして、良き脳トレとなりますわ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.23 季節は秋の土用、各種芋類の収穫で忙しくなる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年は10月21日が秋の土用入り。田んぼではどんどん稲刈が進んでいる。収穫の秋だ。うちは米作りをしていないから、のんきに見ておられるが、あちこちの稲刈につられて気分は小忙しくなってきた。
 畑が広いから、手間が掛からない各種の芋類をたくさん栽培しており、できればそれを秋の土用(11月7日まで)のうちに収穫したいものだ。
 まずは里芋。通常ならもっと先でもいいのだが、無肥料連作(里芋は連作を極端に嫌う)という横着なやり方をしているから、大半がもう枯れてしまい、収穫量は少なかろうが、3畝(総延長17m)を掘らねばならぬ。
 ついで山芋。これも大半が枯れてしまっているから、もう掘っていい。4畝(総延長40m)もあり、1畝は2か年栽培の1年目だから放っておけばいいが、3畝は掘らねばならぬ。山芋といってもイチョウ芋が大半だから、さほど深掘りしなくてもすむが、毎年けっこう手間が掛かっている。
 山芋も無肥料連作であり、里芋ほどには連作障害がないが、はたして収穫量がどの程度になるか気になる。2か年栽培の2年目の畝は地上部の生育がすごかったから豊作だろうが、単年栽培の他の2畝は地上部の生育が悪く、あまり期待できないだろう。
 最後にサツマイモだが、6列(総延長54m)もあるから、これが一番骨が折れる。栽培品種は2種類。焼き芋に最適の紅はるか3列と干し芋に最適の安納芋である。
 サツマイモも無肥料連作であり、連作が利くサツマイモだが、無肥料2年目の今年は残留肥料ゼロであろうから、はたしてどの程度の芋ができているか、少々心配。
 それ以外にはキクイモが数株あるが、これはわずかであり、簡単に終わろう。
 以上を順次掘り進めるには、天気都合もあって当店連休日だけでは掘り終わりそうにない。加えて、もう年(71歳)だから、丸1日芋掘りなんぞしようものなら、体が壊れかねない。よって、営業日に店番を女房に任せて畑に行かねばならんだろう。そして、土用のうちにはとてもじゃないが無理で、初冬(11月8日が立冬)に相当ずれこもう。
 ぼつぼつ収穫。そうするしかないが、なんにしても収穫は楽しみ。ワクワクする。
 もう一つ芋があった。ヤーコンが5畝(総延長50m弱)もあるが、11月下旬から毎月1畝ずつ掘ることにしており、こちらはマイペースでいけるから有り難い。
 いずれにしても豊作であれ! 天の神、地の神よ、大いなる恵みを与えたまえ!
 と、神頼みしたくなりますが、願ったところで御利益があるわけではない。
 収穫量の大小にかかわらず、天の神、地の神にただただ感謝するのみ。天の神に感謝、地の神に感謝をまず行い、それから芋を掘り進める。これが収穫時の流儀だ、そう思っている小生です。
 だけど、やっぱり掘るに当たっては、こっそり豊作を願っちゃいますね。なんせ人間は皆、煩悩の塊なんですから。小生とて、そう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.22 店のエアコンを更新する [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店のエアコンを前回更新したのは平成10年11月であった。もう21年も前のことである。何が原因で更新したのか記憶にないが、たぶんその夏にエアコンの利きが悪かったのであろう。
 さて、今年の9月のある日のこと、突然水漏れが生じた。かかりつけの電気屋さんに診てもらったところ、冷房で生ずる雫を流す排水パイプの詰まりが主原因だが、本体からも雫が少々落ちており、そろそろ寿命かもしれぬ、ということであった。
 排水パイプの詰まりは一応治ったが、いつまた詰まるかもしれぬし、ある日当然冷暖房が利かなくなるかもしれぬということであり、冬前に更新することとした。
 その工事が今日行われた。真新しいピカピカの器械である。そして、これが20年はもつだろう。小生は20年経てば91歳になる。生涯現役でいくことに決めている小生。エアコンにガタが来るのが先か、小生にガタが来るのが先か、いい勝負だろう。
 これからの20年、小生は更新したエアコンとともに生き、ともに死んでいく、そうなりそうだ。定期的にエアコンをちゃんと掃除して大切に使っていこう。また、自分の体もメンテナンスを欠かさず、大切に使っていこう。
 なんせ当店は自分の代で終わりなんだから、自分で後始末せねばならぬ。なお、女房はというと、治療法がない慢性心不全であるからして、たぶん余命は10年少々だろうから、小生が“お先に失礼、後はよろしく。わしゃ知らん!”とはまいらぬのだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.21 今年も刻み藁がたっぷり手に入る [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 例年、うちの田んぼ(他の方に稲作をして守りしてもらっていた)から、稲の刈り取り後に生じた刻み藁を好きなだけ拾い集め、直ぐに使ったり、ダンボール箱でも保管していた。何かと重宝する。
 早速使うのがイチゴとニンニクの敷き藁であり、間もなく芋類を掘り起こすときに来年の土壌づくりのため混ぜ込むのに使う。そして、来年の夏のメロンの敷き藁。
 だがしかし、今年のうちの田んぼは守りしていただける方が代わり、エコモダケ栽培となったから刻み藁が手に入らない。そこで、その隣で耕作しておられる方に刻み藁をいただけるよう、昨日頼みに行った。そうしたら、もう自分では耕作しておらず、地主さんが農協に頼んで、誰かほかの人に耕作してもらうようになったとのこと。じゃあ、地主さんに頼もうということにし、了解を得た。
 刻み藁の回収は、例年たいていうまくいき、刈り取り直後であれば乾いた刻み藁が回収できて、そのままでダンボール箱保管できる。しかし、今年の10月は雨が多く、刈り取り直後の一昨日にも雨が降って田んぼに水が溜まり、濡れたものが多い。今後も雨のことが多く、いつまで待っても乾きそうにない。
 そこで、今日、ありったけのダンボール箱とプラスチックの大箱を持っていって、ぽんぽんに詰めて回収してきた。今後、2、3日天気が続く日に、自宅のかど(庭先)にばら撒いて乾燥させ、箱に詰め直そう。
 こうして、来年以降も刻み藁がたっぷり手に入ることになった。有り難い。
 なお、今日は、先にイチゴとニンニクに、これは濡れていてもかまわないから、たっぷり敷き藁しておいた。
 刻み藁は最終的には土に還ってくれ、無肥料栽培に取り組んでいる小生にとっては実に有り難いものである。刻み藁に感謝。田んぼの神、天の神に感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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