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12.30 こうも鍋料理が続いては脳トレができん [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生は鍋料理に目がない。毎日鍋でもいいくらいだ。女房が“今日鍋にする?”と問うたら、“うんうん、鍋がいい”と二つ返事だ。もっとも、どんな料理でも文句は言わぬようにしているが。もし、あれこれ文句を言ったならば、晩飯抜きにされかねぬゆえ。
 それにしても最近は鍋が多い。アンコウ鍋が2回、魚すきが2回、すき焼きが2回、おでん鍋が2回、寄せ鍋が1回、キムチ鍋が1回、そして明日はカニすき鍋である。思い出しただけでこれだけある。少なくとも3日に1回は鍋といったところか。
 鍋料理は鍋を食べ終わった後が、また楽しみ。雑炊にしたり、うどんを入れたりして、煮汁をからませて穀類を食べるのが、またうまいからだ。
 さて、明日のカニすき鍋である。残念ながら越前ガニのわけありが手に入らなかった。足が2、3割なり半分ほどとれてしまっているカニは安価なのだが、スーパーの店頭には並ばなかったそうだ。ロシア産の足だけのズワイガニ、それもたいていはゆでガニの冷凍物しか並んでいないそうだが、1週間ほど前にその生ガニの冷凍物を女房が見つけ、買ってきておいてくれた。それを使ってのカニすきである。

 ところで、この日記は2本立てにしており、下段にあるように<2日前の日記:夕食>を付けている。これは、記憶力増強トレーニングのためだが、毎日2、3分間、あれか?これか?と、錆びついた記憶回路を懸命に回すのである。なかなか思い出せないことが多く、ときに5分ぐらいかけることがあるのだが、それだけの時間かけると脳がオーバーヒートしそうになる。錆びついた歯車をギシギシ回せば摩擦熱で熱くなるのと同じ現象が小生の脳内で起きる。
 これは実にいい脳トレになるから、毎日やっている。でも、5秒なり10秒なり考えて“ああ鍋だった”と思い出すと、全然脳トレにならないのである。歯車がギシッと1度なっただけで終了となるからだ。しかし、これがうれしい。楽できるからである。
 2、3分間、あれか?これか?と考え続けることは極めて短い時間だと思われるだろうが、120秒なり180秒なり、とんと錆びついた歯車を懸命に回そうとする、そのエネルギー量といったら並大抵のものではない。若かりし頃に2、3分間全力疾走しているようなものだ。後でどっと疲れが出るのである。さようにつき、ここのところ鍋のおかげで脳トレがサボれ、うれしいかぎり。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.29 当店の売上高がコロナ過にもかかわらず対前年比プラスとは驚いた [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年は、3月からコロナ、コロナで振り回された1年であった。通常売上は1、2月の2か月だけであったと言っていい。量販店など店によってはマスク特需や消毒液特需があったであろうが、当店はそれらの在庫がほとんどなく、また、問屋さんが弱小であるゆえ半年以上ゼロ入荷であった。
 当店のお客様の大半は、大方の薬・化粧品小売の個店が皆そうであるように、女性の高齢者である。お客様のほとんどが外出を控えられるようになり、またマスク姿での外出となるから、化粧品の売上が例年以上に落ち込む。
 一般医薬品部門はどうかというと、ドラッグストアに客を取られて、もう落ちるところまで落ちているのだが、コロナ騒動が始まって以降は、風邪薬が1つも売れていない。近年、風邪薬は年間に10個売れる程度のものであるが、1、2月に少し売れて以来、完全にストップ。皆さん、風邪を引いたら、“コロナにかかったか?弱った。バレないよう家でじっとしていよう。”とばかり、風邪薬も飲まずに(これが正しい対処の仕方だが)自然治癒力で治されてしまったのだろう。
 小生や女房とて、万一風邪を引いたら、もしコロナであったら新聞やテレビで報道されてしまい、営業ストップや薬屋の不養生と揶揄されもするから、なんやかや言い訳して数日は店頭に立たないことにしている。
 そうしたことから、一般医薬品部門は今年はさんざんな売り上げだ。もっとも薬屋の看板を掲げていても近年一般医薬品部門は1日に1個も売れない日のほうが多く、全体の売上に占める割合は1割にも満たないから、どってことないが。
 健康食品部門は順調である。年金生活者が生活習慣病対策で毎日飲んでくださっているから安定している。でも、永久離脱組が毎年出てくるから、ジリジリと落ちてはいるが。もっとも、コロナ対策でミネラル剤などを飲むようになった方が何人か出てきたから、落ち込みはわずかだ。
 さて、近年メインになってきた高額商品の滋養強壮漢方部門であるが、コロナ騒動のお陰もあって、免疫力を高めたいというお客さんが何人か出てきて、こちらは値が張るからグンと伸びた。もっとも、女房が慢性心不全を患っているから、コロナ対策も兼ねて高貴薬をジャンジャン飲みだしており、これが売上増に大きく貢献したのだが。
 こうしたことから、今日、今年1年のレジ売上を集計したところ、当店の売上高がコロナ過にもかかわらず対前年比プラスとなっていたことが判明したところである。
 暇つぶし・ボケ防止でやっている商売につき、営業成績は苦にならないが、前年通りの専従者給与を女房に払い、残りが小生の営業利益になるのだが、これが10万円台を割り込みそうになっていた今年である。万一赤字になったら、これほどみっともないことはない。なんせ、確定申告書を手書きして(そんな輩は数少なくなったようだが)商工会の経営指導員に一通りチェックしてもらうのだから、内情がバレてしまうのである。
 今年、それが回避できそうで、粉飾決算せずにすむ。当店にとっては、有り難いコロナ過であった。客数が減ったものの、コロナ特需が当店にもあったのである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.28 今日は百姓の仕事納め [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 どんな仕事もちゃんと仕事納めをせにゃいかん。百姓とてそうだ。
 農作業に使う農機具は職人の道具であり、日頃の手入れも重要だが、年に一度は日頃行わない手入れをしたいものである。
 農機具は泥を相手にするから、濡れた泥でもって部分的に錆が来ているし、石っころにぶち当たって刃先が潰れたりもしている。
 今日、その手入れをした。親父が使っていたグラインダーでもって、錆びた部分を削ったり、潰れた刃先を削るのである。大小のビッチュウ、大小の鍬、テンワ(マンノ)、スコップ、テボの5種類は2つの畑にそれぞれ置いているから2セットある。他に、滅多に使わないツルハシが1つある。
 これだけあると、ゆうに1時間はかかる。でも、けっこう楽しめる。グラインダーが勢いよく回り、火花が飛ぶ様は、線香花火のようでもあり、きれいなものだ。
 この手入れを毎年やるといいのだが、この前は2年前かと思いきや、4年も前であった。それ以前はやったこともない。これじゃあ、いかん。
 錆落としすると、湿った土でも農機具にくっ付きにくくなる。特に感じたのは、いままであまり使わなかったスコップである。ここ1年ほどスコップを多用するようになり、4年前にグラインダーで錆落とししたせいか、泥がくっつきにくくなり、使いやすくなった。でも、4年も経つと、スコップの上のほうは錆がけっこう出だしている。今回、それを入念に落としておいた。
 今日の手入れで、来年の仕事始め以降、錆が目立たない農機具で、気持ちよく百姓仕事ができようというもの。オリンピックじゃないのだから、毎年1回、年末に仕事納めとして、グラインダーでの農機具の手入れをすることにしようじゃないか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.27 お墓へ仏花を供えに行く [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 間もなく正月を迎える。正月にはお墓に仏花を供える。
 たいていは女房がこれを行うのだが、お墓に祭られている御仁は女房とは全く血がつながっていない赤の他人である。ここは、やはり血のつながった小生がやるべきであろう。最近、そう考えるようになって、お盆もそうした。
 仏花は先日ホームセンターに用事があったときに買っておいた。今日は暖かく、午後に少々百姓仕事に出かけるついでにお墓に立ち寄ることにした。もう半分以上のお墓に仏花が供えられている。
 花立ての筒2本と花瓶1個を洗い、仏花なり菊の束を差し込む。こうして花を飾るとお墓も見栄えがしてくる。やはり、お墓には花は欠かせないものだ。
 そして、いつものことだが、おふくろの従兄弟、間もなく90歳になる一人住まいのご老体であるが、すでに仏花を供えに来られたのであろう、うちの墓にも菊を1輪差してくださっている。いつも有り難いことである。
 さて、このお墓、将来はどうなる。娘も息子も東京に根を張った。ともに自営業(あるいはそれに等しい仕事)であるゆえ、年老いても決して帰って来ない。墓を守りすることは不可能だ。それに、墓は当然にいるものだ、という考えは今後はなくなっていくことだろう。小生も女房も遺骨を墓に納骨してほしいとは思っていない。我が夫婦がこの世とおさらばする前に、墓仕舞いすることを考えている。
 時代は変わる。少々寂しい思いもするが、旅立った人がお墓にいたり、来世からお墓に戻って来たりするものではなく、現世に生きている子孫の心の中に、面影としてちゃんと残っているのだから、それでいいのである。
 そんなことを思いながら、お墓に仏花を供えてきたところです。正月の一つの行事として、これも意味があること。きれいに飾ることができたから、よし。
 明日には神棚にしめ縄と餅を飾ろう。こうして、だんだん正月が近づく。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.26 ムール貝の酒蒸しをたんまり味わう [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生は貝に目がない。魚の刺身や寿司はうまいと感じないのだが、貝の刺身や寿司は大好物だ。大きな貝であれば岩牡蠣やホタテのように、焼いた香ばしさもあって、これが一番だ。ハマグリやアサリとなると、酒蒸しにすれば匂いも漂い、おいしさを味わえる。
 貝づくし料理、それもオール生の貝には思い出深いものがある。30年近く前のことになるが、県庁勤めしていたとき、欧州各国の都市開発の視察に行ったときである。フランス南部で1960年代後半から大規模なリゾート開発が行われたラングドック地方へ行ったとき、当地のリゾートホテルに宿泊し、夕食がそうであった。20数名の視察団であったが、3人に2人は生貝が苦手のようで、小生は3人前の生貝を平らげることができた。牡蠣やホタテはなかったし、知っているのはムール貝だけで、あとは地元地中海で採れた貝の数々であり、赤貝のようなものが中心であったが、そのうまかったこと。懐かしく思い出す。
 さて、欧州視察のことは息子夫婦に言ったことはないと思うが、小生は貝が好きなことはよく知っており、今日、どっさりとムール貝を送ってくれた。もちろん生である。
 それをどう調理するか。視察時のように生で食べてもいいが、ここは酒蒸しが一番だ。女房が、ワインがいいだろうが家にはワインはないし、という。アサリと同じように日本酒を使って酒蒸しにすればいい、と小生が言う。女房はそれでも不安で、帰省していた娘に聞く。娘も日本酒でいいんじゃないの、と言う。それでいいのだ、である。
 そもそもムール貝は地中海原産だが、船底にくっついて世界中に広まり、日本でも養殖されている。殻が真っ黒で見た目は悪いが、おいしい貝である。
 ムール貝と色と形がそっくりなものに、日本でそこらじゅうの淡水に棲んでいるカラス貝がある。うちから500mも北へ行くと、岐阜市との境に境川が流れており、ここは戦国時代までは木曽川の本流であった。洪水で流れが変わり、下流で通じているも上流は切り離されたが、今でもけっこう幅広い川である。ここで、昔はカラス貝がいくらでも採れた。当地では「ドービン」と呼ぶ。幼少の頃に食べたと思うが、味は忘れた。その後、工場排水で水質が悪化し、だれも採らなくなったようだし、また、河川改修が進み、今はドービンがいるのかどうか知らない。これも懐かしい思い出だ。
 この2つの思い出が頭の中を巡りつつ、目の前の西洋ドービンに舌鼓を打つ。併せて息子夫婦の顔も浮かんでくる。今晩は焼酎の湯割りを少し濃いめにして、ムール貝にかぶりつく。うめーえ! 幸せである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.25 年末ジャンボ縁があれば当ろうというもの [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年末ジャンボが必ず1本1等が当たることで有名なのが名鉄名古屋駅の売り場である。12月に名古屋で会合があると、その前を通るのだが、すごい人だかりだ。会合までに時間があるときは、小生もそこで買うことがある。自分は当たらなくても、自分が買うことによって、少しでも他の方に1等が当たりやすくなるよう気配りしている。
 先日、寝る前にテレビを見ていたら、北海道旭川市にある、よく当たる売り場を放映していた。やたらと高額宝くじが当たるようで、チョウ遠方からも買いに来たお客さんで列をなす。そうした売り場は岐阜県の美濃加茂市にもある。たしか「平川たばこ店」であったと思う。その出店が当店の西100mにある。
 小生も一獲千金を夢見る宝くじファンであり、年末とサマーの2回だけであるが、ジャンボ宝くじを買う。当たる確率を高めるために、買うのはジャンボミニだ。数日前に車で通りかかったときにそれをバラで10枚買った。
 当選番号が発表されたら、1枚1枚、当たれ、当たれと念力をかけて当選番号表と見比べるのであるが、当たるのは必ず当たる末等の1枚だけである。いつも、他の方に1等が当たりやすくなるよう配慮するだけの宝くじ買いである。
 さて、今日、他の用事があって、たまたままたまた売り場の前を通った。これも何かの縁と思い、列をなすほどではなかったが購入者2人の後に並び、もう1回バラで10枚買った。今度は億という金額が当たるジャンボのほうだ。
 20枚も買ったのは久しぶりだ。これで当たる確率は倍になったし、20回、当たれ、当たれと倍の時間楽しめる。当たるのは、必ず当たる末等の2枚だけであるに違いないものの、他の方に1等が当たりやすくなるよう大いなる気配りをしたと思えば、それでいいではないか。
 ところで、小さな売り場でもジャンボの1等が出ると有名になり、そのすぐ後から宝くじが爆発的に売れるようになる。もう40年ほど前になろうが、当店も宝くじを売っていて、ジャンボの1等が当店から出た。納品伝票に番号が書かれているから確実である。普通だったら、そこで大きな張り紙を出せば、翌日から宝くじが飛ぶように売れる。
 でも、親父は、その反対に、ジャンボの1等が出たことをひた隠しに隠した。というのは、その当時、薬・化粧品・たばこ・雑貨がメチャ売れるようになっており、体が弱かった親父であるゆえ、ひっきりなしにやってくるお客に潰されそうでアップアップになっており、県庁勤めしていた小生に、“お客減らす何かいい方法はないか”と真顔で相談を持ち掛けてきたくらいであったからである。
 お陰で当店の宝くじの売り上げは細々とした状態で推移し、親父は難を逃れたのであった。今、それを思い出したのだが、フッと噴き出さずにはいられない。
 “ジャンボが当たっては困る”という我が家であったゆえに、跡継ぎの小生がいくら“当たれ”と念じても、すでに福の神に、見放すようお願いしてあるのだから、間違っても当たらない。それが分かっていても性懲りなく宝くじを買うアホな小生。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.24 経費節減、今年から店の年賀状廃止 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にしたとおり、正月セール案内のDMを出したところである。それとは別に例年、年賀状が元旦に届くよう、パソコンで年賀はがきに印刷して出していた。もらう方にしてみれば、立て続けに当店から2通も来る、ということになる。例年、ともに初売りセールの案内がしたためられていた。
 これじゃあ経費が2倍近くかかり、PR効果も半減するというもの。けっこう自分では気にいっていた年賀状ではあるが、自己満足で1万円近い余分な出費をするのは、このご時世、無駄もいいとこ、である。
 よって、今年から店からの年賀状は出さないことにした。
 店の年賀状は、20年以上前から同じパターンで、我が夫婦の顔を干支に合わせて作り、最初はプリントゴッコで、10年ほど前から色鉛筆で色付けしてパソコンでカラー印刷してきたものである。少々名残惜しい年賀状であり、もう1年色付けすれば12干支が完成するのであったが、ここは涙を飲むしかない。少々オーバーな表現ではあるが。
 でも、私用の年賀状は、小生も女房もどれだけかは出さねばならぬ。それを今日完成させた。ここ数年、これもパソコンで作っているが、無料画像を提供してくれるサイトが幾つもあり、そのサイトに適当に飛び込んだのだが、去年とは違ったサイトであった。やり方がなかなか分からず手間取ったが、なんとか印刷までこぎつけた。2人分とも、けっこういい年賀状が作れた。実に有り難い無料サイトである。タダで使わせてもらって、何だか申し訳ない気分になる。まあ、ここのところは、うちが導入しているファクシミリの製造メーカーであったがゆえ、甘えさせていただくことにした次第。
 こうして、来年の年賀状は、こじんまりと出すことになった我が家である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.23 初売りセールのDM発送完了 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月初めにセールを打つのであるが、正月の初売りセールDMを今日発送し終えた。通常より3日は早い。でも、今回はギリギリ間に合うといった状態。
 というのは、前にも記事にしたが、当店の年末年始の休業を12月27日(日)から1月4日(月)までの9日間と随分長くしたから、年内の営業はあとわずかになる。その旨、DMに大きく告知しておいた。明日(木)にはDMが届き、そのあと金、土曜日しか営業しないから、お客様に急がせねばならないのである。
 もっとも、年末年始の休業中に、緊急の用事、今はそんなことは滅多にないから、お客様に迷惑はかけないだろう。もし、病気やケガであれば、近所のドラッグストアへ行ってもらえばいいし、たいていのお客様は店の2階に住んでいることを知っておられるから、訪ねてくださるというものだ。
 さて、今回のDM、顧客ホルダーから通常どおり宛名書きしていったのだが、もう1年以上もご来店のない“脱落者ホルダー”からも数名拾い出し、DMを送ることにした。
 そして、親類縁者で年賀状を下さる方(当方からは毎年年賀状を出していない)数名にも、年賀状代わりにDMを送ることにした。この方々の分は12月30日あたりに送ることにする。なんせ年賀状代わりであるゆえ。
 こうして、例年より早くDM発送準備が完了。やれやれ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
ぐっちゃぐちゃで0点。どうなってるんだ、俺の頭。情けない。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.22 我が家の食卓にはビタミンDが豊富な魚がよく乗るようになった。サヨリもそうか? [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、お客様から、とても型のいいサヨリを10匹ほど頂いた。これについては、過去記事にも複数回書いたが、お客様から高級魚を頂けるなんて、なんて幸せ。
 そのお客様のご主人の従兄弟さんがサヨリ釣りにはまっておられ、ご主人を誘って、いつも一緒に魚釣りに出かけられるとのことであるが、今回ははるばる瀬戸内海まで遠征され、大漁であったとのこと。よって、小生の口にも入ることになったのである。
 サヨリは刺身にすると実にきれいで味もいい。小生はサヨリのてんぷらが好きで、今は冬につき、早速今日、てんぷらにすることになった。うまい、実にうまい。
 頂いたサヨリをさばくのは小生の仕事。冷蔵庫のチルドケースを開けてみると、サヨリの下に女房がスーパーで買ってきたサケの切身が見つかった。
 女房はサケはあまり好みでないというが、新型コロナを予防し、重症化を食い止める、大いなる助っ人「ビタミンD」が豊富な魚だから、買ってきたのだろう。じゃあ、サヨリはどうだろう。ビタミンDが豊富な魚にサンマがあり、姿形が似ているから、サヨリにもビタミンDが豊富なんじゃなかろうか。と思って調べてみたら、全然。当てが外れた。
 他にビタミンDが豊富な魚として、真っ先にイワシの丸干しが挙げられるも、小生は好きだが、女房は嫌う。それも無理なかろう。ガスレンジで焼いた後、その臭いといったらすさまじいものがある。小生とて、ちょっと鼻をつまみたくなる臭いだ。
 そこで、思いついた。シラス干しもビタミンDが豊富な魚である。これは毎年6月頃に本場へ注文し、夏場に少しずつ食べている。これを注文して、この冬にぼつぼつ食べればいいのである。浜ゆでした冷蔵物を送ってもらうと実においしいのであるが、これは漁期でないと入手できない。そこで、なければ冷凍物でもいいから、年内に送ってもらえるよう手配した。愛知県篠島の「かじや水産」である。
 こうして我が家の食卓にはビタミンDが豊富な魚が何度も乗るようになった。
 女房は慢性心不全で、それがために肺が弱っている。日常生活には不自由しないが、コロナに罹ると、免疫力が低下しておれば肺の疾患でお陀仏となる危険性が高い。滅多に風邪を引かない女房ゆえ、まあコロナ感染したって自然治癒力で治してしまい、“へでもない”となろうが、念には念を入れ、ビタミンDの血中濃度を高めることにした次第。
 風邪にはへっちゃらだった小生ではあったが、ここ数年は風邪に対する免疫力がガクンと落ちたようで、年に1回は風邪を引く。よって、コロナにも罹りやすいことだろう。でも、女房と同じ食事を取るからビタミンDの血中濃度は高まる。これで、コロナに罹っても“風邪か?”ぐらいで済んでしまうであろう。
 加えて小生の場合、ヘビースモーカーである。このブログでも書いたが、喫煙者はコロナに罹りにくいし、重症化しないとのデータが欧州各国で出ている。フランスでは、喫煙(特にニコチンの作用)とコロナの関係をより詳しく調査する研究がこの夏には始まっているのだが、まだその後の情報が入っていないものの、小生は愛煙家であるお陰で、コロナは何の心配もいらない。
 加えて、ビタミンDの多い魚をしょっちゅう食べることになるから、鬼に金棒。こうして、我が年寄り夫婦は、コロナどこ吹く風の毎日を送ることができているのです。
 今日も元気だ。だばこがうまい。皆さんに「止めたたばこをもう一度吸え」とは言いませんが、「ビタミンDの多い魚」を毎日ではなくとも週に2、3回はお食べになることをお勧めします。なお、お金持ちの方は「マグロのトロ」「イクラ」をお召し上がりになるといいでしょう。この2つもビタミンDがめちゃ多く含まれています。といっても、お金持ちはだいたいがケチですから、イワシの丸干しを鼻をつまんでお食べになることでしょうが。
 タダで手に入るビタミンDは、紫外線を浴びること。日焼けが気にならない方は、毎日のようにお日様の力を借りましょう。ただし、ガラス越しに室内で日向ぼっこしても全く効果はありません。中波長の紫外線がビタミンDを作ってくれるのですが、この紫外線はガラスに全部吸収されてしまいますから。やっぱり外へ出なければいかんのです。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.21 魚をよく食べる民族はコロナに強い? [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の一楽で、別立てブロブで「新型コロナこれからの時期の自衛策はビタミンDに頼るしかなさそうです」と題して記事にしたことを書いた。
 それを元にして、文字数を大幅に減らし、簡潔にした当店新聞の正月号の原稿を作り上げた。そしたら、余白が少々できた。たいていは行数がオーバーして縮めるのに苦労するが、継ぎ足しは簡単なことである。
 さて、何を書こうか。文末に“なるほど”と読者に思わせる内容のものがいい。
 記事の後半の最後は「ビタミンDたっぷりの魚を毎日食べよう。」という内容になっているから、継ぎ足しは、「魚に多くて肉に少ないビタミンDです。日本人・韓国人・北欧のノルウェー人がコロナに強いのは、魚をよく食べる民族だからかも。」とした。
 この3か国はコロナがたいして流行っていないことは知っている。そして、魚をよく食べることも。でも、ちゃんと調べてみて、ほんとにそうなのか確認しておかねば。
 そこで、ネット検索。先進国で魚をよく食べるのは、他にポルトガルがあった。それもトップである。あれあれ。そのポルトガルはけっこうコロナが流行っている。でも、西欧諸国一般と比較すると下位にあるから、まんざらでもない。
 魚といってもいろいろある。特にビタミンDが多いのはイワシ、シラス、サケ、カレイだ。最初に上げた3か国は、そのうち複数の魚をよく食べていると思われる。南のほうのポルトガルとなると、海流の関係で、この4種はさほど食べていないのではなかろうか。などと、勝手に考える小生。
 ビタミンDの効能で、最近なって注目されだしたのが「免疫力の向上かつ正常化機能」である。しかし、まだこれは感染症学会で認知されていない。
 感染症学会を牛耳っている大御所は5名と聞く。その5名とも「単なるビタミンDでコロナが予防できたり、重症化が防げてはたまらん。ましてや庶民でも手にすることができる安い魚で国民皆がピンピンしておられては困る。何としてもワクチンを全国民に2回まわり投与させ、製薬会社からリベートをたんまりもらわねば。」と必死のようである。
 政府のコロナ専門家会議は分科会と名を変えて久しいが、分科会となったからには委員は政府のGoTo推進をやりやすくする御用学者で占めるようになったかと思いきや、ワクチン製薬会社と二人三脚の感染学者が牛耳っているそうな。
 これじゃあ、国民はたまらん。ワクチンは怖い。ここは、おかずを毎日メザシ1匹とし、“コロナはへでもない”体づくりをしようではありませんか。
 というようなわけでして、当店新聞新年号も無事に脱稿。メデタシメデタシ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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