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3.30 酒気帯び運転は今後絶対にしないようにしよう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「N村で百姓をやっている者だが、一言ご忠告申しあげる。」と電話が掛かってきた。県庁時代の同期生N君からである。彼には毎月当店のDMを送っており、当店新聞の裏面の瓦版を読んでのことである。その瓦版は、先日この日記に書いたスキー行である。
 小生、スキーに行ったら、幾本か滑って汗をかいたところでビールを飲む。そして、また滑る。酔いが醒めたであろう2、3時間後に車を運転して、近くの日帰り温泉に1時間ほど浸かってから帰ることにしている。
 さて、これは酒気帯び運転にならないだろうか。温泉に浸かった後ならまだしも、スキー場から温泉まではちょっと怪しい。N君が言うには、同じ同期のM君が酒気帯び運転で捕まり、町長選立候補を断念せざるを得なかったとのこと。小生にも、その経歴に禍根を残してほしくないから、電話したという。
 小生、年々酒に弱くなっており、つまりアルコール分解酵素の出が悪くなっている。よって、最近はスキー場で飲むのはビール350ml程度に抑えているのだが、今年は2回目のスキー行では、もう飲むのは止めうかとも思った。でも、飲んでしまった。
 そこへ今日の電話である。そこでN君に「良き忠告をいただいたから、今後はスキーに限らず釣行のときもビールを飲むのは止めにする」と約束した。
 彼とは、気が置けない間柄であり、この忠告に感謝している。良き友は持つべきである。

 ところで、ビール350mlを飲んで何時間したら酒気帯び運転にならないだろうか。酒にどの程度強いか否かで変わってくるのは当然だが、標準的なところでどんなものか。ネット検索してみたところ、次のようであった。
(ほぼ完全にアルコールが抜ける時間の目安であって、呼気1リットル中アルコール量0.15mgという酒気帯び運転違反の物差しより厳しいもの)

 人が1時間で分解・消化できるアルコール量は計算で導くことが可能。
 ・体重(kg)x 0.1 =1時間で分解・消化できるアルコール量
 つまり体重50kg(これ小生の場合)の人であれば5gとなる。 
 ・ビール350ml(5%)=アルコール量14gを飲んだ場合、
  計算すると、14g ÷ 5g=約3時間

 ということは、ビール350ml(5%)であれば、飲酒後3時間でほぼ完全にアルコールが抜け、酒気帯び運転違反の物差しに引っかからないのは、たぶん2時間後ではなかろうか。
 ただし、これは標準的な人の場合であって、酒に弱くなった小生の場合は、もっと長い時間が必要となろう。
 今回のスキー行は1回目が飲酒後2時間で車を運転、2回目が飲酒後2時間半後に車を運転。いくら慎重運転していても、温泉に着くまでに事故の巻き添えに会えば、調べられて、呼気1リットル中アルコール量0.15mgという酒気帯び運転違反の物差しに引っかかる恐れがありそう。
 やっぱりスキーに行ったときにはビールを飲んではいかんのだ。汗をかいて喉が渇いたら、前から女房に言われているようにノンアルコールビールを飲むことにしよう。
 釣行の場合はどうか。釣り場に着いて直ぐにビールを飲むから、たいてい飲酒後4時間で車の運転となる。青い海、青い空を見ながら釣りしていると肝機能がグーンとアップするようで、酔いは直ぐに消えるし、時間も十分に経過しているから酒気帯び運転になることはない。
 しかし、それは去年までのこと。今年は肝機能も幾分かは落ちているであろう。それに釣り場はけっこう足場が悪いこともあり、飲んだ直後に足がふらついて大怪我せんとも限らぬ。若い頃に飲み過ぎて転び、前歯を折ったこともある。ここは、別の意味で禁酒だ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。メインは4日前のもの。他に1品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.29 久しぶりにチャリンコでポスティングだ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 月初めセールのDMを女房も小生も随分前に作り終わった。小生の受け持ちで宅配するのは5軒だけで、これは車で行っている。女房は20件弱のようだが、いつもチャリンコ。
 だがしかし、女房はここのところ体調不良で宅配分の半分ほどは郵送した。残りは近所だから、小生が受け持つことに。やっとそれが今日できた。
 両方で15軒だ。車で行ってもいいが、駐車不可能な個所があり、チャリンコのほうが便利である。
 久しぶりにチャリンコでのポスティングだ。回る順番に並べあげ、さあ出発。
 桜が満開である。女子高の校庭、岐阜市堺の境川の両側、神社境内などなど、花見をしながらゆっくりポスティング。なかなかいいものである。
 ところが、当地は沖積平野であるから大半の所は真っ平らであるも、岐阜市堺の2部落は自然堤防上に集落がある。境川は天正14年(1586年)6月までは木曽川本流であった所であり、尾張の国の堤が今は自然堤防になっている。よって、その集落に入るには緩い上り坂となり、ペタルを漕ぐのに少々力がいる。すぐに筋肉が張ってくる。スキーでもそうであったが、足の筋肉の衰えを感じた今回のポスティングであった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.28 出てくる出てくる法事の引き出物 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は一日雨だ。店やアパートの雑用を済ませたら正午となった。午後は何もこれといった用事はないから、自宅の断捨離に取り掛かった。ここ1年ぐらい、暇ができたら、ちょくちょくやるようにしていたから、だいぶ進んだ。
 今日は2階の1間に取り掛かった。ここには、紙箱に入った毛布、タオルケット、シーツの類が数多く積んである。どれもこれも法事の引き出物だ。たぶん、ここ3、40年前からのものだろう。こうしたものを法事の引き出物に使わなくなって久しいが、まだまだ随分と未使用なものが残っている。
 最初は一つ一つ開けてみて、使いそうにないものは捨てたり、同じようなものが重複してあれば一つだけ残して捨てたりしていたが、10個弱を処理したところでストップ。どれが使えそうで、どれが使えそうにないのか、小生には分からないことが多い。ここは、女房に任せるしかない。
 よって、のし紙だけ外して1階へ降ろして積み上げておくことにした。その数、約20個。よくもまあこんなに法事の引き出物が残っているものだ。でも、1年に1回法事があれば、この程度は溜まるだろう。
 昔は几帳面に法事を勤めたものだ。五七日法要、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌までは必ずあったし、二十三回忌、二十七回忌もあったと思う。その後は少々飛んで五十回忌というのに出席したことがある。これだけの法事があれば、引き出物も溜まろうというもの。
 ところで、今年はおふくろの七回忌に当たるし、親父の十七回忌はやらなかったが、来年二十三回忌になるから、1年前倒しして、今年一緒に法事を勤めようと考えていた。でも、まだまだコロナ騒動が続くから、今年はできそうにない。イレギュラーだが、1年遅らせてやるしかなかろう。埼玉と大阪にいる妹とは、ここ2年会っていない。そろそろ一度会いたいものだ。その機会は、唯一法事しかないからである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.27 やっと女房が現場復帰可能な体に [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10日ほど前のこと、女房が久しぶりに軽い膀胱炎の症状を呈した。
 彼女は花粉症でずっと鼻炎薬を飲み続けていたが、2週間ほど前にちょっと違う症状となり、その体調からして軽い風邪かな?という状態になったようだ。
 そして、幾日かして膀胱炎の症状も引き起こしたのである。それが10日ほど前。
 市販品で膀胱炎に良く効く薬はその昔はあったのだが、泌尿器科の医者が「患者が薬屋に取られてしまう」からと、その薬は取り上げられてしまった。よって、やむなく、これなら効くであろうという2種類の漢方薬の組み合わせでしのぐしかない。
 ところが、である。これがいっこうに効かない。症状が出てから何日かして、当店定休日の連休が明けた今週の火曜日、午後に2人の化粧品客の相手を2時間ほどした後、寒気を覚え、仕事を切り上げて2階の居室で休憩することになった。膀胱炎の症状が進んだのである。翌水曜日は症状が少し軽くなり、午前中は店に出たものの正午には仕事を切り上げる。木曜日は丸一日横になっているも、症状は進む。金曜日も同様に横になっている。少々心配になってきたが、閉店後に2階の居室に戻ったら、わりと元気になった。やれやれ、である。
 で、今日の土曜日を迎える。彼女の体調はだいぶ回復したようだが、火・水・木曜日と3日間も断食し、金曜日はほんの軽く口にしただけであり、今日は洗濯物が溜まっているから、それを洗濯せねばならない。
 どうせ店は暇なんだから、今日も一日ゆっくりしろよ、ということにさせた次第。
 そもそも彼女は慢性心不全を抱えている身につき、決して無理はできないし、絶えず余力を2割は残して行動せねばいかんのだから。
 今回は、風邪が原因し、花粉症との三重奏となった膀胱炎であろうからして、漢方薬ではやはり効き目がイマイチであったようだ。
 まあ、しかし、風邪も膀胱炎も、ともに感染症であり、突き詰めると自分の体に備わった自然治癒力で治すしかなく、ひたすら横になって休むしかない。そして、免疫力をフルに働かせるためには、動物がとるように病気中は食を絶つことである。
 それにしても店は暇だ。当店は、昨年、コロナ騒動の影響はほとんど受けなかったが、今年になってからは1月、2月、3月と、明らかに客離れが目立つ。皆さん、コロナ疲れしだしたのではなかろうか。間もなく4月。月初めセールでどれだけお客様がご来店になるか。少々気になりだしたコロナの影響。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に1品。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.26 あれあれDM郵便が重量オーバーで戻ってきてしまった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、DM郵便をポストに投函したのだが、過半が重量オーバーで戻ってきてしまった。あれあれ、である。小生が受け持っている40通強のうち25通が。
 いつもギリギリの重量となる。定形封筒にA4コピー紙3枚と色画用紙で作った葉書1枚を入れる。こうすると、20通を秤に乗せれば500g弱となるのである。
 よって、1通が25gをかすかに下回り、84円でいける。
 ところが、今回、25人に対しては、メーカーがくれたチラシに差し替えた。その厚さはコピー用紙と同じと思ったからだ。そうしたら、その紙は若干厚かったのであろう、25gをかすかに上回ってしまったのである。念のため、戻ってきた郵便のうち20通を秤(500gまで計れる)に乗せたら、こつんと当たり、計測不能で500gを若干越えていることが判明。あれあれ25gオーバーだったんか。
 1通1通自動計測する郵便局の秤はよほど正確なのであろう。恐れ入った。
 DMは民間宅配業者にメール便で頼めば、A4の大きさで何枚も入れられ、84円より安くすむのだが、やっぱり郵便にこだわりたい。定型封筒に記念切手を貼って、手書きで宛名を書く。この方式からちっとも抜け出せない小生である。
 今日はまだ26日。明日にはお客様にDMが届く。月初めのセールに十分間に合う。今回は250円余分にかかったが、たったの250円である。問題なし!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。1品は別のもの。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.25 二重張りカラス除けネットが功を奏する [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2月7日に記事にしたのだが、うちのアパートの一角に、ご近所の方も併せてゴミ出しする置場が設けてあり、ときおりカラスがひどい食い散らかしをしてくれることがある。そのために、カラス除けネットをゴミ袋の上に掛けるようにしてあるが、少々古くなって、自治会長さんに新品のカラス除けネットを届けてもらい、二重張りにした。
 そうしたら少々重みがあるネットとなり、これでカラスも容易には突けないであろう。我ながら上出来と自画自賛。これでカラスの被害もうーんと減るだろう。しかし、頭のいいカラスであるからして、“なんのこれしき。こうすりゃ突けるわい。”と、再びゴミが散らかるようになるかもしれぬ、と案じていた。
 さて、今日は木曜日で、ゴミ出しの日である。いつもは女房が出しているが、今回は小生が出しに行った。全然カラスに突かれていない。回りもきれいだ。
 女房に聞いてみると、カラス除けネットを二重張りにして以来、全くカラスに突かれることはなくなったという。予想以上の成果だ。
 よし、よし、である。カラスども、ざまーみろ!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に1品。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.24 血管を工学する [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 血管というものは医学的に考察されて健全か否かが判断される。
 でも、これは素人考えに陥る。
 まず、血管の中を流れる血液は、工学の一分野である流体力学でもって語らねばならない。その大きな要素は粘性であり、これについては大学で化学工学の授業を受けたから承知している。もっとも、あまりに難しくてチンプンカンプン。何も理解できずじまいで終ってしまった。
 次に、血管でも毛細血管となると、あまりにも細いから、毛細管現象と言う物理学の基礎の働きが大きな要素となるし、管径よりも大きい赤血球が通過する摩擦抵抗が第2の要素として登場し、その兼ね合いの中から力学的判断が求められる。
 3つ目が、これが最も複雑怪奇なものとなるが、動脈の構造に関わる問題であり、心臓の拍動に伴い血管が膨らんだり縮んだりして血液が流されていく。手首で脈をとれば、その有様の見当がつく。これは単純そうに見えるが、工学的には材料工学での弾性が大きく関わってくる。
 これらを総合的に判断して、必要とする血流量がいかにして確保されるかを判断せねばならないのであり、単に医学的に動脈硬化の有無の一言で論ずることは決してできない。
 こうしたことを研究した御仁は誰もいそうにない。どれだけかは研究されたのが、西医学の創設者・西勝造氏であるが、土木工学の観点からだけのようであり、材料工学での弾性に関しては抜け落ちていると思われる。
 そこで、素人ではあるが、血管の弾性について考えてみた。通常の弾性は固体に関わるエネルギー弾性であるが、血管となるとゴムのようなエントロピー弾性が関わってくるから、より難しくなる。小難しい理論や方程式を理解しようと思っても、かような頭脳は持ち備えておらず、また、たとえ理解しても血管への応用はおいそれとはできないであろう。
 ここは、弾性力の基礎の基礎でもって判断するしかない。たどり着いたのは、ゴムの(血管の)「伸びしろ」と「縮みしろ」の比率が一定していれば、材料として有能性が維持される、ということ。これを分かりやすく説明しようと思っても、なかなか難しい。
 ここのところは、なんとなく分かっていただくしかない。
 ということにして、メインブログで高血圧について記事を1本書いたところです。
 → 高血圧について基本的なお話し(自分の血圧を測ってみて)

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。2品は別のもの。1/5で20点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.23 今週の「日本講演新聞」は傑作が満載 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この日記で時折紹介している「日本講演新聞」(旧名:みやざき中央新聞)。毎月4回発行され、昨日届いた。それを今日、読んだのだが、いつも傑作には黄色の蛍光ペンで丸印を付けておく。それを毎月20日頃にもう一度読み、その中から良いもの数記事をコピーし、うち4つをDMに使うことにしている。
 ここ1か月ほどはパッとした記事がなく、蛍光ペンでマークした記事は数少ない。もっとも、講演内容は3、4回にわたって掲載されるため、そのつながりを全部読むとほとんど良い記事ばかりなのだが、DMにはA4裏表でワンセットに収まらないことには利用できないから、候補は絞られてくるのである。
 でも、あるときにはあるものだ。今日は4つもマークした。これで来月のDMに入れるものがいっぺんにできてしまった感じだ。毎月、少なくとも4つ程度はあり、あるときは10個ぐらいになることもある。そこから絞り出したり、不採択にするのは惜しい記事は翌月回しにしたりしている。
 「心温まり、勇気を得て、感動した!」を枕詞として、当店のお客様の心のケアに役立たないかと考えてDM封筒に入れているのだが、けっこう好評だ。
 さて、今週号で良かった記事を一つ皆様に紹介しよう。実にケッサク!

日本講演新聞2021.3.jpg


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。品は別のもの。他に1品。/で点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.22 ダーウィンの進化論は間違っていると言い切った御仁が西洋にもいた [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ダーウィンの進化論は間違っているのは明白である。これに気付いている日本人の学者は複数いるのだが、残念ながら全否定するところまでは至っていないようだ。
 ところが、これを全否定する御仁がアメリカにいたのである。これは知らなかった。最近かった本の中に少し触れられていた。
 すごい猛者である。猛者といっても、女だ。その顔つきは鋭い。いやあー、たまげる。故人となられてしまったが、リン・マーギュリス女史(Lynn Margulis, 1938年3月5日 - 2011年11月22日)である。どんなお顔か、ウィキペディア(Wikipedia)をご覧あれ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%B9
 彼女は「共生進化論」を打ち立てた。ネオダーウィニズムに代表される適者生存、すなわち強い種が生き残っていくという進化の原則に真っ向から反対する立場をとる。競争ではなく、共生こそ進化の原動力であり、重要なプロセスであると主張したのだ。
 そして、「ネオダーウィニズムは、知性を働かせるなら、アングロサクソン系の生物学が宗教的な定見を拡大する中で生じた20世紀の弱小学派として忘れ去られるべきものである。ネオダーウィニズムは、異色でおもしろくはあるが、潜在的な危険性を秘めた逸脱したものとしての地位を占めるべきなのです。」と宣うたのである。
 この言葉は、とある講演でのもので、直訳であるし、「宗教的な定見」とはキリスト教神学を指すのだが、そのどこをどのように「拡大する」のかはイマイチ小生には理解できない。なお、「潜在的な危険性を秘めた逸脱したもの」とは、「生存競争・弱肉強食・適者生存・自然淘汰」の原理なるものは自然界がそうであるのだから人間社会も当然そうだ、という思想を言うのだろう。
 で、彼女の著書が日本語で発刊されていないかアマゾンを覗いてみたら、あった。早速そのなかの1冊を注文。前にも記事にしたが、本を買うようになったら、立て続けに買ってしまう、この不思議。まだまだ好奇心旺盛なんだろうな、俺は。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
自分で買ってきた総菜につき鮮明に記憶。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.21 スーパーの半額セールでごっそり買い物 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は女房が体調を崩した。熱っぽいし、体がだるいと言う。ここのところ、軽い膀胱炎の症状が出ていたのが悪化したとのこと。よって、丸一日断食することとなった。
 じゃあ、一人どこかへ行って、うまいもんでも食うか。どこにしよう、と思うも、来週は3日間、女房が出かけるから、2回外食せねばならぬ。
 そこで、スーパーへ総菜を買いに行き、自宅で一人夕食をとることにした。時刻は午後6時半。久しぶりに立ち入るスーパーゆえ、どこに何が置いてあるのか、すぐには思い出せない。店に入ったところで、しばし立ちつくす。あっ、思い出した。真っ直ぐ行って、ぶち当たった所から順次左へ回っていけばいいんだ。
 先ずは鮮魚コーナー。刺身が並んでいる。小生は刺身はあまり好きではないが、一通り眺めることにした。そうしたら、マグロの中トロ2人前が“半額”となっている。その表示シールに釣られてレジ籠に投入。
 しばらく進んで、総菜コーナーにたどり着く。イワシの煮つけがあり、女房は好まないが小生は大好物であり、滅多に食べられないから、これをゲット。おお、これも“半額”シールが貼られている。
 野菜の煮付けも欲しい。これは“40%引き”シール。ご飯物もいる。タケノコご飯に“半額”シール。と、シールに釣られて立て続けにレジ籠に入れたはいいが、こんなに一人で食べられるものか? しかし、いったん籠に入れたものを戻すなんて、みっともないことはできない。食い切れなかったら、明日に延ばせばいいではないか。
 さーて、その結果はどうかというと、刺身とご飯だけで腹一杯になる。煮付け2品は明日の夕食に回すこととなった。
 メチャ安い夕食となったが、こんな価格では採算割れだろう。
 遅い時間になると、半額セールで売り切るという方式を採るスーパーが多いという。それを買いに来るのは外国人が相場としたものだとも聞く。このスーパーはこうした方式を採らないと女房は言っていたが、最近、方針変更したのだろうか。外国人は一人も見かけなかった気がしたのだが。
 来週の一人夕食も、今日のパターンでやってみるか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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