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5.30 アジサイ園が見頃を迎えた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅には庭が2つある。母屋の正面西側にごく一般的な昔風の庭があり、もう一つは母屋の東側北半分にアジサイ園がある。
 アジサイ園は、そもそもは普通の庭であって松の木、マキの木なども植わっていた。松の木ともなると庭師さんに剪定してもらわめばならぬ。これがけっこう費用がかかり、思い切って切り倒した。それを契機に、余分な木を順次切り倒し、アジサイをメインにした庭にしたところである。
 アジサイ以外にはボケの木があるが小木だから邪魔にならず、残してある。草花としてはシャクヤク2株のほか、手前に水仙が植わっている。いずれも季節折々に花を付けるから、あえてアジサイオンリーにしなくてよかろう。
 手前のほうに少し余裕があるから、いただきものの鉢植アジサイを数回にわたり植栽したが、鉢植品種はどうやら根付かないようで、全部絶えてしまった。
 こうして、東庭はアジサイ園を意識して管理にあたってきた。すぐ北側が道路(田舎道で車は軽自動車がやっとすれ違える程度)であり、田舎道にしては車や人の往来はけっこうあって、通行人の目を楽しませてくれようというもの。
 そろそろアジサイのシーズンとなるからと、半月ほど前に前面の雑草を草刈しておいた。そして、数日前に早咲きの2品種が見頃となってきた。
 今日になって、それが満開。なかなかきれいなものである。
(2020年5月30日撮影)
DSCN0718[1].jpg
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち3品は3日前。2/8で25点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.29 俺の頭ってぇ狂ってるんけ? [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 辟易とさせられつづけているコロナ騒動である。恐怖、恐怖、恐怖~っ!!!
 コロナに罹ったら怖いのではなく、騒いでいること自体が怖いのである。
 確かに年寄りにとっては重症化し、場合によっては死ぬ、という確率は毎年流行るインフルの少なくとも1桁は上をいくであろう。小生の場合、風邪を引いたら気管支に来るから息苦しくなるし、女房の場合は慢性心不全ということもあって普段から息苦しさを抱えている。よって、我が夫婦はコロナで発症したら、小生は入院して酸素吸入が必要だろうし、女房は心不全に肺炎を併発して死ぬ可能性が大である。
 だからといって、罹ったら罹ったときである。感染しても、そのときに十分な免疫力があれば、たちまちのうちにウイルスをせん滅してくれて、感染すれど発症せず、で終わってしまう公算が大である。毎年のインフルがそうで、発症者の数倍は感染すれど発症せずで済んでしまっているのが実態だ。今回のコロナ感染者も同様であることは間違いない。
 よって、コロナウイルスにさらされたとしても、女房が死ぬ確率は最大2割にしかならないのであり、女房も小生もコロナを恐れていない。加えて、コロナで死ぬとなれば、人工呼吸器を使いさえしなければ床に伏して1週間もすればあの世に逝けるのだから、まさにピンピンコロリの往生となり、子供たちにも迷惑を掛けない。
 4月3日に記事にしたブラジル大統領が言うことが正しいと思うのであるが、世界中で総スカンを食っているし、ブラジル国内でも知事や市長は大統領を無視して、お決まりの規制(3密)を掛けている。
 どこかほかにブラジル大統領と同じことをやっていないかと調べてみたが、スウェーデンだけはブラジル大統領と本旨は同じだが、でも、日本より若干緩い規制を掛けていて、自由をかなり束縛していることに変わりはない。そして、西欧では、スウェーデンはコロナ封じ込めの意思がないと批判の的になっているようである。
 小生と考えを同じくする人物は、ブラジル大統領以外にいないから不思議である。俺の頭ってぇ狂ってるんけ?と思うしかないのだろうか。

 世界的な流行り病は過去の歴史に幾度もあったし、インフルは毎年のことだ。過去100年で一番の流行り病は、ほぼ100年前のスペインかぜ(当時の新型インフル)で世界中に感染し、死者は5千万人とも1億人とも言われる。圧倒的に若者を襲い、年寄りはピンピンしていた。何十年も前に流行ったインフルと型が似ていたからだろう、年寄りどもは抗体を保持し続けていて、感染すれど発症せず、で終わってしまったのである。
 ところで、今回の新型コロナはというと、子どもは“へでもない”とばかり、ほとんどが感染すれど発症せずで終っており、働き盛りの人は発症しても“どってことない、風邪か?”で済んでしまっている。ちなみに、インフルの場合は例外なく子どもを狙い撃ちするという悪魔のような存在だ。
 だったら学校は一切休校せず、子どもに比べて非常にか弱い存在である教師は発症危険があるからしっかりマスクして授業を行い、子どもは普段通りノーマスクで授業を受け、休み時間はふざけっこして濃密接触していいのである。
 働き盛りの人も、コロナで発症したら“今日、風邪引きました。年休を取らせてください。”と丸一日布団をかぶって寝ていれば、翌日には症状が軽くなり、仕事に出ればいいのである。これによって、職場で同僚にコロナをうつす恐れはあるが、風邪なんだからこういうこともある、で済んでしまうだろう。まあ、せいぜいインフルと同様にすっかり治るまで自宅謹慎でよかろうというものだ。
 さて、残ったのが年寄りだが、バタバタ死んでいってるのは糖尿病(一般に免疫力が大きく落ちている)とか内臓疾患を抱えている、よぼよぼのご老体である。そうした輩は、我が女房と同様に“お迎えはさほど遠くはない”と覚悟しているのではなかろうか。
 加えて、3代か4代前のご先祖さんは、スペインかぜのとき、自分は“へでもない”のであったが、逆さ仏で息子や娘そして孫に死なれ、随分と悲しい思いをしたのである。それが、今回は順番通りに自分が先にピンピンコロリ(寝たきりの人や要介護の方はそうは言えないが)と逝けるのだから幸せである。そう考えるのが順当であろうに。
 ほっとけコロナ。
 どう考えても、考えれば考えるほどに、“コロナ恐怖症候群”が理解できない小生である。日本ではだあれも同じことを言わないようで、やっぱり俺の頭ってぇ狂ってるんけ?

 実は今日、うちのアパートに住んでいる、昨年からアルバイトで食いつないでいる青年が「コロナ騒ぎが起きてからアルバイトを断られ、どんなに探してもほとんどない。今、週1回のバイトを3つ、何とかさせてもらっているが、貯金が尽きて家賃が払えません。福島原発へ行くと月に60万円もらえると聞いたから、命と引き換えにしばらく行ってこようか迷っている。」と言ってきた。あまりに哀れであり、とりあえず2か月分の家賃を半額にしたが、この先アルバイトなり、ちゃんとした仕事が見つかるだろうか。コロナ騒動の大きな被害者はこうした青年だ。
 この世の中、年寄りの政治力は強い。棺桶に半分足を突っ込んでいながら“俺は死にとうない。なんとかせい!”という年寄りどもの叫びを重視し、世界中が1、2を除いて“年寄りの命を守ろう!”というコロナ封じ政策を血眼になって展開している。それによって、食い扶持を失った青年は自らの意思でもって逆さ仏になる道を選択せざるを得なくなるのではなかろうか。
 何かこの世の中おかしい。そう考える俺の頭ってぇ狂ってるんけ?

 と、積もり積もったうっぷんをドバーッと吐き出しました。お許しあれ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。他に2品。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.28 ワラビが売っていた! [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、JAはぐり支店へ預金しに行ったとき、ひょっとしてJAおんさい広場にワラビが置いてないかと思い、のぞいでみた。
 ここは主として地場産品の直売場で、地元の農家の方が農産物を出品しておられる。地元といっても、ぎふ農協は広域合併して随分広いから福井県堺まで入るが、その辺りには別の直売場があるから、そんな遠方からの出品はないものの、出品者は山がけっこうある岐阜市や各務原市(どちらも我が岐南町に隣接)からも随分あるようで、ワラビも期待される。
 売り場を半分ほど眺めたところで、お目当てのワラビが山盛りに並んでいた。
 “あった、あった、ワラビがあった!” 
 ラベルを見ると出品者は岐阜市の方であった。近くの山で採ってこられたのであろう。
 10日ほど前に奥飛騨へ湯治に行ったとき、コロナ騒動でどこもかも閉っていて全く入手できず、完全にあきらめていたワラビであったが、歩いてでも行ける身近な場所で手に入るとはビックリ仰天。
 これで今年もたっぷりワラビのおひたしが食べられる。しあわせ!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
早朝仕事を2時間半も急いでやったせいか、その後では記憶回路が全く回らないのであろう、まるで思い出せない。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.27 次亜塩素酸ソーダがやっと届いた [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 コロナ騒動で消毒液需要が一気に高まり、水道水(地下水くみ上げ)に使う次亜塩素酸ソーダがなかなか手に入らなくなった。
 うちのアパートは専用水道に指定されており、保健所の立ち入り検査が間もなくあるだろうし、検査センターは毎月上旬に採水にくる。
 残留塩素が1PPMないと検査にパスしない。よって、6%濃度の次亜塩素酸ソーダ5リットルを定期的に購入して、毎週、週初めに滅菌器に投入している。
 4月下旬に残り少なくなり、医薬品卸店に注文を入れたところ、在庫なしで今後いつ入るか分からないときた。
 弱ったことになった。5月の検査は月半ば。それまで持ちそうになく、0.5PPMを切る程度にしか消毒液を投入できなかった。検査センターの方には事情を話し、基準の1PPMあったことにして保健所へ報告してもらうことにした。
 その後はさらに消毒液をケチって、昨日に最後の投入を行なった。このぶんだと来週からは無消毒で水道水を供給せねばならなくなる。弱った、弱った。
 そうしたところ、今日、医薬品卸店から5リットル液が届いた。助かったー!
 早速、基準の1PPMが確保できる程度に消毒液を投入。
 来週には検査センターの採水がある。それに間に合ってホッとしたところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.26 今日はいい骨休めの一日 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日までの3日間はけっこうハードな毎日であった。
 公園の草刈りなどで半日、メロン苗などの植え付けで全日、休耕田の草刈りなどで全日、と汗ばむ作業を老体に鞭打って、何とか予定したものをほぼ全部こなした。
 こうした作業は2日間ならまだしも3日連続となると、あとがこたえる。
 今朝は曇空であったこともあり、目が覚めたのは6時半と遅かった。いつもなら体がすっと動くのだが、今日は体が重だるい。よっこらしょ、と起きあがるも動きは鈍い。
 体の重だるさは一日中続く。曇天その後小雨。こうした天気ではそうした傾向に少しはなろうが、やはり前3日の力仕事(といっても重労働ではないが)が影響していよう。
 店は暇であり、週初めの定例作業を30分ほど行った以外は、らしいことは何もせずにボーッとしている一日。かといってじっと座っているのは苦痛にもなり、郵送しないDMを数軒のことだが配ってきた。
 夕刻になっても体の重だるさは消えないし、頭が冴えることもない。
 何もする気が起きない一日。でも、こうした日があってもいい。今日はいい骨休めの一日になったのだから。
 明日は朝パッと目が覚め、体がすっと動こうし、頭も冴えよう。
 そうなることを期待したい。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.25 今年度第1回休耕田の草刈りを無事終了 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年の今頃、休耕田の草刈りは今年が最後となるやもしれぬと記事にしたが、売らなくても良くなったがために、引き続き休耕田は毎年草刈りして管理することとなった。
 年に2回草刈りをせねばならないのだが、刈り取った草は、ここ3年はその多くを2枚の畑に搬入して雑草抑えにし、野菜収穫後は土に埋め込んだりして堆肥化させていた。これは無肥料栽培の過渡期的な措置で、今年もけっこうな量を搬入せねばならない。
 無肥料栽培がうまくいくようになったら、これもしなくて良くなるが、それはいつになるやら。当分の間は手間がかかる枯草の運搬作業をせねばならんだろう。
 というようなわけで、草刈するときは搬出しやすいように草刈りせねばならない。
 その草刈りを今日8時過ぎから取り掛かった。今日は気温が高くなるものの曇との予報であった。その通りになったが、時折日も射す。でも、風も少々あって助かった。
 857㎡もある大きな田んぼだから、この年(71歳)になると一気に刈り終えるのは難しい。草刈機を幅1mほどゆっくり右から左へ振って前進していくのだが、所々雑草が激しく繁茂している所があるし、雑草によっては絡みついて刈りにくいものもある。
 よって、満タンにして燃料切れになるに30分程度だから、燃料切れになったら小休止し、その後残しておいた軽作業を10分ほど行い、再度満タンにして作業再開。といったやり方でバテないように気を付けた。それも後半は、燃料切れにならなくても20分で小休止、といった塩梅で。
 そうしたところ、11時半に作業終了。例年の今頃の草刈りと比べると、少々時間が多くかかったところであるが、軽作業を途中に挟んだから、草刈りの実働時間は同じであろう。まだ体力は十分にある、と思いきや、今日は少々暑すぎる。やはりバテた。
 いずれにしても、無事に草刈りを終えることができ、ホッとしたところである。そして、やり終えてから休耕田を眺めると、“きれいになったなあ”と喜べる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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5.24 恒例となった天然の真鯛をいただいてのグルメ満喫 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房の妹の旦那が、鯛釣りにはまって3年目。今年も5月下旬に昔の仕事仲間と行ってきたいとの話を聞いていた。それが昨日のことであり、数多く釣れたら、お裾分けいただけることになっていた。
 電話がなかなか掛かってこなかったから、今年は坊主かとあきらめていたところ、午後5時過ぎに電話があった。これから取りに来ないかと。行く行く、である。
 先日、それを期待して、絹さやエンドウをどっさり渡してあるし、今日は収穫がピークとなったイチゴをたっぷり持参して、天然の真鯛2匹をゲット。
 彼の話では、岐阜を夜中に出発し、北陸・三国港を4時出航の舟で30分ほどの所にあるポイントで釣るのだそうだが、3年前は波もけっこうあって船酔いし、かつ坊主であったとのこと。もう鯛釣りは懲りたと思っていたが、付き合いもあって翌年も出かけ、その時以来大漁で鯛釣りにはまってしまったとのことである。今年はどうかというと、午前中は坊主で、通常であったらそこで引き上げることになるが、コロナ騒動で予約客が少なく、午後の部の予約が入っておらず、船頭さんがサービスで2時間延長してくれ、そしたらしばらくして一気に来たという。まさにコロナ様様。
 さて、いただいた型のいい真鯛2匹をさばかねばならぬが、長年愛用していた出刃包丁が数年前から見当たらないのである。去年も一昨年も普通の包丁でさばき、それゆえ少々手こずった。そこで、毎年真鯛がいただけるだろうからと、ホームセンターで出刃包丁を買い求めたかったのだが、あいにく百姓仕事でバテバテとなり、買いに行く元気がなくて、普通の包丁でさばかざるをえなかった。
 大きいほうの鯛は今日刺身にし、あらは味噌にして今日食べ、頭は明日まで保存し、2つの頭を兜煮にする。そして明日は頭なしの塩焼き。
 天然物だから刺身はやはりうまかったが、あらの味噌煮のほうが小生は好きだ。
 どんな刺身も格別にうまいとは感じない小生である。よって、刺身を食うときは、熱いご飯と口の中でまぜこぜにし、温まった刺身の味を楽しむことにしている。このほうが冷たい刺身よりうまいと感ずるのである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.23 公園の草刈りでたっぷり勤労奉仕 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は毎年恒例の公園の草刈り。自治会の防災倉庫に草刈機が2台あり、自治会役員さんで農家の方が1人いれば3台になる。小生の1台とで計4台。これだけあると短時間で済むのだが、今年はあいにく農家の方が誰もおらず、自治会役員2人と小生の3人で1反歩ほどもある大きな公園の草刈りを行うこととなった。
 自治会長さんと会計さんがおみえになったが、2人とも草刈機を使うのは初めてであり、よって、始動の仕方をコーチし、異常振動など危険回避の方法をしっかり教え、作業見本を示して2人に取り掛かってもらった。
 しばらく観察し、まあまあこれなら良かろうと思い、追加アドバイスはせずに、小生も草刈り作業に取り掛かる。
 2人とも少々心もとないが、全くの素人だから止むを得まい。草刈りには慣れた小生が全体の半分を刈らねばならないと覚悟したが、今年は全く草が生えていないエリアがけっこうあり、その分助かった。なんせコロナ騒動で子供は体を持て余し、毎日、公園は子供がけっこう遊びに来ているし、サッカーのスポーツ少年団?(10名ほど)が時折練習もしていたから、足で踏み均すことによって草が生えない部分があるのだ。
 3時間ほどで刈り終えた。例年なら、草刈りの翌日あたりに子供会や自治会役員など20名以上が清掃奉仕に来てくれ、刈り取った草や公園の淵に溜まった枯葉を全部集めてくれるのだが、コロナ騒動でそれは中止。
 よって、3人で刈った草を片付けねばならぬ。これは大変な作業。自治会長さんに話をし、量が多い南淵は塀やフェンスに熊手で寄せるだけとし、それ以外の所は東淵と北淵にある花壇(近年は全く植栽なし)に近い部分のみ熊手で刈り取った草をかき集め、花壇に雑草抑えに入れ込むこととした。淵周り以外はたいして刈り取った草はなく、数日すれば風で流されて南淵や東淵に勝手に寄ってくれようというもの。
 これに30分。8時から作業開始し、終了は11時半。
 けっこういい運動になった。この間、ずっと曇空であり、暑くはなく助かった。去年のように晴れていたら、小生は大丈夫だが、自治会役員さんはグロッキーになってしまったかもしれぬ。
 自宅の隣にある公園であるからして、毎年こうして奉仕活動をたっぷりさせていただくのだが、はたしてあと何年やれるだろう。今71歳。80歳まではこのままの形で参加させていただきたいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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5.22 当分天気が良くイチゴにとっては有り難い [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここ10年ほど毎年イチゴを栽培しているが、露地栽培であるからして、雨が降ったときには土が湿り、それゆえイチゴが水っぽくなる。
 昨日収穫したものがそうで、かなり水っぽかった。
 隔日収穫しているから、明日のイチゴもけっこう水っぽいだろう。
 今、収穫がピークであり、この先も食べきれないほどに生るのは間違いない。
 天候のほうはと言うと、この先晴天の日が多く、ずっと雨は降らない予報だ。
 そうなると、日増しにイチゴが甘くなるだろう。有り難いことだ。
 5月いっぱいは大収穫が続き、6月に入ると収穫量は落ちるだろう。
 この先、露地もののイチゴには天候がうまい具合にいってくれそうで、夫婦2人では食べきれないから、毎回どなたか1人には甘いイチゴを差し上げられそうだ。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.21 “心揺るがす”日本講演新聞を紹介しましょう [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月25日にはDMの発送準備を終わらせる。そのためには当店新聞、その裏面の瓦版、チラシ、日本講演新聞(旧みやざき中央新聞)の切り貼りコピーの原稿を20日過ぎには完成させるようにしている。
 今月も順調に準備が進み、今日残ったのは、日本講演新聞のここ1か月(4号)の記事の中から4本の記事を選択し、それをA4両面にコピーすること。
 毎週届いたときに直ぐ読むのだが、今の時期に再度まとめて読みながら、“これは”という記事に黄色の蛍光ペンで丸印を打っていくのだが、数個は付く。
 ところが、みやざき中央新聞時代にはどの記事もA4にすっぽり収まっていたのだが、日本講演新聞になってから紙面の組み方に変化があり、縮小コピーせねば収まらない記事がポツポツでてきた。これらはたいてい内容が濃い記事で、当店のお客様にも読んでもらいたい。でも、字が小さくなると読者は年寄りばかりだから読んでもらえそうにない。よって、そうした記事にはマーカーせず。残念なことではあるが。
 でも、それ以外にもなかなかいい記事が盛りだくさんで、今月も絞り込みをせねばならぬ。その選択は明日行うが、たぶんこぼれるであろう記事(あまり年寄り向きではないから)を下に貼り付けておきましょう。ご一読あれ。
日本講演新聞5.18.jpg

どうですか、 “心揺るがす”内容だったでしょうか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4日前とごっちゃ。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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