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4.29 店の営業日にほぼ丸一日百姓仕事 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 日・月曜日が当店定休日であり、両日とも丸一日百姓仕事をした。夏野菜の植え付けが中心だが、山芋(むかご、種芋)の植え付けやネギの仮伏せ(本伏せは梅雨明け後)も行ったから、予定していた作業が全部は終わらなかった。
 よって、久しぶりではあるが、今日、店の営業日ではあるものの女房に店を任せて、百姓仕事に精を出すことに。
 午前中には終わると思っていたが、ついでにあれもやっておこう、これもやっておこう、と予定外の作業にも取り組んだ。ここのところ、晴天が続き、畑が乾いていて、草叩きしやすいから、あちこち草叩きをしてしまったのである。
 そうしたところ、終了したのは午後1時半。ほぼ丸一日の作業となってしまった。
 今日は随分と暖かくなり、軽作業でも汗ばむ。気持ち風があり、心地好い。風薫る5月はもうすぐであり、それを先取りした今日の陽気。
 百姓仕事は楽しいものです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.28 名刺ホルダーを大幅に整理 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 40年以上前から使っている名刺ホルダー。インデックスがボロボロになり、部門名がほとんど判読できなくなった久しい。おまけに取引を中止したり廃業してしまった企業や誰だか分からない人のものもある。必要なときに探すのに苦労もする。
 そうした状態が、もう20年も続いているのではなかろうか。
 時々整理すればいいものを、である。
 そこで、今日、インデックスを作り直して大幅に整理することにした。今まで “インデックスづくりが面倒だなあ”と思って、整理が伸び伸びになっていたのだが、今のものをひっくり返せば使えることに気付き、“こりゃ助かった!”(当然だろ、であるが)
 さあ、作業開始。以前のものとは違う形で部門分けし、不足するインデックスは不要な名刺2枚を少々ずらして張り合わせればよい。
 こうして半分ほどの名刺を捨て、すっきり分かりやすく再整理したところである。
 これで、随分と探しやすくなった。もっと早くやっておればいいものを。
 というのは、名刺はいただいていないと思っていた工事屋さん、値打ちにやってくれたから今度も依頼しようと思うも、会社名が思い出せず、先日、別の会社に頼んで倍近い修理費がかかってしまった。ところが、“あれあれ、名刺があったじゃないか”である。
 さて、気になる同業者の名刺の数々。15~20年ほど前に講師に招かれて出かけたときにいただいたものだが、まだ元気にやっておられるだろうか。ネット検索すると、ものすごい立派なホームページを立てておられた方が1名みえた。他は、店舗はあるが、その方がご存命か否かは不明。いずれも懐かしく思い出す。でも、もう会うことはないから、そうした方々の名刺は処分。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.27 旬の野菜の揃い踏み [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今が旬の絹さやエンドウ。先日、贈答品にして送ったら、先方さんが自分で料理して食べたことないから…、とおっしゃった。スーパーに並んでいるものは値段が高く、そうそう手が出るものではないであろうし、料亭で出るとすれば煮物に彩で2個程度入っているだけで、それも湯がいたものだから、たいしておいしくない。そこで、絹さやエンドウは、何といっても卵とじが一番だと、女房が説明したところである。
 我が家では、今年は早く生りだしたから、だいぶ前から毎日のように、絹さやエンドウの卵とじが食卓にのぼる。それも、どっさりと。
 今が旬のものに他にタケノコがある。昨日スーパーで良さそうなタケノコを女房が見つけ、今年2回目のタケノコご飯を食べられることとなった。これがまたうまい。
 もう一つ、わが家で栽培しているウド、これも旬である。一月ほど前に、まだ芽吹いていないウドの畝に藁をどっさり被せ、黒ビニールで覆いをしておいた。そしたら、昨日、幾か所かで黒ビニールが少し持ち上がっている。十分な長さに伸びたのである。そこで、早速、全部収穫した。かなりの量である。
 ウドは全部食べられる。芽はてんぷらにするとうまい。これは昨日食べた。今日は、茎をゆでての皮をむいたごく一般的なもの、ほのかな香りがし、うまい。そして、むいた皮を軽く炒めたもの、これがウドでは一番うまい。これも、今日の食卓にのぼった。
 というわけで、今日の晩飯は、昨日に引き続いてタケノコご飯と絹さやエンドウ、そしてウドと、旬の野菜の揃い踏み。グルメだなあ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.26 ど欲を出しての山芋栽培 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 広い畑を守りするには手間のかからない農産物づくりをするのが一番だ。
 須賀前の畑が440㎡あり、自宅前の畑も果樹園を含めると同じくらいあり、両方で1反弱もあるから、相当なものだ。これを耕運機なしで手作業で行うのである。機械で持っているのは草刈機だけ。
 これだけ広いと、できた農産物は自家消費しきれず、誰かにもらってもらわねばならぬのだが、幸いうちは薬屋であり、お客様に差し上げることができる。
 そこで、お客様には農家の方もおられるので、珍しいものを作るようにしている。
 その筆頭がヤーコン芋だが、年々お客様が減るし、農家の方は自分で栽培されるようにもなり、約100㎡の作付けは広すぎ、だんだん減らして今は約70㎡にした。
 減った分を、これなら農家の方もまず作っておられないであろう山芋の栽培にし、昨年から4畝とした。種芋植え付けの単年栽培では手間がかかり過ぎるから、順次、むかご(自然薯)からの2か年栽培に切り替え中で、来年からは完全な2か年栽培となる。それも、むかごを植えっ放しの2か年栽培で、これだと単位面積当たりの収量は落ちるが、畑を守りするのが第一だから、これがよいのである。
 今日、単年栽培の1畝(保存しておいた種芋)、2か年栽培の2畝(むかご)をそれぞれ植え付けした。この秋には、今日植え付けした単年栽培の1畝と、昨年むかご植え付けして越年させた1畝を収穫し、来年からはむかごからの2か年栽培畝が2畝ずつ収穫できることになる。
 ところで、むかごは昨秋に収穫し、大きそうなもの百数十個保存しておいたのだが、その植え付けにあたり、畝幅がけっこうあるから2列植え付けとし、加えて株間を約25cmと狭くした。そしたら、むかごが十数個不足した。あれあれ、である。
 作業を終えて、“こんなにぐつぐつに植えては、小さな山芋しか採れないんじゃないの?”と心配になった。たくさん植えればたくさん採れるというものではない。ど欲を出して植え過ぎたような気がするが…
 いずれにしても、2年先が楽しみだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65で点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.25 黄金比は大自然を支配している [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の数学の話の続きだが、10何年か前に、友人から数学の教養書をいただいた。彼の親戚の方が高校の数学の先生で、そのとき校長をやっておられたのだが「黄金比の謎 美の法則を求めて」という本を出版された。その本がいただけたのである。
 この本は「である体」で書かれているが、くれた友人が「とても美しい文章で感心する」と言う。文筆力に長けた彼がそう言うのだから、きっとそうであろうが、小生には「である体」であるも「ます体」のようなソフトタッチな文章としか感じられなかった。
 この本を読むのは今回で少なくとも3回回り目だが、今回気が付いたのは、文章に優しさがあり、読んでいると、温かく包み込まれてしまうような何か不思議な感覚を覚えた。この本は、そうした文学的な流れの中で、突然ハッとさせられる数学の摩訶不思議さ、それは数式であったり図形であったりするのだが、随所に登場する。そして、その数式や図形の美しさに惚れ惚れさせられる。
 “美し~い”と、しばし恍惚とする、といった感じだ。まあ、これが黄金比のなせる技かもしれぬ。黄金比とは縦横の比率が1.61803398…という中途半端な数値だが、長方形にすると“最も均整のとれた美しい図形”として人の目に入ってくるというものである。これが五角形と関連し、フィボナッチ数列と関連し、そして植物の枝葉の出方と関連し、その発展形として自然の造形とも密接な関りがある、というから驚かされる。
 人が自然の造形を美しいと感じるのはなぜか。著者は遠慮して遠回しにそれとなく語っているだけだが、何事も端的に捉えたくなる小生には、それはヒトの感覚器官が共鳴するからだろうと思う。その共鳴の本質は黄金比の入れ子構造にあるのではなかろうか。
 自然の造形もヒトの感覚器官も数学に支配されている、というか、それらの成り立ちはともに同じ数式や図形が元になって形造られている、それが大自然の仕組みであり、だから自然とヒトは一体性がある、なんだかそのような気分にさせられる。
 環境を守れ、自然を大切にしろと、この世の中やかましいが、そんなこと言わなくても、自然も人間も同じ数学の公理公式で形造られていて一体不可分なものなんだ、と言ったほうがよさそうだ。
 数学はやっぱりいいもんです。
 
 今日の一楽の表題は「オイラーの等式に驚かされる」として書き始めたのだが、またまたプロローグで終ってしまった。「数学における最も美しい定理」とか「人類の至宝」と呼ばれる、複素数の世界の「オイラーの等式」。近いうちに紹介したい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.24 数学の思い出 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 数学は中学校のときに突然好きになった。
 1年生のとき、数学が飛び切りできると評判の先生から提示された問題を解いて、その先生に見せたところ、いつもだったら“これでよし”とか“ここの部分が間違っている”とか瞬時に言ってくださるのだったが、そのときだけはじっと黙り込んだまま微動だにせず、小生の答案に見入っておられた。“どうしたんだろう先生は?”である。自分ではとてもよい解き方が見つかって自信をもって正解であると思っていたのだが、なんか大きな勘違いをしてメチャメチャな答案になってしまったんだろうかと不安になった。しばらくたって、先生は無言で答案を返してくださった。ということは、これで正解であったのだろう。ほっと胸をなでおろした。しかし、先生の反応はいつもと違う。なんかおかしい。
 このところまでははっきり覚えているのだが、実は設問の解き方に2通りあって、別のオーソドックスな解き方の他に、小生が見つけた面白い解き方もあったのである。これがいつ判明したのかは覚えがないが、先生は小生の解き方を思いつかなかったから黙り込んだとしか考えられない。そのとき“やったあ、俺は先生に勝った!”と有頂天になった。
 これ以来、数学が好きになり、“この問題、他にも解き方があるんじゃねえか?”と、楽しんで数学の問題に取り組むようになった。
 高校に入ってからは、年にたしか3回あった実力試験で学年1番になってやろうと張り切ったが、それはとてもかなうものではなく、やはり上には上が何人もいた。
 大学に入って教養課程で数学があったが、最初に出てきた「行列式」が何とも理解できなくて授業についていけなくなり、“ああ俺の頭もたいしたことねえなあ”と早々にギブアップ。それからは授業にも出ず、単位を落としたような気がする。でも、ひょっとして大学紛争のどさくさで単位が転がり込んできたかも。ここのところは記憶がほとんど消えてしまっている。
 でも、数学は面白い。大学時代に進学塾で採点のアルバイトをしていたが、数学の講師の先生が急に欠席され、ピンチヒッターとして小生が小学6年生の臨時講師を仰せつかった。鶴亀算などの問題の解き方の解説である。ぶっつけ本番であったが、これはけっこう面白い。次から次へと説き方を解説していったのだが、最後の最後にチョウ難問の、ハタと困った設問に出くわした。解き方が全く分からない難しい問題。焦る。そこで、“誰かこれが分かる人、手を上げて”と言ったら、頭が良さそうな女の子が手を上げてくれて救われた。そして、彼女が黒板にすらすらと解き方を書いてくれた。じっとそれを眺めていたのだが、小生には理解不可能。自信満々の顔をした彼女であったから、きっとこれで正解であろう。そこで、“よくできた。みんな分かったか。でも、別の解き方もあるぞ。みんな「X」を使った解き方も勉強しているだろ。「X」を使うと、こういう解き方になる。…”と、うまくごまかしたことをはっきり覚えている。
 この女の子は、小生が中学1年のときと何だかオーバーラップする。いろいろと懐かしく思い出す数学のお勉強である。

 今、数学の教養書を断捨離中であるが、何度読んでもワクワクするところがあり、それを紹介しようとして、そのプロローグを書き始めたのだが、けっこう長くなってしまったので、むかーし昔の「数学の思い出」だけで今日の一楽としたい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5日前、3日前、2日前がごっちゃ。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.23 自宅のLPガスボンベを撤去してもらう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昔造りの大きな家である自宅は、小生一人が単に泊まりに行っているだけだが、もう随分と暖かくなり、暖房は一切必要がなくなった。
 以前はエアコンをかけず、夜と朝のガスストーブだけで暖をとっていたが、この冬は、これでは夜中にトイレに起きたとき体が冷えて寝付かれず、夜中ずっとエアコンを掛けたままで寝ていた。
 こうなると、ガスストーブを使うことがなくなる。前の冬だってガスストーブを使うのは冬の間だけであり、春、夏、秋は毎月基本料金2千円弱を払い続けていた。
 月々の負担が積もり積もって、直ぐ万円となってしまう。そこで、ガス屋さんに電話してLPガスボンベを撤去してもらうことにした。もう使わないからと。
 そのガス屋さんは当店のお客様であり、心苦しいところはあったが、丸1年間使わなかったのだから、許してもらえよう。
 女房が言う。“今年は暖冬だったけど、来年、すごく冷えたときはエアコンが利かなくなるから、ほんと大丈夫?”
 その備えとして自宅にはその昔使っていた鍋用のカセットコンロがある。“カセットコンロを点けっぱなしにしとけば十分に暖がとれるわ、大丈夫だ。”と返答。
 ということで、これからは月々2千円弱を節約できることになった。
 ほとんど使うことがない自宅も少しずつ断捨離だ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前と3日前がごっちゃ。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.22 湯がいたタケノコをいただき、早速タケノコご飯に [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今が旬のタケノコである。もうそろそろ食べたいと女房も思っており、スーパーへ買い物に行った都度、売り場を見ていたそうだが、置いてなかったり、あったとしても新鮮なものではなかったりで、なかなか口に入らない。
 そうしたところ、お客様がタケノコがたくさん手に入ったからと、湯がいて届けてくださった。有り難いことである。
 そこで、早速夕飯はタケノコご飯となった。いい風味がする。そして、程よいえぐみ。このえぐみがないとタケノコらしくない。おいしくいただいたところである。
 しかし、本当においしいタケノコはえぐみがない。朝採ってきて直ぐに湯がいて、その日のうちに食べれば、そりゃーぁとてもおいしく、えぐみもない。そんなタケノコは産地の方からいただいた1回きり。
 懐かしく思い出す谷汲村のT君。もう10数年、彼とは音信なしだが、元気でやっているだろうか。そして、ヤーコンづくりに精を出しているであろうか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.21 ビニールハウスもどきで野菜苗の保温栽培 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 専業農家の方はでっかいビニールハウスの中に、さらにビニールトンネルを作り、育苗トレイに種蒔きして苗づくりをされる。こうしたしっかりした保温措置がなされるから、2月末から苗づくりが行われ、早期育成栽培が可能だ。
 4年前までは、お隣りさんにお世話になり、こうしたハウスでうちの野菜苗づくりをお願いしていた。でも、老夫婦が年を食い、苗づくりを止められてしまった。
 そこで、自力で野菜苗づくりせねばならなくなった。種を自家採取しているものがけっこうあり、これらは種蒔きからせねばならないのである。
 5月に入って十分に気温が上がってから露地栽培すればいいのだが、これだと収穫時が真夏になったりして、収穫が遅れるだけならいいが、うまく育たないケースもある。
 よって、何らかの保温措置をして4月半ば、遅くとも4月末には種蒔きしたい。
 そこで、考えたのが、大きな発泡スチロール箱を大きなビニール袋で包んで、箱の中に種蒔きしたビニールポットを入れ、夜はこれでもって保温する。昼間は箱の蓋を取り、ビニール袋でしっかり覆ったり、どれだけか空かして空気が入れ替わったりさせる。その日の天候で、それを調節するというものだ。
 つまり、発泡スチロール箱とビニール袋の組み合わせで、ビニールハウスもどきを作って管理するというやり方だ。
 ここ2年、まずまずうまくいった。今年が3年目である。
 昨日3品種の種をビニールポットに詰め、ビニールハウスもどきで管理を始めた。ポットができたのは午後3時過ぎで曇っていたから、蓋をしたところであり、今朝から日を当てて地温を上げるべく蓋を取り、午後4時には蓋を閉める。今日はほとんど照らなかったから、ビニール袋は全く空かさずじまい。
 明日以降、その日の天候を見ながら、空かしたり空かさなかったり。天気が良くなりすぎた日には、お昼に店から200m離れた自宅へ戻って、ビニール袋を大きく空かしたりし、毎日、注意せねばならぬ。
 こうして、5月半ばまでは、種蒔きした野菜苗の守りを連日しっかりせねばならぬ。
 今日がそのスタート日だ。“よーし、いい苗を作るぞ!”と気合が入る。
 ワクワクしますなあ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.20 今年も頑張ってヤーコン苗をたくさん作ったぞ! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ヤーコンに惚れ込んでいる小生、毎年たくさんの苗を作って無償提供している。
 年によってヤーコンの種芋の出来が違うし、種芋をそのまま差し上げたりするから、苗の数は毎年けっこう変動する。
 そして、栽培規模は従前は7畝(約100㎡)であったが、近年、順次減らして今では5畝であるから、苗づくりもその分少なくなった。
 3月22日に種芋を切り分け、翌日に育苗床に埋め込み、約1か月間養生してきた。
 そして、昨日の午後と今日の午前中で、その全部をビニールポットに詰め込み、明日から育苗場でのポット苗管理を始める。ポットの表面が乾いたら水やりする、というものである。天気が続けば毎日たっぷり水やりせねばならぬが、納屋からホースを引っ張ておくから、さほど手間はかからない。
 さて、何ポットできたのか、数えてみたら、アンデスの雪370ポット、アンデスの乙女497ポット、合計867ポットあった。昨年より2割弱少ないが、これだけの数を作るとけっこう疲れる。でも、育苗場に苗トレイを27個並べると実に壮観であり、“やったぁ~!”と、爽快な気分になり、おおいに自己満足。
 うちの畑で植えるのはその1割弱で、9割強を無償提供することにしている。一般の方々に無償提供するのはゴールデンウイークあたり。
 もう20年ほど、こうしたことをやっているのだが、“ようやるなあ~”と自分でもあきれるほどだ。これもヤーコンに惚れ込んでいるからだろう。
 いつまで続けられるか分からないが、体がゆうことをきく間は頑張ろうじゃないか。
 なお、ヤーコンとはなんぞや? どうやって栽培するのか? 
 興味がお有りの方は、小生が別立てしている下記ブログをご覧あれ。
 ヤーコン芋の特徴と料理法
 さあ皆さん、ヤーコンの栽培を始めましょう

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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