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11.29 今の時期、曇がちで小寒くとも風がなければ心地好い百姓仕事 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 岐阜気象台の記録では、今朝の最低気温は5.7℃、日中の最高気温は14.6℃であった。平年値はそれぞれ5.0℃、14.3℃だから、平年並みだ。空は雲が多く、あまり日が射さない。でも、風はほとんどない。こういう日は、じっとしていれば小寒いが、百姓仕事にはうってつけ。軽作業でも体が温まるから、快適だ。
 もっとも、早朝は寒い。よって、店の12月セールの準備を午前中に行う。それが終わったのが11時。さあ、百姓仕事だ。ヤーコン芋掘りをメインに2、3の作業を行い、午後3時には終了。その間、寒さを全く感じなかった。
 こうした心地好い天気も、もう終わろう。12月ともなると、日中もさほど気温は上がらず、なにより風が出てくる。当地特有の伊吹おろしだ。
 明日も少しばかり百姓仕事がある。今日と同様におだやかな天気になりそうだ。心地好い百姓仕事が楽しめる。有り難い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.28 思わぬ所から柿をいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちには柿の木が3本あるが、無農薬につき、ヘタムシにやられたのであろう、今年はチョウ不作で、30個ぐらいは熟したであろうものの、数が少ないから大半が鳥に突かれてしまい、口に入ったのは数個であった。
 よって、晩秋には、毎日どれだけかは柿を食べたいから、富有柿の本場・本巣からわざわざ取り寄せて食していたところである。
 その柿が底を突いたところで、ここ何年か、本場・本巣で薬屋をやっている同業者から、わけありの柿をいただいているのだが、それを今年もいただいた。
 時同じくして、近所の方で、当店のお客様でもある方から、うちの柿の木がほぼ全滅であるのを見ておられたのであろう、“よろしかったら食べて”と、届けてくださった。
 その方の柿畑はうちの直ぐ近くにあり、毎年、うちと同様に少々小振りだが、どの木もたわわに実を付け、今年も豊作であった。うらやましく眺めていたところである。
 こうして、購入品1口、もらいもの2口と、柿の当たり年になってしまった今年である。うちの柿ではないから、少々寂しい思いがするが、晩秋にはやはり柿は欠かせない。
 当分の間、毎日、食後にたっぷりいただくことにしている。なんせ、果物なしでは1日が終わらない、果物好きの小生であるゆえ。
 ところで、頂き物にはお返しをせねばいかん。今年、うちでは、みかんが大豊作である。とても食べ切れるものではない。近所の方には、これをお返しに使おう。
 同業者には、明日掘ることにしているヤーコン芋が第1候補だ。今回同様に、製薬会社が持って回ってくれると、送料なしで済むから、そう願っている。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.27 今年の当店年末年始休みは9連休に決定 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 そろそろ当店年末年始の休みを、いつからいつまでにするか、決めなければならない。その昔は大晦日を1、2時間早めに閉め、正月3が日を休むだけであった。その後、大晦日は休業とした。よって、最低4日の年末年始休業となり、それに定休日がくっついて1、2日伸びることがあった。
 さて、今年は息子夫婦が帰省する予定日との兼ね合いもある。それが決まった。大晦日からの2泊3日であり、これはスッポリ休業日に納まる。
 カレンダーどおりにいくと、27日(日)・28日(月)は当店定休日で休み、店を開ける年末営業は29日(火)・30日(水)の2日となり、大晦日と正月3が日そして4日(月)定休日を休むことになる。
 ところで、女房の体は慢性心不全で無理が利かないから、年末は正月準備で30日・31日と2日間を休みにしたい。となると、年末は、27日(日)・28日(月)と休んで、ポツンと29日(火)だけが営業日となる。 
 これじゃあ、お客様には分かりにくい。いっそのこと29日(火)も休みにして、12月の最後の定休日(日・月曜日)から1月の最初の定休日(日・月曜日)まで9連休にしたほうがいい。そうしよう、そうしよう、である。
 こうして、年末年始は長期休業とすることを決定。
 これで、女房も余裕をもって正月準備ができる。小生も年末大掃除に随分と駆り出されるであろうが、暇を持て余すよりは何か仕事をしていたほうが精神衛生上いい。
 そして、早めにPRしておけば、お客様も合わせてくださるから、何ら問題なし。
 ところで、最近、9連休したことがあったじゃないか? 日記を見てみると、今年のお盆がそうだったし、1年前の年末年始もそうであった。となれば、盆正月は、これを恒常化させても良さそうだ。まあ、定休日とのからみがあるが。
 何にしても、長期休暇は良き骨休めとなるに違いない。夫婦ともに。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.26 アメフトNFLテレビ録画観戦の季節 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 プロ野球日本シリーズも昨日で終わり、スポーツ番組は、すでに始まっているアメフトNFLテレビ録画観戦だけとなった。女房が昨日録画しておいてくれたゲームを今日見た。
 アメフトのルールは難しい。なんせ相撲・野球・ラグビー・サッカーをごちゃまぜにしたスポーツだから。でも、大まかなルールを知っていれば試合展開が飲み込める。何と言っても、最初から最後まで、激しくぶつかり合う、あのド迫力は実に魅力的である。
 アメフトNFLは、もう20年以上前からテレビに見入っている。
 攻撃陣の最後尾にいるランニングバックが、司令塔クォーターバックからボールを受け取り、ディフェンス陣営に突進し、相手をぶっ飛ばしつつ、すり抜けて前進する様は圧巻だ。よう体が壊れんな、と思わせられる。でも、やはりランニングバックは故障しがちで短命のようである。
 一方、長寿命なのがクォーターバックである。選手のなかで一番の花形であり、野球で言えばピッチャーである。パスを送ることが多く、ワイドレシーバーへ正確に遠投する様は華麗だ。そうしたパスを繰り出すときは、オフェンス陣営はクォーターバックを必死に守るから、クォーターバックは滅多に潰されない。よって、怪我が少ない。
 アメリカで大人気のNFLであるが、黒人選手が圧倒的に多い。8割方がそうかと思い、ネット検索したら、その通りであった。そして、まだまだ人種差別があるアメリカゆえ、司令塔クォーターバックは8割が白人である。ついで、攻撃陣(オフェンスライン)の中央に位置する選手(センター)がボールを股の下からクォーターバックに手渡したり、投げたりしてゲームは始まるのだが、彼も指令を補佐する立場にあり、8割が白人だ。他のオフェンスラインの選手も白人が5割ほど。そして、攻守交替のときに、ボールを遠くへ蹴る選手(これ専門の選手)は、どういうわけか皆、白人だ。
 攻撃陣で黒人が多いのは先ほど紹介したランニングバックとワイドレシーバーである。ともに脚力と俊敏さが求められ、黒人のその身体能力からして、8割から9割が黒人が占めるとのことだが、テレビで見る限りは皆、黒人で、白人はまず見たことがない。
 一方、守備側は地味な存在であるゆえ、白人は極めて少ない。ラインバッカ―だけが、白人がせいぜい2割強を占めるだけだ。なお、たいていはラインバッカ―がコーチから無線で指令を受ける(攻撃側はクォーターバックが無線指令を受け、攻守各1人が無線指令を受けられるルール)のであるから、守備側の司令塔であるゆえ、白人が登用されるのであろう。
 ところで、近年、黒人のクォーターバックがけっこう現れてきた。そして、黒人のクォーターバックは、たいていランニングバックそこのけの突進を謀るのである。これをスクランブルという。もっとも、オフェンスラインが上手に穴を空けてくれた箇所に割り込んだり、左右のエンドに走り込んだりするから、そうそう相手に激しく潰されることはない。これも見ていて圧巻である。でも、この攻撃は、今までの白人のクォーターバック(今年目に付いたのだが白人でもスクランブルする輩が現れてきたのには驚かされた)に比べて、うんと怪我しやすいから、やはり短命のようだ。
 近年は、白人のクォーターバックで名の知れた選手は皆、引退したり、引退間近であり、新鋭のこれぞという白人クォーターバックの名は聞かない。これからはクォーターバックも黒人が活躍し出す気配がしてきた。まだ名前が頭に入っていないが、今年そうした選手を2人見た。彼らの活躍を祈りながら、これからもアメフトNFLテレビ録画観戦を楽しもう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.25 プロ野球日本シリーズを楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年のプロ野球日本シリーズは巨人対ソフトバンク。小生はどちらを応援するというのではなく、アンチ巨人であるゆえ巨人が負ければ喜ぶ。
 全試合をテレビ観戦するも、第1戦、第2戦ともに早々に巨人の負けが決まり、つまらないから途中で見るのを止め。第3戦は投手戦となり、巨人がノーヒットノーランで負けそうな気配濃厚につき、最後まで食い入るようにしてテレビを見る。最後の最後にヒットが出て、こんな悔しいことはない。抑えの投手は土下座しろ、だ。
 今日の第4戦も早々に巨人の負けが決まる。しかし、本来は第7戦までもつれ込んで巨人が負けるのが一番楽しい。よって、今日ばかりは何としてでも挽回せよと巨人にエールを送る。最後の最後まで見るも、何とも情けない巨人軍。あっけなく日本シリーズが終わってしまった。
 これでは興行収入が史上最低。コロナで経済が委縮し、金回りが悪くなっているご時世にあって、フルに7戦まで戦って、初めて経済も活気づく。こんな省エネをしていてどうする、である。
 プロ野球は見世物であるゆえ、プロレスと同様に半分八百長試合を仕組まなきゃいかん。その点、ソフトバンクの工藤監督の采配は悪い。そもそも原監督の采配の良さ(悪さ)で、ソフトバンクは3勝0敗の圧倒的有利な状態にさせてもらった第4戦であるゆえ。
 プロ野球の仁義として、バッターは3ボール0ストライクのカウントになったとき、ピッチャーにど真ん中のストレートを投げさせて3ボール1ストライクにさせ、そこから勝負する。これでなくてはいけない。日本シリーズも同様だ。3勝0敗と王手をかけたチームは、第4戦は相手に先取点を与え、逆転することなくゲームを終わる。これが仁義というもの。
 仁義なき戦いほどつまらないものはない。今年の日本シリーズがまさにそう。つまらない、つまらない。でも、アンチ巨人ファンとしては、いい気味だ!
 来シーズンは、中日ド“べ”ゴンズの活躍を期待しよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.24 庭師の従兄弟をこき使う [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 従兄弟は資格を持たない素人庭師であるが、その腕は確かなものだ。もう10年以上、彼に家の庭木を剪定してもらっている。といっても、本来の庭師が行う剪定作業は年々減って、樹木の伐採へだんだん比重がかかってきているが。
 というのは、自宅の敷地は明治維新頃からずっと借りている土地で、小生の代で地主へ帰すことが決まっており、返すに当たっては更地にせねばならない。よって、何の役にも立たない庭木は早々に伐採したほうがいいのである。
 従兄弟も、庭木が多すぎるから半分ぐらいにしてちょうどいいぐらいだ、と言っていたから、どんどん切ってくれと言ってある。
 さて、今年、従兄弟は小生より1歳上の73歳になったが、腰が痛いと言うようになった。そこで、小生が“腰回りの筋肉を鍛えれば腰痛も和らぐ”などと言って、ここのところ剪定2日、伐採2日程度かかっていた作業を、今年は1日伐採を追加して、重労働をさせてしまった。4日目に“もう1日作業して、家の裏手の大木を1本切っれくれんか”と言ったら、彼が“わかった、やってみる”と乗ったのである。
 今日、完了報告とともに庭師代を取りに来た。1日1万円で4千円引き、都合4万6千円である。お値打ち価格だ。“ところで腰のほうはどうだ”と聞くと、“どんどん痛くなった”と音を上げそうな様子だったが、“庭師を廃業するまでに、どでかい1本の庭木、モチ以外は全部処分してくれんか”と頼むと、“5年もすりゃ終わるわ”という。
 “そりゃちょっと早い。自分の体と相談して、廃業時にちょうど全部切り終わる、って感じで頼むわ”と言っておいた。
 今後、ますます伐採に比重が移る、我が庭である。そして、そのために、よりいっそう庭師の従兄弟をこき使うことになる。木を切って片付ける、これは確かに重労働であり、何年か前に小生も経験済みだ。
 まあ、お互い、体が動くうちは働こうじゃないか、ということだ。餓鬼の頃からの付き合いである従兄弟ゆえ、気楽に物が言える。いつまでも元気でおってくれ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.23 久しぶりに虹を見る、いい眺めだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 子どもの頃はよく虹を見たものだ。奇麗だとは思ったが、感動した記憶はない。大人になってからは、それほど虹をみなくなったが、これは外に出ている時間が短くなったからであろう。
 最高に美しかった虹は、もう20年以上前のことだろうが、雨上がりに車でDM配りをしていたら、東の空に実に鮮やかに色濃く虹が出ており、車を停めて車外に出て、しばしじっくり眺めた。あの光景は今でも鮮明に思い出す。
 さて、今朝のこと、自宅から店へ向かい、店に近づいたら、虹が目に入った。天気予報では朝は曇であったが、道路が濡れているから、ついさっき、小雨が降り、こちらの方は上がったのだが、北の方はまだ霧雨が降っているのだろう。
 店の駐車場に車を置いて、北の方を眺めると、約4km先にある金華山を背景にその中腹から左上の方に虹が伸びている。山と虹の配置がいい。色は気持ち薄めだし、残念ながら虹は天辺の方も左の方も消えていた。
 でも、久しぶりに見た虹だ。どんな虹も、いつもその眺めはいいものである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.22 ローリングストーンズはまだまだ熱い [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨夜22時30分から今朝0時15分頃まで、NHKBSでローリングストーンズのキューバ公演が放映された。もうそろそろ寝ようかなと思っていたがまだ眠くないので何気なくテレビを見ていたら、これが始まったのである。
 ぜひ観よう。社会主義国キューバではロック音楽は長く禁止されていた。ところが、2016年に米国大統領のキューバ訪問に引き続き、ロックの大御所ローリングストーンズのキューバ初公演が実現した。冒頭で、テレビ画面にこのように紹介された。
 食い入るように観た。なんせ、小生は大のロックファンで、その中でも一番好きなのがローリングストーンズだ。1974年までに発売されたアルバムは全部買って持っていた。しかし、その後は聴く機会がなくなり、今年、オーディオセットとともに全部処分してしまった。でも、全ての曲、とまでは言えないが、頭の中に入っている。
 どんな曲を演奏するか、興味津々。
 初っ端にサティスファクションで観客を一気に乗らせるやもしれぬと思いきや、聞いたことのないパッとしない曲であった。1975年以降の曲だろう。まあ、ウオーミングアップといったところか。じゃあ、2曲目で盛り上げるのか?
 来た、来た、来ましたー! ジャンピング・ジャック・フラッシュだ。
 こう来なくっちゃ、である。乗りに乗る、名曲だ。その後もお馴染みの名曲がけっこう続く。もっともボーカルはミック・ジャガーだけでいいのにギタリストのキース・リチャートがへたくそに1曲歌う(これも知らない曲)から興醒めする。
 さて、1時間20分ほど経って、ついにサティスファクションの演奏を始め、この曲が終わったら、ミック・ジャガーがグッドナイトと言って、メンバーの皆が退場した。これで公演終了かと思ったら、観客のアンコールの声もないのに再開された。編集して順番が入れ替わってる?
 まあ、いいや。おまけが楽しめるのだから。
 演奏されたのは、You Can't Always Get What You Wantである。冒頭に女性コーラスが長く入り、途中でも入る、これまた名曲だ。10分ぐらいの長い曲である。
 長い曲と言えば、ミッドナイト・ランブラーだ。これは公演の真ん中過ぎに入った。ギターはキース・リチャートの他にもう一人いる。何人か入れ替わっているが、1974年以降はロン(ロニー)・ウッドで、ロンはギターの名手であり、彼のギターソロは長い時間続いても飽きない。ベースはかつてはビル・ワイマンであったが、知らない人に変わっている。ドラムスはずっとチャーリー・ワッツ。メンバーの皆、大半が後期高齢者だが、よう頑張っているものだ。もっとも、この公演は4年前だから、中心メンバーのミックもキースも73歳だが。2人とも小生より5歳年上だから、年齢はいつでも分かる。
 こうして、1時間40分ほどの公演があっという間に終わってしまった。興奮して直ぐには寝付けない。まあ、あしたは日曜日だから目が覚めたときに起きればよし、であり、とてもいい一時を過ごさせてもらえた。NHKさん有り難う。

補記:ネット検索したら、この公演は、2016年3月25日にキューバの首都ハバナで50万人(120万人とも)にも及ぶ観衆を集めて行なわれたザ・ローリング・ストーンズの無料野外コンサート『ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

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 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.21 運転免許を90歳を契機に返上してしまわれた、お客様 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、ご来店になった当店のお客様、もう90歳になられた男性である。その顔は80歳といっても通用する。本人は、まだまだハンドルを握りたそうな物言いであったが、周りが“その歳では危ないから、もう乗るな。”と喧しいらしい。この方は、数年前まで毎日市場まで買い出しに行かれ、一人で商売をなさっておられたが、それも周りの方から“この歳で毎日遠い市場まで往復するのは危ないから、もう商売は止めなよ。”と言われ、耳が遠くなって電話対応が少々難しくなったこともあって閉店されてしまった。
 店も止め、車も止めで、ご本人も随分と寂しがっておられた。これからは自転車しか乗れず、ごく近隣しか出かけられない。当店から1km以上あるから、今後はどうなるやら。もう来てもらえないかも。こちらも寂しい。
 ところで、先日、我が愛車、軽トラの車検があり、購入してから20年経ったとのことである。順調に動いてくれていて、畑へ出かけるのに非常に便利な軽トラである。でも、20年選手だから、あと10年程度しか持たないかもしれぬ。そうなると、小生は80歳を超え、買い直すことはないだろう。そう思っていた。
 しかし、である。今日のお客様が90歳まで運転されたのだから、小生もあと20年ぐらいは運転できよう。そうなると、今の軽トラに40年間も乗らねばならぬ。それまで軽トラがはたして動いてくれるであろうか。
 そろそろ買い直した方がいいのではないか、まれに遠方へ出かけて、その途上でエンコしたら大変なことになりかねない。と思いつつも、ちょっと待て、である。
 これから10年もすれば、自動運転機能が十分に高まり、ひょっとしたらヨボヨボ爺でも安全に乗り回せる軽トラが開発されるやもしれぬ。さらには、20年も経つと、完全自動運転の軽トラが出来、免許証返上しても乗れるようになるかもしれぬ。
 まあ、ここは、我が愛車が末永く達者であってくれることを祈り、ガタが来たときにどうするか、そのときに考えることにしよう。
 明日も、我が愛車は須賀前の畑の往復に活躍してくれるし、数日後の粗大ゴミ出しにも活躍してくれる。軽トラ君、有り難う。頼りにしてるぜ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.20 小生の処女論文「食の進化論」のブログアップ準備終了 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月29日に思い立って、13年前に発刊した小生の処女論文「食の進化論」をブログアップすることにした。その書はワープロで打ったものであり、コピー製本した本を見ながらパソコンに打ち直す作業を暇をみては毎日のように続けた。そして、今日、全部を打ち上げた。やれやれ、ほっと一息。
 一部は勉強不足で通り一遍の中身のない事項があるも、13年経っても小生の脳みそは進化しておらず、その部分の内容を深めることはできなかった。お恥ずかしいかぎりだ。もっとも、その後の知見をもとに追記できた箇所が少しはあり、その部分はけっこう内容が充実したようである。
 残念だったのは、当初掲載を見送った「人間と動物の味覚感覚の違い」に関しては、その後もネットに上った論文などを注視していたのだが、どれだけも知見が得られず、今回のブログ版にも載せられなかった。こうなると、これについては、もうお蔵入りだ。
 ブログアップはパソコンのキーボードをこつこつ叩いていったのだが、なんと誤字脱字の多かったこと。毎日毎日幾つも見つかる。いやーあ恥ずかしい。
 打ち終えた後、もう1冊残してあった本を何気なく手にしたら、そこには誤字脱字を朱書き訂正し、言い回しの悪い所を書き改めていたりしてあった。あれあれ、こちらを見ながらキーボードを叩かなきゃいかんかったわい。
 さあ、どうしたものか。ブログアップ版をもう一度一からチェックせねばいかんだろうが、いかんせんボリュームが有り過ぎる。直ちには取り掛かれそうにない。弱った。
 ところで、この朱書きは、いつ、どうやって行ったのだろうか。…。そうだ、思い出した。県庁勤務時代に同期であったN君に書を送ったところ、彼が校正してくれたのだ。そこで、その後の論文については事前にN君に見てもらって校正してもらったし、また、彼のアドバイスを元に論文の組み立てを大幅に変えたりもした。小生の良きアドバイザー、編集者として、彼なくしてその後の論文は完成させられなかった。懐かしく思い出す。そして、N君、あらためて、有り難う。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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