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4.29 ヤーコン2品種を栽培普及促進のため店頭に [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ヤーコンの葉は糖尿病の改善に効果があるし、その予防にもなる。糖の吸収をゆっくりゆっくりさせてくれるし、インスリンと同じ働きをする成分を含有しているから、疲れ切った膵臓を休ませてもくれる。一方、芋のほうはお通じを抜群に良くしてくれる。つまり、腸内環境をグーンと改善してくれるのである。こうしたことから、“奇跡の健康野菜”、“健康野菜の王様”、とも言われている。
 加えて、ヤーコン芋の主成分であるフラクトオリゴ糖は、大腸において酪酸菌の餌となり、酪酸菌が大増殖して盛んに酪酸を作り、これがヒトに多大な貢献をする。その一番は、免疫力のアップと同時に免疫調整(時として暴走する免疫系に対して抑制的に働く)をすることである。今、最も恐れられている新型コロナウイルスに対して、その感染予防になるし、万一感染しても重症化(免疫暴走で肺炎から死に至る)を阻止してくれる、強~い助っ人になるのである。このことについては、当店新聞でも紹介したから、多くのお客様に注目していただけるのではなかろうか。
 そこで、これは毎年のことだが、ゴールデンウイーク中はヤーコン苗を店頭に置き、栽培したい方に無料で差し上げることにしている。今年も苗は500ポットは用意できた。品種は「アンデスの雪」と「アンデスの乙女」である。品名札は、数が多いから少々面倒だが、パウチして小さく切ったものを全ポットに差してある。
 さあ、いらっしゃい。当店の商品を買うか買わないかはどうでもいい、まずはヤーコン苗を持ち帰って栽培してくださいよ!である。
 なお、今年も畑で総延長50mの畝にヤーコンを作付けしている。収穫目標300kgであるが、無肥料栽培に取り組み、それがまだ軌道に乗っていないから、150kgぐらいしか採れそうにないが、晩秋以降はヤーコン芋もお客様に差し上げることにしている。
 この時期、商売よりもヤーコン普及活動に身が入っている小生である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.28 謎だらけ国別新型コロナ感染者数推移 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 あと3日で5月セールを始める。今日は雨。こうなると、ダブルで来店客が減る。セールの準備も終わっているから、これといった仕事もない。実に暇な1日である。
 そこで、世界のコロナ情勢をネットで見てみた。

 随分前からだが、国別新型コロナ感染者数推移を日経新聞のサイト「新型コロナウイルス感染 世界マップ」を時折見ている。
 最近、気になっているのは、イスラエルに続いてイギリスがガクンと減っていることだ。イスラエルはワクチン接種率がどの国より早く高まり、その効果であると言われている。でも、最新の接種率は6割で頭打ち傾向にある。この接種率で、そう急激に感染者数が減るとは思えない。
 というのは、新型コロナウイルスの基本再生産数(自然状態で1人の感染者が平均的に何人に感染させるか)は当初2~3と言われていた。集団免疫理論からすると、これは衝突確率の計算だから、何%が感染(ワクチン接種を含む)すれば社会免疫ができるかは、小学生でも計算できる。
 基本再生産数が2であれば、5割が免疫を獲得すると1人の人は1人にしか感染させられず(これを実行再生産数が1という)、感染者数は横ばいとなり、6割、7割の人に免疫ができれば、だらだらと感染者数は減っていく。
 イスラエルの場合、もっと早い段階(ワクチン接種率3割程度)で急激に感染者数が減っていったから、何か別の要因が絡んでいそうだ。
 イギリスの場合も類似している。最新の接種率は5割ほどだが、ここも急激に感染者が減っている。ここも何か他に原因がありそうだが、特別な施策を打っているとは思えない。
 次にワクチン接種率が高いのがアメリカで、4割を超えているが、感染者数は横ばいだ。ワクチン効果はまだ全く出ていないと考えたほうがいいだろう。
 なお、接種率の推移は、「新型コロナウイルスワクチン接種率の推移【世界・国別】」というサイトがあり、世界を地域別でみたり、1回接種、2回接種の状況別で見たりすることができる。
 大半の国が接種率はまだ2割に達するかどうかといったところであるから、感染者数の減少にワクチン効果がどの程度あるかまだまだ分からないが、今後、注目される。もっとも、イスラエルのように6割程度で頭打ちになる(与党の点数稼ぎを嫌って、野党支持者がワクチンを打ちたがらないようだ)こともあるから、ちゃんとした社会免疫の構築はあまり期待できないが。
 
 変異株の基本再生産数は少々高いようでもある。よって、ヨーロッパでも感染者数がじりじり上がっている国もあるが、ここのところ急激に感染者数が伸びているのがインドで、毎日30万人を記録している。インドでは、2月は1日当たり1万人台で底を打っていたのが、3月になってじりじり上がり、今、大変な状況になっている。2月に底を打ったから、油断して人の接触が多くなり、急拡大したと言われるが、それにしても拡大のほどがすごい。アメリカやブラジルは、横ばい傾向で毎日数万人であるから、インドが間もなく世界一の感染者を数えることになろう。

 東アジアにおける感染者数の人口割合は、欧米に比べて1桁下である。中国はゼロ発表であるが、近隣の香港、マカオ、台湾、韓国、そして日本も静かなものである。わあわあ騒いでいる日本であるが、欧米主要国の国民感染率は数パーセント(ドイツ4%~米国10%)に対して、日本は0.45%にしかならないのである。
 客観的にみてみるに、国民感染率が日本の1桁上をいく欧米各国がどこも医療崩壊していないのに、日本だけが医療崩壊の危機とは、これは何ともお寒い医療態勢であること。オリンピックはやってもらいたいと思うが、そのためには、欧米の半分でいいから医療態勢をちゃんと構築しておかねば、“さあ、どうぞいらっしゃい”と言えないであろう。

 日本でもワクチン接種が遅ればせながら始まった。小生、高齢者ゆえ、昨日、役場から接種案内が届いた。今ワクチンを打っても、今冬にはウイルスはまたまた変異して効かなくなる恐れがあろうし、そもそもコロナは単なる風邪なんだから、風邪に用心する養生を日頃から取っておれば、感染すれど発症せずに終わる。養生が第一であり、これに勝る予防法はない。よって、我が夫婦に来たワクチン接種案内は即、ゴミ箱行き。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.27 無肥料連作栽培栽培4年目のイチゴの初生りを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日のこと、畑へ行ってイチゴの畝を見回ったら、色付き始めたものがけっこうあった。刻み藁を昨年の秋に敷いたが、古くなっており、それが生ったイチゴにくっ付かないよう、10日ほど前に新しい刻み藁を株元に小々追加して敷き込んだ。そのときは実が小さかったものの、一部が大きく膨らみ、色付いてきたのである。
 明日明後日は雨の予報である。雨後のイチゴはどうしても水っぽくなる。そこで、今日のお昼に、完熟したものがどれだけか採れないかと思い、探してみたところ、10個強が収穫できた。くずっぽいものを摘まみ食いしてみると、実に甘くておいしい。初物であることもあるが、ここのところ10日ほど雨なしだから、濃厚さが増しているからである。
 初生りの記録は2013年から取っているが、一番早かった3年前の4月29日より2日早い。たいてい5月3、4日前後であるが、今年はこんなに早くなったのは、3月下旬から4月上旬の高温の影響だろうか。
 ところで、例年、色み初めは、鳥にほとんど全部食べられてしまう。人間様同様に初物を食いたがる鳥である、そう思っていた。でも、例年、1週間か10日すると、あまり突かなくなるから、防鳥ネットを掛けるまでのことはなく済んで
 ところが、今年は鳥に全く突かれていない。どうしたことだろう。不思議だ。でも、これは実に有り難いことだ。この先もずっとそうあってほしいと願っているところです。
 
 2018年(一部2017年)から大方の野菜を無肥料連作栽培に取り組み、イチゴも2017年秋の苗植え付けからそうしている。もう3年にもなる。慣行農法(施肥栽培)では、イチゴは連作障害が出やすい(年々収穫が落ち、病気もくる)から、絶対避けよ、という。でも、炭素循環農法を基本とした無肥料連作栽培に取り組んでいるのだが、今のところ収穫減もなければ病気もない。
 他の野菜は無肥料連作にすると、育ちが悪かったり、収穫が落ちたりするものが多い。でも、うちのイチゴは“腹減った~”という素振りは全く見せない。“餌なし”(ただし敷いた刻み藁は土壌還元される)でイキイキ元気に育ち、実もいっぱい付けてくれる。不思議なものである。
 なお、2019-20年:無肥料連作3年目からは、優良株を畝の所々に概ね1m間隔で10株ほど残し、これを親株とし、ランナーを畝全体に走らせ、数多く活着した子株のなかから概ね等間隔になるよう子株を残し、他を除去するというやり方をとることとした。一部移植せねばならないが、放任栽培に限りなく近いやり方である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.26 畑がよく乾いていて草叩きが楽だ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 間もなく夏野菜苗の植え付けをせねばならない。昨日今日でそうしようかとも思っていたが、週間予報では今日明日の朝は冷え込む(8℃)とのことで、1週間先送りした。
 そこで、今日は、夏野菜苗の植え付け畝の草叩きを行った。ずっと先にしか植え付けない畝もあるが、ついでだから、草が多く生えている畝はそうした。
 まず、菊菜であるが、これは随分と背が伸びて花が咲いており、草刈機を使うしかない。そして、せっかく草刈機を持ち出したのだから、所々畝の法尻などに生えている根張りがすごい雑草も草刈機で根元から刈り取る。こうしておけば、テンワで行う草叩きが楽になるというもの。
 ここ8日間はずっと天気が良く、畑がよく乾いている。テンワで軽く削るだけで雑草を簡単に処理できる。力が要らない。加えて、いつもなら根張りがすごい雑草もテンワで叩くのだが、今日は草刈機で刈ってあるから、軽く払い退けるだけであり、なおさら楽に作業できる。明日も晴れるから、削った雑草も枯れてくれることだろう。
 隣の畑の方は、こまめに草叩きしてみえるから、雑草1本ない。うちの畑は、どちらかというと雑草と共生させているから、夏場には雑草だらけとなるが、今日の作業により、随分とお隣さんに近付いた。
 多少は雑草があったほうが土壌細菌が健全化するから、そうていねいに草叩きしなくてもいいのだが、小生の体に余力があれば、少しは畑を小ぎれいにするため、今日のように草叩きしておこうと考えているところである。余力がなくなれば、草ぼうぼうで放っておくことになるのだが、それまでにうちの畑に合った自然農法のやり方を会得したいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.25 今年もウドがたくさん採れた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2018年から通常のウドの栽培(光を遮断し、茎を長く白く成長)に取り組んでいる。その方法は、藁をたくさん乗せ、黒ビニールで覆ってトンネル仕立てにするというものだ。一昨年は藁が足りない感がしたので、昨年は倍近い量を準備した。今年はさらに2割ほど追加。かなりの藁がいるが、繰り返し毎年同じものを使えるから、藁の保存場所さえあれば簡単にできる。
 3月末から4月初めに、この作業をやっておくと、4月25日過ぎに、伸びてきたウドが藁を持ちあげにかかる。今日、見てみたら、案の定、持ち上げている個所があった。
 そこで、早速、収穫作業に取り掛かる。ずっしりと藁が乗っているのに、ウドはたいしたものだ。藁をかき分け、真っすぐに3、40cm伸びるんだから。
 太いものもあれば、細いものもある。細いものは残して生育させ、来年に備える。太いものを根元から鎌で刈り取る。昨年より若干多く収穫できたのではなかろうか。3m弱の畝が2畝で10数株あるから、かなりの量だ。
 半分は自家用にして、半分は昨年と同様、息子夫婦の所へ送ることにした。
 送るにしては、ウドだけでは寂しい。そこで、明日収穫予定のエンドウを今日、収穫し、まずまずの量あったから、これも送ることに。そして、今夏から本格的に収穫することにしたアスパラガスが10本弱採ることができた。
 まだ何かダンボール箱に入る。そこで、頂き物の早生品種のタマネギも。これで格好が付いた。息子に電話して、自宅がいいか、会社がいいか、どちらへ送る? 
 こうして、息子夫婦に、あれこれ野菜を送ったところである。  

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨日と一昨日がごっちゃ。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.24 今が旬のタケノコをいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、今頃から出回るようになるタケノコ。スーパーで買ったり、どこかへ出かけたときに買ったり、頂き物があったりして、毎年2ほどタケノコご飯を食す。
 昨日の閉店間際に、先日電話があった方がご来店。今年もヤーコンの苗を頂きたいと申し出があった方だ。数日早い来店で、どうしたことだろう。
 そしたら、“うちで採れたタケノコですが、よろしかったら食べてください”と、大小3本のタケノコをくださったのである。たしか、昨年だったか一昨年だったか、この日記に書いてなかったから、はっきりしないが、ヤーコンの苗を取りにいらっしゃったときに、ゆでたタケノコをくださった方である。
 そのタケノコを女房が今日ゆでて、タケノコご飯にし、夕飯にいただいた。今が旬、それも頂き物、二重においしく感じたタケノコでした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.23 ケッサク!君が代をこころの中で歌いましょう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は我が町の単位老人クラブの集まりである連合会の総会が開催された。その式次第に「国歌斉唱」がある。“へぇ~ッ、珍しい” 以前に神社総代をやっていたときは、神社庁の地区研修会とか県大会では国歌斉唱(それも2回繰り返して歌い、加えて「天皇陛下万歳」の三唱まで)があったが、他の集まりでは記憶がない。
 年寄りは保守的になるから「国歌斉唱」もありなん、である。だがしかし、進行役の役員の方が“コロナ感染防止のため、声を出すのではなく、心の中でお歌いください”ときた。
 “いや~ッ、これはケッサク!”
 ところで、小生は、国歌国歌君が代の歌詞が好きだ。なんせ細石が団結して不動の大岩となり、国民国家をたたえるのであるからして。 
 その不動の大岩となった「さざれ石」であるが、これは、揖斐川町(旧揖斐郡春日村)の「さざれ石公園」にある。苔むした不動の大岩が鎮座ましましている。少し歩き回れば、この地域全般にその礫岩があちこちに顔を覗かせているのがよく分かる。
 県庁勤務時代に一度だけ出先勤務になったのが揖斐県事務所であったから、ここは複数回訪れた気がする。なかなか立派な巨岩である。もう30年以上前のことだ。
 →「さざれ石公園
 懐かしさのあまり、揖斐郡5か町村のうち春日村の名所旧跡をネットで覗いてみた。小生の一番のお気に入りは、家並みを少し登ったところにある茶畑だ。そしたら、なんと「岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑」とある。初めて知った。うまい命名をしたものだ。
 写真を見ると、そんなふうに思わせられますよね。
 →「春日上ヶ流 天空の遊歩道
 間もなく八十八夜。近く、行ってみたくなったが、今はコロナで遊歩道は閉鎖中とのこと。こんなところまで閉鎖しなくていいのに。
 やたらとコロナ、コロナ。興醒めしてしまいました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.22 買い物をしないのにスーパーの駐車場を使うのは気が引ける [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月月初めセールのDMが完成し、今日、封筒詰めを行い、大半は切手を貼ってポストに投函。近所の数軒は近日、車で持っていくことにしている。(自転車でいけばいいのに)
 でも、そのうち1軒は車が止めにくい。信号機がある交差点の角の家だから、家の前に駐車するわけにはいかない。以前は、歩道が広いので歩道に止めていたが、たとえ30秒ほどであっても、歩行者や自転車の通行妨害になる。そこで、道路の向かいにあるスーパーの駐車場に、買い物もしないのに60秒ほど勝手に車を置いていた。ちょうど車を停めた位置の目の前に宝くじ売場があって、年に2回は宝くじを買っていたから許されよ、である。
 その宝くじ売り場も3月でなくなってしまった。こうなると、毎回、買い物をしないのにスーパーの駐車場を使うのは気が引ける。
 そこで、今回からDMは郵送することにした。店からたったの100mしかない家ではあるが。1年で一番気候がいい今であり、健康のため歩いて持っていけばいいのに。
 しかし、年を食うごとに何もかもおっくうになってくる。これじゃあいかん。
 そう思うも、やっぱり楽したい。この日記の「楽」は「らく」ではなく「たのしい」をテーマにしているも、ちょくちょく「らく」が顔を出すようになった。いかんいかん。
 ということにしてしまったが、来月のDM準備着手が遅れたものの、発送はいつもより早まったのだから、ここは、よしとしておこう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
あらかた3日前、一部2日前を思い出す。0点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.21 味もそっけもないアスパラガスだが [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 広い畑の守りに手を焼き、楽をしよう、楽をしようと、無肥料栽培はじめ、あれこれ画策してきているのだが、2年前から始めたアスパラガスの栽培が一番楽できる。
 いったん畝を作って苗を植え付けておけば、10年はそのままで、毎年同じように収穫できるという。それを知ったのが、2年前の70歳の時であった。
 10年ほったらかしにすると、小生は80歳になる。80歳になって畝を掘り返し、根っこを株分けして植え直せば、また10年は毎年同じように収穫できるということになるのだから、80歳になったときに、その作業をやるかどうか、だ。いや、面倒だから収穫量が落ちてもいいので、小生の寿命が尽きるまでそのままにしておく、そのほうが楽で、そうなりそうな感がする。
 アスパラガスは乾燥に弱いから、夏場は敷き藁しておくといいとのことで、栽培を始めた2年前に、枯草や刻み藁をどっさり被せておき、年に2回ぐらいはそれを追加して行った。それでも、雑草は生える。畝の峰あたりは手で草引きし、畝の法面はテンワで削り上げる。でも、だんだん覆いが分厚くなって、雑草の生え方も減ってきたから管理が楽になった。
 アスパラガスは夏の終わりには、人の背丈以上に伸びて、風で倒れるから、丈夫な支柱を幾本か差して、麻紐(ビニール紐に比べ高価だが、けっこう長持ちするし、土に還る)を張り巡らせる。この管理も必要だが、支柱は差しっぱなしにしておけばよく、麻紐を張るのも年に1回で済む。
 晩秋には枯れるから、株元から刈り取って、隣のヤーコンの畝間に放っておく。
 後は、収穫の時期が来たら、数日ごとに鎌で刈り取って収穫すればいい。昨年秋に初収穫を少々行ったが、株の勢いがついてきたので、今夏から本格的な収穫をすることとし、もう3回収穫した。 味もそっけもないアスパラガスだが、少々歯茎にガタが来た小生の歯にはやさしい。野菜をたんと食わねばいかんから、これも小生の体のご馳走となる。有り難くいただこうじゃないか。
 ところで、アスパラガスの栽培に当たっては完全無肥料とした。前作のヤーコン(6畝のうち1畝をアスパラガス1畝と山芋1畝に作り直し)も無肥料だったから、アスパラガスの畝には肥料は一切入っていない。2年前は、原則無肥料を貫徹したいという一念でもって、そうしたのである。
 でも、考えてみるに、施肥栽培であっても畝は10年そのままほったらかしにしておけるし、単に肥料を振るだけであるのだから、何も無肥料栽培(これがうまくいけば、畝をいじらなくとも連作できる)にこだわらなくても、手間は一緒で済むじゃないか。先日、それに気が付いた。加えて、施肥栽培のほうが育ちがいいに決まっている。
 今度、畑に行ったとき、肥料を振ってやろう。もっとも化学肥料ではなくて有機肥料だ。化学肥料ではなくて有機肥料にすると、たいていの野菜は甘味が出る。それを期待しよう。今夏はかなりの収穫が期待できそうだから、味もそっけもないアスパラガスではそのうち飽きがくる。なんせ約10mの畝に20株もアスパラガスが植わっているんだもの。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.20 頭の中がオーバーヒートした [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日はもう20日である。毎月いつもならDM用の当店新聞、瓦版、セール案内葉書などが出来上がっているところだが、昨日まで全く手がついていなかった。
 そこで、今日の午後から当店新聞の作成に取り掛かった。まず何を話題にするかである。あれこれ悩んだ結果、「ヤーコン栽培」にし、ちょうど5年前に新聞にしていたから、その焼き直しで済むから楽できるというものだ。よって、これは3時間もしないで完成できた。
 ところが、そうなると、これに併せて「ヤーコン栽培法」も用意せねばならず、これも5年前に改訂版を作ってあったのだが、少々変えたほうが分かりやすいと思って、その改定作業に取り掛かった。これに手こずった。前はB4判であったが、今回はA4判にしたい。文字数、行数を減らせば何とかなると削除作業を行うも、新たに書き加えたい事項も幾つかある。あれこれ修正作業を行うなかで、B4判で原稿を書き上げ、縮小印刷することに。
 これを愛用のワープロで2時間奮闘して完成。打ち出して校正作業に入る。ここで、すでに頭の中がオーバーヒートしていたのだろう、校正がなかなか進まないのである。
 時刻は午後5時。5時間もノンブレストで頭を使ったものだから、72歳の小生の脳みそは、ゆだってしまったのだろう。頭が回らくなって、“続きは明日だ”とした。
 ちょうどそのとき、女房が退社(店の営業は午後7時までだが、5時以降はほとんどお客が来ないから、店の2階の居室で夕飯の準備にかかる)して、“時刻はもう5時かあ…”と思った途端、相次いで失念していたことを思い出した。
 一つは、老人クラブの会員から会費をいただきに回ろうとしていたこと。もう一つは、先日から野菜苗を育苗し始め、午後3時半頃に自宅へ行って冷え込み防止措置をとること。
 前者は明日でもいいが、後者は慌てて直ぐにやってこなければならぬ。2階にいる女房を呼んで、しばし店番させ、1時間半遅れではあったがなんとかなった。やれやれ、である。
 この育苗管理の失念は土曜日にもあった。そのときは午後6時。種蒔きして当分の間、保温をずっとせねばならぬものが、こう度々忘れていては芽吹かんかもしれぬ。
 困ったことだ。2度あることは3度ある。そこで、良く目につく場所に育苗管理のメモを貼っておくことにした。これで3度目の失敗は防げよう。
 それにしても、頭脳労働というものは、この歳になると随分と疲れるものですね。老けは、やっぱり頭を使わないことと比例する、そのように思われます。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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